バリ島 スパとグルメ旅★ その3 サンデーブランチ

2018/08/08 - 2018/08/13

5回目のバリ島。
今回はマイルで航空券を発行したのでその分ちょっと贅沢に、観光はほとんどしないで毎日スパ三昧・美味しいものを色々食べてぐうたらと過ごしました。
他には無い情報もちらほらありますので、少しでも参考になれば幸いです。
1日目ヘブンバリスミニャック ヘブンルーム
2-3日目 スミニャックアイコン ヴィラ
3-5日目 パドマリゾートウブド クラブルーム

エリア バリ島(インドネシア)

旅行記その1はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11388928

最終日の朝。

早起きしてヨガに行きます。

温水プールの湯気で靄がかかって幻想的な風景です。

集合場所は2日ともプールの手前にあるジムでした。

こんな綺麗な景色を見ながらなら、運動も苦ではなくなるのかな。。。

↑スポーツジムに入会しても全然行かなかった人

部屋から見る景色も見納め。

こんな大自然の中なのに、虫には全く悩まされませんでした。

今日はサンデーブランチに行くので、気持ち少なめの朝ごはん。

大好きなソトアヤムは外せない！

ラウンジメニューの中にピタヤボウルがありました。

グラノーラが少なかったので、自分で足して丁度良かったです。

ピタヤボウル、今回の旅行ですっかりハマりました。

レストランを出ると中庭とエントランスホールが見えます。

現実逃避にもってこいの、本当に素敵なホテルでした。

お寺も立派！

エントランスホールです。

とてもとても名残おしい。

バンブーミュージックに癒されます。

ガイドさんと合流してヌサドゥアに向かいます。

パドマリゾートウブドからヌサドゥアまでは２時間近くかかりました。

スケジュール的に仕方がなかったのですが、ウブド散策が出来なかったのが心残りです。

ヌサドゥアのセントレジスに到着しました。

やっぱりゴージャスです。

セントレジスといえばこれこれ。

以前来た時は海藻が沢山流れ着いていてあまり綺麗なビーチではありませんでしたが、今回はゴミ一つない状態でした。

まさにリゾート！

この船の形の凧、5年くらい前に探し回ったなぁ。

11時から１時間のカクテルタイムの後、ボネカレストランでサンデーブランチスタートです。

ネットで予約しましたが、3日前に確認の電話が必要だったので、ガイドさんに対応していただき助かりました。

アラカルトメニューのエックベネディクト大好き！

ビュッフェ台からはサーモン、キャビア、テリーヌなどなど。

卵の殻の中身はロブスターたっぷりのタルタルが入っています。

こんなクオリティが高いビュッフェ、日本では食べれない。

今回一番のお気に入りは和牛ステーキ。

ボネカの一押しはこちらのロブスターオムレツ。

これを食べるとお腹いっぱいになってしまいますので、ご注意ください(笑)

何を食べても美味しくて、限界まで食べまくりました。

料金はRp690,000(約5,500円)

バリ島ではお高いけど、行って損はないです。

腹ごなしも兼ねて、お土産ショッピングです。

カルフールは以前はコスメが充実していて、BIOKOSとかSARIAYUとか色々買えたのに、品揃えがとても悪くなっていました。

ビンタンスーパーからはバロンクッキーが消えて、グラノーラ推しになったようです。

そしてガイドさんに最新の人気スイーツを教えていただきました。

「BALI BANANA」

Rp35,000でカステラ1本くらいのボリュームがあるケーキで、賞味期限が3・4日くらいあるそう。

家族へのお土産に丁度いい！

パパイヤスーパーの近くにあります。

旅の締めスパはお気に入りのプラナスパ。

日本でチェックインバリにて予約していました。

プラナ・フット・リチュアル（10分）
シグネチャー・ボディマッサージ（80分）
アーユルヴェーディック・シロダーラ（60分）
ヘアー・クリームバス（60分）

でRp1,095,000(約8700円)

