パタヤに巨大Terminal21が間もなくOPEN!!

2018/08/23 - 2018/08/27

夏休みの後半。エアアジアBIG SALEにてポチッた激安チケットにて今回は久々にパタヤを満喫。夏休みに往復2万で取れるエアアジアには心から感謝！

ノースパタヤのドルフィンロータリーになんと巨大なTerminal21が完成していてビックリしました。アソークより更に空港チックかつ3倍位の大きさです。
昔はロイヤルガーデン、今はセントラルフェスティバルしか大型施設がなかったパタヤに新たな大型ショッピングモールがまもなくＯＰＥＮです。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

今回のXJ601便も毎度おなじみの到着便遅れ。
おまけに成田の混雑も伴い、約40分の出発遅延。が追い風が強いのか機長からは定刻のドンムアン到着予定の頼もしいアナウスが。
定刻通り、14：05にドンムアン空港に到着しました。
今回、座席はくすんだ3-3-3列シート旧機材に戻ってました。
座席指定なしでWEB INしましたがいつもの後方座席でなく行き16列。帰り11列のQUIET ZONEにアサインされました。お陰ですぐにイミグレを通過。
貧乏旅行につきA1バスに飛び乗り、BTSにてASOKへ。
ﾓﾝﾁｯﾄから乗車したBTS。ｽｸﾑﾋﾞｯﾄﾗｲﾝのはずが何故かｻｲｱﾑからｼｰﾛﾑﾗｲﾝに直接乗入れる不思議なBTSでした。気が付いたらｻﾗﾃﾞﾝに（泣）。いつから?
詳しい方がおられましたら、ぜひ教えてください。
今回、1泊3100円に魅了されSoi20のRembrandt Towerのｻｰﾋﾞｽｱﾊﾟｰﾄを選択。古いながらシャワーの出も良く、アクセスも便利でまずまずでした。
UP GRADEで高層階Superiorになりました。
併設のﾚﾝﾌﾞﾗﾝﾄﾎﾃﾙは以前はそこそこのホテルでしたが、かなり錆びれた感あり。

翌日、朝7時に起床。エカマイから108バーツのバスでパタヤに向かいました。
車内はガラガラ。シートもGOODな当たりバスでした。
約2時間でパタヤに到着。

雨季で天気はいまいちでしたが、パタヤでは晴れ間ものぞき日焼けしました。今回はノースパタヤの GREEN PARK RESORTを選択。ここは中庭のＰＯＯＬがいいのです。栄枯衰退の激しいパタヤのホテルでここは新館・バンガローもＯＰＥＮしかなりがんばっています。価格も上昇傾向ですが1泊4000円で十分お勧めです。
但しWiFiは使い物になりません。

ここの中庭は木々の緑も沢山でＧＯＯＤ。
またヨーロッパの白人のお客さんが多く、大陸の方々にはお目にかかりませんでした。全室POOLビュー。客室もちゃんとリノベされています。
朝食はあえて付ける必要のないレベル。

ホテルから徒歩5分でまもなくOPENのTerminal21に出ます。
ここがOPENしたらかなり便利です。
あえてセントラルパタヤに行く必要がなくなります。
これからはノースパタヤ・ナクルア地区が人気になりそうです。
またバンコク同様、GRANDE CENTER POINTのホテルが併設されています。
プールにはウォータースライダーもありますね。かなり良さげなホテル。
間違いなく1万ＵＰの客室料金と思われます。

のんびりパタヤを満喫し、ホテル前からバイタクに乗り50バーツでバスターミナルへ。108バーツのバスで再びバンコクへ。
帰りのバスは満席でした。
1時間30分でBTSのウドンスクム駅到着。私１人だけ下車しBTSにで中心部へ。
ｽｸﾑﾋﾞｯﾄは混雑するのでお勧めの方法です。

あっという間の4日間。
最終日は雨でした。再びモンチットからA1バスにてドンムアン空港へ。
雨の中、30バーツのこのバス。高速を飛ばす飛ばす。今回NON STOPで約10分で空港到着。

出発3時間前でXJ600のカウンターは大混雑。
WEB INの意味なし。以前は預け荷物がなければまんまセキュリティに行けたのですが、今はしっかりとDocument Checkのスタンプが押されます。
1時間並ぶのを覚悟していましたら体格のいい空港職員様が私を隣のカウンターに手招き。すぐにチェックインできました。コップンクラップ。
お陰でミラクルラウンジでのんびり出来ました。

ドンムアンも入出国とも中国人専用レーンが出来てやがります。
この国、日本のODAの恩恵忘れたの？と一路、憂鬱な東京に舞い戻りました。