2018/08/06 - 2018/08/08
22位(同エリア448件中)
あかべこさん
ちょっと早い夏休みをもらい、新婚旅行(第2弾)へ行ってきました。
場所は、なんとなく一生行けないだろうと思い込んでいた、ケニア・サファリツアー!!
旅行会社「旅工房」さんのツアーを利用して、最高の思い出を作ることができました♪
8/2~8/10の8泊9日の旅です。(うち2泊は機中泊)
8/3~4 アンボセリ国立公園でドライブサファリ&マサイ村訪問
8/5 ナイバシャ湖でボートサファリ&ウォーキングサファリ
8/6~8 マサイマラ国立保護区でドライブサファリ&ネイチャーウォークなど・・・本編
【まとめ】※一部、今回の旅に限るかもしれません
・公園比較
アンボセリ:動物頭数多い、草が少なく見晴らしがいい、動物が近くで見られる、砂埃がすごい
ナイバシャ湖:こじんまり&肉食動物いないが、水鳥や草食動物を眺めるのはおすすめ
マサイマラ:広いので見たい動物がいる場合(特にチーターなど)宿の場所や他の人のゲームレポートを吟味して、貸切のロングドライブした方がいいかも。
・持ち物
おすすめ:スリッパ(ロッジ内にないこと多い)、砂埃よけのネックウォーマー的なもの(アンボセリ行くならマスト)
使わなかったもの:蚊取り線香、ウェットティッシュ(トイレ環境等も水は少ないものの、紙は大体あり、ほぼ問題なしでした。おしぼりも割とあり)
・通貨
全体的にUSDで問題なしでした。(一回もシリングに両替せず)
・お土産
想定外に空港がかなり安くて充実(特に雑貨系)。地元の値段ついてないところは悪質なほどふっかけてくるし種類少ないのでやめた方がいいかもです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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ナイバシャでサファリを楽しんだあと、1時間半くらいかけて、ナイロビ市内へ戻ってきました。
マサイマラへは飛行機(セスナ)で向かうため空港へ。ここで現地ツアーを組んでくださった日本人スタッフの方と合流しました。本来そのようなサービスはないのですが、この前日に日程表の内容に行き違いがあったことなどあり(スタッフさんの対応で大事には至らず)、心配で挨拶に来てくださったそうです。
実は事前にマサイマラ行きの飛行機は超小型であるため、ハードケース不可という情報を聞いてはいたのですが、重量制限(15KG)はクリアしているし、そうはいってもハードケースで来る旅行者なんて一杯いるだろう・・・とナメた気持ちでハードケースで来てしまった私たち・・・
なんと、やはりここの荷物制限はかなり厳格らしく、本当に乗せてもらえないことがあるので、日本人スタッフの方に会社の余ってたソフトケースを借りることに・・・大変お世話になり、ありがたい&申し訳なかったですm(__)m
またここまですごく良くしてくれて、大好きなドライバー・ギャマさんともお別れ。
記念に写真を撮ってもらいました。
さて空港でお昼を食べつつ、飛行機を眺めます。
かなり小さいセスナ。15人乗りくらいのようです。 -
ランチはマッシュルームクリームのペンネです。美味しかった。
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旦那さんはホットサンド。
この空港からは、マサイマラだけでなく、タンザニアのザンジバルや、キリマンジャロへの飛行機もあり、結構観光客で混み合っていました。
フライト1時間半前くらいに到着し、チェックインが少しもたつきましたが、無事に搭乗できました。 -
ナイロビの空港から1駅経由の45分ほどでマサイマラへ到着しました。
ナイバシャからの車で少し車酔いしていたのと、セスナも割と揺れが激しかったので、かなり酔いました。後ろの韓国人の女の子は普通にモドしていました。。。
マサイマラの着陸は飛行場なんてものではなく、だだっぴろいサバンナの真ん中に着陸する感じです。周辺にホテルの車が迎えに来てくれました。
さぁ、後半戦マサイマラ編の始まりです。マサイマラは一番動物の種類が多いと聞いていたので楽しみです。 -
ホテルまでの道すがら、早速シャコ発見。
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サバンナで見るキリンは初めて!絵になります。
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ビッグ5のクロサイ!マサイマラは草に高さがあり、動物が見えにくいことが多かったです。(だからこそ、実際は数多くの動物が隠れているのだと思いますが)
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車で走ること30分弱、これから宿泊するムパタ・サファリ・クラブに到着しました。ロッジに着くと、のり子さん(美人!)という日本人女性が出迎えてくれ、ロッジの施設案内やサファリの時間案内などをしてくれました。早いもの勝ちだそうですが、ドライヤーを借りることもできました。
ロッジは小高い丘の上にあり、お部屋からサバンナを一望できます。
少し古さも感じましたが、サービスよく、清潔でとても快適に過ごせました。
さて、この日到着したのは16時くらいですが、本日は夕方のサファリもないので、夕食まで敷地をお散歩したり、図書室で本を読んで過ごします。ムパタ サファリ クラブ ホテル
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お散歩中の写真。ここにも立派なユーフォルビアがあります。
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サバンナ全景です!写真にうまく収められませんでしたが、感動の景色でした。
