ベルギー オランダ フラワーカーペット 5-2

2018/08/15 - 2018/08/22

花と芸術とチョコレートと

エリア ゲント(ベルギー)

本日の昼食はこちらのレストランで

生野菜生野菜

もちもちフワフワなパンは結構お気に入り

Pちゃんはこの地方で有名なカール五世ビールを
なんか変な形のマグだな

このジョッキは16世紀にローマ皇帝カール五世（ゲント生まれ）がこの地方のインに入った時に出されたジョッキを受け取れなかったことから持ち手をだんだん増やして行ったという言い伝えがあり持ち手が四つあるところもあるそうです。

じゃがいも 単体で食べるのかと思ってたら

こちらメインのワーテルゾーイという日本のクリームシチューよりはややあっさり目の同じような料理に

インして食べるものらしい
てか！一緒に煮込んだらダメなん？
分ける必要←郷に入っては郷に従え

おデザはプリンでした

町歩きをしていると各家の壁にはこういう穴が。
これは靴の泥落としだそうです。
家の中でも靴を履く西洋ならではです。

ゲントでの一番の見どころ、聖バーフ大聖堂へ
16世紀に建立された聖堂です。
カール五世もここで洗礼を受けたとか。

600年以上前にファン エイク兄弟により描かれた「神秘の仔羊」11枚の構成になっており15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われています。
こちらはレプリカで写真を撮ってもいいのですが本物は撮影禁止です。

絵を閉めたところ。

クジラの骨が上からぶら下がっています。

絵のことばかり話題になりますが内部もとても美しいゴシック建築です。

メインの祭壇。祭壇もさながらステンドグラスが緻密でとても美しい教会です。

説教台

神秘の仔羊入場前にある地球儀的ななにか

神秘の仔羊の神秘の仔羊部分。
生贄の仔羊が人類の罪を償うために現れたキリストを象徴していると言われています。

神秘の仔羊モノホンを見るためのチケット
では見てきます。

見てきました、、神秘的にライトアップされていました（笑）これを見て素晴らしいと感じることもないけどいいもん見たなっていう（軽い

ずっと見ていられるステンドグラス

きっと一つずつある物語を聞いてみたくなります

一階がマクドナルド。
黒い看板が町にマッチしすぎて一瞬わかりません（笑）

簡易メリーゴーランドが賑やか(´∀｀*)

路面電車の奥の建物は市庁舎

晴れてきました！今頃かよ！

最初に出した街の入り口の写真の反対側からの景色。この街並みはコーレンレイ&グラスレイといい中世に港として栄え、このレイエ川のほとりに立ち並ぶギルドハウスは20世紀に復元されたものだそうです。

ボートハウスの壁にいろんなあひるちゃん

そろそろゲントとお別れです。
ここもう少しいたかった！