2018/06/02 - 2018/06/09
127位(同エリア193件中)
でぃすくさん
なんだかんだ合ったサイクリングも無事終了。ホテルに戻り...と思いましたが、ちょっとボートクルーズの下見も兼ねてもうちょっと自転車を乗ることに。
PR
-
ボート乗り場から、川沿いに道があるので行けるところまで行ってみます。ここは、最初にくぐる橋の上からの1枚
-
こちらはボート乗り場方向。この景色が見えたらクルーズも終了。この時、船頭さんから「ある」お話を受ける場所です(^^;)
-
だんだん道が細くなっていき、後半は砂利道になりますが、まだまだ進みます。
-
乗り場から大体15分程で、川の直ぐ側まで来ることができました。自転車ではここで行き止まりでした。ここでちょっと休憩。
本当に静かです。聞こえるのはチャポン...チャポンとゆっくりボートを漕ぐ音のみ。
夕方に近かったのでボートの数も少なく、1分に1台、目の前をゆっくり通り過ぎる...と本当に心地よい空間でした。
さて、ホテルに帰りますか....ホテル到着は17時。再度ゆっくりベットで休みます。 -
目が覚めたのは20時。3時間ほど寝ましたが、やっぱり体が辛い...夕食の時間ですが、食欲はあまり無い。
でも流石に1日でバナナ2本はダメだろう。とフロントに行き「体調を崩してしまい、脂っぽいものはちょっとキツイので、体に優しい食べ物はありますか??」と相談。「じゃあ、おかゆは食べられる?持ってくるね」と言われ一安心。すると、今度はフロアで食事をしていたホテルの関係者(家族?)の一人、若い女性がこちらに来ました。色々症状を聞いてくれて「ちょっと待ってて」と言い、数分後、アルミパウチされた薬を持ってきてくれました。
そして「私は医者です、これを飲むといいですよ」と言われました。「助かったー」と思ったのですが、その薬には何も書いてない....解熱剤なのか、整腸剤なのか、下剤なのか、全く予想できない。ううむ。私の拙い英語がもし間違っていて、合わなかったらまずいなぁ...と思い。「ありがとう、薬は持ってきているんだ」と説明し、診察をしてくれたことに感謝してご飯を待ちます。
そして、おかゆが到着....ありゃ普通の白ごはんだ(笑)あと、お醤油とピーナッツ粉。 -
続いて、メインディッシュの茹でキャベツ。これが美味しい!!
本当に単に茹でたキャベツですが、うまい!!
ピーナッツをご飯にパラパラして、醤油をかける。ピーナッツふりかけご飯にキャベツ。これで満足でした。本当に無理な注文を聞いていただき、ありがとうございましたm(__)m
さて、お代は....あぁチェックアウトの時ですね。いくらかな??
部屋に戻り、シャワーを浴びて、薬(解熱剤)を飲んで即就寝。明日は治っていると良いな。 -
翌朝。6:30起床。うん。気分がいいぞ!!大分良くなりました。良かった~。
早速朝食を。7階のレストランに行きましたが、誰もいない。1階に行ったら、夕食と同じくここで食事です。メニューが出され、無難に牛肉フォー(6万ドン??)を注文。うん。美味しい!! -
デザートはバナナとパイナップルです。このちょっと小さくて太めのバナナ、ものすごく甘くて、更にモチモチ。日本で食べるバナナとは別物です。
日本のバナナが、サラサラの甘さとしたら、こちらはズシッと重みのある甘さ。でもクドくない。そしてその甘みの重さがモチモチっとする。買って帰りたいぐらい。(でも、税関でアウトなので無理なのですが) -
ボートクルーズは7:30からと言っていたので、早々に歩いてボート乗り場へ。
(写真は前日に撮ったので混んでいますが、朝一なので誰もいませんでした) -
クルーズ代金、一人120,000ドン。
-
そして、ボート代が別にかかります。1台150,000ドン。こちらは複数人で乗れば割り勘できますが、私は一人なので、全額負担。合わせて270,000ドン(1,298円)。
-
このチケットも渡されるので、ボート乗り場に持っていくと回収され、ボートに誘導されます。
-
さぁ、ボートクルーズ出発です!!!