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19時半より夕食です。普段は料理はコースですが、初日はビュッフェでした。
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今までのところに比べると、品数は少なかったですが、味はおいしいです。
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この日はマサイ族のショーがありました。実際に訪れた時に見たマサイ族よりも装飾が豪華で美しかったです。
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噂のジャンプ!さすが、すごい跳躍力です。
夕食後、ロッジまでの帰り道に「ギャーッギャーッ」という声が聞こえたので何か調べていたら、通りかかりのホテルのスタッフさんが、ブッシュベビーだよと教えてくれました。ブッシュベビーといえば、昔日曜アニメ劇場で見た記憶があったので感動です!!赤ちゃんみたいな鳴き声だから、ブッシュ(草むら)のベビーだそう笑
部屋に戻ると、ベッドに湯たんぽが入れられていて、グッスリ眠ることができました♪(夜中にハイエナのオ~ウ、ホウっという声が聞こえました) -
マサイマラ2日目の朝です。ホテルを出たのは6時で真っ暗でしたが、サバンナの入り口に着く頃には朝日が昇り始めていました。
今回のサファリカーは私たち夫婦の他に、南アフリカに赴任中でケニアに旅行でいらしていた日本人のご家族と一緒だったので、色々お話もできて楽しかったです。 -
またまたクロサイ!今度はよく見えて、ラッキーです。
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バッファローです。
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大群!
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じっとこちらを見ています。ウシツツキが3匹乗っかっていて、可愛らしくて大好きな1枚です。
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憧れのライオンキング風の一枚です!
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トピです。お顔が黒くてヤギみたいです。
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アカシアの木とトピです。きり絵のようです。
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オスのライオンです。
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子どものライオン!
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と思ったらファミリー!本当に群れで過ごすんですね。かわいいです。
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わっさ・・・
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赤ちゃん!ケニア旅で一番の若者ライオンでした笑
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気がつくと、遠くでメスライオンたちが、狩りのモードに入っていました。
かなり遠くにいるウォータバックを狙っています。 -
別の方を向くと、こちらからもソロリソロリ・・・
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すごく近くまで来てくれました。筋肉ムキムキです。
・・・遠すぎて、なかなか狩りが進まず、別のドライバーさんからキリンを食べてるライオンがいるとの情報あり、そちらに行くことに。 -
ダチョウのつがいです。ダチョウは何度見ても美しくてホレボレします。
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草が茂っていてあまりよく見れませんでしたが、ライオンの一族がキリンを食べていました。すぐ近くでお母さんキリンが悲しそうに見つめていたので、心苦しかったですが、一度はみたいと思っていた捕食シーンを見ることができました。
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さて8時になったので、朝のドライブを終えホテルで朝食です。帰り道、キリンのファミリーがいました。
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朝食です。アンボセリから食べているこのハチミツ、めちゃくちゃ濃くておいしいのです!スーパーで買いたかったけど、買えず涙
ケニア土産に絶対おすすめです! -
フルーツポンチ。マンゴーも入ってぜいたく♪
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パン。
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卵料理は、オムレツ、目玉焼き、ポーチドエッグ、スクランブルエッグから選べます。私は目玉焼きに。旦那はお気に入りの青唐辛子入りオムレツを食べ続けていました笑
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さて、朝食のあとは、昨日申し込んでおいたネイチャーウォークに参加します。
