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7日目、ヨーロッパの旅を始め、早くも1週間が経った。あっという間に時間が経つ日々。1日目のRER乗車前の切符事件以来、大きなトラブルは無く平和に過ごすことができていた。この日は朝ゆっくりと起きるはずが、5時半に目覚めてしまった。最近連日早起きのため、夫婦揃って早起きが体に染み付いてしまっている。7時半ごろ朝食へ行き、6€の朝食ビュッフェを利用。6€にしてはかなり豪華で、美味しかった。物価が高いヨーロッパで、値段を気にせずたくさん食べられる幸せ。大満足。フルーツが美味しく、リンゴを2つも食べた。日本のビュッフェはおかわりする際、新しく皿を出すが、外人さんは新しく皿を出す人がほとんどいないことに気がついた。夫婦で4枚皿を使い、恥ずかしかった。<br /><br />9時前、中心地へ向かい出発。昨日利用したメトロ駅、Barajas駅より8番線で出発し、乗り継いでBanco de España駅へ。メトロ乗車は問題ない。ポツポツと雨が降っており、凄く寒かった。体感温度は10度以下であろう。白い息が出た。<br /><br />まず、アルカラ門を目指す。マドリードの観光スポット、アルカラ門は思ったより小さい。細かな彫刻が施されており綺麗だったが、個人的には正直パッとせず。<br /><br />次にエルレティーロ公園内を散歩し、堕天使の噴水を観に行く。エルレティーロ公園はかなり大きく、ゆっくり歩き散歩した。そのうち雨があがり、散歩しやすくなった。Estanque grande del Retiroという整備された大きな長方形の池があり、カモが泳いでおり、観光客も多かった。公園内を歩き、堕天使の噴水へ到着。その名の通り、堕天使と、悪魔がモチーフの禍々しい雰囲気の噴水だった。公園内にはいくつか噴水があり、それぞれ見た目が違った。少し歩き、体が冷えたためかトイレへ行きたくなった。しかし、公園内を探すもなかなか公衆トイレが見つからず。我慢しながら歩くと、小さな広場にたどり着いた。すると突然、目の前にクジャクが現れた。いきなりだったため驚いたが、ふとクジャクの後方を見ると、大軍のクジャクがいた。たくさんのクジャクがおり、すぐそばの建物の階段を上り下りしたり、屋根の上や塀に登ったり、自由過ぎるほど自由に歩き回っている。大公園の片隅に、逃げられないように柵をするわけでもなく、こんなにたくさんのクジャクがいることに驚き、トイレ探しを忘れた。たくさん写真を撮り終え、ようやくトイレ探しを再開。公園を出た方が早いと思い出口へ向かう途中、人の出入りが多い建物に着いた。出入り自由らしく、子どもも出入りしていたため、中へ入ってみた。建物内にはたくさんの本があり、図書館なのだと判明。トイレマークを見つけ用をたす。トイレを出た際、貼り紙に気づいた。「No,adult.」足早に図書館を去った。<br /><br />お昼前となり、本日のミッション、ヨーロッパ初のコインランドリーで洗濯をするため、googleマップにてコインランドリーを探す。公園近くに3軒ほど見つかり、最寄りのランドリーを目指した。旅行前、各国のコインランドリー事情は勉強しておいた。各国、値段や洗剤の入れ方など、少しずつ異なる。しかしこれは、コインランドリー店ごとに当然変わるだろうし、行ってみなければわからないと思った。どのランドリーも日本のように、洗剤込みの全自動ランドリーサービスはない。とりあえず、マップを頼りに少し路地を入った「Lavandería Autoservicio Speed Queen」というランドリーへ行ってみた。タッチパネルで機械を操作する必要があり、English設定ができたので、少し触り何となく操作方法はわかった。でも、洗剤がない。コインランドリーに洗剤が売っているか、機械操作でオプションで洗濯をつけると思い込んでいたが、どちらも見当たらない。ここまできて洗剤がないハプニングに出会うとは思わず、困惑してしまった。仕方なく大通りに出るも、洗剤なんてどこに売っているかわからず、急いでインターネットで検索しまくる。日本では百貨店かドラッグストアで買うことを考え、近場の薬局を探してみる。