2017.9月 アイルランドゴールウェイ、ダブリン一人旅②

2017/09/21 - 2017/09/26

アイルランドにワーホリ中の友人を訪ね初一人海外に挑戦しました。マイルを貯めるために日本発着便往復ANA利用。
行きは羽田空港→ヒースロー経由ブリティッシュエアウェイズで夜にダブリン空港着

1,2泊目 ゴールウェイ滞在
3,4泊目 ダブリン滞在
5日目 帰りはダブリン空港からルフトハンザで→フランクフルト経由、日帰り入国後→ANAで羽田空港に帰ってきました。
トラブルが多く、仕事の都合で6日間の旅が短すぎることを理解したり勉強になる旅でした。
初歩的なミス含め英語がすごくできるわけではないのに旅が好きで行ってしまう私です。それでもやはり海外は大好きなので、地球の歩き方を読み込んで毎度挑戦しております。
失敗したことなど今後のご参考になればと思います。

エリア ダブリン(アイルランド)

高速バスで3時間。車窓は羊、牛、馬と家畜動物が沢山。
本当に人より家畜が多い。
ダブリン到着後ホテルにチェックインし、街中の小さなファーマーズマーケット？で買ったビーフシチューパイを食べました。1つ800円程度したため割高に思いましたが、店主が温めてくれ、中は牛肉がたっぷり入っており美味しく当たりでした！

小さな広場でした。

ダブリンの街中散策を続けます。花が沢山飾られて素敵な外観ばかりです。

テンプルバーストリートのテンプルバー。さすが観光スポット、1番賑やかです。

どこも植栽が華やかです。

アイルランドで有名なチョコレート店「バトラーズ」店内。写真からは見えませんが、カウンターケースの中に1粒チョコも売っており、1つから購入でき、1ユーロしませんでした。直営店なので色々な大きさや種類のチョコレートが置いてありました。バトラーズのウィスキーチョコレートをお土産と考えている方はお土産屋でも売っていますが、お酒の入っていないチョコはお店で買ったほうが選べます。

ダブリンの中心部は日本でいう新宿くらいの規模の街？のようで行きたいところへ色々な通りが結んでいて徒歩圏内でずっと街が続きます。

今回の旅行で目的地の1つであるトリニティカレッジへ。
校内も素晴らしくクラシカルな建物が沢山ありときめきます。

トリニティカレッジ内にある、ロングルーム。旧図書館は圧巻です。
ケルトの書見学後に通ります。拝観料は有料ですがクレジットカードでチケットが購入できます。少し並びましたが長い待ち時間ではありませんでした。
自分の番でカウンターに中国人マダム達が割り込んだ上、そのまま入室しようとして止められていました。そのときの対応もその後の対応もカウンタースタッフの男性は紳士的でした。

余談ですが、ケルトの書は撮影不可です。ロングルームは撮影可能でみな思い思いに写真や動画を撮影したり、ベンチで眺めたりしていました。

窓際はアルファベット順に本棚が並んでいます。ファンタジーが本物だったと感じる光景でした。

アイルランドといえばハープ。ロングルームに飾られていました。

大学なので現代的な校舎もありました。
大学校舎でトイレを借りましたが、トイレ内は青色電球だけで暗く照らされており、狭くて汚いけれど、暗くて青くてよく見えない、良いのか悪いのかわからないトイレでした。
学校トイレはみな青色なのでしょうか。

広場にはカモメがいました。

大学校舎のようです。

ドラマのような景色です。

これも校舎らしく、とにかくかっこいい！

校舎。かわいい。

カレッジを出て第二の目的。最近日本で流行っているアヴォカへ。
意外なことに、日本で売られているようなチェックの鞄や小物は作られておらず、アヴォカのチェックはストールやマフラーのみでした。1階はインテリアや洋服ののセレクトショップ、２階以上はストール類、アヴォカ柄とは違うオシャレな文具や本の売り場で地下は食品売り場とカフェが入っていました。

画質が悪いですが、アヴォカ内の化粧室。装飾が凝っていました。

友人と私だけでしたので思わず写真を撮りました。ここまで装飾された化粧室は今回の旅で1度もなく、あとはパブの化粧室も高級路線でした。

3日目の宿泊先のハーディングホテル。
時間がなくてもっと遠くからの写真を撮りそびれてしまいました。
お花が窓に飾られ外観はとても可愛らしいホテルです。
パブを併設してました。

案内された部屋はロビー階の部屋ですが、坂に面して建っているので部屋はちょうど坂下にあるパブの入り口真上あたりでした。部屋はシンプルでカーテンがかわいいです。ただし、カーテンはレースカーテンがありません。

電気ポット、ティーセット、アイロン台など必要なものは揃っており快適です。
ベッドはキングベッド1つとシングルベッドが1つでした。

バスルームはシャワーのみ。普通に清潔で、アメニティはほぼなく、バスタオルのみだったと思います。トイレは詰まりやすかったです。

洗面台。

夕飯はダブリンの写真でよく見るハーフペニー橋のそばのレストランで。
昼間は紫の花が沢山飾られ華やかでした。
夜はバンド演奏（ポップス）があり、会話できない位大音量です。

りんご酒。アルコール度は少なめでジュースのような口当たりです。色々な会社が製造しているらしく、同じ会社のものにはりんご酒とエルダーフラワージュースはなかなか出会えませんでした。

旅行目的の１つ、フィッシュ&チップス。普通に美味しかったです。ものすごく美味しいわけではありませんでしたが。ビネガーはボトルではなくコンビニドレッシングのパックのような感じで添えて出されました。アイルランドでは食事にビネガーをつけることが日本より一般的なのでしょうか。

レストラン内。2階の席を案内され、樽のような椅子で、テーブル間隔が狭く混んでいたときは普通に後ろの席の人と背中がぶつかるほどでした。

ダブリン街中。趣のあるお店があったり、お酒が出る店もみな違って素敵でした。
時間と体力さえあればもっと入りたかった。

アイルランドのコンビニはSPARが沢山ありましたが、SPARに限らずコンビニにサンドイッチカウンターがあるところがいくつかあり、その場でサブウェイみたく作ってくれました。
多少メニューが分かりづらいですが夜でも美味しいサンドイッチが食べられるのは魅力的でした。

ダブリン街中のスーパーの野菜売り場。友人曰くアイルランドは野菜の種類も品揃えもあまりよくはなく、値段も高めとのこと。ハワイのよくみる写真のスーパーとは対照的だなあと思いました。野菜不足を補うためかはわかりませんが、フルーツはカットフルーツが非常に豊富で、イチゴとラズベリー、クランベリーの詰め合わせを買いましたがとても美味しくて量もありました。