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皇室用客車とは、日本の皇族が鉄道で旅行をする時に使用される皇室専用の鉄道車両(客車)のことである。皇室用客車には、皇族が乗車する御料車(ごりょうしゃ)、随伴員が乗車する供奉車(ぐぶしゃ)がある。 <br />御料車は、歴代の皇族が乗る車両で、「御料」とは、高貴な人の所有物・利用物の意である。御料車は、その時代における最高の車両製造技術と工芸美術の粋を結集して製造されており、工芸品としても貴重なものである。また、明治・大正期の一般用客車がほとんど残存していないため、当時の車両製造技術を今に伝えるものとして、鉄道技術史の面でも貴重な資料である。 <br /><br />日本国有鉄道(国鉄)時代は全国で1号御料車の運転が見られたが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化後は、皇室用客車がJR東日本に継承されたこともあって、ほぼJR東日本管内での運転に限られている。 <br /><br />1号御料車は、京阪間鉄道の開業式に備えて、1876年(明治9年)に当時の汽車監察方ウォルター・スミスの指導のもと、官設鉄道神戸工場で新製された。製造当時は「形式AJ」と称していたが、1911年に改称されたものである。 <br />木造アーチ屋根の2軸車で、全長は7.34m、幅は2.16mである。側板は1枚張りのペンキ塗りで、中央部に菊の御紋章、その周囲に竜の模様を金粉で描いてある。 <br />御座所は、当時の美術工芸の粋を尽くした造りで、長さは3.18m、中央部にソファが置かれ、四隅に小型円形の椅子が置かれている。ソファと反対側の窓辺には、テーブルが備えられている。なおソファが横を向いているのは、行幸の際の展望のためという理由のほか、車両の幅が狭いために横向きの方が空間を広く使えるという理由に基づく。 <br />御座所の両側には、次室(侍従のいる部屋)が設けられており、そこに出入口が設けられている。厠(トイレ)は車端部に設けられ、和式で漆塗りの便器が備えられている。 <br />本車は1898年(明治31年)に3号御料車(初代)が落成するまで使用され、以後はボギー車の入ることのできない地方線区用に使用されたものと思われる。 <br />1913年(大正2年)に廃車となり、大井工場に保管されたが、1936年(昭和11年)に鉄道博物館(のちの交通博物館)に移され展示された。1958年(昭和33年)に鉄道記念物に指定され、2003年(平成15年)には国の重要文化財に指定された。交通博物館閉館後は、さいたま市の鉄道博物館に移され、展示されている。 <br /><br />9号御料車は、1914年(大正3年)11月に7号御料車、8号御料車とともに使用する食堂車として、鉄道院新橋工場で製造されたものである。 <br /><br />10号御料車は、1922年(大正11年)4月にイギリス皇太子エドワード・アルバート公(後のエドワード8世、ウィンザー公)来日に際して、食堂車である11号御料車、寝台車であるスイネ28110(後の700号供奉車)とともに鉄道省大井工場で製造された国賓用御料車で、御料車中唯一の展望車である。 <br />車体は大型客車に属する木製のモニター屋根で、台車は大正6年度基本型の3軸ボギー台車である。全長は20.0m、幅は2.880m、高さは3.904m、自重は34.50tで、外板は深紅色の漆塗りで、金線で装飾されており、車体中央部の腰板に菊の御紋章が取付けられている。 <br />車内は、展望室(御座所)、休憩室、化粧室、供奉員室(3室)、供奉員化粧室、車掌室に区分されており、展望室を除いて片廊下式となっている。展望室の長さは6.317mで、妻には大型ガラス窓、側窓は幅1220mmの大型のガラス窓が4枚設けられており、後部は開放式の展望デッキとなっている。展望室の天井は若草色の絹地に花の刺繍、側天井も絹張りで雲取り金箔を散らし、欄間には花菱の七宝焼きが取り付けられている。室内には、安楽椅子8脚とテーブルが2台置かれており、乗車の賓客の歓談に用いられる。 <br /><br />12号御料車は、1924年(大正13年)1月に摂政宮(昭和天皇)の御乗用として大井工場で製造されたものである。 <br />車体は大型客車に属するモニター屋根の木製車で、3軸ボギー台車を装着している。全長は20.06m、車体幅は2.8m、高さは3.924m、自重は36.42tである。 <br />車内は、前位側から次室、御座所、御剣璽奉安室、休憩室、化粧室に区分されており、御座所が車体中央から前位よりに位置しているのが特徴である。また、御座所、次室には廊下がなく、後に製造される鋼製御料車の先駆けともいうべき特徴も有している。また答礼の際、お顔がよく見えるよう側窓の上辺位置が10cm上げられ、レール面上2.844mとされている。外装については、軒周りの飾りがなくなり、金線による装飾も簡素なものとなっている。 <br />内装は、従来の御料車に見られた格天井や蒔絵、螺鈿などの装飾をやめて、簡素な洋風となった。上天井は1枚の裂地張り、下天井から側壁にかけては透かしの裂地張りで、窓下はクスの柾材を使用している。妻板上方には岡田三郎助の描いた野菊とバラの油絵が掲げられ、その下には、暖房管を隠すために設けられたマントルピースがあり、各宮家から献上された馬の置物が置かれている。 <br />本車は、1928年(昭和3年)の昭和天皇の御大礼にお召車として使用され、1932年(昭和7年)に鋼製の1号御料車(2代)が完成した後も予備車として使用された。1959年(昭和34年)に廃車となり、大井工場の御料車庫に保管された。また、1969年(昭和44年)10月に鉄道記念物に指定されている。 <br />2007年10月14日、さいたま市大宮区に開館した鉄道博物館に移され、展示されている。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />鉄道博物館(英語: The Railway Museum)は、埼玉県さいたま市大宮区大成町にある鉄道博物館である。 <br />愛称はてっぱくまたは鉄博。<br />鉄道博物館のコンセプトは次に掲げる通りである。 <br />日本と世界の鉄道に関する遺産と資料を広く人々に公開し、かつ旧日本国有鉄道の改革および東日本旅客鉄道に関する資料を保存し調査研究を行う。<br />鉄道システムの変遷を鉄道車両などの実物展示を中心に各々の時代背景を交えながら産業史として公開する。<br />鉄道の原理・仕組みと最新の鉄道技術、将来の鉄道技術を子供たちに模型やシミュレーション、遊具を使いながら体験的に学習できる。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />鉄道博物館 については・・<br />http://www.railway-museum.jp/<br />http://www.railway-museum.jp/map/1f_station/#jyoki06<br />

