2018/08/11 - 2018/08/18
1106位(同エリア1733件中)
atutomoさん
- atutomoさんTOP
- 旅行記90冊
- クチコミ14件
- Q&A回答1件
- 145,323アクセス
- フォロワー11人
四日目はいよいよ九份に移動です。
九份だけでなく十分ものんびりじっくり観光するために九份には二泊を予定しています。
おかげで有名な夜の素晴らしい景色だけでなく、早朝の誰もいない九份なども見ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6:00
朝からかけ流しの温泉とはなんと贅沢な。 -
朝から霧雨降ってるけど予報では一日中曇りらしい。
-
北投温泉の地図
右下に鳳凰閣があります -
207号室は露天風呂付きの部屋
-
8:15
朝食はかなり質素で煮物中心の田舎料理って感じ -
パンもありますが食パンのみ
-
朝食は期待しない方がいいです
-
8:50
フロントと朝食会場のある建物の2階、3階に露天風呂付きの部屋が5,6部屋あります -
この渡り廊下の先が奥の建物で露天風呂なしの部屋になるようです。
-
家族風呂の前には休憩できるソファーがありました。
-
おそらく貸し切りできそうな小さな家族風呂が二つあります
-
これもおそらく源泉かけ流しのお風呂だと思います。
-
9:10
ホテルから歩いて5分程で地熱谷の入り口まで来れます。 -
昨日はこの先の門が閉まっていましたが今日は大丈夫。
-
硫黄の匂いと湯気が立ち込める池
-
源泉の温度が高いので真夏なのにこの湯気
-
このお堂のあたりで引き返します
池があるだけで特に見どころはありませんでした -
日本でもよく見かける温泉街っぽい看板
-
駅から離れているため飲食店が少しあるだけでとっても静かです
-
ホテル外観
左のほうに露天風呂付きの部屋がいくつかあります -
10:05
チェックアウトをしたら何も言っていなかったのにホテルのスタッフの方が駅まで送迎してくれました。
しかも最寄り駅である支線の新北投駅ではなく、本線の北投駅まで送ってくれました
このホテルは価格も安くスタッフの対応は丁寧で部屋もきれい、温泉も素晴らしかったのでぜひおすすめしたいホテルです
ただし駅からは少し距離があり、建物は古め、朝食は期待できません -
10:50
九份に向かうため地下鉄を乗り継いで忠孝復興駅まで移動
金瓜石行きの1062番のバスに乗ります
バス停まで来るとちょうど金瓜石行きのバスが到着していたので写真を撮り忘れたのですが利用したバスは普通の路線バスで写真に写っているマイクロバスではありません -
12:20
渋滞もなく一時間半で九份に到着
ホテルの最寄りのバス停は有名な基山街入口のセブンイレブンそばではなくそれより二つほど手前のポリスステーション前のバス停です -
豎崎路の階段を上るとすぐにホテルです
-
Sanday Inn ホテル
Googleマップでは賞星月沐庭園民宿となっていて、陶器店の奥がホテルになっています。 -
12:30
ホテルのオーナーさんが外出中だったので荷物だけ置かせてもらい散策に出かけます
ホテルの入り口からは遠くに基隆湾も見えます -
階段を下りると交番
-
豎崎路を上っていきます
-
ジブリ映画のキャラクター勢ぞろいなお店
-
九份っぽい風景が目の前に広がってきます
-
昼間は人通りも少なくゆっくり景色を見て回れます
-
-
-
-
12:45
基山街の外れからの眺め -
-
-
12:50
基山街も豎崎路からセブンイレブン方面は大混雑 -
九份最初の買い物は、るるぶに載ってたまんじゅう屋さんで草餅購入
-
あんこと高菜を一個づつ
一つ15元 -
13:05
お店を覗きながらゆっくり歩いて15分、基山街の入り口に到着。 -
行きにある程度の目星を付けておいたお店に寄るために、いま来たばかりの道を戻ります。
-
13:15
さっきの草餅はまだ食べていないので、九份最初のグルメはここになります。 -
