UAEドバイ 訪問記

2015/12/22 - 2015/12/23

エミレーツ航空で、成田から南インドのコーチへ向かう途上、UAEでトランジット。
(フライトスケジュール)
　・羽田発０時３０分、ドバイ着６時１５分
　　 《滞在時間８時間２５分》
　・ドバイ発１４時４０分
(観光ルート)
　→ドバイモール→バスタキヤ→オールドスーク→ゴールドスーク→ヘリテージハウス→

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

１２月２２日、２２時３０分、羽田空港
今年は南インドで年越し。クリスマス飾りの羽田空港からコーチンへ、エミレーツ航空で出発します。

１２月２３日、０時３０分、離陸
エミレーツ航空EK313便は定刻で羽田の東京国際空港を離陸しました。

ドバイメトロ(２ディルハム)
６時１５分、ドバイ国際空港に到着。ドバイメトロで街へ出ます。(１ディルハムは約28円です)

ドバイモール
７時、世界最大の水槽を持つ水族館に到着。早朝でカフェしか開店していませんが、水槽はモール側から見えます。

ドバイ・ファウンテン
モールを抜け外へ出ると、ドバイ・ファウンテンのある巨大な池が広がっています。

バージ・カリファ
そして池の奥に、地上１６０階、８２８mの世界一の高層ビルがそびえています。

ドバイ博物館(３ディルハム)
９時、ドバイメトロでアル・ファヒディに移動しオールドドバイへ、博物館を訪れます。

グランド・モスク
博物館からドバイ・クリークの方に歩いた所です。気温は３０℃を超えてきました。

ドバイ・オールド・スーク
バスタキヤ地区を抜けオールドスークへ。主に布地を扱う市場、午前中はすいています。

ドバイ・オールド・スーク
この時間帯は観光客ばかりのせいか、お土産店の客引きが目立ちます。

パールドバイ
地元の方が寛ぐカフェの奥に、アブラと呼ばれる伝統的な渡し船の乗り場があります。

ドバイ・クリーク
ドバイの街が作られるもとになった、河口にある港です。

ドバイ・クリークとアブラ(１ディルハム)
この船でクリークを渡ります。すぐにお客さんが集まり出発しました。

ドバイ・クリーク
クリークの両側には多くの船が留まっていて、その奥が旧市街になっています。

スパイス・スーク
１０時、わずか５分足らずで対岸のスパイス・スークに到着しました。

ゴールド・スーク
こちら側の市場は規模が大きく、スパイス・スークの奥はゴールド・スークになっています。

ヘリテージハウス
１１時、スクールを抜け、ドバイ最古の神学校、アル・アハマディヤ・スクールと伝統家屋ヘリテージ・ハウスへ。

ヘリテージハウス
内部では、通気性を良くするための風の塔やパティオなどを見学できます。

ヘリテージ・ハウス
近代化前のドバイの様子がわかる興味深い施設でした。１２時、そろそろ空港へ戻ります。

１２月２３日、１４時４０分、ドバイを離陸。
エミレーツ航空EK534便で、南インドのコーチンへ向け出発しました。