鉄道博物館-5 皇室用客車(御料車)ガラス越しに展示 ☆先端技術の粋を集めて

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2018/08/14 - 2018/08/14

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マキタン2

マキタン2さん

皇室用客車とは、日本の皇族が鉄道で旅行をする時に使用される皇室専用の鉄道車両(客車)のことである。皇室用客車には、皇族が乗車する御料車(ごりょうしゃ)、随伴員が乗車する供奉車(ぐぶしゃ)がある。
御料車は、歴代の皇族が乗る車両で、「御料」とは、高貴な人の所有物・利用物の意である。御料車は、その時代における最高の車両製造技術と工芸美術の粋を結集して製造されており、工芸品としても貴重なものである。また、明治・大正期の一般用客車がほとんど残存していないため、当時の車両製造技術を今に伝えるものとして、鉄道技術史の面でも貴重な資料である。

日本国有鉄道(国鉄)時代は全国で1号御料車の運転が見られたが、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化後は、皇室用客車がJR東日本に継承されたこともあって、ほぼJR東日本管内での運転に限られている。

1号御料車は、京阪間鉄道の開業式に備えて、1876年(明治9年)に当時の汽車監察方ウォルター・スミスの指導のもと、官設鉄道神戸工場で新製された。製造当時は「形式AJ」と称していたが、1911年に改称されたものである。
木造アーチ屋根の2軸車で、全長は7.34m、幅は2.16mである。側板は1枚張りのペンキ塗りで、中央部に菊の御紋章、その周囲に竜の模様を金粉で描いてある。
御座所は、当時の美術工芸の粋を尽くした造りで、長さは3.18m、中央部にソファが置かれ、四隅に小型円形の椅子が置かれている。ソファと反対側の窓辺には、テーブルが備えられている。なおソファが横を向いているのは、行幸の際の展望のためという理由のほか、車両の幅が狭いために横向きの方が空間を広く使えるという理由に基づく。
御座所の両側には、次室(侍従のいる部屋)が設けられており、そこに出入口が設けられている。厠(トイレ)は車端部に設けられ、和式で漆塗りの便器が備えられている。
本車は1898年(明治31年)に3号御料車(初代)が落成するまで使用され、以後はボギー車の入ることのできない地方線区用に使用されたものと思われる。
1913年(大正2年)に廃車となり、大井工場に保管されたが、1936年(昭和11年)に鉄道博物館(のちの交通博物館)に移され展示された。1958年(昭和33年)に鉄道記念物に指定され、2003年(平成15年)には国の重要文化財に指定された。交通博物館閉館後は、さいたま市の鉄道博物館に移され、展示されている。

