ここ最近ほぼ毎年恒例の旦那の実家に帰省ついでの「会津田島祇園祭」

2018/07/22 - 2018/07/24

旦那の実家に帰省ついでに今年も７月２２日～２４日で行われる
「田島祇園祭」を見てきました。
２日目の朝に行われる七行器行列も見ましたが、ちょっと見る位置失敗...

何回も田島祇園祭を見に行ってるけど、今回、田島の神社の御朱印を初めて頂きました

あとは、五色沼の方へ旦那とお義母さんとドライブしに行ったりと、ゆっくり過ごしました。

エリア 田島・南会津(福島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

家をゆっくり出て鹿沼でお昼

旦那がラーメンがいいというので、安喜亭さんで食べました

鹿沼のまちの駅で何かあるかな？と寄ってみました

いちごミルクジュースを買って、飲みながら向かいます

旦那の実家に荷物を置いて祭り会場へ

１回目の子供歌舞伎が終了してて屋台運行が行われていました

若衆さんたちがお子さんを乗せて、「おーんさんやれかけろ」の掛け声で運行します

屋台運行にはかなり力が要ります。。。

運行が終わり、時間になると屋台での歌舞伎が始まります

歌舞伎は少しずつ演じられるので、いつも最後までいないで途中で切り上げてしまい、全部を見たことがないかも？

小腹が空いたので出店で買い食い

屋台運行や歌舞伎がやってない時は適当に歩きます

案内テントでもらったうちわ

会津田島駅

旦那や甥っ子は知り合いとしゃべってるので、私は駅に止まってる電車など見て時間をつぶします

赤べこの電車

お座敷トロッコ電車が止まってました

芦ノ牧温泉駅の初代猫駅長のバスちゃんが描かれてます

芦ノ牧温泉駅のバスちゃんはこの子です。
今は天に召されて、２代目駅長のらぶちゃんと施設長ぴーちちゃん兄弟が勤務しています

寝てるバスちゃん

起きてるバスちゃんの絵

昨年も見てたけど、バスちゃんがラッピングされた部分を見逃していました。

駅の横にあるお社

のどが渇いたのでレモネードを買って旦那と甥っ子と合流

夕飯になるものを買って、旦那の実家に戻りました

２３日の朝行われる［七行器行列（花嫁行列）］を見に行きました

七行器行列がやってきました

花嫁姿の女性たちが神前に献上する七つの器をかかげ神社まで歩いて行きます

曲がり角の所で待機してたので、長い列が撮れる所で待機すればよかったな...

海外にも少し知られたのか？海外メディアっぽい方もいました

外国の方もお着物を着て歩いていました

今年は月曜なので、前見た時よりは歩く花嫁さん少ない感じでしたが並ぶと華やかですね

花嫁さんの装いの方に続き

着物を着たお子さんの列が続きます。。この子は小さいのでお母さんが抱っこしてました

小学生くらいの子たちかな？可愛らしいですね＾＾

昼間出かけて、甥っ子連れて夕方からまた祇園祭を見に出かけました

あとで合流するからと、、私は途中で降ろしてもらって、田出宇賀神社と熊野神社に参拝しました。

２つの神社が鎮座していて、会津田島祇園祭は田出宇賀神社と熊野神社の祭典となります（田出宇賀神社の祇園祭と熊野神社の例大祭）

お酒が振るまわれていましたが、私は帰り運転になるのとお酒は嫌いなので、気持ちだけ頂きました

何度も行ってるのに、今回２つの神社の御朱印を初めて頂きました
田出宇賀神社の方は７月２２日～２４日の３日間祇園祭と書いて頂けるようです。

前の日は見なかったライトアップされた屋台

甥っ子が次の日朝早いので、この日も歌舞伎などは最後まで見られませんでした

昼間、旦那とお義母さんと３人でお出かけ

芦ノ牧温泉駅長のらぶちゃんに会いに、また２人に付き合ってもらいました

らぶちゃんは疲れてお休み中でした

アメリカンカールの兄弟が可愛くって、ステッカー買っちゃった
それと缶バッチのガチャガチャもやって、トートバッグに付けました。

裏磐梯の五色沼へ向かいます

一度も出会ったことはないけど、このハート柄を持つ鯉さんに出会ってみたいです

７月も後半になるのに、紫陽花が見頃です

旦那とお義母さんは待ってると言うので、途中ま遊歩道を歩いてきます

池の色がエメラルドグリーンに見える所もありました

鯉さん発見！！
この中にハートの鯉さんはいませんでした

風があるので、涼しくていいんだけど、水が波立ってしまってます

風のせいで残念ながら水鏡のようには撮れなかった......。戻ります

お昼はここら辺で人気だという「水峰」というソースかつ丼屋さん

ボリュームあるかつ丼

味付けも揚げ方も良く、美味しかった。

道の駅裏磐梯にも少し寄って見たけど、特に買いたいものはなかったので、トイレだけ利用して帰りました。

帰りに若松で買い物などして、ドライブ終了

一応２４日まで祭りは続きますが、最後の日は旦那の実家でゆっくり過ごして、家にい帰りました。