2018/08/05 - 2018/08/06
8位(同エリア23件中)
あかべこさん
ちょっと早い夏休みをもらい、新婚旅行(第2弾)へ行ってきました。
場所は、なんとなく一生行けないだろうと思い込んでいた、ケニア・サファリツアー!!
旅行会社「旅工房」さんのツアーを利用して、最高の思い出を作ることができました♪
8/2~8/10の8泊9日の旅です。(うち2泊は機中泊)
8/3~4 アンボセリ国立公園でドライブサファリ&マサイ村訪問
8/5 ナイバシャ湖でボートサファリ&ウォーキングサファリ・・・本編
8/6~8 マサイマラ国立保護区でドライブサファリ&ネイチャーウォークなど
【まとめ】※一部、今回の旅に限るかもしれません
・公園比較
アンボセリ:動物頭数多い、草が少なく見晴らしがいい、動物が近くで見られる、砂埃がすごい
ナイバシャ湖:こじんまり&肉食動物いないが、水鳥や草食動物を眺めるのはおすすめ
マサイマラ:広いので見たい動物がいる場合(特にチーターなど)宿の場所や他の人のゲームレポートを吟味して、貸切のロングドライブした方がいいかも。
・持ち物
おすすめ:スリッパ(ロッジ内にないこと多い)、砂埃よけのネックウォーマー的なもの(アンボセリ行くならマスト)
使わなかったもの:蚊取り線香、ウェットティッシュ(トイレ環境等も水は少ないものの、紙は大体あり、ほぼ問題なしでした。おしぼりも割とあり)
・通貨
全体的にUSDで問題なしでした。(一回もシリングに両替せず)
・お土産
想定外に空港がかなり安くて充実(特に雑貨系)。地元の値段ついてないところは悪質なほどふっかけてくるし種類少ないのでやめた方がいいかもです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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本日は、アンボセリ→ナイロビ(ジラフセンター&昼食)→ナイバシャ湖へ向かう予定です。
ドライバー・ガイド等は引き続きInto Safari社さんの同じドライバーさんです。
アンボセリを出て、車で走ること1時間半くらい。
タンザニアとの国境付近のお土産やさんへ休憩がてら立ち寄ってくれました。
ローカル感強め・汚め(失礼)のトイレかと思いきや、水量多く、紙もあって清潔で快適でした。 -
お土産やさんに隣接したレストランです。
お土産やさんでは、旦那さんがアンボセリとゾウさんの絵を購入していました。
またも値段交渉失敗。笑 -
さらに走ること2~3時間くらい。
ひたすら悪路が続きましたが、やっとナイロビに近づいてきました!
ドライバーさんから写真許可があり撮影した街の風景。
ここではかなり大きなマーケットが開催されていました。 -
同じアフリカでも前回旅したモロッコと比べ、街の雰囲気にまだまだ発展途上の感があるように思いました。(もっと中心地に行くと違うかもしれませんが・・・)
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ジラフセンター(キリン保護センター)に着きました!
こちらはロスチャイルドキリンです。保護されている種類なのであまり野生では見られないのだそう。。。別名ホワイトソックスキリンです。(白い靴下を履いているみたいだから)
ちなみに入場料10USDくらいです。
私たちは現地でガイドさんにオプションで勧めていただき予定に組み込んだので、
ガイド代含めて30USDくらい払いました。
(入場券を買うのにものすごい並んでるところを無理やりパスしてもらったり、エサやりに追加チャージがかからなかったので、その分は返ってきたかな?笑)ジラフセンター サファリ・動物観察
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手から直接エサやりも体験。ベロがゴワゴワ!
・・・夫婦の間では最終的に、ジラフセンターは行かなくてもよかったかもね、という結論になりました。笑
(動物園のような感じではありますが、キリンの保護活動について勉強できる施設があったりするので、人によって見所はあると思います) -
お昼は日本食レストラン。お弁当が出ました。
まぐろのお刺身、天婦羅、海鮮とお肉のしょうゆみりん焼き、お豆腐ごはん(?)、お味噌汁です。
ローカルレストランを望んでいたものの、天婦羅おいしかったです。 -
ナイロビから再び車で走ること30分くらい。
グレート・リフトバレーを見学。別名「地球のわれ目」だそうです。
イスラエルからモザンビークまで続く長くて大きな谷であり、この谷が長い時間をかけていつかは大陸を分断してしまうのだとか・・・。 -
こちらが見下ろした景色です。
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ドライバー兼ガイド・ギャマさん(名前初登場)おすすめの一番安いお土産やさん。
グレートリフトバレー見学場所と同じところにあります。 -
ソープストーンの置物たち。
買いましたとも・・・。
でも結局は値段交渉が必要で、そこまで割安感はなかったです・・・。 -
さらに走ること1時間強。
本日のお宿・ナイバシャ湖のロッジに着きました~!レイク ナイバシャ シンバ ロッジ ホテル
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ロビーの様子。
前日のアンボセリがいきなり最高だったので、期待しちゃいけないと自分に言い聞かせてましたが、なんと軽く越えてきそうな勢いでステキ! -
お部屋。ベランダから芝生が見えます。
動物がやってくるようです。 -
(写真は翌朝撮影したものですが)
部屋からゆっくり動物を眺めることができそうです。 -
ベッド。またまた蚊帳付き。(ここも蚊の心配ありませんでした)
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ティーセット。黄色のティーバック、ケニアに来てからよく見ます。
コースターもライオン(シンバ)です♪ -
ステキな部屋でゴロゴロしていたら、なんとキリン発見!
