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夏休みシンガポール&ビンタン島家族旅行その②<br /><br />深夜にホテルにチェックインし、とりあえず3時ごろに就寝しました。<br />朝目が覚めたのは8時ごろだったので5時間は寝たかなという感じですが、やっぱりしんどい。<br />子供たちも睡眠不足ながら8時過ぎには起きたかなぁ。<br /><br />とりあえず、シャワーを浴びて荷物まとめてチェックアウト。<br />この時は、またここに戻ってくるとは全く思っていなかったのですが、2日後にまた来ることになります(;´∀`)<br />何があったかはまた後ほど。<br /><br />朝ごはんはホテルの隣のチャンギポイントショッピングセンター内のカフェでカヤトースト!と思っていたのですが、機内食で出たパンやフルーツの残りがあり、お腹空いたと言うのでそれで小腹を満たし、ラクサを目指してカトンに移動しました。<br /><br />チャンギ空港近くのホテルからカトンは次の宿泊先のシティホールに向かう途中にあるということもあり、スーツケース持ったままタクシーで出発。<br /><br />タクシーの運転手さんにとりあえず地図見せながら説明したのだけど、運転手さんはちょっと場所を勘違いしたようで降ろされた場所からスーツケース押しながら歩きました。付近が工事中だったからかな。<br />シングリッシュはやっぱり聞き取りにくい( ;∀;)<br /><br />目指したお店は<br />マリン パレード ラクサ (オリジナル カトン ラクサ)<br />Marine Parade Laksa (The Original Katong Laksa)<br /><br />事前に日清カップヌードルのラクサ味を試した結果、長女が甚く気に入って絶対食べたいというので、どこが美味しいのか、かなり調べました。<br /><br />向かいにある328カトン・ラクサ(328 Katong Laksa)も気になりましたが、ローカル色の強いこちらに。<br />ここでLARGEサイズを2つ注文して子供と分けっこで食べました。<br />美味しかったです。ココナッツミルクの甘さとエビのダシがとても合う。エビもたくさん入っていました。<br />次女は始めはお店が古めかしいショッピングセンターの小さなホーカーズのキレイとは言い難い雰囲気になじめなかったのか「ちょっと匂いがイヤ!」と食べる前には言ってましたが、いざ口に入れると美味しかったみたいで「油揚げ?が特に美味しい」とのこと。<br />魚介系あまり得意でない夫もそれなりに美味しかったようでスープ飲み干しました。<br /><br />さて、お腹も満たされ、せっかくカトンに来たのであのプラナカンの綺麗なお家を見に行こう!ということでまたまたスーツケース転がし移動。暑さと昨日の飛行機で睡眠不足状態の子供たちはちょっとご機嫌な斜めでしたが、なんとか歩いてたどり着き、写真で見た通りの可愛いお家たちを眺めてきました。観光名所になってますけど、普通に人が住んでるんですよね??<br /><br />さてさて、ここからシティホールのスイソテル・ザ・スタンフォードに向かいます。<br />この時点で14時近かったかな。<br />今までタクシーは空港とホテルからだったので、呼ばなくても良かったのですが、ここで初めて日本でダウンロードしてきたGrabの出番です。日本で試そうにも、対応範囲外なので操作が出来ず、ここで初めて使いました。<br />便利ですね。ちょっと道が混んでいたけど5分ほどで到着。スムーズにシティホールまで行けました。20分ほどかかりましたが10SGDでした。日本のタクシーもこのくらい安いとよいのになぁ…。<br /><br />ホテル選びも大変だったな。<br />最初はマリーナベイサンズに泊まってあのプールに入りたい!と思ったのですが、やっぱり高いし、夫があのホテル傾いてるらしいとかいう情報を仕入れてきた。日本の大手建築会社はあの設計は無理と断ったそう。結局韓国の会社が引き受けたそうな。まあ、あの形なので多少なにかあるかもしれませんが、まさか倒壊するなんてことはないとは思います。<br /><br />そんなこんなで、マリーナベイサンズを見渡せるホテル!!ということで、対面にある超高層ホテルスイソテル・ザ・スタンフォードに決めいました。<br />ホテルの公式ホームページからの予約が一番お得みたいですね。<br /><br />ハーバービュー指定していましたが、お値打ちプランだったので高層階は期待していなかったのですが43階!!結構上の方でした。ダメもとでなるべく上の階にしてほしいというリクエストだけ予約時に入れておいたのが良かったかな(^_^)<br /><br />マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、シンガポールフライヤー、マーライオン公園も見渡せる!!眺望は最高でした。<br />低層階だったらシンガポールフライヤー乗ろうかと思ってたのですが、部屋からこの景色が見れるならわざわざお金払ってサンズの展望台とかフライヤーもいらないわ~。ということになりました。<br /><br />この後、しばし休憩してからまずはマーライオン公園でマーさんにご対面。<br />そして、またまたgrabでチャイナタウンへ。<br />味香園甜品のかき氷を食べて、お土産物を見ながら中国らしい雰囲気を体験。子供たち疲れていたのであまりウロウロせず、今度はMRTでマリーナベイサンズのショッピングセンター内のフードコートで晩ご飯を済ませました。<br /><br />ここでもシンガポール名物?フライドホッケンミーを注文。<br />次女は飲茶が良いというので、肉まん、小籠包や春巻きをチョイス。<br />夫は餃子となんかの麺類だったかなぁ。<br /><br />さすがベイサンズのフードコートは近代的で綺麗でした!<br />お店もたくさんあるので迷いますね。<br /><br />夕食を済ませるとちょうど夕暮れ時。<br />だんだん暗くなる中、ベイフロントアベニューを通ってシティホールのホテルまでぼちぼち歩いて帰りました。<br /><br />ほんとは、ライトショーも見たかったのですが、さすがに睡眠不足の子供たちに負担かと思いこの日は早めに就寝することにしました。<br /><br />ホテルのバルコニーからマリーナベイサンズのショー、スペクトラも見れたので満足です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

