2018/08/08 - 2018/08/08
30位(同エリア442件中)
おかつんさん
フィレンツェに到着した翌日、計画では早朝からシエナへ行こうと思っていたが、ローマ、ヴァチカンでの猛暑で少々バテ気味の私は、やや朝寝坊。
相変わらずの晴天だったので、ホテルの近くをぶらぶらして、それでも元気があったらシエナに向かおうと夫が提案してくれた。
お昼はホテルで小休憩を挟んだお陰で、体力が回復。
夕方、シエナに向かう事にした。
憧れの4トラベラーさんの旅行記を拝見し、フィレンツェに来たら、ぜひ足を伸ばしてみたいと思っていた街。
シエナベージュやシエナカラーと例えられる程に美しい、トスカーナの古都・シエナは、上からのパノラマは残念ながら見られなかったけれど、とても魅力的な街だった。
地元の人々に紛れて、公共の乗り物に乗ることが大好きなので、かなり楽しみだった。観光客がいない分、少しばかり緊張感があるのもまた醍醐味。
1日目 ◇ 成田⇒シンガポール経由⇒ローマ
2日目 ◇ ヴァチカン⇒ローマ⇒フィレンツェ
3日目 ◆ フィレンツェ⇒シエナ(1day trip)
4日目 ◇ フィレンツェ
5日目 ◇ フィレンツェ⇒ヴェネツィア
6日目 ◇ ヴェネツィア⇒ウィーン経由⇒成田
航空券 ANA特典航空券 60,000マイル/人(レギュラーシーズン)
列車 トレニタリア
RomaTermini⇒Firenze S.M.N 39.8ユーロ
Firenze S.M.N⇒Venezia S.L 39.8ユーロ
http://www.trenitalia.com/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ランチをテイクアウトにし、涼しくて快適なホテルの部屋で食べ、その後のんびりと休憩をした。
毎日毎日、本当によく晴れてくれるもんだ。
さぁ、歩いてバスターミナルまで行こうか。 -
スマホアプリ、maps.meのお陰で難なく到着。
今時、SIMカードもWi-Fiルーターも持たずに海外旅行をする我々(笑)。
S.M.ノヴェッラ駅の近くではあるが、やや分かりにくい。
この看板の左下から入って行く。 -
すると、バスターミナルが現れる。
チケットはここね、で、ここがシエナ行きかな、と夫と上を見て指差し確認をしていると、私たちの言葉の端々が聞こえたのか、可愛い素敵なおばあさんが「シエナはここからよ」「チケットはあっちよ」と教えてくれる。グラッツェ!
一緒のバスに乗るかなぁ。 -
15分後くらいのいいバスがあった。
16:00くらい。
バス内かここでチケットの打刻を忘れずに。 -
シエナ行きのRapida(急行)に乗ること。
鈍行だと15分くらい到着時間が違うらしい。 -
「バス、来たわよ」とさっきのおばあさんが教えてくた。
親切ね、本当に。一緒のバスに乗り込む。
真っ青の大きなバス。オンタイムにて出発。
なかなか楽しい、なんの危険も感じない道中。往復20ユーロくらい/人。 -
シエナの市街地に近づくと、それはそれは素敵な豪邸がばんばん立ち並ぶようになってきた。シエナは高級リゾート地なのかな。
バスを降りる前からもう素敵、シエナ。
バスを降りてもすぐに素敵、シエナ。 -
あまり詳しく下調べもせず、少しの情報と地図で想像(妄想)していた。
すると、実際は予想よりも、遥かに規模が大きいことがわかった。
サン・ドメニコ教会も、レンガ造りで大きい! -
イチオシ
サン・ドメニコ教会の脇からは、丘の上に築かれた、古都シエナの旧市街のパノラマビュー。
心奪われる景色だわ。まるでジブリの世界。 -
イチオシ
こちらの写真は夫がiPhoneで撮影したもの。
背が高いと、見える景色も違うと痛感した一枚。 -
バルコニーも可愛くて、こんなB&Bなんかに滞在してゆっくり過ごすのも贅沢よね。
ここの一階にはレストランが数件並んでいて、もう既に早めの夕食をとっている人々もいる。
なんて平和な時間。 -
ここ小さな街でもmaps.meが大活躍。
階段を降りて行く。
この左の建物もプチホテルだった。 -
サン・ドメニコ教会のちょうど真下にやってきた。
ここはシエナで一番大きな湧き水、ブランダの泉。
中世から今でも現役。 -
水はきれいで冷たい。
魚も泳いでいるが、たまたま魚が一匹死んでいた。
夫は「あの魚はすぐに撤去せなあかん。印象が悪いわ。」だって。
ちょうどその時が寿命で命が尽きる時だったかのかもしれないと、私はフォローする。
ま、しかしあの魚を見た後に、この水を口に含められるかと言われたら、答えはNOだな。
見た感じはかなりきれいな水でしたよ。(フォローしてます) -
