子供たちがいる風景＠ニャウンシュエ（ミャンマー）

2017/11/20 - 2017/11/28

心を動かされたのは、子供は町ぐるみで育てている。そんな風景。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

床屋さんは、扉全開。
両親や近所の人たちが見守る中で髪を整えてもらう女の子。

色っぽい。

考え抜かれたレシピ、手をかけた調理。
ミャンマーで訪れたレストランの中で、最も”プロの味”と感動したのは、LUCKY STARの女店主が作る料理だった。

私をLUCKY STARに導いてくれたのは、店主の甥っ子ちゃん。
朝早く、散歩に出た私は、自分の身長くらいの長さの箒で、レストランの床を掃いていた彼があまりにも可愛くて、カメラを向けた。
彼は微動だにせず、レンズを見つめた。

市場に買い物をしに来た少女たち。

言葉は通じないとわかっているけれど、話しかけてみる。
「みんなが頭に巻いてる布だけど、私も巻いてみたい。どうやって巻くの？」

するとひとりの女の子が、頭から布を外して、巻き方を教えてくれた。
面と向かえばビルマ語と日本語でも”会話”は成立するのね。

はい、出来上がり。
彼女たちはみな、インスタグラムに投稿した写真を見せ合って、楽しそうだった。

お坊さんだって、買い出しに来る。
学生であっても敬意を払われているのが見て取れる。

お母さんは働いているけれど、ずっと一緒にいられるからいいね。

６時過ぎだよ、早起きだね。

いとこ同士の仲良しさん。
ケラケラ笑ってリズムを取って。

姉弟の仲良しさん。
おませなお姉ちゃんに戯れる弟。

「外国人はこれ以上、立ち入らないでね」と書かれた村の入り口。
夕飯まで遊ぶ気満々な学校から戻った子供たち。

水と暮らす。

牛の群に紛れて、おかあさんの背におぶわれた赤ちゃんが走る。

通学路（１）
一の重、ニの重のようなステンレスのお弁当箱が可愛いな。

通学路（２）
仲良し同級生。

通学路（３）
二人乗りは、あかんで。

子供たちが幸せでありますように。