2018/04/01 - 2018/04/29
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koalaさん
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サレルノ駅へ到着後、バス停を確認しに行く。駅構内を出ると正面がロータリーとなっており、ロータリー脇にバス停があった。2~3台、青い車体のバス、SITA社のバスが停車している。アマルフィ行きは青いバスに乗ることはわかっていた。しかし、運転手からチケットを買えないとの情報もあり、まずはバスチケットを購入するためチケット売り場へ。駅を出てすぐ、建物沿いにバスチケットと案内がある店を見つけた。しかし、昼休憩のため閉まっている。昼休憩は16時までと表示があった。90分も待たなければならないのかとガッカリし、他にチケット売り場が無いかと探す。駅から500m圏内を歩き回り探したが、バスチケットの表示がある店はない。サレルノ駅へと戻り、駅の隅にキオスクを発見。どこかの旅行記にて、サレルノ駅のキオスクでは、アマルフィ行きのバスチケットが売っていないとの情報があり、あえて近寄らなかったが、念のため聞いてみた。若い兄ちゃんスタッフへ尋ねると、「どこまで?」と聞かれる。あるんかい、とツッコミたかった。散々チケット売り場を探したのに。クロアチアのバスのトイレ情報や、今回の件も、たまに情報が大ハズレするときがある。「Amalfy, two ticket.」と言うと、カード式のチケットを2枚出してくれた。1枚2.4€。カードの見た目と、価格が情報と違う。事前情報だと、アマルフィ行きのチケットは1枚2.8€。しかも、90分乗り放題チケットのはずだった。失敗続きで、絶対間違えたくなく不安だったが、流れで買ってしまった。
バス停へ戻り、バスを待つ。SITA社のホームページにて、時刻表を検索。バスは20分後に到着予定だとわかり、チケットを観察しつつ待機した。待機中、地元在住らしきおばあちゃん2人がやってきて、バス待ちを待っていた。何て言えばいいかかなり迷ったが、思い切って「Excuse me.」と声をかけてみる。バスチケットを見せ、「I want to go to Amalfy. Can I use this ticket?」と聞いてみた。伝わった。おばあちゃんたちは笑顔で、「私たちはアマルフィへ行かないけど、たぶん使えるわよ」と言ってくれた。一気に安心。ヨーロッパで、不親切な高齢者は見たことがない。感謝いっぱいで「Thank you.Grazie.」とお礼を言う。そうこうしているうちに、Amalfyと表示されたバスがやってきた。緊張して乗ったが、打刻機には問題なくチケットを通すことができた。運転手もチケット確認はしないため、打刻無しの列車同様、安いチケットで誤魔化そうと思えば誤魔化せるのではないかと思った。バスは私たちで満席となり、走り出した。すぐに次のバス停へ着いたが、乗客は立ち乗りとなる。
長い長い時間をかけ、アマルフィへ向け走った。実際にはサレルノから70分で到着らしいが、すごく長く感じた。バスだけには弱い私は、始終吐き気と闘いつつ、どうにか寝られるようにと睡眠へ逃げた。アマルフィ行きの道は正に地獄。崖沿いのクネクネ道が延々と続いており、道幅は狭い。カーブが多く、事故防止のために、バスは3~10秒おきにクラクションを鳴らし、自分の位置をカーブの向こう側にいる対向車へ伝える。クラクションが鳴りやまず、入眠できない。アマルフィへの道は、本当に地獄だった。
70分耐えに耐え抜き、ようやく停車。バスを降り、アマルフィの街を目の前にする。山、街、海と一気に見られる、まさにリゾート地というような感じだった。気温はかなり暑い。4月で、半袖半ズボンで充分過ごせる暑さ。長袖長ズボンのため、下車してすぐに、うっすらと汗をかいてしまった。しかし、ようやく辿り着いたアマルフィ。無事に着いて一安心した。
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