アテネから羽田へ：中国国際航空ビジネスクラス[2018年8月9月ギリシャ7]

2018/09/05 - 2018/09/06

中国国際航空ビジネスクラスで、アテネから北京経由で羽田へ。
日本のキャリアよりサービスが劣る部分は多々あるが、安いから許容範囲か。

エリア アテネ(ギリシャ)

アテネ国際空港までバス移動。この日は予定より2分ほど早く出発。バスの出発時間は適当。時刻表はあてにならない。

シンタグマ広場から50分ほどで空港に到着。運転が荒くてバスが揺れまくるし、イスの座り心地も悪い。

でも地下鉄と違ってスリがいなそうなのと、安いのが良い。地下鉄は9ユーロで30分間隔、バスは6ユーロで15～20分間隔。

シンタグマ広場発、アテネ国際空港行きバスの時刻表。

中国国際航空のカウンター。端の方にあった。

エコノミーはかなり並んでた。ビジネスは窓口が1つしかないけど、並んでたら途中で隣を空けてくれた。

お隣はエティハド航空。時間によって変わるのかもしれないけど。

シェンゲン協定外に飛ぶ飛行機はあまり多くない。

出国審査は混んでいるような混んでいないような。10分くらい並んだかな。

で、出国エリア。お店はそんなに多くはない。

シェンゲン協定内に飛ぶとき、いくつかの航空会社のラウンジはあるが、協定外のラウンジは一つしかないのかも。

共用ラウンジskyserv。

チェックインカウンターでくれたインビテーション。

地味なラウンジ。

食事も寂しげ。

飲み物も寂しげ。

パンを頂く。

搭乗ゲート。相変わらずの沖止めなので、バス移動。

この時は珍しく雲が出てたなぁ。

搭乗。

今回は隣がいた。他に席が空いてたのに、スタッフが座るとか言って移動させてくれなかった。感じ悪い。

でも、CAの1人が、中国国際航空では珍しく、愛想が良くて冗談言ってくるような気さくな人だったのと、隣の中国人のおじさん（家族3人でビジネスだからお金持ちだと思われる）が陽気でいい人だったから、よしとしよう。

14時15分発予定。アテネ国際空港の混雑で20分ほど待たされる。

14時50分頃、飛び立つ。

さよならアテネ。

バイバイ、エーゲ海。

前菜。美味しくはない。

機内食。美味しくはない。

メイン。エビチリかと思ったら、甘ったるいだけの味付け。不味い。

LED。

前菜。いまいち。

朝ごはんの麺。具が硬い上に、具の味付けがしょっぱすぎて、麺だけススる。

北京首都国際空港。

4時30分到着予定。4時45分到着。

相変わらずの沖止め。ただ、広い空港の端っこに駐機されて、ひたすら歩かされるよりはいいのかもしれない。

乗り換えは黄色になってる。

ここがいつも分かりにくい。国際線乗り換えの矢印のある方向がいつも閉まってる。

入国と同じ方向に進み、奥の方に乗り換えがある。

迷える日本人女子たちを抜かして進む。

相変わらず、保安検査に少し並ぶものの、10分ほどで到着。

中国国際航空ファーストラウンジのWifi発券機。

羽田空港行きのゲートへ。ひたすら歩かされる。

やはりここまで10分くらい歩いた。

そして、相変わらずの沖止め。

美味しくないメシ。今回の中国国際航空のメシは、ほぼ美味しくなかった。

羽田空港で荷物受け取り時に、プライオリティタグがなくなっていたので、ひたすら待たされた。絶対に北京での詰め替えの時に乱暴に扱われたんだろうな。ロストバゲッジじゃなかっただけでよしとするか。