(写真は部屋からの景色です)
野生のキリンは初見なので、テンション↑↑ -
いてもたってもいられず、部屋の外へお散歩に出かけました。
このお庭を自由に歩けます。涼しいし、なんだか軽井沢のような避暑地に来たみたい。 -
様々なロッジが、ナイバシャ湖を囲むように隣接しています。
このロッジもその一つで、ナイバシャのほとりに建っています。 -
ここにもバッファローのお骨が。沖縄のシーサー的な使い方で置いているのかしら。
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アフリカトキコウ。ナイバシャ湖は水鳥が多く見られるようです。
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アオサギです。
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湖のほとりには野生の動物が住んでおり、時に危険な目にあいかねないこと、散歩などは自己責任でお願いします、ということなどが書いてあります。
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先ほど部屋から見かけたキリン。近くで見ることができました。
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彼ら、どんどん敷地内に入ってきます・・・。
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シュモクドリです。シュモク(撞木)とはお寺で鐘をつくアレのことだそうです。
頭の形から来ているようですが、確かにハンマーみたいです。 -
19時半頃、暗くなってきました。夕食会場に向かう道すがら、お庭にウォーターバック発見!
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よくみるとたくさんいます。
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夕食です。ビュッフェでした。食事はアンボセリのほうが味も種類も上だったかなー。
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夜が明けて朝です。ウォーターバックおはよう♪
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彼らもここでお休みしていたみたいです。こっちを見ています。
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立派なツノ。
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おしりが白いのがチャームポイントだそうです。なんでも昔から、ペンキ塗りたての便座に座っちゃった、と言い伝えられているとか笑
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朝のお庭の景色です。お部屋だったり敷地の作りは、このロッジが一番素敵でした~近ったら何度でも来たいくらい!
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エジプトガン。
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こちらもトキのお仲間でしょうか。黒いです。
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朝食会場の様子です。
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パン食べかけで失礼します。朝食らしいラインナップです。
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こちら、現地の豆のサワースープということで珍しいから取ってみたのですが、すっぱ~い泣 豆食感のヨーグルトみたいな感じです。
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さて、ロッジを出て車で15分ほど。ボートサファリへやってきました。
浮きベストを着用し、ボートに乗り込みます。 -
乗り場付近ではしゃいで写真を撮っていたら、沼に片足落ちてしまいました・・・笑
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いざしゅっぱーつ!手漕ぎかと思っていたのですが、エンジン付で意外とスピード出ます。それにナイバシャ湖、意外と大きい!このまま湖の周りをぐるりとしがてら、三日月島というところに向かいます。
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さっそく動物!ペリカンの島です。かわいい~~~。
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フライング!(この写真面白くて好きな1枚です)
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綺麗ですね。
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なにやら池に潜っている人々を発見。フィッシャーマンだそうです。ティラピアなどが取れるそうです。
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ヒポファミリー!・・・このブログを書いている今さっき、ナイバシャ湖で中国人観光客が写真を撮ろうとしてカバに噛み殺されたというニュースを目にしました・・・本当に危険なんですね。
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カワウです。
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このように羽を広げて乾かしている?子もいて可愛かったです。
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頭上には、なにやら小鳥の巣が大量に!
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ズームで撮影できました!黄色くて美しいです。ズグロウロコハタオリという種類だそうです。
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スモールサイズでも立派なおうち。
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アフリカハゲコウです。かなり大きいです。ボートでかなり近寄れました。
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サバンナにいるハゲコウはジャッカルやハイエナの食べ残したお肉を食べるそうです。う~ん、ライオンキングに出てきたら悪役になりそうなお顔・・・
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凛々しい!アフリカサンショクウミワシです。
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ここではあまり見かけなかったサバンナモンキーが水辺の木で休んでいました。
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ヒメヤマセミです。ちっちゃい!カワセミの一種です。
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さて30分くらいしたところで、三日月島(クレッシェントアイランド)へ到着です。ここからは30分くらいウォーキングサファリを楽しみます。
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少し高いところから見渡した景色です。緑豊かなアカシアの木と草原、奥に見える湖が美しいです。
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家畜の羊が放たれています。
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唐突ですが、私ここへ来て、とてつもなく感動してしまいました。
ここには肉食動物がいないので、みんなが共に平和に暮らしているのです。静かで美しく、天国ってこんな感じかな?!と思ってしまうくらい。もしかしたら世界で一番美しい場所かも・・・ -
お気に入りの一枚です。
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木を食べています。口がかわいい♪
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キツツキならぬウシツツキがこんにちは♪(いや、キリンツツキ??)
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愛しのウォーターバックちゃんです。
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ガゼルやインパラもいました。まるでバンビの世界のように、みんな自由にのびのびと駆け回っていました。
このウォーキングサファリ、派手さはないものの、個人的にはとっても良かったです。死んだらここに眠りたいくらいです笑。ケニアに行かれる際は、おすすめです♪ -
さて、ボートに乗って戻ります。最後に船乗りさんが、いいものを見せてくれました。
先ほどのフィッシャーマンたちから受け取っていたお魚を手にもって、遠くのウミワシに向かって口笛を吹き呼びかけました。
そして魚をワシに向かって投げます!するとまさか・・・ -
うぉー!飛んできた!!!
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この臨場感!
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キャーッチ!!!
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お見事です。
ナイバシャ編、以上になります。
短かかったですが、サバンナとは趣向が異なり、大変素敵な旅でした♪
お次は後半戦、マサイマラ編です!
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この旅行で行ったホテル
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レイク ナイバシャ シンバ ロッジ
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