帝国ホテルに泊まる（２日目・横浜）

2018/08/13 - 2018/08/14

地元バス会社の「一度は泊まりたい！帝国ホテル」と言うプランに相方と参加してきました。バスで帝国ホテルへ行き到着後は各々フリーで翌日は横浜フリー（約５時間滞在）で一人１９，９００円と格安で帝国ホテルに泊まる事が出来ました。（朝食付きです）
東京ではゲリラ豪雨、横浜では猛暑と天候はイマイチでしたが楽しい旅行となりました。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

２日目の朝、天気良好。
部屋から山手線方向（見にくいけど高架橋あり）
向って左側が有楽町駅方向、右側が新橋駅方向。

帝国ホテル前、日比谷公会堂方向。
朝一なので交通量が少ないが日比谷公園はジョギング中の方がちらほら。

帝国ホテル前、東京ミッドタウン日比谷方向。

朝食はバイキングの「インペリアルバイキング　サール」を
選びました。（確か４会場から選べました）
この日は満室という事で７時からなのが６時半からに変更。
オープン１５分くらい前に行ったのに４０名ほど並んでいました。
口コミ情報によると近隣ホテルの宿泊者も食べにくるとか。

ここの売りの一つライブオムレツ調理中。
オニオン・チーズ・ベーコン・マッシュルームの
オールトッピングにしました。

オムレツ完成形。
上のオニオングラタンエッグもお薦めメニューみたいで美味しかったです。
写真は無いですがソーセージ２種・ベーコン・スクランブルエッグ・
和食惣菜など定番メニューが有りました。
ＧＷに宿泊した「東武レバント東京」の方が種類は豊富でした。
パンは豊富でクロワッサン・チョコデニッシュが最高でした。
フレンチトースト・パンケーキ・ワッフルなどもありました。

９時にホテルを出発して１０時前に「横浜人情の家」の駐車場着。
３時半集合で各々フリータイム開始です。
まず、徒歩で３～４分の「マリンタワー」に向かいましたが
オープン前（１０時オープン）なので市バス「あかいくつ」の時間だけ
確認しオープンを待ちました。

山下公園と氷川丸です。
展望台へは￥７５０です。
日本郵船「氷川丸」のセットで￥９００でした。
２０１８年９月８日・９日（１０時～３時）に３３５段の階段を登れば
「記念写真付き認定書」「記念缶バッチ」が貰えるみたいです。
中学の修学旅行の時に階段で登った時は、ボールペンを貰いました。

見えませんが「赤レンガ倉庫」「みなとみらい」方面。

展望台の定番、スケスケの床。
「マリンタワー」「東京タワー」「東京スカイツリー」制覇です。

循環バス「あかいくつ」です。
レトロ調の車両がかっこいいです。
「中華街・元町地区」を巡るＣルートと「みなとみらい地区」を
巡るＭルートが有ります。マリンタワー前のバス停はＣルートです。
「あかいくつ」に乗り「赤レンガ倉庫」に向かいました。

「赤レンガ倉庫」と言えば、我々の年代は「あぶない刑事」のロケ地。
１９８０年後半～１９９０年代にテレビシリーズや映画などがありました。
当時はまだ倉庫として活用されてたそうです。

今は、雑貨・飲食店・お土産屋などの商業施設になっています。
外では「ピカチュウ」のイベントをやっていました。
倉庫の向こうに「横浜ランドマークタワー」が見えます。
中をサックと見て回り「あかいくつ」に乗って「中華街」に行きます。

「ローズホテル横浜」前の「中華街バス停」で下車します。
書き忘れましたが、「あかいくつ」は前払いで￥２２０です。
中華街は激混みです。お盆休み真っ只中もあるのかもしれません。
現在、中華街には10基の牌楼（パイロウ）門があるそうで、
一番最初に出来たのか「横浜大飯店」の隣の「善隣門」だそうです。
昼食を「鵬天閣」で済ませ、お土産を物色し中華街を後にしました。
ちなみにお土産は、「重慶飯店」「横浜博覧館」を見ました。

集合時間も迫って来たので山下公園を散策しながら集合場所に向かいました。
山下公園からの「マリンタワー」です。この日はとにかく暑かった。

「氷川丸」です。中を見学できるみたいですが、時間が無いので断念。

時間前でしたが、ツアー参加の皆さんのご帰還が早かったので
予定より早く横浜を後にしました。
帰路も目立った渋滞もなく順調に解散場所に着く事が出来ました。

「帝国ホテル」に泊まってみたくて参加したツアーでしたが
2日間を満喫する事が出来ました。
最後までご覧いただいた皆様、もっと写真付きでお伝え出来れば
よかったのですが、撮り忘れなどがあり申し訳ありませんでした。
最後までお付き合いありがとうございました。