9号御料車は、1914年(大正3年)11月に7号御料車、8号御料車とともに使用する食堂車として、鉄道院新橋工場で製造されたものである。

10号御料車は、1922年(大正11年)4月にイギリス皇太子エドワード・アルバート公(後のエドワード8世、ウィンザー公)来日に際して、食堂車である11号御料車、寝台車であるスイネ28110(後の700号供奉車)とともに鉄道省大井工場で製造された国賓用御料車で、御料車中唯一の展望車である。
車体は大型客車に属する木製のモニター屋根で、台車は大正6年度基本型の3軸ボギー台車である。全長は20.0m、幅は2.880m、高さは3.904m、自重は34.50tで、外板は深紅色の漆塗りで、金線で装飾されており、車体中央部の腰板に菊の御紋章が取付けられている。
車内は、展望室(御座所)、休憩室、化粧室、供奉員室(3室)、供奉員化粧室、車掌室に区分されており、展望室を除いて片廊下式となっている。展望室の長さは6.317mで、妻には大型ガラス窓、側窓は幅1220mmの大型のガラス窓が4枚設けられており、後部は開放式の展望デッキとなっている。展望室の天井は若草色の絹地に花の刺繍、側天井も絹張りで雲取り金箔を散らし、欄間には花菱の七宝焼きが取り付けられている。室内には、安楽椅子8脚とテーブルが2台置かれており、乗車の賓客の歓談に用いられる。

12号御料車は、1924年(大正13年)1月に摂政宮(昭和天皇)の御乗用として大井工場で製造されたものである。
車体は大型客車に属するモニター屋根の木製車で、3軸ボギー台車を装着している。全長は20.06m、車体幅は2.8m、高さは3.924m、自重は36.42tである。
車内は、前位側から次室、御座所、御剣璽奉安室、休憩室、化粧室に区分されており、御座所が車体中央から前位よりに位置しているのが特徴である。また、御座所、次室には廊下がなく、後に製造される鋼製御料車の先駆けともいうべき特徴も有している。また答礼の際、お顔がよく見えるよう側窓の上辺位置が10cm上げられ、レール面上2.844mとされている。外装については、軒周りの飾りがなくなり、金線による装飾も簡素なものとなっている。
内装は、従来の御料車に見られた格天井や蒔絵、螺鈿などの装飾をやめて、簡素な洋風となった。上天井は1枚の裂地張り、下天井から側壁にかけては透かしの裂地張りで、窓下はクスの柾材を使用している。妻板上方には岡田三郎助の描いた野菊とバラの油絵が掲げられ、その下には、暖房管を隠すために設けられたマントルピースがあり、各宮家から献上された馬の置物が置かれている。
本車は、1928年(昭和3年)の昭和天皇の御大礼にお召車として使用され、1932年(昭和7年)に鋼製の1号御料車(2代)が完成した後も予備車として使用された。1959年(昭和34年)に廃車となり、大井工場の御料車庫に保管された。また、1969年(昭和44年)10月に鉄道記念物に指定されている。
2007年10月14日、さいたま市大宮区に開館した鉄道博物館に移され、展示されている。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

鉄道博物館(英語: The Railway Museum)は、埼玉県さいたま市大宮区大成町にある鉄道博物館である。
愛称はてっぱくまたは鉄博。
鉄道博物館のコンセプトは次に掲げる通りである。
日本と世界の鉄道に関する遺産と資料を広く人々に公開し、かつ旧日本国有鉄道の改革および東日本旅客鉄道に関する資料を保存し調査研究を行う。
鉄道システムの変遷を鉄道車両などの実物展示を中心に各々の時代背景を交えながら産業史として公開する。
鉄道の原理・仕組みと最新の鉄道技術、将来の鉄道技術を子供たちに模型やシミュレーション、遊具を使いながら体験的に学習できる。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

鉄道博物館 については・・
http://www.railway-museum.jp/
http://www.railway-museum.jp/map/1f_station/#jyoki06

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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