ここから眺めるサン・ドメニコ教会はかっこいい。
教会もブランダの泉もシエナ色。
夫はずっと泉を見つめて何を考えているのか。
あの魚を撤去してあげようとでも? -
いかに教会が大きいかが分かる。
この辺りは、ぽつぽつとしか人が歩いていないので、まさか中心地がまっすぐ歩けないくらいに大混雑だとはまだ知らない。 -
昼間でも、やや薄暗い通り。
-
地味にきつい坂道を登っていくが時々振り返ってみる。
-
バイクが見えないと、まるで中世の時代へそのまま残されたよう。
-
鳩の糞が、かなり落ちている。
そんなことを思っている間にも、そこかしこにぺちゃ、ぺちゃと糞が地面に落ちる音が聞こえてくる。
なんとか被害は免れたが。 -
中心地へと向かって歩く。
写真だと、混雑ぶりがなかなか伝わらないな。 -
トリュフ専門店を発見。
お店の外にも香りが溢れているので、当然釣られて入店。
トリュフ塩や、オリーブとトリュフのソースを購入。
小さなスーパーでは、シエナ産のオーガニックオリーブオイルを発見。
高いし重いけど、こういう出会いは大切にしなきゃと購入。 -
この剥製は、お肉屋さんの店先に。
-
素敵な街並み。
-
シエナにも、美しいドゥオモがある。
大理石でできた縞々模様は、トスカーナの特徴。 -
規模はフィレンツェには及ばなくとも、立派である。
ドゥオモにもたれかかってまったりできるなんて、贅沢な空間。 -
この時点で18:30。
このすぐそばで、なんだか上の方に人が歩いているのを発見。あれはなに?
鐘楼はいつもクローズしていると教えてくれたお兄さんが、あのパノラマビューは18:30までとな。
あ、5分過ぎちゃった。でもここはイタリアさ。いいよって言ってくれるかも。
そこで、いいですか?と入り口のスタッフさんに聞くと、18:30までなのでもうクローズと言われた。なんだー、案外時間にきっちりしているイタリア人ではないか。早く仕事上がりたいのだな。 -
こんなことなら、魚の死骸とか鳩の糞に時間を取られている場合ではなかった。
かなりの後悔…。
マンジャの塔は19:00までと地球の歩き方には書いてある。
じゃあそちらには間に合うように向かおう。 -
マンジャの塔に向かう間にも、気になるスポットがあちこちにあるのでなかなか進まない。
-
黄色い壁が、所々朽ち果てているのもまたいいアクセント。
-
街の真ん中、カンポ広場。
-
カンポ広場は緩やかなすり鉢状になっている。
皆の憩いの場。 -
夕陽を浴びるマンジャの塔と市庁舎。
この時点で19:00まであと10分であるが、この辺りから見るに、人が全く並んでいない時点でもうクローズしていると薄々感じていた。 -
やはり、既にクローズしている。
塔を見上げても人がいる気配もなければ、建物から人が出てくる気配もない。
きっと、今回の私たちには縁がなかったということね。 -
カンポ広場。セピアモード。
-
カンポ広場。
-
夕食をとってもいいけど、お腹そんなに空いていないということで、パニーニでも食べようということに。
イタリア語オンリーのおばちゃまにパニーニ、コーラ、ビール注文。
上のテラスでどうぞ、と。 -
パンはフランスパンだったから固かったけれど、まずまず美味しかった。
コカ・コーラはイタリア仕様で可愛い。 -
少しだけ上からの景色。
でもやっぱり、塔かパノラマからの景色が見たかったなぁ。 -
夫がビールをもう一本買いに行ったら、おばちゃまが出て、写真撮ってあげようか?のようなことを言ってくれた。グラッツェ!
-
帰りのバス停までは近道を通ります。
-
日没間際でも、シエナ色の街は素敵だった。
ここは、是非ともいつかリベンジしたい。 -
帰りのバスターミナル。
行きのバスを降りた場所ほぼと同じです。
でも、バスは連なって止まっているので、どれがフィレンツェ行きか分かりにくい。
不安になったので、止まっているバスの行き先を一つずつ確認して、ドライバーさんにも確認した。
バスへの持ち込みは水だけだそうだ。コーラはNoと怒られた。何故だ?
帰りはかなりの猛スピードだったので、定時より15分も巻いた。
挙句、バス停でもターミナルでも駅でもない知らない所で急に降りろ、と降ろされた。maps.meがあったお陰で自分がどこにいるのかすぐに確認できたので助かったが、本当にここが降りる場所だったのか、疑問が残るばかり…。
他の観光客親子も、苦笑いである。
行き当たりばったりのシエナ1day tripから無事にホテルへ戻りました。
~つづく~
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