2015/12/22 - 2016/01/02
7位(同エリア172件中)
ロムルスさん
(航空券)
・エミレーツ航空コーチ往復8万円
(通貨)
・1ルピー=約1.8円
(ルート)
コーチン→《バックウォーター・クルーズ》→バーカラ・ビーチ→カンニャークマリ→マドゥライ→ゴヴァーラム・ビーチ→コーチン
(旅行スタイル)
・鉄道を使い、南インドを巡ります。
・バックウォーターでハウスボートに宿泊。
・ゴヴァーラムビーチで年越し。
・鉄道はHP、宿はBooking.comで予約。
(ハウスボート予約)
・スパイスコーストクルーズ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
12月21日、22時30分、羽田空港
今年は南インドで年越し。クリスマス飾りの羽田空港からコーチへ、エミレーツ航空で出発します。 -
12月22日、0時30分、離陸
エミレーツ航空EK313便は定刻で羽田の東京国際空港を離陸しました。 -
ドバイメトロ(2ディルハム)
6時15分、ドバイ国際空港に到着。ドバイメトロで街へ出ます。(1ディルハムは約28円です) -
バージ・カリファ
ドバイモールまで行きモールを抜けると池の奥に、地上160階、828mの世界一の高層ビルがそびえています。 -
12月22日、14時40分、ドバイ離陸
約6時間のドバイ観光の後、エミレーツ航空EK534便で、南インドのコーチンへ向け出発しました。 -
12月22日、20時5分、コーチ着
「Aarons Home Stay 」(1600ルピー)
空港から30kmを約1時間で移動、フォートコーチのペンションに到着。(1ルピー1.8円) -
12月23日、8時、フォートコーチ
町巡りに出発。キリスト教徒の多いこの街はクリスマスの飾りにあふれています。 -
サンタクルズ教会
1506年ポルトガルによって創建され、20世紀初頭に現在のゴシックの姿に再建されたそうです。 -
サンタクルズ教会の内部
教会の内部はすっかりクリスマスを迎える準備が完了しています。 -
フォートコーチの町並み
イギリスの植民地時代に建てられた洒落た洋館が目立ちます。 -
司教の館
小さなコロニアル風の洋館です。インドーポルトガル博物館を併設しています。 -
ブルントンコートヤードホテル
歴史を感じる静かなホテルです。翌日のバックウォータークルーズの予約確認で立ち寄りました。 -
昼食
コーチは海の幸が豊富です。お昼はこちらの食堂街で魚の炭火焼きをいただきました。 -
シナゴーグ
午後はフォートコーチのエクナクラム地区を散策。シナゴーグを訪ねます。 -
フィッシングネット
ジェッティーの近くまで戻って来ると、漁師の方がフィッシングネットで漁の最中でした。 -
カスタムジェッティー
ここから船で駅のあるエクナクラムへ。そこから列車で、今日の宿泊地アレッピーへ向かいます。 -
アレッピー駅、18時10分着
17時20分、エクナクラム駅からバックウォーターの拠点アレッピーへ向かいます。 -
12月23日、
「Spring Inn」 (1000ルピー)
2泊目は、アレッピーのジェッティー近くの宿。繁華街の近くですが静かでいい宿でした。 -
アレッピー
夕食にアレッピーの繁華街へ出ると、お祭りが行われていました。 -
ラジャスワリテンプル
お祭りの中心になっていた寺院です。近くの広場は移動式遊園地になっていました。 -
12月24日、バックウォーターへ
See Kuttanad Tour (Rs25)
午前中は州観光局のツアーへ。といっても定期船の上に座席を設けたもの。 -
カスタムジェッティーを出発
この船でアレッピー周辺の水郷地帯を見に行きます。 -
ハウスボート
広い水路に出ると、1泊クルーズから戻ってくる沢山のハウスボートに出会いました。 -
シークッタナードツアー
船は村々に止まりながら運河を進んで行きます。 -
バックウォーター
船は網の目のような運河の中の、メインロードと思われる所を進んで行きます。 -
バックウォーター
