中東②ｶﾞﾘﾗﾔ湖畔 in ｲｽﾗｴﾙ

2018/09/13 - 2018/09/20

1日めの続き
　ﾖﾙﾀﾞﾝを出国後、ちょっと移動してｲｽﾗｴﾙに入国
　審査はだいたい1時間40分で終了
　ﾊﾞｽからｽｰﾂｹｰｽ持って降りて、ｾｷｭﾘﾃｨｰ受けたり、もう大変！
　その後、本日の宿泊先ﾃｨﾍﾞﾘｱへ移動
　残念ながら湖畔沿いのﾎﾃﾙではありませんでした（涙）

2日め　9710歩
　朝食後、ｶﾞﾘﾗﾔ湖畔の教会群の見学へ
　混雑する前にということで7:30出発！
　時差ぼけでﾌﾗﾌﾗ（笑）
　ｴﾘｺ（ﾊﾟﾚｽﾁﾅ自治区）で休憩がてらｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾀｲﾑ、
　その後一路ﾍﾞﾂﾚﾍﾑへ移動

③ﾍﾞﾂﾚﾍﾑへ続く　

エリア ガリラヤ湖周辺(イスラエル)

ｲｽﾗｴﾙ入国後、ﾊﾞｽﾁｪﾝｼﾞ
もちろん現地ｶﾞｲﾄﾞさんもﾁｪﾝｼﾞ

ﾖﾙﾀﾞﾝ側を車窓からみると荒地だなと実感します
ここから北にあるｺﾞﾗﾝ高原にはｼﾘｱ難民のｷｬﾝﾌﾟがあるそうです

ｶﾞﾘﾗﾔ湖が見えてきました

夕陽に照らされて赤い、
ちょっとｼﾙｸﾛｰﾄﾞの火焔山みたい

ｶﾞﾘﾗﾔ湖沿いを北上
思っていたよりﾘｿﾞｰﾄ地
ｳｫｰﾀｰｽﾗｲﾀﾞｰ、ｼﾞｪｯﾄｽｷｰ、ｸﾙ－ｻﾞｰあり

ｲｽﾗｴﾙの山に夕陽が沈んでいきます
長い一日でした

18:45　ﾌﾟﾘﾏ･ｶﾞﾘﾙﾎﾃﾙ到着
ｲｽﾗｴﾙ入国より40分

プリマ ガリル ホテル

ﾘｿﾞｰﾄぽいﾎﾃﾙ
でも隣の部屋の声がよく聞こえるんだな･･･
（色黒の外人のお姉さん、電話の声が天井の空調経由でね）

給茶ｾｯﾄあり

ｼｬﾜｰﾌﾞｰｽのみ
水量はまずまず

19:00　ﾎﾃﾙ内ﾚｽﾄﾗﾝで夕食

ごはんの代わりにﾌﾙｰﾂ

夕涼みでちょっとお外に出てみました
明るくて星は見えません

２日め
ﾎﾃﾙ3階の部屋からほんのちょっぴりｶﾞﾘﾗﾔ湖

6:30　朝ごはんが一番の栄養源

7:30　ﾎﾃﾙ出発
ｶﾞﾘﾗﾔ湖に朝日が眩しい

「ｲｽﾗｴﾙの水瓶」と呼ばれ、霞ヶ浦と同じ大きさらしい

8:15　山上の垂訓教会

「心の貧しい人々は幸いである…」という言葉から
始まる有名なｲｴｽの説教の場

ｶﾞｲﾄﾞさんの説明を聞いていざ教会内に

ﾋﾞｻﾞﾝﾂ帝国時代の遺跡の地に1938年ﾈｵ･ﾋﾞｻﾞﾝﾁﾝ様式で建設

垂訓されているｲｴｽさまの絵

ﾏﾘｱさまだ

八つの祝福が教会内に散りばめられています

敬虔なｶﾄﾘｯｸ信者さん

2000年にﾊﾟｳﾛ教皇もいらしていたんですね

八角形の教会はこのような長方形の窓が設けられています

ﾊﾞｽで5分くらい
8:45　聖ﾍﾟﾄﾛ首位権教会（聖ﾍﾟﾃﾛ召命教会）到着

心静かに参道を歩きます

こじんまりとした教会
ｶﾞﾘﾗﾔ湖に面しています

「ﾒﾝｻﾞ･ｸﾘｽﾃｨ」＝「ｷﾘｽﾄの食卓」と呼ばれる岩
復活後のｲｴｽがﾍﾟﾄﾛたち弟子に食事を与えたとされる岩

ｶﾞﾘﾗﾔ湖は聖書の世界でｲｴｽが湖面を歩いた舞台

ﾐｻ準備中の神父さん

昨日宿泊したﾃｨﾍﾞﾘｱの町

観光ﾊﾞｽがたくさん並んでいます
この道は巡礼の道でもあります

ｶﾞﾘﾗﾔ湖でこの日、水泳大会が行われた模様

畑もあります

でも、ほとんどがこのような荒地

やしの木かな？

遊牧民が多くいるらしいけど、
放牧するにも草がない･･･？
でも、雨季になると様子が一変するのかも

11:15　ｴﾘｺに到着
向かいの山になにやらある？

ｷﾞﾘｼｬ正教の修道院らしい

どうやって登るかと目を凝らすと、
3連の赤いｹｰﾌﾞﾙｶｰが運行していました

さてさて、ｻﾞｸﾛｼﾞｭｰｽ　2.5ﾄﾞﾙをいただきます

ｲｽﾗｴﾙ・ﾖﾙﾀﾞﾝのお買い物はﾄﾞﾙでOK

ﾋﾄｺﾌﾞﾗｸﾀﾞさんには気をつけろと
成田空港で啓蒙ポスターを見たので、遠くから･･･

搾りかすのｻﾞｸﾛ、それも身体にいい？

うんこ拾いの子供たち

観光客は気をつけろ！を体感したお店
ほとんどの場合2度と来ないからね

売り場のおじさんに1つ3ﾄﾞﾙって言われたので、
会計のお兄さんに10ﾄﾞﾙを出すと、え？20ﾄﾞﾙって言った？
混んでいるし、もう要らないと言ってもお金返さないし、
1ﾄﾞﾙを2･3枚持っていたら、それでいいって･･･
得したのか損したのか
ちなみにいちじく・あんず・ﾏﾝｺﾞｰを購入

上は死海の石鹸
下はｴﾙｻﾚﾑのﾎﾃﾙのｱﾒﾆﾃｨ