山形・蔵王2泊の旅①

2018/08/13 - 2018/08/15

福島市より車で山形県鶴岡市へ。クラゲ水族館と鳥海山を眺め、最上川を遡り銀山温泉で一泊。
翌日、蔵王山を越えて宮城遠刈田温泉でもう一泊し七ヶ宿町を経由して福島市へ戻る２泊３日の旅です
①は蔵王山頂お釜までです

エリア 山形

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

福島市より、先日開通した東北中央自動車道を通り山形へ
山形と言えばこのマンション、上山市にあります

ご当地ジュース

山形自動車道を通り、一気に鶴岡市に到着
４時間ほどかかりました

昼食は函館でもお世話になりました、函太郎の回転寿司です

日本海に近いだけあり、どれも美味しくいただけました

鶴岡市立加茂水族館へ
クラゲが沢山みれます

クラゲがウリですが
始めは一般魚でお出迎え

ケサランバサラン

ホウボウ

久羅下

真打の登場です

研究もしており、誕生１日目とかあります

絡まりそうで絡まない

ライトアップ

クラゲが幻想的にライトアップされていました

アザラシやらアシカやら
ショーも開催しております

日本海がすぐそこに

クラゲソフト
見て食べてクラゲ三昧です

鳥海山が海を挟むように見事に見えました

鶴岡市を後に
庄内平野をぐんぐん東へ

尾花沢のスイカ畑を通り、銀山温泉に到着
今回お邪魔する瀧見館は、銀山温泉郷の一番上流に位置し
裏道を通り宿まで車で行くことができます

チェックイン後、周辺を散策します
宿からすぐ、瀧が見えました

夏しらず
洞穴より冷風が吹いて癒されます

銀坑道

坑道の中も入れます

夕食

地酒の利き酒

瀧見館は蕎麦も自慢なんです

銀山温泉の地酒を追加で

蕎麦も自慢ですが
山形と言えば庄内平野にもあるように、お米も美味しいです

夕食後
夜の銀山温泉を観光します
これもまた銀ブラと呼べます

てっきり奥に大きなホテルやらあると思っていました
川沿いに数件宿が並ぶだけの意外と小さな温泉郷です
ほんとに素朴で古き良き時代のままの景観でした

お盆の時期だけあって人も多い
どの宿にも泊まりたい

古山閣の鏝絵

左手は隈研吾
少し浮いて見えるのは私だけでしょうか

真夏ですが、銀山温泉は涼しいです

わんこ

宿までの坂道にはカブトムシが大量に蠢いておりました
取り放題です

翌朝早朝
誰もいない温泉郷を散歩します

川を良く見ると沢山の魚が
温泉街の川に魚は珍しいですね

栄えます

いつまでも残ってほしいですね

朝食

尾花沢と言えばスイカ
食べ放題でした

銀山温泉を後に
最上川千本だんご、おやつのだんごをピックアップします

TVで話題になったそうで
非常に混雑してました

だんごを携えて一路蔵王へ
山頂に向けて進む程にガスが出てきました

山頂レストハウスに到着

２階レストランで昼食と
先ほどの千本だんごを頂きます
ずんだが物凄い量で、満足しました

レストハウスより５分程歩くとお釜が見えます
ガスの晴れ間からパシャリ

少し日が差すとお釜の湖面が鮮やかにかわります