2018/07/29 - 2018/07/30
127位(同エリア346件中)
たるとさん
シャモニー滞在3~4日目は、4000m級の山頂を目指すチームと別れて、エギーユルージュの最高峰、モン・ビュエを目指します。
モン・ビュエはシャモニー滞在を決めるまで存在すら知らず、行き先を探す中で偶然知った山でした。折角ベースキャンプがシャモニーにあるなら、山小屋で一泊したい。手持ちのガイドブックを見ていると、この山が紹介されてました。「貴婦人のモンブラン」「モンブランに登る訓練にも使われる」「エギーユ・ルージュの最高峰」というキーワードにどうにも行きたくなり、かなりのロングコースになることを覚悟しつつ決行することにしました。
結果、最高の晴天に恵まれ、普通のシャモニー滞在では決して味わえなかった絶景と達成感を得ることができました!
注) このルートは二日目の行動時間が極端に長く(約10時間)、残雪もあるので、同等ルートの登山経験がある方以外は避けたほうが無難です。
7/26(木) 羽田→ミュンヘン→ガルミッシュ・パルテンキルヘン移動
7/27(金) ツークシュピッツェ→シャモニー
7/28(土) シャモニー観光
7/29(日) エギーユ・ド・ミディ→アンターネ小屋★
7/30(月) モン・ビュエ登頂★
7/31(火) ヴィア・フェラータ
8/1(水) プランプラ~ラ・フレジュール→ジュネーブ空港→ブリュッセル空港
8/2(木) 成田空港
この旅行の最初は
https://4travel.jp/travelogue/11387522
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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シャモニー滞在三日目。申し分のない青空!
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朝食は昨日の市場で仕入れてきた果物、サラミ、パン、チーズ、etcで。ホテルに負けない豪華さ!
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今回はツレ二人がモンブラン・タキュルという4000m峰を目指し、私がモン・ビュエというエギーユ・ルージュの最高峰(3000m峰)を目指します。本当はタキュルにお誘いいただいたのですが、高度順応をする時間が仕事の都合でどうしても取れず・・・今回はお見送り。
お見送りのために、まずは三人揃ってエギーユ・デュ・ミディを目指します。早朝でもすでに行列。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
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本日11番目のキャビンに。乗車する前に、整理券が必要です。
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いざ、展望台へ。
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朝の街が小さくなっていきます。
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まもなく頂上へ。
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展望台からの急斜面を下る人々。
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本当は私もあそこに行きたかった・・・
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展望台からのモンブラン。本当に、最高の青空!!
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沢山の人が氷河を目指します。
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バリエーションルートに入る人が沢山。さすが、シャモニー。本格的な山ヤが揃ってます。
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あんなところに人が。
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展望台から、ロープクライミングで登ってるようです。
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いやー、すごいなぁ。
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コスミック小屋。展望台からはすぐ近くに見えます。ツレの二人は、今日はあそこに泊まる予定。
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コスミック小屋の前には、テント。本当は禁止らしいのですが。
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同行メンバが出発準備をしている間、山岳博物館のようなスペースを見学。
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ナッツやカムなどのデバイス。高所登山の方法について紹介されてて、なかなか興味深い。
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自分が目指す、エギーユ・ルージュ側の状況も確認しました。モン・ビュエとみられる山のあたりは結構残雪が残っているっぽい。これは軽アイゼンがあったほうがよさそう。
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同行メンバが出発するところの写真を撮りたくて待ってたのですが、下りのロープウェイが12時から整理券制になるとのアナウンス。降り損ねると自分の山行が中止にせざるを得なくなる可能性があり、残念ながら降りることに。
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朝よりも明らかに人が増えてる。こりゃ制限かかるのも仕方ないな。でも、ツレの勇姿を撮りたかったなー!
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慌ててアパートメントに戻ると、鍵を部屋に置いてきてたことに気付く!慌ててフロントで事情を話して開けてもらったけど、フロントが昼休み(12時~16時)に入る直前で、本当に危なかった!!
