2018/08/16 - 2018/08/17
4位(同エリア14件中)
あっぷるさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/16
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飛行機での移動
モザンビーク航空 マプト ヨハネスブルグ 06:50 08:00 南ア航空 ヨハネスブルグ マセル
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車での移動
マセル空港からシャトルバスで市内へ
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車での移動
タクシーをチャーターして「タバ・ボシウ」へ
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ランサーズ・イン ホテルレストランでステーキで夕食
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車での移動
ホテルからタクシーで南アフリカのボーダー「マセルブリッジ」へ
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この旅行記スケジュールを元に
この旅で大いなる収穫は、また訪れたくなる国上位に上がる国に出会えたこと。それは「レソト王国」、日本の九州にも満たないほど小さな国です。
南アフリカ共和国に360度囲まれ、狭い国土のほとんどが標高1500メートル以上の山岳地帯です。そのため「天空の王国」「アフリカのスイス」と評されています。
マセルは一国の首都とは思えないほど素朴でのんびりとした街です。山がそびえ信州にも似た景観に癒されます。
目抜き通りのキングスウェイ沿いには食堂や衣料品店、市場が建ち並んでいます。国民の大半がキリスト教徒という事で教会も建っていました。マセルのランドマーク的存在の勝利の女神カトリック教会です。
市内からタクシーをチャーターしてタバ・ボシウに行ってみました。観光名所の少ないレソトにあって、外せない観光地です。
ソト族のモシェシェ1世が要塞を築き、ズールー族、英国人、ボーア人と戦ったバソト王国の重要な要塞です。頂上には要塞跡やモシェシェ一世の墓があります。
道中小中学校の下校時間と重なったため、元気な子供たちとすれ違いました。1966年に独立してから初等教育に力を入れているようで、発展途上国のわりに識字率が高いようです。
女子の識字率のほうが高いのは男子は放牧の労働力と駆り出されたり、南アフリカへ出稼ぎに行くためとか、この国らしい事情です。
町を歩いていると毛布のようなものを身にまとっている人を見かけます。これはバソトブランケットで、国の象徴とも言えるものです。標高が高い国ゆえの防寒対策でしょうか、年間を通して涼しく、冬は雪が降ります。
また草を編んだような三角形の形の帽子は、ソト族の伝統的なバソトハットで、国旗や車のナンバープレートにも描かれています。田舎に行けば行くほどこの服装や帽子着用率も高くなります。
毛布を身にまとい羊を連れている姿は風光明媚な大自然に溶け込んで実に美しく、現代にあってここだけ時が止まっているかのようでした。
【行程】
8/12 ET673 NRT ADD 21:25 07:10(+1)
8/13 ET849 ADD JNB 15:30 19:55
8/14 SA8080 JNB SHO 06:50 07:40
8/15 陸路でエスワテ:ニ(マンジーニ)~モザンビーク(マプト)
8/16 TM301 MPM JNB0650 08:00
TMSA8052 JNB MSU 09:40 10:35
8/17 マンゴー航空 BFN CPT 14:00 15:40
8/19 ET846 CPT ADD 14:45 22:10
ET672 ADD NRT 23:15 20:25(+1)
【宿泊】
Pilot Inn Accommodation(ヨハネスブルグ)2330
マンテンガロッジ(エエズルウィニ)5522
Moz gesuto Residence(マプト)3953
ビクトリアホテル(マセル)5474
91ループ(ケープタウン)2550×2泊
【レート】
エチオピア 1ブル=4.2円(キャッシング
)
南アフリカ、エスワティニ、レソト(等価)
1ランド=8.2円(キャッシング) 7.7円(クレカ)
モザンビーク 1メティカル=1.9円
【アディスアベバ】
https://4travel.jp/travelogue/11394293
【エズルウィニ】
https://4travel.jp/travelogue/11394613/
【マプト】
https://4travel.jp/travelogue/11403117
【レソト】
https://4travel.jp/travelogue/11403789 ←この旅行記です
【ケープタウン】
https://4travel.jp/travelogue/11419336
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【マプト】の続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11403117
南アフリカ共和国のヨハネスブルグに到着!