徒歩1分の場所に薬局が1軒あり、行ってみた。昼時のため、昼休憩時間で閉まっていた。チャイムを押し、中からおばさん店内が出てくる。google翻訳で訳した「Do you have Laundry Detergent?」と尋ねるも、スタッフは首を傾げる。伝わらなかった英語は、案外この時が始めて。何とか伝えようと、「Laundry」と言いつつ自分の洋服を引っ張りながら見せ、スペイン語で「洗剤」と訳し「Detergente」と表示されたスマホ画面を見せる。やっと通じるも、お店には置いてないとのこと。「Gracias」とお礼をし外へ出て途方に暮れた。しょうがないので洗剤なしで洗濯しようかと思い、ランドリーへ戻る途中、奇跡が起きた。細い路地を曲がり歩くと、偶然薄暗い雑貨屋らしき店を通りかかった。入り口からチラッと見えたのが、鍋やお皿、調味料など、一般家庭用品。一か八かでお店へ入ると、中国人女性の店員がレジでスマホをいじっていた。「Hello,Do you have...」と言いつつスペイン語訳した、先程の「洗剤」のスペル「Detergente」を見せる。伝わった。奥に案内され、洗濯洗剤コーナーへ。一か八か偶然見つけた店で目的の物が買えるとは、なんたる幸運。空港で液体は没収されしまうため、固形洗剤6つセットのものを買った。しかも6つセット1€と激安。お姉さんに5€ぐらいチップをあげたい気分だった。満面の笑みで「Gracias,thank you」と言い、ランドリーへ向かう。ランドリーへ着き、1週間分の洗濯を一番大きな14kgで7€の洗濯機へ入れ、固形洗剤も一緒に放り込む。液体洗剤を入れる場所はあったが、固形洗剤を入れる場所は無く、洗えるだろうと思い、そのまま入れてセットした。回し始めるも、洗濯機内は余裕があり、8kg5€の洗濯機でもよかったと反省した。35分洗濯し、乾燥機へ。20分3€と単純なシステムだった。40分乾燥をかけ、洗濯終了。柔軟剤はないがフワフワ仕上がりだった。トータル13€。日本より高いが仕方ない。洗濯物がたまれば、その土地でランドリーを探す方針だが、トラブルもあったが、とりあえず初回の洗濯が済んでホッとした。<br /><br />洗濯後、マヨール広場を観に行ったが、雨脚が強くなり、寒く、写真を撮って退散した。とりあえず有名だからと行ってみたが、ここも個人的にはパッとしなかった。<br /><br />14時半、目的の観光地を周り、帰りに2度目のパエリアを食べようか迷ったが、気温が下がり寒く、ホテルへ帰ることにした。メトロ駅を目指す途中、フランスにいた黒人の物売りが、また、いた。今度はキーホルダーではなく、雨が降っているので折り畳み傘を売っていた。なんでも売っているなら、洗濯洗剤を売っていたら買ったのにな、と思いつつ声かけをスルー。<br /><br />メトロに揺られ、ホテルへ帰る。お腹が空き、昨日のマーケットへ行こうか迷ったが、なんとホテルの隣にすごく大きなスーパーマーケットを発見。なぜ昨日は気づかなかったんだろう、と反省し入店。昨日の3倍はある広さ。電子レンジがあれば温かいものを食べられたが、この時はまた、サンドイッチや、1€1ホールのベイクドチーズケーキを購入。この1€ホールケーキ、最高に美味しい。1ホールと言っても15cmくらいだが、日本だと500円以上するだろうと思いながらペロリと食べた。<br /><br />この日は翌日に備え、夕方からゆっくり部屋で休んだ。個人的な感想だが、マドリードよりバルセロナの方が楽しかった。マドリードは都会で、観光向きではない感じ。バルやレストランで生ハムや、もっとスペイン料理を味わえば、また違うかもしれないが。<br /><br />フランスもスペインもワインが有名だが、今回は自分の身は自分で守らなければならず、同時に妻のことも守りつつ旅をする必要があった。英語が喋れず、できるだけトラブルは避けたいので、本当はお酒を飲みたいが、我慢することにしていた。それでもドイツではビールを飲むつもりだが。無事1ヵ月を生き抜き、もしまたヨーロッパに来ることがあれば、お酒やタパスを味わう旅でもいいかもしれない。そんなことを考えながら、1€チーズケーキを頬張った。