-
一人なので、当然一番前に。気持ちいい~
-
タムコックは世界遺産で、有名な観光地なのでツアーバスが沢山来る程、ボートクルーズは非常に人気です。朝一に来た理由は、混雑を避ける意味もあり。前にボートがないので(本当はいるのですが、間隔が広かったため視界に入らず)、壮大な最高の景色が独り占めできます!!
ただ、天気がいいとかなり暑いので帽子とサングラス。女性は日傘が必須です。
実際、船頭さん(女性)は日傘をさしながら、両足で器用に漕いでいました(^^)
暑いので、凍らせておいたペットボトルも溶け始めて来て丁度良い感じに。
2本用意していたので、船頭さんにも渡して一緒に乾杯。
冷たいペットボトルは必須です。必須です。重要なので繰り返しです(笑) -
おおっ、洞窟です。かなり狭そうだ~
-
伸ばせば天井に手が届くような狭さですが、上手に進んでいきます。
-
45分ほど経過しました。3つ目の洞窟をくぐり、ちょっと飽きてきたかな....(^^;)
-
★折り返し地点はこの場所ではありません★
丁度折り返し地点で、イベント発生!!!物売りおばちゃんの登場です。
事前情報では「3艘から5艘のボートおばちゃんが代わる代わる来て、船頭さんは喉乾いているから水買って、フルーツ買って、刺繍買って。買うまで離さないぞ。という勢いで猛プッシュ」という事でしたが、今はボードは1艘のみ。
そして、まだ営業準備が整っていないのか「パイナップル食べる?バナナ食べる?」「いや、お腹壊して体調悪いので...」と話したら、すんなり終了。
船頭さんと軽く話して、そのまま帰り道へ。 -
途中休憩所みたいな場所もありました。
-
ヤギを見つけることができました。野生かな??
-
ゴール少し前で、何やらカメラを構えている2人組を発見。もしかしたら、ここで撮影した観光客の写真を売っているのかな??でも、乗り場付近で写真を売っている気配はなかったし....何だったのかな??
-
そろそろゴール。90分間の長いボートクルーズでしたが、壮大な景色であっという間の90分でした。
90分一生懸命漕いでくれたのでチップは用意はしていました。そしてチップの過剰請求がなかったら、相場+α(1.5倍)にしようと思っていました。
左ポケットに相場のチップ、右ポケットに全財産。そして後ろポケットの財布には殆ど入っていない状態。
すると、最後の橋をくぐった所で、船頭さんから「チップチップ」という言葉が。
まず、左ポケットの相場のお金を出します。すると「ノーノー、モアモア」あぁ、悲しい言葉が出てしまいました(T_T)
その後、私の右手が前ポケットに入れたか、後ろポケットに入れたかは.....皆さんのご想像におまかせします(^^;)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 克さん 2018/10/04 16:18:16
- 観光の波ですね。
- いい景色ですね。ホテルの人がいい人たちで良かったですね。
親切な人たちと観光化で拝金主義の人たちとコントラストが物悲しいです。
まぁ、東南アジアは何処もそうなんであきらめるしか。それより、いい人だけを見ましょうお互いに。
- でぃすくさん からの返信 2018/10/10 23:22:48
- RE: 観光の波ですね。
- > いい景色ですね。ホテルの人がいい人たちで良かったですね。
静かで雰囲気もよく、のんびり休養するにはピッタリでした。ただ、2日で飽きてしまいますが(^^;)
> 親切な人たちと観光化で拝金主義の人たちとコントラストが物悲しいです。
相手も生活があるので...と思うのですが、度が過ぎるとこっちも身構えてしまいますね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
でぃすくさんの関連旅行記
ニンビン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
23