2018/08/13 - 2018/08/13
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ねこいしさん
2018/8/12~16 ソウルひとり旅
2日目は朝の内に北村を散策し、
恵化 → 昌信洞(安養庵)→ 東大門文具通 → ソウル風物市場 → 東大門、と歩きました。
この日のテーマは「石」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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写真は今回の宿泊先「北村ゲストハウス」
前回のひとり旅で、高級なホテルを選んで後悔したので、今回は庶民的に。しかし庶民的にし過ぎて快適さに欠ける点がしばしば。この歳でトイレでシャワーを浴びるのはちょっと・・・とか。まだ「適度」な宿泊先がわかりません。 -
朝食まで時間があり、しばし近所(北村)を散歩。
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電気メーターが可愛い。
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北村は何処を歩いても楽しいです。
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そろそろ朝ごはんの時間なので、後ろ髪引かれつつ戻ります。
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味噌汁と目玉焼き、キムチと小鉢(これが甘くて不思議な味)のシンプルな朝ごはん。朝食は宿のご家族と一緒に、とのことなので、和気藹々かと思いきや、終始全員無言でした。
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安国の交差点付近から、109番の市バスで「恵化駅」まで。
「壁画マウル・路上美術館」なる観光地へ。路上美術館 文化・芸術・歴史
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壁画マウルへ行く道すがら、道路脇に巨石がゴロゴロ。
巨石好きなもので、嬉々として脱線。 -
電気メーターが素敵。
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こんな電気メーターもあり
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静かに路地裏を歩かせてもらいました。
路上美術館 文化・芸術・歴史
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壁画マウルは、壁画の無い路地裏が素晴らしい。
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隠れてますね。
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針金で作られています。すてき。
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おじさん達が談笑されて良い感じだったので、写真を撮らせてください、と頼んだら、キチンとされてしまった。
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恵化と次の目的地昌信洞は隣り合っており、簡単に移動するはずが、その境界にはびっしりと城郭。思いのほか高く越えるのは無理でした。冷静に考えれば、城郭なのだから簡単に越えられる訳がありません。
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城郭の切れ目を探して、しばし城郭に添って歩きましたが、これがなかなか見つからない。地図をしげしげ眺めると、通じていそうなポイントが駱山公園の中に。一か八か長い階段を上りました。
駱山公園 広場・公園
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ありました!城郭の切れ目が。
地図上に「バス停」と記載があるところです。 -
憧れの昌信洞へ抜けられました。
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なぜ憧れかと言うと、この辺りは採石場だったそうで。好きなんです、採石場跡が。
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昌信洞も、素敵な路地裏がいっぱい。
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「ミラクル」という名の縫製工場
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どれだけでも歩ける楽しい路地
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昌信洞では「安養庵」を探してうろうろ。
北側からアプローチしたのが大失敗で、お寺は南側の正面からしか入れない構造でした。目と鼻の先の「安養庵」に入れず、また道が複雑すぎて、どのルートが正面に行くのかもわかりません。通りすがりのおじさんに聞くと、お寺まで案内してくださいました。かなりの階段や坂を上り下りして大回りしなければならないのに、本当に優しい方でした。カムサハムニダ。 -
「安養庵(アンニャンアム)」に着きました。
最後おじさんに合掌され、背徳感いっぱいの気分でお寺に。 -
おみ足が可愛い。
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かなり大きいです。
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お寺の裏に階段があり、巨石に登らせてもらいました。巨石の上は、思いがけず家庭菜園になっており、ほのぼのしています。
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巨石の上から、お寺の屋根を見下ろすとこんな感じ。
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東大門駅へ下りてくると、昌信市場が。
小さいですがローカルな感じが素敵。山から下りてくると、駅が近いことを予感させる感じもいい。 -
大通りを渡って、昌信洞文具通へ。
「文具」の文字に惹かれて来てみましたが、おもちゃ屋さんばかり。食指が動かないので、ただただ通過。通過するとちょうど「東廟前駅」で、そこから次の目的地まで、一駅だけど地下鉄移動。昌信洞文具 玩具通り お土産店
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蚤の市が好きなので、楽しみに行った「ソウル風物市場」ですが、今回の旅行で一番不発だったかも。楽しくないタイプのガラクタと言うか・・・。いつも海外旅行で変な骨董品を買ってしまう私も、ここでは殆どひっかからず、ほぼ素通り。
ソウル風物市場 市場
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とは言うものの、こんな置物をふたつで13000W(≒1300円)で購入。
観音さまは何故そんなに身体を反っているのか、手前は豚なのか虎なのかも知りたい。 -
地下鉄で鐘路5街へ行き、広蔵市場まで行ってみました。
ここに来ると突然、日本語が飛び交います。この日もソウルは35度を越えていて、その上エアコンの無いアーケードで料理しているものだから、中は凄まじい暑さ。よく飲食店が成り立っていると思います。広蔵市場 市場
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平和市場も少し覗いてみたけれど、営業していないお店が多く、さらりと通過。
平和市場 市場
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清渓川。川を渡るたびに和みます。
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あ、東大門だ。石垣好きなので、静かに観察。
団体さんがワラワラいるかと思いきや、誰一人いなかったので嬉しさ倍増。興仁之門 (東大門) 建造物
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街中にも遺跡がありました。東大門デザインプラザのすぐ横です。
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歩きつかれたので、東大門デザインプラザで休憩。洒落た休憩場所が沢山あり、しかしそこで地元のおじさんたちが寝ているので、チグハグで面白い。わたしもそこに紛れて休憩。
このあとスーパー難民になり(東大門付近には、お土産屋でないスーパーを発見できなかった)、悔しいけれどソウル駅のロッテマートへ。帰りは19時ごろで、地下鉄のラッシュアワーにはまってしまい、久々にすし詰めの電車に乗りました。東大門デザインプラザ (DDP) 建造物
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夕食は、宿の近くにある「香港飯店0410」というお店で韓国のチャンポン。韓国のチャンポンはちょっと辛いです。
ひとり飯向きの店構えで、空いていたし、まぁまぁ美味しかったし、安かった(5500W≒550円)し、満足したけれど、なにか満たされない。フランチャイズではない、個人経営の食堂に行かなくては。香港飯店0410 (安国店) 地元の料理
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旅行記グループ
2018 Seoul 5日間
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