Lam mozambiqueで頼み込んで重量オーバーのキャリーを機内に持ちこんだので、ターンテーブルに寄る必要はなし。
トランジットの案内に沿って早歩き。
ぎょぎょ・・
なが~~~い列。こんなのに並んでいたんじゃ2時間も掛かりそう。
私の乗り継ぎ時間は1時間40分しかありません。(^-^;
だいたい最初からこの乗り継ぎは無理があったよね。しかも荷物なんか預けていたんじゃ、完全にアウトだったわ。
係の人に時間がない事を訴えて、何とか列に割り込ませてもらう事に・・・
入出国審査を済ませます。
南アフリカ航空のカウンターへ。
搭乗券に換えてもらいます。
急いで搭乗口へ。間に合った!
綱渡りのような乗り継ぎでした。
南アフリカはモバイルWi-Fiが使えます。
早速起動すると、レソトのホテルから到着時間の再確認のメールが入っていました。連絡バスの中で急いで返信します。
バスの中に日本人男性Aさんが乗っていたので話をします。
彼は今日香港経由でヨハネスブルグに着いて、レソトは日帰り観光。今日はモザンビークのマプトに泊るようです。私が昨日泊った同じホテルでした(^^♪
マセル(レソトの首都)は日帰り観光ですって。
マセルの空港は国際空港にも関わらず、タクシーはありません。
予約するとシャトルバスに乗れるようですが、調べても分からなかったので、予約してあったホテルをキャンセルして送迎付きのホテルに急遽変更したのです。
機内では出発前に殺虫剤を天井に向けて撒いていました。 -
あれ?この軍人さんたち何??
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偉い人が来ているようです。
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この飛行機に乗って来たのか、帰るのか。
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Aさんは日帰りのため、市内へ行く足を心配していました。
私のホテルはビクトリアホテル(市内中心地)のすぐ近くなので、Aさんに「一緒に迎えの車に乗っていきますか?」とお誘いしました(^^♪
さて・・・迎えの車は♪
・・・来やしない!!
こんなものよ、想定の範囲内。(負け惜しみ)
幸運にもシャトルバスがちょうど停まっていたので市内に行くか聞いてみます。
ラッキー!!乗れるようです。 -
レソトは日本人は15日以内の観光はビザなしです。
今回の旅、モザンビーク以外はビザなしで入国できました。
入国の際、私はスルーでしたが、Aさんは荷物をじっくりチェックされ、挙句に「その時計頂戴」とおねだりをされたようです。(笑)
両替所もありますね。レソトの通貨はロティで南アフリカ(ランド)と等価で、ランドが普通に使えます。
ヨハネスブルグ空港で降ろしたお金がまだ余っているのでまだ両替はしなくて大丈夫そう。 -
レンタカーのカウンターまであります。
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国際空港にしたら、日本の地方空港より寂れた感じです。
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シャトルバスは、一人150ロティ(1200円)です。
ホテルバウチャーを渡すと、場所が分かったようで一安心。
お任せして行けばホテルに連れて行ってくれます。 -
Aさんがスマホでマップを確認すると「あれ??市内とは違う場所に行ってない?」
え~~~!?
「到着したよ」と涼しい顔の運転手。
どう見たって、ここじゃないしっ!市内中心地のはずだよ。
でも宿の名前は合っているし・・
あぁ・・ヤラレタ。予約サイトの地図が間違っています。しかもちょっと離れているなんてもんじゃなく、タバ・ボシウという要塞の近く。ぜ~ん然違う場所!
もう、このホテルはキャンセルして市内のホテル・・そうだビクトリアホテルにしよう。あそこなら市内中心地。
4トラのれいろんさんが泊まって、お手ごろな値段だったはず。立地も良い。
そこが満室なら、メールで当初予約した(送迎の返事がなかったのでキャンセル)Lancer‘s Innに飛び込もう。
そう判断して市内に向かってもらうように頼むと「ここから遠いから倍の値段になる!」と譲らない運転手。少々苛ついています。
交渉しても無駄なようなので、仕方なく了承。 -
機嫌を直したドライバーが「あれはライオン岩だよ!」と教えてくれました。
-
結局30~40分の時間のロス!