気を取り直して、ブレヴァンに向かうゴンドラ乗り場に来ました。 -
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プランプラで乗り換え。
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ここはロープウェイなので、次の便が出るまで少し待ちます。
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出発。
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ブレヴァンまで到着しました。
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ロープウェイ頂上は展望台になっていて、シャモニー谷の素晴らしい光景が。
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トレッキング開始前にトイレへ。ロープウェイにはなくて、下のレストランのものを使わせていただきました。
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いよいよ出発。今日は3時間ほどの行程の予定。
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今年は雪が多かったらしく、あちこちに残雪が残ってます。
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あっさりブレバンのコルに到着・・・したと思い込んでたのですが、実は別のコルでした。(これが道迷いの原因。。)
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ちょっとした岩場も。
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結構な残雪。
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ふむふむ、アンターネ小屋方面に向かっているな。・・・と思ってたのですが、実は全然違う方向を指していることに気付きませんでした。。思い込みって恐ろしい。
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途中で道間違いに気が付き、先ほどの標識がブレバンのコルだと初めて気づく。慌てて現在位置と方向を確認しなおし、残雪で分岐が分かりにくくなっていたもののルートを発見。危なかったー!
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間違いなく正規ルートに来れたようです。
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なんとも美しい谷。
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目の前に岩の壁。Rochers des fizという山塊らしいです。
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谷を下っていきます。
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下に川。登り返すの大変そうだな・・・
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小屋まで登り返していきます。
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アンターネ小屋らしきものが見えてきました。
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無事に到着!17時前には到着できて一安心。
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小屋に入ってチェックイン。予約している旨を伝えると、ドミトリーの部屋の名前を教えてくれました。が、フランス語で分かりにくいので、写真でメモ。入ってみると、二段ベッドが10人分くらいあり、4人×2段はくっついている。まだまだ空きがあったので、独立したベッドの下段をキープ。場所の指定はなく、適当に場所を確保すればいいらしいです。
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食堂。今回は二食付きでお願いしています。
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夕飯は18時半から、まだまだ時間がある。天気もいいので外で乾杯ビール。
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トレラン大会を実施してたらしく、チェックポイントが小屋の前にありました。
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ちょっとだけ翌日のルートをチェック。
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夕食はスープから。追加で注文した白ワインは2ユーロでした。
隣の人はフランス人の教師らしく、英語が話せる人で助かりました。他の人は英語は話せない&ほとんど全員フランス人?でしたから。 -
メインは予約時点でチーズフォンデュ、ソーセージ、パスタから選択するように言われてました。かなりソースが少なめ。
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デザートはヨーグルト。たくさん並んでるのは、「写真撮るなら全部並べろ」と隣席のヨーグルトを全部並べてくれたからです(笑)
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夕食後にカウンターで夕食分のドリンク代を含めて宿泊のお会計。インターネットで予約する際にデポジットを払っているのを見逃されていて、危なく支払いすぎるところでした。悪意はないと思うので、お互いに確認することが重要ですね。
夕食後はちょっとだけ散歩、20時頃にはまだ明るいのに寝てしまいました。 -
翌日、4時半に起きたら誰も起きる気配がない。二度寝して5時半に起きても誰も起きないので、朝食を食べにきました。
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朝食は前日にセッティングしてあるのでいつ食べても良い、と聞いていました。カウンターにはジュース、お湯とインスタントコーヒーやティーバック、ミルクとシリアル。
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パンは大量にプラスティックケースに入っていて、好きなだけ食べていいみたい。パンとジャムだけで食べるのは結構ツライのですが、これからしっかり歩けるように4つをお腹に押し込みました。
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食堂からの景色。今日も最高の天気。
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まだ夜はあけてませんが、6時に出発。
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モンブラン山群が朝日に輝いています。
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写真では分かりませんが、モルゲンロートになっています。あそこに同じ山岳会のメンバがいると思うと、感慨もひとしお。
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小屋とさよなら。
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ビリー小屋への道はすさまじいほどのお花畑。
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何度眺めても、モンブランは美しい。
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もふもふ。
