2018/08/12 - 2018/08/17
17位(同エリア38件中)
さるおさん
3日目、サンフランシスコから17マイルドライブを走り、モントレー、カーメルへ訪問するツアーに参加。参加者は私以外は外国の方ばかり。外国の方はノリがイイからね。バスの中で「ホテル・カリフォルニア」が流れると一緒に合唱。「ミセス・ダウト」の上映後は拍手。
「ミセス・ダウト」面白かった。ロビン・ウィリアムスの早世は返す返すも勿体ない。これが日本のツアーバスだったら「釣りバカ日誌」とか上映するんだろうね。アメリカも同じようなファミリー向けの作品を選ぶんだなぁと妙に納得。
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天気悪し。"このツアーの良し悪しは天気にかかっている"という口コミを見た。それじゃ、今日はダメじゃんか。
天気の悪さに、テンション-30。 -
"右側に座ると海岸線が見えて綺麗"という情報を得て右側シートを確保。確かに右側は海岸線。左側の景色は主に海岸線に建つ住宅なんだけど・・・。
この家々がね、素敵なお家が多くて。私、海外のお家見るの好きなのよ。エクステリアにも興味があるから、左側に座った方が良かったなあって・・・。
座る場所を後悔して、テンション-20。 -
「17マイルドライブ」 カリフォルニア州、モントレー半島のペブル・ビーチからパシフィック・グローブを抜ける風光明媚な道路。景色の多くは海岸線で、そのほか有名なゴルフコースや邸宅、「ローン・サイプレス」や「バードロック」などを含む景色が広がっている。私道として管理されているため自動車での通行は有料。
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確かに今日の天気は悪い。でも、それが映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」みたいな空気感で心に刺さった。まぁ、アッチは東海岸の話なんだけどね(笑)。
なんかこういう素敵な場所で暮らしたらさ、素敵な人生になってたかね? イヤ、なんないな。どこで暮らそうと人は変わらない。
美しさと侘しさを感じる場所に立って、テンション-10。 -
途中、ファーマーズマーケットに寄ってくれた。
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美しい色の果実たち。
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この辺はイチゴの産地らしい。イチゴコ購入。綺麗なイチゴだ。
旨そうなイチゴをゲットできて、テンション20。 -
「モントレー」到着。
ランチは各自自由に。海外のバスツアーは、この辺が自由でいいね。その場所には連れて行ってくれるけど、後はご自由に・・・って感じ。私にはあってる。
ランチに選んだレストランは「ババ・ガンプ・シュリンプ」。 -
「ババ・ガンプ・シュリンプ」は1994年のアカデミー賞受賞映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにしたアメリカン・シーフード・レストラン。主人公フォレスト・ガンプが、もしその後レストランをオープンすればこうなったであろう、という想定がコンセプト。だからって、このレストランを選んだ理由じゃないけどね。大箱のお店だったので、一人でも入りやすそうだったのが選択理由。
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この旅初めての「クラムチャウダー」。
私、海外旅行に出る時は、いくつかの目標を設定します。
今回の旅の目的は、
①ヨセミテ公園に行く。→これは公園クローズの為、出発前から目標達成ならず。
②カリフォルニアワインを飲む。→二日目にナパに行き目標コンプリート。
③クラムチャウダーを食べる。→やったね、ココでコンプリート。
④船の上からゴールデンゲートブリッジを見る
⑤自然の中でトレッキングを楽しむ。
とりあえず③の目標がコンプリートできて、テンション30。 -
一人旅で困るのはレストランで料理を多く頼めないこと。特に海外のレストラン量多いし、私小食だし。既にクラムチャウダー頼んでるし、メインからではなく前菜から「ポップコーン・シュリンプ」を注文。ほら、この店、エビ押しだからさ。キャラクターもエビだし。シュリンプ・ルイって名前らしい。
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ランチを終えて集合時間まで残り一時間。元イワシの缶詰工場(今、ショッピングモール)の「キャナリー・ロウ」を見学。スタインベックの小説のモデルにもなったんですって。
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さて、これからどうすっかな? 残り時間が中途半端。水族館見学するには二時間かかるって言われたし、フィッシャーマンズワーフは歩いていくと距離ありそうだし・・・。後で、フィッシャーマンズワーフまで無料バスが走っていることを知った。気づいた時点で集合時間まで残り30分。今からじゃ無理じゃ。
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海を見ながらボォーーとしている。実は、こういう過ごし方が一番好きだ。
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「バードロック」
17マイルドライブは、ここから見所が続く。海沿いのゴルフコースの中を抜け松林の中を走って行くのだけど、整然と整備された人工的なゴルフコースと、自然のままのワイルドな海岸線のコントラストが美しかった。
想像以上の景色に出会えて、テンション70。 -
海の近くで暮らすリス。
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「シールロック」
野生のアザラシが生息。嬉しそうに何回も何回もジャンプしてハシャぐアザラシの姿に心が和む。
テンションの高いアザラシにコッチも釣られて、テンション70。 -
たくさんの野生動物が生息しているのも17マイルドライブの魅力。
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「ザ・ローン・サイプレス」
17マイルドライブのシンボル的ランドマーク。皆、写真バシバシ撮ってた。でもさ、こういう景色って日本海じゃ珍しくないけどさ。何でコレがシンボルなの? -
「ぺブルビーチゴルフリンクス」
5度の全米オープンが開催され、神のみが創りえたと称される「ぺブルビーチゴルフリンクス」。世界のトップクラスのゴルフ場。ロッジと、何とゴルフコースまで見学できました。芝生が綺麗。 -
こんな海横の景観バッチシなトコでゴルフするんだよぉ。金持ちの遊びじゃねぇか。
庶民が金持ちの世界に触れて、テンション60。 -
"USアマチュアチャンピオンシップ"なる大会が開催されてました。
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「カーメル」 あっ、名前に"バイ・ザ・シー"が付いてる!
昔、クリント・イーストウッドが市長やってた町。通りには一流ブランド店が並ぶ。まぁ、富裕層の町だ。私はブランドには興味ないので、スーパーに行ったりクリマスグッズのお店に行ったりブラブラ町歩き。 -
カーメルはペットを大切にする町としても有名。「ティファニー」の店の前にもワンちゃん用のお水が置いてあります。柱の横の白い器がソレ。ワンコにとっても幸せな町、それがカーメル。
ワンコが大事にされてるのが嬉しくて、テンション60。
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