2018/07/25 - 2018/07/26
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この旅行記のスケジュール
2018/07/25
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クリークフェリー
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2018/07/26
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シアトルから二泊三日でカナダ ブリティッシュコロンビア州の首都ビクトリアと州最大の都市バンクーバーに二泊三日の小旅行。
移動手段は、レンタカーとカーフェリー。
ビクトリアは 歴史あるコンパクトでイギリス統治時代の雰囲気が色濃く残る港町。
インナーハーバーと呼ばれる美しい港と街並みが美しい都市。夜景が素晴らしいことでも有名。
バンクーバーはオリンピックも開催されている有名なカナダの大きな港湾都市。すぐ近くに雄大な山脈が迫り、ガラス張りの高層ビルが印象的な大都市。
それぞれを一泊の二泊三日で周りました。
あまり下調べもせず、移動しながらネットで情報をチェックしながらの旅。フェリーおよび車での国境越えも初体験。
7月後半の気候的にも最も安定しているベストシーズン。天候にも恵まれ 美しい街並み、雄大な自然を楽しめた良い旅となりました。
後半のバンクーバー編です。
前編のビクトリア編もありますので、ぜひご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11385853
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは 旅程を地図に落とすとこんな感じ。
7/25
14:00 ビクトリア出発
16:00 フェリー出航
19:00 バンクーバー到着
7/26
08:00 ホテル出発
09:00 リン キャニオン パーク到着
13:00 スティブトン到着
19:30 シアトル到着
ちなみに 表示されている時間は、この旅行記作成時にグーグルマップでルート検索した時のものですので 無視してくださいね。 -
ビクトリアの街に後ろ髪を引かれつつも、バンクーバーに向かうためにフェリー乗り場に。
ビクトリアからフリーウェイで約一時間のドライブで到着したのはスワーツ・ベイターミナル (Swartz Bay Terminal)。
こちらフリーウェイ終点が そのままフェリー乗り場です。迷いようがないので旅行者には 助かりますね。
しかしフェリーに乗るつもりがないのに間違えて来てしまったら、どうするのだろう。。。まあ、改札というか料金所みたいな所を通るからそこで引き返せそうだな。B.C. フェリー 船系
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参考までに予約票をアップしますね。ゲートではこれをスマホ画面で提示しました。
予約は前日夜にネットで。かなりの本数が出ているので行動の制限がされずに助かりますね。
予約金17CADを予約時にオンラインで支払い、当日ゲートで残金の91.9CAD (計 約9,500円)でした。 -
今日も昨日同様に穏やかな海。
バンクーバーからの大きな港湾都市のためか、数多くの船とすれ違います。 -
途中の島には、かわいい灯台も。
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カナダ本土到着後、約一時間ほどのドライブでバンク―バーに到着。
ビクトリアとは違い大都会です!
なぜかガラス張りの似たような高層ビルがたくさん建っています。
宿泊するホテルもでしたが、その他のビルもとても似ています。市が条例でも設けているのでしょうかね?
ある意味一目でバンクーバーとわかりますけど、好みが分かれますね。 -
今日の宿泊はエグゼクティブホテル ビンテージパーク (Exective Hotel Vintage Park)。
実は宿泊手配ができていたと思っていたバンクーバーですが、前日に確認したところ予約ができていなかったことが判明し、慌てて手配したのがこちら。
ぎりぎりの手配となったためあまり検討することもできず、少々高めの金額になってしまいましたが、快適なホテルならまあよいかと期待していたのですが。。。。
結果としては、かなり残念な感じでした。。。。
立地も今ひとつで、部屋も決して広くはないし、ツインルームで35,000円(Hotel.comで予約したので日本円決済)、駐車場代として30CAD (約2,700円)。
しかも前払いしているのに デポジットで200CADもチャージされるしと、あまり良い所は見当たりません。。。Parker Hotel Vancouver ホテル
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気が付いたら既に19時。
ホテルから海を挟んで向かいにあるグランビルアイランド(Granville Island)に渡り食事をすることに。
黄色の建物がマーケットらしく、人気の観光スポットらしいのですが、残念ながら既に閉店時間。。。 -
で、向かったのはサンドバー(The Sand Bar)というシーフードレストラン。
サンドバー シーフード
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ロール寿司、クラムチャウダー、サラダと比較的軽めの夕食で61CAD (約5,300円)のお支払い。
味はまずまずという感じ。
店の雰囲気はよいのですが、少し観光客相手の感じは否めないかな。 -
食後は、グランビルアイランド内を少しだけ散策。
大きなタンクもデコレーションされていてなんか楽しい雰囲気です。 -
夏のバンクーバーの昼は まだまだ長い。既に21時近いですが、明るい!
ということでクリークフェリーという水上バスに乗ってみることに。
なかなかかわいいサイズです。
料金も安く、かなり頻繁に運行しているので使い易いですね。 -
基本的に穏やかな水面ですが、時々大きな船が通ると揺れますが、これもなかなか楽しい!
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振り返ると、素晴らしいサンセット!