シンガポール&ビンタン島4泊6日 家族旅行②

17いいね!

2018/08/18 - 2018/08/23

5534位(同エリア14848件中)

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shino

shinoさん

この旅行記スケジュールを元に

夏休みシンガポール&ビンタン島家族旅行その②

深夜にホテルにチェックインし、とりあえず3時ごろに就寝しました。
朝目が覚めたのは8時ごろだったので5時間は寝たかなという感じですが、やっぱりしんどい。
子供たちも睡眠不足ながら8時過ぎには起きたかなぁ。

とりあえず、シャワーを浴びて荷物まとめてチェックアウト。
この時は、またここに戻ってくるとは全く思っていなかったのですが、2日後にまた来ることになります(;´∀`)
何があったかはまた後ほど。

朝ごはんはホテルの隣のチャンギポイントショッピングセンター内のカフェでカヤトースト!と思っていたのですが、機内食で出たパンやフルーツの残りがあり、お腹空いたと言うのでそれで小腹を満たし、ラクサを目指してカトンに移動しました。

チャンギ空港近くのホテルからカトンは次の宿泊先のシティホールに向かう途中にあるということもあり、スーツケース持ったままタクシーで出発。

タクシーの運転手さんにとりあえず地図見せながら説明したのだけど、運転手さんはちょっと場所を勘違いしたようで降ろされた場所からスーツケース押しながら歩きました。付近が工事中だったからかな。
シングリッシュはやっぱり聞き取りにくい( ;∀;)

目指したお店は
マリン パレード ラクサ (オリジナル カトン ラクサ)
Marine Parade Laksa (The Original Katong Laksa)