日帰り観光のAさんの貴重な時間を無駄にしてしまいました。
余分に掛かった費用はもちろん私が負担しました。(Aさんは断ってきましたがが)
ビクトリアホテル着。
飛び込みでしたが、部屋は空いています。山側を当てがわれたので道路側に変更してもらいます。
「うるさいわよ、いいの?」
市内の景色を見たいから良いんです☆彡
Aさんとはここでお別れ。
なかなか来ないと思ったら運転手から領収書を貰ってくれたようです。「これでBooking.comに返金してもらったら?」と。
そんな考えはなかったけれど、確かに見知らぬ土地でこんな大幅な地図の間違いはありえません。
折角領収書を貰ってくれたので、帰国後連絡をしたら、私が支払った分の返金があるようです。
このホテル当日の18:00まではキャンセル料無料だったんですよね。ビクトリアホテルで即刻キャンセルしました。
地図は早速直したようです。今後の人のために良かった。
ホテルの部屋からは街が見渡せます。
やはり道路側で良かった。
バソト・ハットの建物がちょうど正面に見えます。
バソト・ハットは草で編んだ帽子。木曽にもこんな帽子がある、あ、ベトナムでも見るよね。
ソト族の事を「バソト」と言うらしい。 -
市内にはタクシーがたくさん走っています。
空港にも待機してくれたら良いのにね。
きっとレソトには南アフリカから陸路で来る人が多いんでしょうね。
レソトは南アフリカの中に位置する小国です。
イギリスの植民地だったこともあり、市内なら英語が通じます。
今はイギリスの保護領です。 -
ホテル自体は寂れたビジネスホテルのような感じです。
所々に古さが否めません。
710ロティ(5474円)、カード払いOK、朝食付き。
フロントで500ランドを細かいお金に換えて欲しかったのですが、スタッフは従業員に聞き歩いていましたが、誰も持ち合わせがないようです。
ホテルのレジにもないの?(-_-;)
500ランドって4100円だよ。
レソトの平均年収ってどの位かな?
調べてみると$541(63000円)
月にすると5000円強なんだね。
ここのホテル代って、レソトの平均月収より高いんだ・・・ -
部屋はまぁ広いです。
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洗濯をして出掛けましょう。
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鍵のプレートは欠けていました。
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閑散としていたから、余程じゃないと満室にはならないでしょう。
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フロントは2階、裏からチェックインしましたが、メイン道路側からもこの階段を降りて外に出られます。
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まずは、バソト・ハットの建物に。
お土産屋さんが入っていました。
ここは観光案内所になっていたはずだけれど、移動したかも。どこかで読んだ気がする。 -
バソト・ハットの道向かいではいきなりバソト・ハットが売っています。
小さいものを買って帰りたいけれど、後でいいかな。 -
お弁当屋さん。
買いたかったなぁ。
観光を終えて戻ったら、もういなかった。 -
車のナンバープレートにもバソト・ハット。
可愛いよね。国旗にも描かれているんだよね。 -
ケンタッキー・フライドチキンがあります。
以前はパソトハットの建物近くにあったはずだけど、RC大聖堂側に移動したのね。 -
市内のタクシーは飽和状態。
空港行きの足は心配なさそうね。
私は陸路で南アフリカに行きますが・・。 -
RC大聖堂。
街のランドマーク的存在(^^♪
ところがですよ!左に見えてるバンは警察車両だったようで、若い警官が飛んで来て「何撮ってんだ!来い!」て。
え?あなた達は撮っていませんよ。
あ~~(-_-;)
これは面倒な事になっちゃうのかな。マプトでは会わなかった悪徳警官?
ここは愛嬌で乗り切るしかないか。。。
付いて行くとバンには7~8名の警官が乗っていました。
いくつか質問されたと思いますが、そのうち年齢当てクイズが始まって、どうやら私が思うより皆さんかなり若いようで、その反対に私は実年齢よりかなり若く見られたようです。
そんなこんなで笑いあって開放されました。チャンチャン! -
中には入れないようです。
時間的問題なのか?まだ昼間だよね。 -
おぉ~~!
