2018/08/11 - 2018/08/16
122位(同エリア243件中)
Tsumuさん
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お盆に6日間の休みができたのでトビリシへ。
航空券ケチって片道24時間、滞在日数3日。
乗り継ぎ2回 関空→広州→ドバイ→トビリシ
2.ムツヘタ
https://4travel.jp/travelogue/11391694
3.トビリシ
https://4travel.jp/travelogue/11391697
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-
中国南方航空で関空→広州→ドバイ。
ネットで口コミみてみたら賛否両論。
関空でのチェックインは行列&一人にやたら時間がかかり、1時間近く並んだ。
機内持ち込みは5キロ。
5キロ以内におさめたけど、トートバッグ1つなので特にチェックされることはなかった。
見た目小さかったら7キロとかでもいけそうやなぁ。 -
関空から広州 約4時間。
食事前に配られたナッツ。 -
機内食。
美味しくない。米まずい。
米、パン、麺 -
確か広州での乗り継ぎでモバイルバッテリーのチェックがあった。
カバンから出してチェックするだけ。
没収されたらどうしようとドキドキした。
広州からドバイ8時間15分。
対応等は至って普通。
だだ機内食は不味い。
シートはお尻痛い。 -
飛行機では寝れないのでそのままドバイT1に到着。
23時半頃。
乗り継ぎ6時間。
陸の孤島らしいLCCのT2に移動。
バスがあるだのないだの、よくわからないのでタクシーで移動することに。
セネガル人のドライバー。
高いとはきいてたけど高い。
残ってたディルハムは足りないのでドルで
高い~無理~と駄々こねた。
ほかの人にも聞いてみ。これより高いから。
と言うので聞きに行ったら、乗せる気ないのか95ドルと言われた。
はぁ!?ターミナルの移動にそんな金額出せるか!
とセネガル人にさらに駄々こねてまけてもらった。 -
15分前後やったかな。T2に到着し、お金を支払う。
ドルと、一緒に手に持っていたディルハムも持っていかれた。
なんでやねん。
とりあえず念の為タクシーを降りてから、返して攻撃。
嘘泣きしてお金ないから返して~って言い続けて返してもらった。
数百円やけど払いたくない。
めちゃ笑われたけど。
なんやねんアイツ!
アンタなんかもう嫌い!って叫びながらT2へ。
椅子があまりあいていないのでチェックインまでカフェで時間潰す。 -
フライドバイ にチェックイン。
人も少なくスムーズ -
しばらくラウンジで時間をつぶし、ゲートへ。
コンパクトなターミナルなので移動は楽チン。 -
ドバイからトビリシまで3時間半。
現地時間の朝9時頃到着。 -
空港でお金をおろし、バス代のコインが欲しいのでは両替所でコインに両替してもらった。
インフォメーションで地図とメトロの路線図をもらった。
地図はでかく、路線図はいろんな意味で読めないので結局両方使うことはなかった。
空港出て右、37番バス。 -
立っていたら、降りるおじさんがここに座りと言ってくれた。
おじさんの知り合いらしいおばあちゃんが乗ってきたので、
私はそのおばあちゃんに席を譲った。
おばあちゃんが私の荷物を持ってくれたり、人が入れ替わって隣同士になった。
言葉は全く通じないが、同じメトロの駅に行くことがわかり、連れて行ってくれるという。 -
駅からメトロに乗る。
メトロカードを買いたいと言ったが、おばあちゃんが私の分の運賃も払ってくれた。
まぁいっか。カードはまた後で買おう。
元CAらしい。
若い頃の写真を見せてくれた。
速くて長いエスカレーター。
ここは速いからしっかり掴まってなさい。
はい、ママ。
みたいな。 -
駅に着き、がっしり私の手を握り、何かを探している。
どこに行くのか聞いても通じない。
手をひいてグイグイ歩くから連れまわされてる感がすごい。
どうやら私の泊まるゲストハウスを探している。
でも私はスマホ片手に場所はもうわかっている。
こっちこっちと誘導した。 -
教会へ行くと言ってたけどどこやろと思ってたら、ゲストハウスの斜め向かい。
教会の近くでスカーフをかぶるおばあちゃん。
というか、おばあちゃんがと思ってたらまだ60代やった。
なんかごめん。 -
おばちゃんは教会へ。
-
私はirina guest houseへ。
Marjanisvili駅(マルジャニシヴィリ?)から5分くらいかな? -
入り口。
-
ここは10時からチェックインできるから1日目はここにした。
24時間移動の飛行機で寝れないので、できれば早くチェックインしたい。
フロントはどこやとソロソロ~っと階段をあがっていると、ちょうど感じのいい女の子が降りてきた。
三階がお宿 -
予約できてなかったのか、飛び込みで来たみたいになっていた。
部屋の準備をするから少し待ってとお茶をだしてくれる。
すごく感じのいい女の子。 -
シングルルームにしてたけど、案内されたのはこの部屋。
ベッドが3つある。
シングルがあいてないらしい。
金額はシングル価格の35ラリ(1500円くらい) -
おばあちゃんの家みたいなにおい。
見た目も。
なんしか寝てないので30分か1時間くらい寝て、シャワーして気合で外へ。 -
お昼ご飯どこで食べようかなーと思ってたら、宿近くにパン屋さんがたくさんある。
何軒もあるので買って宿で食べることにした。 -
野菜、フルーツ屋さんもたくさんあるのでフルーツも買った。
やっぱり数個では買えないみたい。
そんなにたくさんは食べきれないから、アソートのハーフキロにしてもらった。 -
スイカ大好き。
でもでかすぎて買えない… -
こちらのパン屋さんの前には体重計。
-
ハチャプリ2.3ラリ(100円くらい)と
フルーツハーフキロ1.4ラリ(60円くらい)
プルーンが美味しすぎる! -
宿周辺を歩いてたら、後ろから声をかけられた。
ドバイ出身だという。見た目インド人。
早口でいまいちよくわからんかったけど、
寂しいから僕のホテルにおいでよ的な。
電話番号を聞かれたので、私から連絡するからそっちが教えて、をしつこく繰り返してたら諦めて去っていった。
あーうざかった。
とりあえずどこかへ歩いてみよう。 -
川渡ってふらふらふらふら。
マクドナルド -
一本入ると坂が多い。
-
お土産が並ぶ。
地図みたらなんとか市場かな??