事前に日清カップヌードルのラクサ味を試した結果、長女が甚く気に入って絶対食べたいというので、どこが美味しいのか、かなり調べました。

向かいにある328カトン・ラクサ(328 Katong Laksa)も気になりましたが、ローカル色の強いこちらに。
ここでLARGEサイズを2つ注文して子供と分けっこで食べました。
美味しかったです。ココナッツミルクの甘さとエビのダシがとても合う。エビもたくさん入っていました。
次女は始めはお店が古めかしいショッピングセンターの小さなホーカーズのキレイとは言い難い雰囲気になじめなかったのか「ちょっと匂いがイヤ!」と食べる前には言ってましたが、いざ口に入れると美味しかったみたいで「油揚げ?が特に美味しい」とのこと。
魚介系あまり得意でない夫もそれなりに美味しかったようでスープ飲み干しました。

さて、お腹も満たされ、せっかくカトンに来たのであのプラナカンの綺麗なお家を見に行こう!ということでまたまたスーツケース転がし移動。暑さと昨日の飛行機で睡眠不足状態の子供たちはちょっとご機嫌な斜めでしたが、なんとか歩いてたどり着き、写真で見た通りの可愛いお家たちを眺めてきました。観光名所になってますけど、普通に人が住んでるんですよね??

さてさて、ここからシティホールのスイソテル・ザ・スタンフォードに向かいます。
この時点で14時近かったかな。
今までタクシーは空港とホテルからだったので、呼ばなくても良かったのですが、ここで初めて日本でダウンロードしてきたGrabの出番です。日本で試そうにも、対応範囲外なので操作が出来ず、ここで初めて使いました。
便利ですね。ちょっと道が混んでいたけど5分ほどで到着。スムーズにシティホールまで行けました。20分ほどかかりましたが10SGDでした。日本のタクシーもこのくらい安いとよいのになぁ…。

ホテル選びも大変だったな。
最初はマリーナベイサンズに泊まってあのプールに入りたい!と思ったのですが、やっぱり高いし、夫があのホテル傾いてるらしいとかいう情報を仕入れてきた。日本の大手建築会社はあの設計は無理と断ったそう。結局韓国の会社が引き受けたそうな。まあ、あの形なので多少なにかあるかもしれませんが、まさか倒壊するなんてことはないとは思います。

そんなこんなで、マリーナベイサンズを見渡せるホテル!!ということで、対面にある超高層ホテルスイソテル・ザ・スタンフォードに決めいました。
ホテルの公式ホームページからの予約が一番お得みたいですね。

ハーバービュー指定していましたが、お値打ちプランだったので高層階は期待していなかったのですが43階!!結構上の方でした。ダメもとでなるべく上の階にしてほしいというリクエストだけ予約時に入れておいたのが良かったかな(^_^)

マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、シンガポールフライヤー、マーライオン公園も見渡せる!!眺望は最高でした。
低層階だったらシンガポールフライヤー乗ろうかと思ってたのですが、部屋からこの景色が見れるならわざわざお金払ってサンズの展望台とかフライヤーもいらないわ~。ということになりました。

この後、しばし休憩してからまずはマーライオン公園でマーさんにご対面。
そして、またまたgrabでチャイナタウンへ。
味香園甜品のかき氷を食べて、お土産物を見ながら中国らしい雰囲気を体験。子供たち疲れていたのであまりウロウロせず、今度はMRTでマリーナベイサンズのショッピングセンター内のフードコートで晩ご飯を済ませました。

ここでもシンガポール名物?フライドホッケンミーを注文。
次女は飲茶が良いというので、肉まん、小籠包や春巻きをチョイス。
夫は餃子となんかの麺類だったかなぁ。

さすがベイサンズのフードコートは近代的で綺麗でした!
お店もたくさんあるので迷いますね。

夕食を済ませるとちょうど夕暮れ時。
だんだん暗くなる中、ベイフロントアベニューを通ってシティホールのホテルまでぼちぼち歩いて帰りました。

ほんとは、ライトショーも見たかったのですが、さすがに睡眠不足の子供たちに負担かと思いこの日は早めに就寝することにしました。

ホテルのバルコニーからマリーナベイサンズのショー、スペクトラも見れたので満足です。






旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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