魚のすり身の団子や、すり身の入った厚揚げの美味しそうだったお店。
-
テイクアウトもできますが、店内のテーブル席で食べることもできます。
-
すり身の団子スープとすり身の入った厚揚げ、それぞれ30元。
どっちも癖もなくてとっても美味。日本人の好きな味ですね。 -
13:35
続いては頼阿婆芋圓でデザート。 -
芋団子のぜんざい。
温かいのと冷たいのがありそれぞれ50元。 -
冷たい方はカラフルな芋団子にたっぷりのあずきと氷が入ります。
-
人気店なのでテーブル席は混んでいますが回転が速いのと、すぐそばにもう一か所イートスペースがあるので席の確保はすぐできました。
-
氷の量が多いのでサラサラで味も少し薄目ですが美味しいです。
-
店内からの眺め。
-
13:55
豎崎路そばにある台湾料理のお店。 -
店頭にはたくさんのニワトリ。
-
写真付きの日本語のメニューがあるのでオーダーも簡単です。
-
小籠包120元、たけのこ煮100元、鶏の油かけご飯20元。
小籠包は熱々でふつーに美味しく、たけのこ煮もやわらかくて一つ入っている角煮も美味。
鶏の油かけご飯はご飯に甘いタレがかかっているだけでした。 -
14:18
豎崎路もまだ空いています。 -
-
14:25
ホテルにチェックイン。
3階の部屋で北側と西側が全面窓ガラスなので眺めは最高です。 -
三人での宿泊予定だったのでダブルベッド2台のファミリールーム。
-
シャワー付きのトイレとトイレのみの二つのトイレが部屋にあります。
-
部屋からの眺め。
-
部屋からの眺め。
-
部屋からの眺め。
3階にはファミリールーム1部屋と屋上スペースがあります。
西側のカーテンを閉めていないと屋上から部屋が丸見えなのが欠点。 -
屋上からの眺め。
-
屋上からの眺め。
-
2階の部屋。
5~6部屋ありそう。 -
ドアが開いていたので入り口から写真を撮らせてもらいました。
ベッド3台のファミリールーム。 -
14:40
再び散策に出かけます。 -
-
-
豎崎路の最も高台にある団子かき氷のお店。
-
15:35
基山街をふらふら歩きながら入り口まで。 -
15:40
帰りは輕便路を通って戻ります。
途中の展望台からの眺め。
駐車場に観光バスが増えてきました。 -
輕便路からの眺め。
手前に見えるのがサンデーインの屋上。 -
輕便路からの眺め。
-
輕便路から豎崎路の眺め。
-
16:00
海悦樓茶房で休憩。
マンゴーミルクジュース150元。
レモンジュース160元。 -
海悦樓茶房から阿妹茶酒館の眺め。
16時と割と早めだったのですんなり席に座れましたが、ライトアップした阿妹茶酒館が眺められる時間に着席するためには長時間の待ちを覚悟です。 -
17:25
海悦樓茶房の少し下にある悲情城市に移動。 -
-
ビール150元。
五目焼きそば160元。 -
17:50
17時半ごろから提灯に灯がともり始め観光客もだいぶ増えてきました。
小雨が降ってきて傘を差し始めた為、狭い豎崎路が大渋滞です。 -
阿妹茶酒館も入り口の門からさらに伸びる大行列。
-
-
-
18:10
三度目の基山街。
美味しかったので夜のおつまみに再び購入。 -
-
18:30
ホテルに戻ってきました。 -
駐車場の観光バスもすごいことになっています。
-
魚のすり身団子30元。
すり身入り厚揚げ30元。
エリンギ100元。
コンビニでビールとパイナップルビール合わせて152元。 -
19:30
せっかくなので再び散策。 -
20時を過ぎると観光客もだいぶ減ってきます。
-
-
20時半には消灯が始まってしまいました。
-
最後にこちらで九份っぽいノートとマスキングテープを購入して終了です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
atutomoさんの関連旅行記
九分(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
96