2018/08/21 - 2018/09/01
1838位(同エリア5606件中)
真昼あんどん行さん
- 真昼あんどん行さんTOP
- 旅行記70冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 29,391アクセス
- フォロワー10人
タイからマレーシアに入国しました。
マレーシアからクアラルンプールまでは、タイピン、イポーに滞在しましたが、移動にはマレー鉄道を使いました。
2006年に夜行寝台に乗りましたが、その時はバターワース出発時点で1時間半の遅れと東南アジアの洗礼を受けましたが、12年経つと隔世の感があります。
とはいえ、イポー、タイピン、クアラルンプールには歴史がある駅舎が残っていて、歴史も感じました。
写真はバターワースからタイピンまで乗った9105列車です。
読んで下さる方がいらっしゃれば嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
2018年8月16日に、プラチナという一番等級が高い列車で、ペナン対岸のバターワースからタイピンまで移動しました。その切符です。
-
8月21日に、同じくプラチナで、タイピンからイポーまで移動しました。
-
8月28日にイポーからクアラルンプールに移動しました。
前日に移動するつもりだったのですが、当日1時間前に売り切れで、日程が1日後ろにずれました。
今度はプラチナではなくゴールドでした。
等級ではなくて、時間の都合で乗る電車を決めました。 -
こちらは頂いた時刻表です。
古い人間なので、紙ベースだと安心します。 -
上の時刻表の中身です。
-
ここで最初の切符を買いました。
ペナン・ジョージタウンの渡し船の桟橋にあります。
窓口の小母さんに「その列車の切符はあと8枚しかない」と言われて慌てて購入しました。
商売上手だな、とその時は思いましたが、イポーで売り切れを体験して、あながちビジネストークではなかった、と反省しました。
ネットで事前購入した方が賢いかもしれません。 -
こちらは桟橋途中の券売所案内表示です。
-
バターワース駅です。
以前、2006年に行った時と大きく様変わりしました。 -
こちらは2006年当時、バターワース駅前に展示してあったSLです。
潮風が強い場所なので、移動したのでしょうか。 -
こちらも2006年当時のバターワース駅です。
今でも貨物列車にはディーゼル機関車が使われているようです。 -
こちらは現在のバターワース駅の内部です。
-
バターワース駅の駅員さんです。
昔の日本もそうでしたが、発車時刻が近付かないとホームに入れません。 -
バターワース発車前の機関車をパチリ。
-
130km位のスピードで飛ばします。
日本の特急電車にも同じような「顔」のものがあった気がしますが錯覚でしょうか。 -
改めて私が書くことではありまんが、マレーシアの高速鉄道の椅子は回転しません。
1-8までがタイ向き、9-16までがシンガポール向きだった、筈です。
事前予約で席が指定できる場合は、意識した方が良いかもしれません。
私は後ろ向きの席が2度当たりましたが‥。 -
マレーシアの特急列車には食堂車がありました。
職員の方がポーズを取ってくれました。 -
同上です。
確かコーヒーを頂きました。
砂糖入りのものしかありませんでした。
値段は2.6リンギットですから手頃です。 -
ぼやけてますが、車内のこの画面には、時刻、スピードなどが表示されます。
-
車内にある監視カメラです。
悪いことはできませんよ(笑)。
当たり前ですが。 -
途中の風景です。
車内から撮ったものです。 -
タイピン駅に到着しました。
-
現在の新しいタイピン駅です。
-
こちらは、タイピン旧駅です。
新しい駅の隣にあります。 -
同上です。
今では食堂などに再利用されています。 -
同上です。
-
タイピン旧駅の中の食堂で、マレーシア名物アイスカチャンを頂きました。
ありがたいことにリーズナブルで、3リンギットでした。 -
こちらはアイスカチャンを頂いた店の隣のレストランですが、昔の窓口をうまく使っています。
-
本編でも紹介しましたが、こちらがイポーのタージマハールです。
この駅は現役です。 -
こちらがイポーのタージマハル正面です。
しつこいですね。
失礼しました。 -
そのイポー駅の構内です。
建物の中も歴史を感じさせる佇まいです。 -
イポー駅のチケットオフィスです。
日本の銀行や郵便局のように番号札を貰います。
英語が通じます。 -
同じくイポー駅です。
発車予告掲示です。 -
イポー駅ナカの喫茶室、食堂です。
ミルクティを頂きました。
値段は2.3リンギットでした。
天井が高いので、気持ちがゆったりします。 -
イポー駅の駅員さんです。
制服が白い駅舎に映えている気がします。 -
こちらは旧クアラルンプール駅です。
現役ですが、ターミナル駅ではありません。 -
同上です。
チャイナタウンに泊まったので、KLセントラルではなく、こちらを利用しました。 -
こちらはクアラルンプールの「スイカ」みたいなものです。
旅行記に書かれている方もいますが、カード代5リンギットで事前に10リンギット分チャージされています。
駅だけではなくコンビニでもチャージできます。
イチイチ切符を買わなくて済むので重宝しました。
気まぐれで、行き先を変えることもできます。 -
クアラルンプールは都市鉄道にはホームドアがあり、長距離電車も撮りにくいような気がします。
といって、くず鉄なので、真面目に撮影はしませんが。
こちらは旧クアラルンプール駅からイスラム美術館に行く途中の場所です。
視界が開けているので、撮影に良いかもしれません。 -
旧クアラルンプール駅で撮った近距離鉄道の電車です。
ぶれてます。
申し訳ありません。 -
クアラルンプール南部で撮った近郊電車です。
-
こちらは、上の写真の駅から乗った近距離電車の車内で撮りました。
日本ならガラスがこの状態だと走っていない気がしますが‥。 -
2006年に撮ったクアラルンプールの都市鉄道です。現在もそれほど変化がないと思います。
この町にはモノレールも含め、いろんな電車が走っています。 -
上に同じです。
失礼しました。
何かの参考になれば幸いです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
真昼あんどん行さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43