約1時間で折り返します。 -
ハウスボート
お昼前から、今回の旅の目玉、ハウスボートをチャーターしての1泊2日クルーズに出発します。 -
スパイスコーストクルーズ
憧れのがハウスボートがやって来ました。ホットシャワー、ベッドルーム、キッチン付き、の船に、3人のクルーが同乗します。 -
リビングルーム
入ってすぐがリビング、奥がベッドルームになっています。まず、冷たいウェルカムドリンクをいただきました。 -
バスルーム
水洗トイレとシャワー、アメニティも完備しています。 -
出港
ハウスボートをかき分けながら、アレッピーのプナマダジェッティーを出港します。 -
ランチ
出港後ほどなくランチタイム。メニューは焼き魚と数種のカレーです。 -
ランチ
ライスは南インド産の大粒の米を使用していました。手前はヨーグルトのカレーです。 -
運河をクルーズ
昼食後は、しばらく運河をクルーズします。 -
運河をクルーズ
操船席のすぐ後ろがカウチになっていて、寛ぎながらも展望抜群です。 -
村へと続く水路
運河が村にさしかかると水路の幅が狭くなるため、スタッフが前後で操船していました。 -
バックウォーターの村
この運河は、運河に沿って点在する村々の主要交通手段になっています。 -
村人のカヌー
現地の人はこのような簡素なカヌーで運河を移動していました。 -
運河行くハウスボート
再び大きな運河に出ると、多くのハウスボートとすれ違います。 -
バックウォータークルーズ
時折、貯水地のような広い池に出ます。遠くに鮮やかな教会の塔が見えます。 -
バックウォーターの夕日
日没と前に船は停泊、スタッフは夕食の準備にかかります。 -
ディナー
メニューは、魚のカレー、海老のグリル、鳥の唐揚げでした。今日はクリスマス・イブ、この後クルーの案内で近くの教会のミサへいってきました。 -
12月25日、クイロンへ
翌朝、朝食後にボートハウスをチェックアウトし、バスでクイロンへ向かいます。 -
ミールスのランチ
昼食はクイロンのバスターミナル近くの食堂で、初の南インド風ランチのミールスをいただきます。 -
クイロンの海岸
昼食後、クイロンの海岸を散策。地元の観光客で賑わっていました。 -
クイロンの港
午後はクイロンの港の近くからムンロー島のツアーに参加します。 -
ムンロー島への移動
クイロンからミニバスで30分、途中小さなフェリーで川を渡ります。 -
ムンロー島巡りの船
小さな船着き場で他のツアーの方と合流し、この船でムンロー島の水路を巡ります。 -
ムンロー島巡り
ムンロー島巡りスタート、動力は人力です。まずはジャングルクルーズのような狭い水路を進んで行きます。 -
ムンロー島の水路
突如前方に橋が出現。どうやらここを通るようです。どうやって通るのでしょうか。 -
橋を無事通過
全員が身をかがめてボートの大きさギリギリでした。無事に橋の下を通過しました。 -
ムンロー島の水路
船は、のどかな村の中の水路を抜けていきます。 -
ムンロー島の水路
しばらく進むと、椰子の林のとても美しい水路に出ました。のどかなクルーズです。 -
ヒンドゥー寺院
色鮮やかなヒンドゥー寺院の横を通ります。何処かのパソコンの待ち受けで見覚えあるような…。 -
ヒンドゥー寺院前の水路
この辺はとても絵になる風景です。 -
ムンロー島の水路
再び村のなかな狭い水路を通過します。うっかりよそ見をしていると木の枝にぶつかりそうです。 -
ムンロー島の水郷
視界が開けると、美しい水郷地帯でした。椰子の並木が整然と並んでいるのが見渡せます。 -
ムンロー島の水郷
椰子の並木が水面に美しく映っています。この水をコントロールする技術の高さに驚きました。 -
クイロン駅、18時45分発
ツアーの後、再びクイロン駅まで戻り、列車で今日宿泊するバーカラ・ビーチへ移動します。 -
バーカラ・シバギリ駅着、19時00分
ビーチまではここからリキシャで15分、これから2泊ビーチでのんびり過ごします。
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