ロッジ主催のアクティビティで、1.5時間コース(敷地内、200ドル/人)と2.5時間コース(丘を降りてマラ川まで散策するコース、400ドル/人)があり、2.5時間コースにしました。
ロッジのスタッフさんであるケビンさんが、ネイチャーリストとして引率してくれて、いろいろな植物の紹介をしてくれました。動物と違って、名前を覚えられなかったのですが、写真でご紹介します。笑
ちなみにごっついライフル持った護衛さんも一緒なので、万が一ライオンが出ても、安心です。 -
綿みたいな種子をつけています。ケニアではティッシュなどにも使われるそうです。
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これはアロエです。ケニアではなにかの薬として重宝されるようです。
日本でもヨーグルトに入れて食べますよーと言ったら、え!これは苦すぎて絶対無理だよ!!!と言われました。 -
いばらです。あまりよく知りませんでしたが、キリストがかぶっているといういばらの冠はこれだそうです。
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こんな高いところから、遠くにみえるあの川のあたりまで歩くそうです・・・ヒェ・・・
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ケビンさんの腕です。
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ソフトタッチな葉っぱ。香りもよく、ケニアの男性はコロンのように体にこすりつけて使ったりもするのだとか。
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とげのある木です。
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ケニアのミントです。いい香りでした。
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ひまわりのような色合いですが、朝顔の仲間だそうです。
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枝の先にぶら下がっている鳥の巣。ケニアではこういった丸出し?の鳥の巣をよく見かけましたが、枝の先が揺れやすいという性質を利用して、天敵である猫やマングースに襲われないようにするための工夫なんだそうです!
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あらおいしそうなトマト・・・と思ったら要注意!こちらは毒リンゴだそうです。
食べたら即死なんだとか・・・動物も食べない本当に危険な植物だそうですよ。 -
注意深く歩み進めると、フンコロガシが!初めてみました。
一生懸命転がしていて、かわいい~。転がした糞は、家へ持って帰って家族で食べるそうです。笑 -
巨大なアリ塚発見。比較用に旦那が登っていますが、この大きさお分かりいただけるだろうか?
アリ塚は非常に丈夫で、中も涼しく作られています。そのためアリだけでなくサバンナの様々な動物の住処や、草食動物の見張り台などになっているのだそうです。 -
シマウマの骨が落ちていました。半年位前のものだそうです。
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やっとここまで歩きました。川まであと少しです。
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マサイ族に行った時に、みなさんやたらこの木の枝で歯を掃除していたのが気になっていたのですが、歩いていたらたまたまその植物があったので、チャレンジしてみました。
こうやって皮を向いてから歯を磨きます。驚いたことに、まるで天然の歯磨き粉のような清涼感ある成分が出てきます!モロッコ人はみんな歯が溶けていたのですが笑、ケニア人はみなさん真っ白できれいな歯の人ばかりだったので、こういう習慣が影響しているのかな?と思いました。 -
歩き始めて1時間くらい。やっと川まで着きました~!汗だく・・・
手前にある溝を、ケビンさんは「ヒポトレイル」と呼んでいました。
夜になるとこの道を使って、カバが陸へ草を食べに来るそうです。 -
カバがお目見え♪
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シンクロナイズドスイミングみたい。
しばらくカバを眺めて休憩しました。 -
さて、ゆっくりとロッジに戻ることとします。
帰り道にはイボイノちゃんの骨もありました。 -
ツノが立派です。旦那が鼻にセットしてみたら臭かったそうです笑
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ヘトヘトになりながら、帰ってきました。ケビンさんの英語はわかりやすく、博識でユーモアもあって、とっても楽しいアクティビティでした!(旦那は旅一番のイチオシだそうです!)なぜそんなに博識なのか聞いてみたところ、大学できちんと専門的に勉強されていたそうです。
そしてロッジの敷地内にて、ついに旦那が切望していたレインボーアガマに出会うことができました!!! -
ひょっこりはん♪
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まるでスパイダーマンのようです。
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プールサイドで一休み。水着も持ってきたのですが、風がありそこそこ涼しいので、最後まで入りませんでした。
