2018/08/11 - 2018/08/18
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atutomoさん
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台北三日目はホテルの移動です。
温泉でゆっくりするために新北投温泉のホテルに一泊します。
当初の予定には無かった淡水にまで足を延ばしミニクルーズも楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7:30
連泊なのでおかずの種類が気になりましたが、炒めものが三品ほど変わっていたので連泊でも満足できる朝食です。
ただし、台湾の場合食べ歩きがメインなのであまりガッツリ食べられないのが残念ですね。
アメリカやオーストラリアのドライブ旅行ならガッツリ食べてお昼を抜くこともできるんですがね。 -
中華まん。
肉まん、カスタード、胡麻あん。 -
ケーキ。
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9:15
チェックアウト。 -
初日もそうでしたが、この奥の部屋に荷物を預けさせてもらって市内観光に出かけました。
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9:50
西門駅
若者の街ということであまり興味はないのですが取り敢えず来てみました。 -
西門紅樓
横浜の赤レンガ倉庫のような感じですが、時間が早いのとそもそも月曜日はお休みということで写真を撮ってぐるっと周りを眺めて終了。 -
10:10
西門の有名店の阿宗麵線 -
この時間でもお店の周りにはお客さんでいっぱいでした。
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メニューは一種類しかなく、小が55元、大が70元。
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まだお腹は減っていないので二人で大を一つ購入。
店員さんにパクチーは?と聞かれたので迷わずNO!
味はある程度予想していたのですが、予想以上にかつおだしが効いています。
のびのびソーメンでおいしいのですがちょっとカツオ効きすぎだろって感じです。
でも飲んだ後とかにちょっと食べたくなるかもです。 -
飽きてきたら味変できます。
チリはほんとに辛いので入れすぎ注意。
ビネガーはそのまんま黒酢。
ガーリックがお薦めです。 -
11:10
初日に行った雙連駅の冰讃に再びやってきました。
到着したときは5,6組の待ちだったのですがわずか10分ほどの間に長蛇の列になってました。 -
今日は人気№1と№2を頂きます。
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小豆シュエホワビン70元。
ミルクふわふわかき氷の上に小豆がどっさり!
これもまた美味い!こんなにたっぷりでしかも美味しくてたったの260円。
ただし、おいしいのだけれど一人で食べきるのには少し飽きが来ます。
誰かとシェアするのがいいと思います。 -
そして、一昨日も食べたマンゴーシュエホワビン150元。
これはほんとに文句なしです!
申し訳ないないけど昨日のマンゴーかき氷とはまったく違います。
マンゴーの甘さはそれほど違いませんが氷の違いが歴然です。
こちらは一人で食べても飽きることはないので(足りないぐらいです)必ず注文することをお勧めします。 -
12:30
ホテルに戻り荷物を受け取ってからタクシーで次のホテルに向かいます。
士林のホテルから新北投のホテルまでは15分で250元でした。
今日宿泊する鳳凰閣(フェニックスパビリオンホットスプリング)は駅から少し離れていてしかもなだらかな上り坂になるのでホテルの送迎を頼むか(電話をすれば迎えに来てくれます)タクシーが便利です。 -
部屋の準備がまだなので荷物を預けて散歩に出かけます。
ホテルのそばに地熱谷という名所があるのですが月曜日で休館日ということで(台湾は月曜休みが多いようです)川沿いに取り敢えず駅まで向かってみます。 -
地熱谷から流れてくるこの川には温泉が流れ込んでいるため硫黄のいい匂いがして温泉街を散策している雰囲気を高めてくれます。
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川沿いには遊歩道が整備されていてところどころにベンチや休憩場所もあります。
ただし残念ながら川に降りて川の水に触れることはできません。 -
途中には水着で入る公共の温泉施設もあります。
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券売機には日本語のボタンもありました。
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12:55
駅までは来ましたが行先はまだ決まらずといった感じ。
市内では特に行きたい所もなく、新北投にもこれといった見どころはないため郊外の観光地である淡水にまで足を延ばしてみることにしました。 -
北投駅で乗り換えて淡水に向かいます。
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海のように見えたのですが市内から流れる淡水河の河口らしいです。
対岸に見えるのは観音山。 -
13:50
淡水の駅について先ずは50嵐でタピオカミルクティー購入。 -
左がレモンジュース55元、右がタピオカミルクティー50元。
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淡水駅
飲みながら河沿いの遊歩道を散策します。