ヨーロッパ1ヵ月の旅~7日目(マドリード観光と初回コインランドリー)~

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2018/04/01 - 2018/04/29

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koala

koalaさん

7日目、ヨーロッパの旅を始め、早くも1週間が経った。あっという間に時間が経つ日々。1日目のRER乗車前の切符事件以来、大きなトラブルは無く平和に過ごすことができていた。この日は朝ゆっくりと起きるはずが、5時半に目覚めてしまった。最近連日早起きのため、夫婦揃って早起きが体に染み付いてしまっている。7時半ごろ朝食へ行き、6€の朝食ビュッフェを利用。6€にしてはかなり豪華で、美味しかった。物価が高いヨーロッパで、値段を気にせずたくさん食べられる幸せ。大満足。フルーツが美味しく、リンゴを2つも食べた。日本のビュッフェはおかわりする際、新しく皿を出すが、外人さんは新しく皿を出す人がほとんどいないことに気がついた。夫婦で4枚皿を使い、恥ずかしかった。

9時前、中心地へ向かい出発。昨日利用したメトロ駅、Barajas駅より8番線で出発し、乗り継いでBanco de España駅へ。メトロ乗車は問題ない。ポツポツと雨が降っており、凄く寒かった。体感温度は10度以下であろう。白い息が出た。

まず、アルカラ門を目指す。マドリードの観光スポット、アルカラ門は思ったより小さい。細かな彫刻が施されており綺麗だったが、個人的には正直パッとせず。

次にエルレティーロ公園内を散歩し、堕天使の噴水を観に行く。エルレティーロ公園はかなり大きく、ゆっくり歩き散歩した。そのうち雨があがり、散歩しやすくなった。Estanque grande del Retiroという整備された大きな長方形の池があり、カモが泳いでおり、観光客も多かった。公園内を歩き、堕天使の噴水へ到着。その名の通り、堕天使と、悪魔がモチーフの禍々しい雰囲気の噴水だった。公園内にはいくつか噴水があり、それぞれ見た目が違った。少し歩き、体が冷えたためかトイレへ行きたくなった。しかし、公園内を探すもなかなか公衆トイレが見つからず。我慢しながら歩くと、小さな広場にたどり着いた。すると突然、目の前にクジャクが現れた。いきなりだったため驚いたが、ふとクジャクの後方を見ると、大軍のクジャクがいた。たくさんのクジャクがおり、すぐそばの建物の階段を上り下りしたり、屋根の上や塀に登ったり、自由過ぎるほど自由に歩き回っている。大公園の片隅に、逃げられないように柵をするわけでもなく、こんなにたくさんのクジャクがいることに驚き、トイレ探しを忘れた。たくさん写真を撮り終え、ようやくトイレ探しを再開。公園を出た方が早いと思い出口へ向かう途中、人の出入りが多い建物に着いた。出入り自由らしく、子どもも出入りしていたため、中へ入ってみた。建物内にはたくさんの本があり、図書館なのだと判明。トイレマークを見つけ用をたす。トイレを出た際、貼り紙に気づいた。「No,adult.」足早に図書館を去った。