ここで、明日乗る予定のバルーンサファリの会社の人がやってきて、予約の確認と支払いをしました。アンボセリでお世話になったドライバーさんに頼んで予約してもらっていたのです。ムパタ宿泊客が利用できる会社は2つあるそうで、そのうち「スカイシップカンパニー」というところで予約してもらいました。料金は高くて迷いましたが、せっかく新婚旅行だし!ということで、一人480USD(朝食付き)をカードでお支払い。
払う前に不安だったので、天候不順で運転決行できなかったらどうなりますか?と聞きましたが、明日は天気いいから大丈夫!と言われました笑
お昼を食べて、15時からのゲームドライブに備えます。 -
午後のゲームドライブでは初めてナイルワニが見れました。
向こうのカバを見ようとしてふと足元をみたら、巨大なワニがいて、びっくりしました笑 -
寄ってみた。
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引いてみた。こうやって、水を飲みにくる草食動物をじっと待っているそうです。
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エランドです。ツノがトルネードしていて、ちょっとかっこいいです。
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セグロジャッカル。
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すごいキツネっぽい表情をおさめました!
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マサイマラでよく見ることができた、ライラックニシブッポウソウ。シノワズリな色調でとてもきれいです。ライラックニシブッポウソウ色のアクセサリーやワンピース、欲しいなぁ。
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この日はもっと色々と見れたのですが、初めて出会った動物はあまりいませんでした。なので、オスライオンのあくびでおしまい。
明日はハイエナを探すぞ! -
帰り道にみた夕日。ケニアではいつも太陽が大きく見えます。
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gone.
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夕食も済ませて、あっという間に真っ暗です。外に出て星を撮影してみました。
この写真は加工していますが、肉眼でも天の川が見れるなんて人生で初めてです。 -
部屋の前によくいるハイラックス。見かけるたびに、ハ~イ、ラックス!と声をかけてみました笑 東京にいたらただのでっかいドブネズミだと思っちゃいそうですが、顔がちょっとシュッとしててかわいいです。
明日はバルーンサファリから始まります♪楽しみです。 -
朝5時にバルーン会社の車がロッジまでお迎えにきました。近くのオフィスに到着すると、番号1番のバルーンに乗るので呼ばれたら来て、と言われました。
準備ができるまでオフィスで待ちます。 -
コーヒーが外に置いてあり、自由に飲めます。
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私たちの番号が呼ばれたので、さっそく気球のところまで歩いていきます。近くでみると、かなり大きい!巨大な扇風機でバルーンを膨らませたあとに、着火しました。
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離陸と着陸時の注意を受けつつ、バルーンが立ち上がってきたので、いよいよ乗る準備です。
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全部で20人くらいの乗客が、バスケットみたいなかごに収容されます。
ボーッという火炎放射?とともに、ふわ~っと昇っていきます。 -
なんと静かでロマンチック!他にもたくさんのバルーンがあちこちで昇ってきました。
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アマサギが一斉に飛び立ちます。
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遠くで水を飲んでいるヌーが見えます。
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だいぶ高いところまで上がってきました。
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操縦士が一緒に乗っていますが、動物が見えると、近くまで降りてくれます。
バッファローの群れがいました。 -
操縦士さんです。動物の暮らしや生態について、説明してくれています。
すべての動物の紹介に、マイフレンド!と付けていました笑 -
ライオンです。私たちはすっかり見慣れてしまっていましたが、バルーンから見れるのは、とてもめずらしくラッキーだったそうです。
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一番興奮したのがこちらなんですが、なんとクロサイの親子です!レア中のレアだそう!!!バルーンだと、普段サファリカーでは見ることができない森の上も通ることができるので、それが一番の醍醐味でした。
この森の上からはハイエナもちらっとですが、見ることができました。 -
眼科の検査でよくあるアレみたいです笑
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いよいよ着陸ということで、かごの中に入って手綱をしっかり握ります。
操縦士さんが高度をどんどん下げていき、最後ド、ド、ド、ドン!ドン!と何回か地面に打ち付ける感じで、なんとか着陸~!