観光地だけあって飲食店やお土産店がずっと続いていていい雰囲気です。 -
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14:20
しばらく行くと船着き場が見えてきて漁人碼頭へのクルーズ船のチケット売り場もあります。 -
時間もあるので行ってみることに。
往復120元。 -
定員20人ぐらいのかわいいクルーズ船。
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甲板に出て風を感じてます。
天気も良く暑かったのでとっても気持ちのいいミニクルーズでした。 -
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14:35
15分程で漁人碼頭の情人橋が見えてきました。 -
14:40
船着き場に到着。 -
真っ白い綺麗な橋。
夕日を眺める有名なスポットらしいです。 -
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橋の上からの眺め。
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反対側。
今回は見れませんでしたがこの方角に夕日が沈むようです。 -
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あまり時間をつぶす場所もないので夕日を見に来るのであれば時間を見計らって来ることをお勧めします。
とてもきれいな場所ですし、ミニクルーズもお手頃価格で楽しめるのでお勧めの観光スポットだと思います。 -
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15:35
船着き場に戻ってきました。
ここからは対岸の八里へのフェリーも出ています。 -
小腹も減ってきたし景色もいいのでビールとおつまみを購入。
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自分で好みのスパイスを振りかけられます。
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イカのフライ150元。
エリンギのフライ150元。
ビール35元。
明日葉のような葉っぱの素揚げのようなものがどっさりのってた。
エリンギはフライより焼きの方がうまかった。 -
急に決まった淡水散策でしたが来てみて大正解でした。
河沿いの散策やクルーズなどとても雰囲気が良くのんびりできるのでちょっとでも時間のある方はぜひ淡水に訪れることをお勧めします。 -
17:00
新北投駅に到着。
温泉の駅らしくかわいいモニュメントがあちこちにありました。 -
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温泉入ってる。
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駅の下にはおしゃれな飲食店街がありました。
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17:30
朝から歩き回って疲れたのでホテルに戻って食べるためのおつまみを購入してホテルに戻ることにします。
左の黄色い看板のお店はどなたかのブログでお勧めのお店だったのですが、同じようなメニューを扱っている右の赤い看板のお店を利用しました。 -
紅油抄手75元(汁無しのピリ辛ワンタン)
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厨房の奥に飲食スぺースもあります。
地元のお客さんも買いに来ていたので悪くはないと思います。 -
道を挟んで向かいにある怪しい看板のお店。
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弁当屋さんぽかったので買ってみることに
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雞肉飯便當80元。
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スーパーでビール購入。
500mが1本40元。 -
18:00
部屋には源泉かけ流しの露天風呂が付いています。
日本だったら安くても一人2,3万はしますよね。
しかもお盆だし。
このホテルは一泊15,000円でした。
この価格で硫黄の匂いのうっすら白濁の温泉が贅沢に使えちゃうんです。 -
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シャワーも温泉です。
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三人で予約していたので布団も敷いてありました。
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怪しい看板の弁当屋の弁当。
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ご飯の上の鶏のほぐし身にタレがかかっています。
他のおかずも癖もなくどれも美味しかったです。 -
ピリ辛のワンタン。
なぜか刻みのりがかかっていましたが思った通りにとっても美味しかったです。 -
温泉はめちゃめちゃ熱いので水で調節しながら適温にします。
一杯飲んでいる間にいい感じになりました。 -
露天風呂付きの部屋に泊まるのは日本でもなかったのでとっても贅沢な一夜を過ごすことができました。
三日目はこれで終了。
四日目はバスで九份に移動です。
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