昨日のビクトリア インハーバーのサンセットも良かったけど、こちらも負けていませんね。 -
10分ほどクリークフェリー乗船し、その後 夜のダウンタウンを散策。
ド定番ですが、スチームクロックに。22時少し前に到着し、22時の時報を観ました(聞きました?)。
スチームによる少し間の抜けた汽笛は、どこかユーモラスで懐かしい音色でしたよ。
ちなみに街中は恐いという感じはありません。
ビクトリアよりは少し治安に不安がある感じはしましたが、大きな通りは人通りもあるので心配なさそうでした。蒸気時計 モニュメント・記念碑
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ホテルに帰る途中の広場では、屋外上映会もやっていました。
既に23時近かったのですが、かなりの人出で、子供も多くいたので、少しびっくり。 -
翌日はバンクーバー街中を散策するか迷いましたが、郊外で軽いトレッキングをすることに!
一般的には「キャピラノ吊り橋」に行くのが定番コースのようですが、口コミをチェックしてみると「混んでる」「入場料かかる」など低評価もチラホラあったので、「派手さはないけど素晴らしい自然」「空いているし無料」などで評判が良さそうなリン キャニオンパーク(Lynn Canyon Park)を選択。
街中から30分強で到着。駐車場も空いていてラッキー。
少し歩くとビジターセンター。少し早い時間だったのでオープン前でしたがきれいなトイレもあり、冷水器もあるのでトレッキング前の準備には至って便利。リンキャニオンパーク 広場・公園
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こちらが現地にあった案内図と注意書き。
左側は全体地図ですが、右側は イラストのテイストは違った ちょっとビビル内容ですねー。
それぞれの場所での死者&怪我人の人数を表しています。気を付けて楽しみましょうね。 -
でも、基本的には安全なトレッキングコースです。
だって、こんな子供たちが遠足に来るようなところですからね!
みんな興奮して、先生の話は「上の空」状態でしたけど。。。 -
トレッキングコースの始まりは、いきなりの吊り橋です。
大きくはないですが、なかなか良い雰囲気。歩くと結構揺れます。 -
少し離れたところから。
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橋の下は結構な高さ。
水量は多くないですが、滝も見えました。 -
コースはかなりきちんと整備されており、木道のところも。
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結構湿気もあるため苔も生えていますが、ちょっと馴染みのある苔とは違い、大きく育つタイプで、迫力あります。
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川の近くに降りることもでき、マイナスイオン満喫です。
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こちらは、人気スポットの「30 Foot pool」。
浅瀬の水溜まりですが、自然のプールのような感じです。 -
近づいてみると、その透明度にビックリ!
写真ではどうしても水面の反射写り込んでしまいますが、本当に透き通っていて、じっと見ていると 吸い込まれるような感じです。 -
途中 紫陽花も咲いていました。日本の紫陽花とほぼ同じ感じですね。
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トレッキングを楽しんでから一度バンクーバー市街に戻って、地元で人気のスーパーマーケット「Uerban fareに。
品揃いが 少しヨーロッパぽい感じでした。ちょうどランチタイムになったので、イートインコーナーでランチ 19CAD (1,700円)を!
味は うーん 可もなく不可もなくでした (笑)。
バンクーバーは、どうもしっくりこない (ちょっと都会過ぎる)ので、前日に立寄り候補で上げていた港町に向かうことに!アーバン フェア (シャングリラ店) スーパー・コンビニ
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バンクーバーから車で一時間弱で 到着したのはスティーブストン (STEAVSTON)という小さな港町。
昔は缶詰工場もあり賑やかな漁港だったようですが、今はその面影を活かして、観光地として人気もあるようです。
バンクーバーからも近いし、なにせ新鮮な魚介類が安く頂けるとのことで週末は賑わっているようです。スティーブストン漁港 散歩・街歩き
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平日だったので空いていましたが、広いウッドデッキがあり気持ち良いところです。
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こちらはショップ&レストラン。ビール飲みながらのシーフードは最高でしょうね。
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缶詰工場跡地。
残念ながら時間の関係で見学はできませんでしたが、日本とも縁が深いとのことでした。 -
で、ここスティーブストンでの人気フードは「フライドフィッシュ」。コッド(鱈)のフライとのこと。
ランチ後だったのですが、せっかくなので一番人気の「Pajo's」に。
揚げたては美味しい!!思ったよりも脂っこくなくて 軽い感じでした。ビールには合いそうでしたが、これからシアトルまでのドライブがあるので今回はコーラで我慢です。。。14CAD (約1,200円)。Pajo's (On the Wharf) シーフード
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ハイウェイでシアトルまで300kmのドライブの前に地元のファーマーズマーケット (Richmond Country Farms)に立寄り。
新鮮な野菜や果物が激安です!ベリー類などは山盛りで10CADしないくらいの値段。羨ましい。。。
アメリカには果物類は持ち帰れないので、ハチミツだけ買って帰りました。 -
カナダ国内は99号線を南下し、国境超えたらアメリカ国内は5号線。
写真は国境超えのパスポートコントロールゲート。
季節や時間によっては通過に一時間くらいかかるらしいのですが、30分程度で通過。
しかし、カナダではkm表示だったけど、ここからはmile表示。
同じ右車線だけど、カナダの方が断然走り易かったー。
km表示ということもあるけど、車間距離とか合流車線の造りとかがなんとなく日本に近い大きさとか感覚なのですよね。 -
ということで、二泊三日のカナダの旅は終了。
バンクーバーも素敵でしたが、ビクトリアの素晴らしさは最高でした。
街並みの美しさ、食事の美味しさ、博物館の充実度とどれをとっても過去最高レベルでした。
今度は水上飛行機で行ってみたいなあ!
最後の写真はクリークフェリー内から撮った中型ヨット。サンセットの時間帯にとても良い感じで停泊してました。
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