(ちょっと衝撃がありましたが、みんなキャーキャー言って楽しいです)
バルーンサファリでは、かなり色々な動物が見れたので、これから行く人にはぜひおすすめです。たま~にエジプトやトルコで事故があるようで、日本の旅行会社は一斉に手を引いてしまっているようですが、欧米人や中国人は全く気にせずガンガン乗っていました笑。私たちも今回はまったく危険を感じることはありませんでした。 -
しぼんでしまったバルーン。お役御免です、感謝。
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着陸地点にランドローバーが何台か迎えにきたので乗り込み、朝食会場へ向かいます。
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別の会社のバルーンです。空によく映えています。
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朝食会場へ到着です。
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シェフやボーイのみなさんが、ハクナ・マタタ(オリジナル?は、ライオンキングのやつとは少し違うんです!)を歌っておもてなしをしてくれました。
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まずは、おしぼりとシャンパンを受け取ります。
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草原の真ん中に、立派な会場がセットされています。(動物はやってこないのかしら?)
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ビュッフェ形式です。その場でオムレツやベーコンを焼いてくれます。ワクワク♪
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フルーツにチーズにパンにとっても豪華!
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いただきます♪さすが高いだけあって、豪華なお食事・・・
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こちらが焼き物系です。旦那はここでも青唐辛子入りのオムレツを食べていました笑
どんだけ好きなの・・・ -
アカシアの木の下で、とっても気持ちのいいモーニングでした♪
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朝食会場から、ランドローバーで同じ方面の人たちを送ってくれました。
このとき、シンガポールのめちゃくちゃ明るいご夫婦と一緒になり、予想外に仲良くなりました♪
マサイマラあんまり動物見れないのよ~泣と言っていて、わかる・・・!と思いました笑(マサイマラも広いので、場所によるのかな?)
彼らはタンザニアのセレンゲティで見たヌーの川渡りがすごくよかったらしく、連絡先を交換して動画を送ってくれました。10月には日本に遊びにくるとのことで、楽しめるといいな♪
写真はおしゃべりに夢中になっている途中、偶然見かけたバッファローのファイティングシーン。 -
キリンもいました。いつ見てもかわいい顔だな~。
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ロッジで一休み。朝が早かったこともあり、お昼寝したり、洗濯したり、久しぶりにゆっく~り過ごしました。そういえば、紹介できていなかったこちらの絵。ティンガティンガという絵画なのですが、とてもユニークで味があるのです。将来お家に一枚飾りたいな。
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明日には帰国なので、部屋から見えるこの景色も見納めです。名残惜しい・・・
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お昼です。ムパタは初日のビュッフェ以降の料理はコースだったのですが、どれもピカイチのおいしさでした!!前菜の野菜のポタージュ。
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ティラピアのムニエルだったかな?
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さて、ラスト2回のゲームドライブです!残りの2回はサファリカーが貸切のようだったので、ハイエナが見たい!とリクエストしました。なんであんなの、そんな見たいの?と失笑まじりに聞かれましたが、あのちょっとクレイジーな感じに魅力を感じる私たちはどうしてもハイエナが見たかったのです・・・
まずは、エランド。 -
クロサイ。ドライバーさんがめちゃめちゃ興奮してましたが、ハイエナが見たい私たちにはクロサイなんて半ばどうでもよくなっていました。(クロサイさん。失礼なことを言って、ごめんなさい)
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イボイノシシ。食べるときに手を折るんだ、ということを知りました。
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ハイエナは中々現れませんが、草食動物のパラダイスの近くにやってきました。やはり、肉食動物のアトラクティブな感じもいいけれど、草食動物たちの共存の風景は息をのむ美しさがあります。
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シャコです。本には載っていない種類でした。はじめまして♪
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カンムリカワセミです!初めて見れました。すごく小ちゃいけれど、くちばしが大きくて可愛い!!