今回は滞在中毎日スパに行くという、最高に贅沢な旅でした。

21時半にプラナスパを出発して、22時過ぎに空港に到着しました。

カウンターに行こうとすると、空港職員らしき人がビニールでぐるぐる巻き(当然有料)にしないとダメだとしきりに声をかけて来てきます。

そうしないと荷物を預けられないと言わんばかりですが、そんな事は無いので無視してください。

(騙されている人沢山いました)

出国ゲートは大混雑、免税店エリアに行くまで１時間くらいかかったかも。

ゲート周辺にはマデスワルン、ハードロックカフェなど飲食店が充実しているので、軽食を食べながらのんびり出発を待つことが出来ました。

毎度のことですが眠くて眠くて、飛行機の座席に座った途端爆睡してしまいました。

今回購入したお土産です。

グラノーラ・ナッツ類
Tシャツ
Podチョコレート
センセイシャのスクラブ・クリーム
ブラッドワンギ石鹸
ギジクリーム
ボカシオイル
ローズウォーター
エリプス
ビンタンビール
調味料
BALI BANANA(バナナケーキ)
パームシュガー

最初の頃は安いものをたくさん買い込んでいましたが、お土産にあげても喜ばれなかったり使わなくなったりするので、間違いないと分かっているもの以外はそこそこ品質にこだわるようになってきました。

最後に、私的バリ島女子旅を失敗しないコツを。

※あくまでも主観です。


その1 ホテルはケチるべからず

バリは数千円から数十万まで星の数ほどホテルやヴィラがありますが、安いホテルは何かしらある事が多いです。

意思の疎通が難しい(英語もクセが強くて聞き取れない)、パッと見綺麗でも夜に寝れないほど騒音があったり、虫が出たり水回りが良くなかったり。

英語がペラペラで自分でトラブルを解決できたり、旅慣れた方なら全然気にならないかもですが、
ホテルの良し悪しで旅の満足度が変わると言っても過言ではないのでリゾート気分や日本では出来ない贅沢を望むのであれば事前にしっかり設備や部屋の作りを確認して、日本人の口コミ評価が高い所がオススメです。

その2 滞在エリアは事前にリサーチ

私が1人でバリ行くというと、
「え、、それって、、ゴニョゴニョ」
と大いなる誤解をされる事が頻繁にあります(笑)

1人でバリ島=ジゴロ・ナンパ目的だと勘違いされるのは、バリをこよなく愛するものとして非常に悲しいです。

日本でも深夜の新宿や渋谷を1人で歩いてたら危ないのと同じように、バリでもナンパ等があるのはクタの繁華街とかビーチとかナイトクラブ周辺だけで、その他の場所ではそういった事が滅多にありませんし
「そういうの興味ないから」オーラ出していればしつこくされる事もありません。
(もちろん夜遅くに出歩くのは推奨しませんが)

ただ、ウブドはタクシーが無いので中心地から離れた宿だと帰りのシャトルやチャーターを確保してないと安心して出歩けませんし、
ジンバランもあまり歩いて周辺散策が出来るような所ではないなど、エリアによっては行動が制限される場合があります。

旅の目的がホテルにおこもりなら全く問題ありませんが、ショッピングを楽しみたい、夜は外のレストラン行きたい、街スパに行きたいなどがあるなら、周辺の治安や環境や交通事情もしっかり確かめましょう。

※大半の方は気さくに挨拶してくれるだけで他意は無いですよ

その3 チャーター利用時は希望を明確に

今まで沢山のガイドさんやドライバーさんにお世話になりましたが、中にはマージン目的っぽいお店にばかり連れて行こうとする方もいました。

ボッタクリだった、思っていたのと違う所だった、というトラブルにあわないようにするには、事前に下調べをして行き先や店名をはっきり指定する事です。

(信頼できるガイドさんが勧めてくれるお店は良い所が多いですが、ツアーオプションとかだとどんな方になるかわからないので)

ガイドさんは必ず「どこに行きたいですか？」と聞いてくださるので、無理のない範囲で自分の希望を伝えましょう。

また、年々交通渋滞が酷くなっているので移動に時間がかかることも多いです。

先に行きたいところを決めておけば、ガイドさんと相談しながらルートを決められるので、無理のないスケジュールを組むことができます。




今回の旅行記はこれで終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。