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コルを越えます。
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だんだん太陽の光が谷にも差し込んできました。
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羊さん。
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地図を確認したりしているうちに、囲まれました(笑)
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結構分かりにくい道。
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あれ・・・?標高が下がってるし、ないはずの沢がある・・・続く道がない。。
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40分ほどウロウロとルートを探し、やっと正規のルートを見つけました。水の流れでザレザレになっていたので気が付かなかった。。
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コルに向かって雪道を登ります。
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サレントンのコルに到着。これまでルートがしばらく不明確だったので、これでひと安心。
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エギーユ・デ・サレントン。
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ここでとっておきのパン・オ・レザンを投入。
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ここからはモン・ビュエまで残雪の中の登頂になります。
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ルートは明確ですが、滑りやすい。日本から持ってきたチェーンスパイクを装着したけど、あまり効かないなぁ。
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モン・ビュエ山頂が見えてきました。
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山頂までもう少し。
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山頂はすぐそこ。
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モン・ビュエ3099m、無事に登頂。ヨーロッパではハイクで行ける3000m級の山は少ないので、非常に貴重な体験。
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遠くに昨日の山小屋のあたりが見えます。頑張ったもんだ!
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この光景を見れただけで、この旅に来ることを決めて本当に良かったと思う。
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ノースリッジ。本当はこちら経由で来ることも検討したけど、山小屋の予約が取れず。。(フランス語のページしかなかった)
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バケットショコラ。桃の紅茶が体に染みました。
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名残惜しいですが、下山開始です。
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再び残雪を進みます。
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ちゃんと残雪のあとをついていったのですが、謎の岩場に入ってしまいました。
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本当にこっちでいいの?
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踏み跡はあるから大丈夫だろうけど。。
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やっと明確なマークが見つかってホッ。
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ベルナルド小屋からコルまでの道は岩場があったってことですね。
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やっとベルナルド小屋が見えてきた。他にルートがないので道間違いはないと思いつつも心配だったので、安心したー。
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小屋までのトレッキングは簡単なトレッキングルートとしてとても人気。沢山の人がいました。
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ベルナルド谷を進んでいきます。
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安心できるトレイル。
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駅に近いほうのベルナルド小屋まで到着。
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同行者が待っていると思うので、この小屋はスルー。
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無事に駅まで到着。到着時刻は16:50、なんと10時間半近い行動時間、9時間半も歩いてたことになります。さすがに疲れた。
ちなみに時間がかかった理由の一つが道迷いですが、Maps Meというアプリのオフライン地図に今回のトレイルが載ってました・・・。GPSで確認すれば、ここまで苦労しなくて済んだのに、大失敗。 -
駅舎には何もありません。切符も車掌さんから買う方式。
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電車がやってきました。
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シャモニー到着。
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シャモニー駅前。今回の旅で初めて立ち寄りましたが、前回来た時のことを思い出して懐かしい。
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無事にアパートメントに到着。
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同行者2名も無事に到着していて、私を待ち構えてました。
今日は全員揃って最後の夕食になるので、ずっと「食べよう」といっていたチキンの丸焼きを買ってきて部屋でディナー。 -
ベルギービールが安かった!
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パスタはすぐに見つかったのに、パスタソースが見つからない。やっと見つけた缶詰を開けたら、なんとパスタ入りの缶詰だった!!
仕方ないのでパスタの半分は缶詰のパスタと混ぜ、残りは日本から持ってきてたコンソメと胡椒で味付け。どちらもまぁまぁ食べれる味に。
コンソメ念のために持ってきた私、Good job!
続きは
https://4travel.jp/travelogue/11410840
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2018年ヨーロッパ遠征山行
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