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結局この日もハイエナを見ることができませんでした。最後にリクエストしたソーセージツリーの木を見にきました。この時はシーズンではありませんでしたが、ソーセージみたいなひょうたんみたいな実がなるそうなのです♪
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最終日の朝です。今日こそハイエナを見るぞ~!(しつこい)
幸先よさそうな空です! -
ラストシマウマ。名残惜しいです。。。
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陸に上がって、草を食べているカバです。
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最高に綺麗な朝やけ!
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ワニもいるよ~。
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かっこいいヘビクイワシ。
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圧倒的なうろこ雲!
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何枚もきれいな写真が撮れました。
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ホロホロ鳥。ケニアで見た鳥の中で、ホロホロ鳥とライラックニシブッポウソウは私の愛する2トップです。
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アフリカトキコウの羽ばたく瞬間。今にもサークルオブライフが流れてきそう~。
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可愛い子ゾウたちにも会えました。
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子供たちで遊んでいます。こうやってみると哺乳類はみんな同じで微笑ましいですね♪
ハイエナは多分もう見れないけど、今日はきれいな空やたくさんの動物が見れたからもう十分満足だな~。 -
・・・とそのとき!!!
ブチハイエナ様降臨!!!!!!!!! -
なにもないところに、2匹やってきたのです!思わず、奇跡!!!と思いました。
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他のサファリカーもなく、静かでした。
実際に近くでみると、なんだか可愛い顔をしていて、かなり犬っぽいです。 -
交尾が始まりそうだな・・・と思いましたが、メス(右)は妊娠していて、とてもお腹が大きくなっていました。
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死肉をあさるとか、就寝中の草食動物たちの腸をいきなり襲って食べてしまうとか、とにかく印象のよくないハイエナですが、丸い耳が憎めないです。
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すごくいい写真が取れました。
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念願のハイエナが見れて、喜びでホクホク~。
そして最後に、子ライオンのトリオ発見。(急にヌッと現れたのと、3人揃って同じ顔していたので妙に可笑しかったです) -
しっぽがライオン印♪
-
マサイマラでは本当にライオンがいっぱい見れました。ライオンが見たい人はマサイマラはおすすめなんだと思います。本当はヒョウやチーターも見たかったけれど、とっても満足です。またいつの日か・・・
サファリではたくさんの動物の家族の形を見ることができて、新婚旅行としてとてもよかったです。やっぱり家族っていいな、とか、大切な家族を作って、一緒に生きて、守らなきゃ!!と思わせられました。(観光に来ていたのも家族連れが多かったな~) -
サバンナの象徴、バッファロー(と写真少なかったですがトムソンガゼル)さようなら~!!
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最後の朝食です。一人分のフルーツ!3日間、ごちそうさまでした。
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さて、ナイロビへ帰ります。のり子・ケビンさん・ドライバーのジャイラスとお別れ。ムパタは派手さはないものの、とてもセンスが良く、人も親切でサービスも行き届いていて、大変居心地のよい素敵なロッジでした。家族向けというよりは、素敵空間でゆっくりしたい大人向けかもしれません・・・!(偉そうに)
ケビンさんとジャイラスにキチュワテンボの飛行場まで送ってもらいました。 -
飛行機が1時間遅れてしまい、慌ててランチです。
ケニアで有名らしいアフリカンバーベキューのお店へ行きました。 -
いろんなお肉を焼いています。
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ウエイトレスさんが、代わる代わる串焼きのお肉を運んできて、ストップというまでお皿に盛るというスタイルです。ウエイトレスさんを隠し撮りしちゃいました。
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それぞれのお肉に合うソースがセットで運ばれてきます。
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お肉の写真が取れていなかったので、お皿で・・・(すみません)。ワニ、ダチョウ、ラム、ビーフ、ポーク、などなど色々食べましたが、どれも美味しかったです!
この後最初の再びInto Safariのドライバーさんに空港へ送ってもらい、無事帰路につくことができました。そして、頑なに空港で買うまいとしていたお土産ですが、なんと空港が一番の品揃えでした笑
こうして、夢のケニア旅が終わってしまいました。死ぬまでにもう一度行けたらいいな♪長い記事を読んでいただいて、ありがとうございました!
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ムパタ サファリ クラブ
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