バソトブランケット。
ソト族か?! -
1台の車を止めてタバ・ボシウまでの往復を交渉。
150ロティ(1230円)。
途中でガソリンスタンドに寄って給油。
そこのトイレを借りたら、通常は入り口は施錠されているようで、開けてくれました。 -
道中、小学校や中学校があります。
元気な子供たちを見ると安心します。
1966年に独立してから初等教育に力を入れているようで、発展途上国のわりに識字率が高いようです。
女子の識字率のほうが高いのは男子は放牧の労働力と駆り出されたり南アフリカへ出稼ぎに行くためとか、この国らしい事情ですね。 -
タバ・ボシウに到着。
入場料は40ロティ(328円)。
でも、ここでもお釣りがないって。(-_-;)
帰るまでに用意しておいてくれるらしい。
この国に来るなら細かいお金は用意しないといけないね。
ここはユネスコ世界遺産の暫定リストに入っているようです。
世界遺産になれば、市内から近いから、もっと観光客が来るかもしれないね。 -
ここはソト族のモシェシェ1世が要塞を築き、ズールー族、英国人、ボーア人と戦ったバソト王国の重要な要塞です。頂上には要塞跡やモシェシェ一世の墓があります。
市内から30~40分くらい。 -
野外音楽堂のよう。
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芝刈り機かな。
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レストランはやっていません。
観光客いないしね。 -
頂上には要塞跡やモシェシュ1世墓があるらしい。
一人で心細かったので頂上まで行きませんでしたが、登っておけば良かったかな。
ガイドツアーの時間に来れば、ガイド代は入場料に含まれているらしいです。
月~金 8:30、10:30、14:30
土 9:00、11:00、14:30
日 9:00、11:00
祝 9:00、11:00、14:00 -
さて、市内へ戻りましょう。
ドライバーはここで待ってる時間もあったから250ロティ(2050円)だって言ったけれど、高いよ!200ロティ(1640円)にまけてもらいました。 -
何してるんだろう・・・
そこら中にあった、傘の持ち手を反対にしたようなものは何?ってずっと思っていたんですが、あぁ、ため池のようなものから水を汲んでいるのね。
洗濯をしています。 -
ソト族と羊。
いいなぁ、素朴で。
毛布を身にまとい羊を連れている姿は、風光明媚な大自然と溶け込んで実に美しいよね。
私のツボにはまる国だわぁ。 -
帰国後色々調べたら、マセルとは反対の東端の街サ二・バスのドラゴンの山々の景色が良いんだって。
次回はそこに行こう(^^♪
弾丸じゃ厳しいから、時間が取れるときに。 -
この小屋を撮ったら、そこの男性が怒鳴ったよ。(-_-;)
-
バソトの小屋。
普通の民家はこんな感じなのかな。 -
またまたライオン岩。
こんな所にあるホテル・・ありえないし。
でもレンタカーならありかな。 -
この国の平均寿命から言ったら、彼24歳のお母さんって若いんだろうな?
聞くと「いないよ」
・・「じゃぁ、お父さんは?」
「二人とも交通事故で無くなったんだ。
兄弟もいないらしい・・・
「...何か、ゴメンネ...」
可愛そうになって、値切ったけれど、さっき彼の言い値の250ロティ(2050円)をお支払いしました。
この国は世界で3番目にHIV感染者が多いので平均寿命が短いんだって。
1.エスワティニ
2.ボツワナ
3.レソト
4.南アフリカ
5.ナミビア
以下ほとんどがアフリカですね。 -
ホテルに戻って来ました。
フロント近くに飾ってある、この肖像画は誰??
