暑い日本を抜け出して　カナディアンロッキードライブ　その1

2018/08/10 - 2018/08/17

カルガリーからレンタカーでバンフに行き

アイスフィールドパークウェイで　ジャスパーまで行って　

戻ってきました

エリア バンフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケチケチ作戦で、東京八重洲からバスで成田1000円
今日は予約してましたが、バス待ちで、今までになく 混んでました。流石お盆
トウキョウシャトルの係員さんは、汗水垂らして働いてました。
外国人も多いです
なんたって、電車より安いからねー
でも車内wifiは微妙です


チェックインして、いつものように
なぜかフラフラとシャネルの化粧品売り場に吸い寄せらせてから、ラウンジです
あの独特の匂いに反応しちゃうんですよ
いつも購入はリップが多いです

エアーカナダは機内食はおいしくないらしいので、ラウンジで腹ごしらえで、カルガリーまで、行ってきます

成田国際空港 空港

あつーい日本の成田からAIR CANADAに乗った途端に寒い
何でこんなに寒い？
やっぱり体感温度が違うんだよね
ヨーロッパやアメリカの航空機内は寒くて、いつも成田でモンベルの薄手の長袖下着とc3fitのパフォーマンスタイツを履いていたのだけど、機内でまたまたノースフェイスのアルパインライトパンツまで履いて、寒さに対抗

右にUSB 左にコンセントで 充電環境は抜群

機内食はうーん評判通り美味しくない

アマゾンプライムでダウンロードしておいたドクターXがまだ見終わらなくて、チビチビ見てました

音楽を聴くのに、ノイズキャンセリング付きのソニーイヤホン、普通のイヤホンより雑音は聞こえないので、効果はあるようです

カルガリー空港に着き、レンタカー屋さんThriftyを探して歩く

カルガリー国際空港 (YYC) 空港

こんなムースの絵(左）があって、カナダに来たなーって実感

今回のレンタカーは、ワーゲンのSUV

荷物は2人分なので、楽々な収納スペースです
スマホのグーグルマップでナビしてもらえばいいので、
何年か前と比べたら、格段に楽チンになりました。
ガーミンはもう要らないですね

日本と比べたら、道路がシンプルだし
曲がる道で間違ったりもなし

グーグルマップオフラインマップをダウンロードしておけば、
交通情報の案内はしてくれませんが、ナビは日本と同じにしてくれますよ

車移動だと、シガレットの所から　スマホ充電するアダプターも日本から持参で　携帯バッテリーは今回出番なし

そして、買い出し
今回の旅の最初は コストコから

スイカ買いたかったな

こんな感じでダンボールの中に ゴロゴロ入ってました。

水とビールとベーグルなど、今回は3日間は自炊なので、
定番のブドウなどの果物と
ブラウンマッシュルームをお買い上げ

なんと定番ホットドッグまで食べて移動です

1カナダドルは85円くらいだから
ホットドッグ ドリンクバー付きで
126円なりビックリマーク
お味は日本のコストコと変わりはありませんでした

バンフまで、カルガリーから100キロくらいの距離
道路は大体基本90キロの制限速度で、街に入ると70キロくらい、郊外は110キロだったり
動物が出てきそうな所は50キロくらい
渋滞はないですが、たまに少し遅い車が先頭だったりしても、
追い越し車線がある所以外では、あまり追い越ししないイメージでした。


なんといってもキャンピングカーが多く
家族で長い休暇を楽しんでいる方が多かったです。
乗ってる方も中国系や、南米系や色んな方でした。

今度はホテルではなく、キャンピングカーをレンタルってのも楽しそうだな～

今回バンフでは　キッチン付のロッジのようなお部屋に宿泊

バンフのホテルは この時期とてもお高く　こちらに落ち着いたというのが理由

車があるので　街中でなくてもいいかなと

トンネル マウンテン リゾート ホテル

この日は　日中は暑くて　半袖に短パンですごしてましたが

さすがに　夕方になり　涼しくなってきました

窓からの眺め

キッチンは　大体そろっていて　調味料は塩コショウと

コーヒーメーカーとコーヒー豆あり

サラダ油はやはりなかったので　バターを使用です

電磁調理器も今度は問題なく使えました

火力も問題なし

バンフのスーパーまで　ステーキ用肉と　

もろもろのものを買い出しに　スーパーIGAに出かけました

夕焼けが綺麗だね

このときはこんな夕焼けが毎日拝めると　思っていたのです

買ってきた牛肉をたたいて　買ってきたニンニクをすりおろして

自宅より持参のステーキスパイスを振って　

冷蔵庫に入れてから　車でBanff Upper Hot Springs温泉に行ってきました



温泉上からの写真ですが　日本人の感覚でいえば　温水プールですね

水着着用　ビーさんはあったほうがいいですが　なくてもOK

アッパー温泉 温泉

案内は英語とフランス語両方表記が多いです

水温度は４０℃ですが　外気が冷たくなってきてるので　つかったままで

ずっと入っていると　じわっとあつくなってくる。さすが温泉です

まずは　受付でタオルが必要かどうか聞かれ　

ロッカートークンをもらって

自分の好きな開いているロッカーを選び　ロッカーを閉めるのですが

日本のロッカーと比べて　ロッカーのカギを強く回さないと　閉まらず

ロッカーと格闘することしばし

トークンは一回だけ利用可能です

キャンピングカーで移動の方達は　こんなところで入浴しているのだと

思われ　家族連れが多く見受けられました

こうなると得意の人間ウオッチング以外することがない。。。

（日本人の方は　バンフ街中では見かけますが

こうゆう所では　見かけることがないです）



親子の顔は　人種が違えど　よく似てる　

夫婦二人と子供が三人だなとか　

娘にお父さんの悪いとこ似ちゃったねとか





インド人と思われる中年男性は　なぜに川で沐浴するみたいに

何度も頭までお湯に入るのだろうとか



日本ではお目にかからないほどの　かなり太った方の水着

あのサイズは　一体なんなんだろう　とか



なんであのご婦人の乳首は立っているのが　見えちゃってるんだろとか



四人家族の女の子　２０歳くらいなのに　父親にべったり

ずっとくっついている　お父さんがすきなんだな

日本では　あまり見ない光景とか



インドの方ぐらいの浅黒い肌の方はいるのに　

黒人の方が全然いないのは　どうしてなんだろ　とか



薄くなった頭髪　皆さん大体さっぱりと短くしてしまうのに

あの方は海外では珍しく　スダレみたくなってるとか





温泉は飛行機疲れも取れて　ただただ入っているだけでしたが

なかなか面白かったです