お昼前となり、本日のミッション、ヨーロッパ初のコインランドリーで洗濯をするため、googleマップにてコインランドリーを探す。公園近くに3軒ほど見つかり、最寄りのランドリーを目指した。旅行前、各国のコインランドリー事情は勉強しておいた。各国、値段や洗剤の入れ方など、少しずつ異なる。しかしこれは、コインランドリー店ごとに当然変わるだろうし、行ってみなければわからないと思った。どのランドリーも日本のように、洗剤込みの全自動ランドリーサービスはない。とりあえず、マップを頼りに少し路地を入った「Lavandería Autoservicio Speed Queen」というランドリーへ行ってみた。タッチパネルで機械を操作する必要があり、English設定ができたので、少し触り何となく操作方法はわかった。でも、洗剤がない。コインランドリーに洗剤が売っているか、機械操作でオプションで洗濯をつけると思い込んでいたが、どちらも見当たらない。ここまできて洗剤がないハプニングに出会うとは思わず、困惑してしまった。仕方なく大通りに出るも、洗剤なんてどこに売っているかわからず、急いでインターネットで検索しまくる。日本では百貨店かドラッグストアで買うことを考え、近場の薬局を探してみる。徒歩1分の場所に薬局が1軒あり、行ってみた。昼時のため、昼休憩時間で閉まっていた。チャイムを押し、中からおばさん店内が出てくる。google翻訳で訳した「Do you have Laundry Detergent?」と尋ねるも、スタッフは首を傾げる。伝わらなかった英語は、案外この時が始めて。何とか伝えようと、「Laundry」と言いつつ自分の洋服を引っ張りながら見せ、スペイン語で「洗剤」と訳し「Detergente」と表示されたスマホ画面を見せる。やっと通じるも、お店には置いてないとのこと。「Gracias」とお礼をし外へ出て途方に暮れた。しょうがないので洗剤なしで洗濯しようかと思い、ランドリーへ戻る途中、奇跡が起きた。細い路地を曲がり歩くと、偶然薄暗い雑貨屋らしき店を通りかかった。入り口からチラッと見えたのが、鍋やお皿、調味料など、一般家庭用品。一か八かでお店へ入ると、中国人女性の店員がレジでスマホをいじっていた。「Hello,Do you have...」と言いつつスペイン語訳した、先程の「洗剤」のスペル「Detergente」を見せる。伝わった。奥に案内され、洗濯洗剤コーナーへ。一か八か偶然見つけた店で目的の物が買えるとは、なんたる幸運。空港で液体は没収されしまうため、固形洗剤6つセットのものを買った。しかも6つセット1€と激安。お姉さんに5€ぐらいチップをあげたい気分だった。満面の笑みで「Gracias,thank you」と言い、ランドリーへ向かう。ランドリーへ着き、1週間分の洗濯を一番大きな14kgで7€の洗濯機へ入れ、固形洗剤も一緒に放り込む。液体洗剤を入れる場所はあったが、固形洗剤を入れる場所は無く、洗えるだろうと思い、そのまま入れてセットした。回し始めるも、洗濯機内は余裕があり、8kg5€の洗濯機でもよかったと反省した。35分洗濯し、乾燥機へ。20分3€と単純なシステムだった。40分乾燥をかけ、洗濯終了。柔軟剤はないがフワフワ仕上がりだった。トータル13€。日本より高いが仕方ない。洗濯物がたまれば、その土地でランドリーを探す方針だが、トラブルもあったが、とりあえず初回の洗濯が済んでホッとした。

洗濯後、マヨール広場を観に行ったが、雨脚が強くなり、寒く、写真を撮って退散した。とりあえず有名だからと行ってみたが、ここも個人的にはパッとしなかった。

14時半、目的の観光地を周り、帰りに2度目のパエリアを食べようか迷ったが、気温が下がり寒く、ホテルへ帰ることにした。メトロ駅を目指す途中、フランスにいた黒人の物売りが、また、いた。今度はキーホルダーではなく、雨が降っているので折り畳み傘を売っていた。なんでも売っているなら、洗濯洗剤を売っていたら買ったのにな、と思いつつ声かけをスルー。

メトロに揺られ、ホテルへ帰る。お腹が空き、昨日のマーケットへ行こうか迷ったが、なんとホテルの隣にすごく大きなスーパーマーケットを発見。なぜ昨日は気づかなかったんだろう、と反省し入店。昨日の3倍はある広さ。電子レンジがあれば温かいものを食べられたが、この時はまた、サンドイッチや、1€1ホールのベイクドチーズケーキを購入。この1€ホールケーキ、最高に美味しい。1ホールと言っても15cmくらいだが、日本だと500円以上するだろうと思いながらペロリと食べた。

この日は翌日に備え、夕方からゆっくり部屋で休んだ。個人的な感想だが、マドリードよりバルセロナの方が楽しかった。マドリードは都会で、観光向きではない感じ。バルやレストランで生ハムや、もっとスペイン料理を味わえば、また違うかもしれないが。

フランスもスペインもワインが有名だが、今回は自分の身は自分で守らなければならず、同時に妻のことも守りつつ旅をする必要があった。英語が喋れず、できるだけトラブルは避けたいので、本当はお酒を飲みたいが、我慢することにしていた。それでもドイツではビールを飲むつもりだが。無事1ヵ月を生き抜き、もしまたヨーロッパに来ることがあれば、お酒やタパスを味わう旅でもいいかもしれない。そんなことを考えながら、1€チーズケーキを頬張った。

  • マドリードメトロ

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