フロントで聞くと「ビクトリア女王よ」と。
「イギリスの?」
当たり前でしょう!なんて顔されました。
レソトはイギリスの保護領です。
あぁ、だから彼女の名前を取ってビクトリアホテルなんだね。 -
お腹が空いたからマセルの街を散策しがてら、レストランを探しましょう。
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途中で郵便局があったので、珍しいレソトの切手を何枚か購入。
-
ウエディング・ドレス。
レソトもこんな衣装着るんだね~ -
市場。
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オーダーメイド屋さん。
時間があったら作って欲しかった。 -
マセルは首都ですが、信号はRC大聖堂の近くと、ビクトリアホテル近くしか見ませんでした。
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ケンタッキーはあるけれど、ご飯とお肉系のガッツリしたものが食べたいなぁ。
途中のスーパーで水、オレンジやミント飴を購入。29.32ロティ(240円)
このミント飴、緑の袋にいっぱい入っていて美味しかった。 -
マセル市内のホテルって予約サイトではどこも扱っていなくて(ゲストハウスはバスターミナル周辺には有りそうだった)、探し当てたのがlancers inn。
当初メールで予約していたホテル。
http://www.lancersinn.co.ls/
925ロティ(7678円)朝食付きでした。
今回は泊まらなかったけれど、気になっていたので偵察がてらレストランだけ利用してみます。
ホテルは各部屋がコテージのようになっていました。雰囲気が良いです。 -
ステーキとビールで182ロティ(1400円)。
wi-fiはフロントで聞いてみてって。
面倒なので聞いていません。 -
素敵なホテルでした。
街の中心で、ビクトリアホテルの近くでメイン道路から少し入った場所です。
レソトのホテル情報は少ないから、ちゃんとしたホテルを望むならここはオススメです。 -
再びビクトリアホテルに戻って来ました。
夕景もキレイ。 -
寝る前に何気にテレビを付けると、これって今朝の空港じゃない!
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この方がいらしていたのね。
THABO THAKALEKOALA(タボ・タカレコアラー?)氏らしい・・ってどなた?? -
そうそう、このジェット機で来たのよね。
大々的なニュースだったんじゃない。 -
外国の要人かな?
ご存知の方は教えてくださ~い! -
これ、エチオピア航空で配られたもの。
黄色で可愛い。 -
翌朝、レストランでバイキング。
-
しかし、泊まっている人がいないのか、一人占め。
たまご料理も焼き方を聴いてくれました。 -
窓の外はバソト・ハットの建物。
-
フロントでタクシーを頼んだら、「外に出たらいくらでもあるわよ」と。
このホテルにサービスを求めてはいけません。
タクシー料金の相場だけ聞いておきます。南アフリカとの国境マセルブリッジまで40ロティ(328円)
本当に市内にはいくらでもタクシーは走っています。
1台のタクシーを捕まえました。
途中でもう一人の乗客を乗せて、3~4分でマセルブリッジに到着。
徒歩でも行けたね。
40ロティ支払ったら何も言わなかった。多かったのかもね。
ロティと書いていますが、レソトでは全て南アフリカのランド払いをしました。 -
首都周辺しか歩いていませんが、なんだか素朴で落ち着く国でした。
正直名前すら知りませんでしたが、「これだから旅ってやめられない」と思わせてくれた国です。
絶対再訪します。
唯一のユネスコ世界遺産のセアラバセベ国立公園やブッシュマンの壁画、サニバスのドラゴンの山々を見たい(^^♪
マセルからだとサニバスは7~8時間くらい、南アフリカのダーバンからの方が近いね。
さて、この国境を越えたらレソトともお別れです。
心残りが・・そう、バソトハットを買ってない!!
あのお店にある? -
昨日買えなかったバソトハットのミニ。
「もっと小さいものはない?」って聞いたら、ありました!
昨日見たものよりシンプルで安いです。10ロティ(82円)
お買い上げ・・っていうかお母さん!鞄からゴソゴソ出して、あなたの私物っぽかったよね?!(笑) -
市内のスーパーで買ったミントキャンディーが美味しかった(^^♪
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南アフリカとのボーダー、マセル・ブリッジです。
ここが最後の難関です。
南アフリカに入国したら、コンボ(ミニバス)でブルームフォンテーンのバスターミナルに行って、その後空港へ行き、14:00発のケープタウン行きのマンゴー航空に乗りたいのです。
満車にならないと発車しないようなので、どのくらい待つのかが問題。
エスワティニのマンジーニバスターミナルの悪夢が脳裏をよぎる。
2時間までが許容範囲、それ以上だときびしい。
【ケープ・タウン】に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11419336
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