シンガポール航空B787-10ビジネスクラス深夜便で帰国

2018/08/06 - 2018/08/10

シンガポールからの帰りは深夜便です。

フルフラットで横になって眠れるのは、本当にありがたいです。
睡眠できたのは短時間でしたが、快適でした。
もうちょっとゆっくり寝られたら、いうことなしなのですが、、、

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ空港のターミナル3に来ました。
広くて立派な空港です。

シンガポール航空のラウンジは下を見下ろすような場所にありました。

シルバークリスラウンジ、初めて入らせていただきます。
SQの本拠地であるシンガポールのラウンジですから、期待に胸がふくらみます。
旅行前からずっと楽しみでした。

ぼけていて見苦しい写真で申し訳ありません。

期待通り、広々とした豪華なラウンジでした。うれしくてあちこちうろうろしました。
夜も遅いというのにけっこうたくさんの人がいました。

さすがシンガポール航空のラウンジ。

シンガポールの有名なＴＷＧの紅茶のティーバッグがたくさん並べてありました。

温かいお料理がずらっと並んでいました。

この日はナショナルデーだったので、「Happy　birthday」と書かれた旗があちこちに飾ってあって、特別メニューもありました。

特別メニューの麺。コックさんがその場で作ってくれました。

ここでこの日の夕食を頂くことにします。

ラウンジでは、５時間ぐらいいて、食事をしたり、シャワーを浴びたり、うとうとしたり、シンガポールでの最後の時間を楽しみました。

定刻の深夜１時２５分に動き出しました。

食事は離陸後か、着陸前か選べるので、ラウンジで頂いた私たちは、着陸前を選びました。
そしてすぐに就寝。

気が付いたらというか、起こされました。５時５０分です。
まずはオレンジジュース。

和食にしました。

どれもおいしかったです。

ちょっと味が薄いお味噌汁。

行きに比べて、これだけ？という食事でした。
まあ深夜便だし、こんなものなのでしょうか。それとも和食だから？
そんなにお腹が空いているわけでもないし、いいんですけど。

空の青がきれいです。空が近いです。

関空が近づいてきました。

新旧のシンガポールが見られて、新しい発見があり、いちばんの目的の最新型SQのビジネスが期待通りで、よい旅行になりました。