ちぎって持って行った地球の歩き方の地図だけなくしたからわからん。 -
これで飲むワインは美味しいのか、
置きにくいのか。 -
あとになってここで買ったら良かったなーって。
-
真剣にナイフを選ぶ少年。
-
教会発見。
中に入ってみた。
要スカーフ、写真禁止。
ノースリーブの私は頭から被ってそのまま肩もおおった。 -
教会前のネコ。
毛づくろい中。 -
歩き回ってリバティスクエア駅前のこれ。
歩きながら写真撮ったら追いかけてきた。
見ていた人は笑ってたけど、このクオリティの低さが怖い方のピエロみたいでこわい。
こわい~こっち来んといてぇ~!こわいってば!
って言いながら逃げてたら、袋を指差してここにお金入れろみたいな。
怖いし、そのクオリティで腰に手あてただけで金もらおうなんて甘いわ!
10円だろうが100円だろうが
歯ぁ食いしばって毎日働いて稼いだお金、こいつにはあげたくない!
と走って逃げた。 -
速くて長~いエスカレーター。
ナリカラ要塞へ行くために avlabari駅(アブラヴァリ)へ向かいます。 -
アブラヴァリ駅出て右へ。
-
長~い行列。
並ぶの嫌いやけど仕方ない。
並んだ。 -
待ち時間。
下着透けてる人はたくさんいるけど、これは「見えてる」やな。
ええのん?これ。 -
メトロカードで乗れる。
2.5ラリ(110円くらい)
足りなければ入り口でチャージできる。
座れる人数だけ乗り込み、 -
登り中。
-
上がってすぐお土産屋さん。
-
女神様
-
教会。
一応中に入った。ストールは入り口に置いてたと思うけど、私は持参ので。 -
教会
-
この道歩く。
柵とかあるわけもなく。 -
ハマムが見える。
今日は行かない。
1日目にしてすでに足が崩壊してる。 -
遠くに鳥居が見える。
-
上からの景色。
高いところってなんか良い。 -
運動不足の私にとっては登山&崖登り。
ロシア人の一人旅の男の子がひっぱり上げてくれた。 -
上にそびえ立つ十字架。
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登るより下りの方が大変。
-
鼻の穴みたい。
その後滑って尻もちついた。
サンダルちゃん履いてないことにここで気づく。
ついた左手首が痛かったけど、
怪我して帰って仕事に支障出たらもう行くなと言われかねないから、
気合で痛くないことにした。 -
みんな登れるところは登る。
-
下りもロープーウエイで。
-
アブラヴァリ駅のホーム。
最初降りた時工事中かと思った。 -
駅へ戻ってきたら音楽が流れていたので見てみた。
一度みてみたかったこのダンス。
本物初めて見た~!
多分 lezginkaというダンスのはず。
初めて知った時はおもしろい動きやなぁ~と思ってたけど、本物みるとすごい。
ジャンプ力すごー
でもやっぱりおもしろいダンス -
ふいに見れたダンスにしばらく見入ってたけど、この黄色い服のお金集める人、
何回も前通って邪魔~。
んで、喫煙者多いし、みんなそこらで吸う、歩きタバコも多くて臭い。 -
夕飯はここ。
Shemoikhede genatsvale
Marjanisvili駅からまっすぐ川の方へ数分。
ジョージ料理屋さんらしい。 -
店内
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これまたハチャプリと、
-
ビールとヒンカリ味比べ。
ヒンカリはどれがどれか覚えてないけど、全部パクチー入ってるような…
気のせいかな?気のせいやな。
どうもあまり食べれないので、ハチャプリはお持ち帰りした。
17.5ラリ(780円くらい)
疲れ果てて明日に備えて帰って寝た。
9時間か10時間くらい寝た。
2日目はムツヘタへ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- J太郎さん 2019/01/27 15:17:31
- いつのまにか
- ウラジオストク以来、akiさんの旅行記まだか?ってちょいちょい覗いてたつもりだったのですが、いつの間にやら沢山の旅行記が・・
おかしいな。
間違った所チェックしていたのだろうか?w
また無知な自分にはよくわからない所を旅していますね。
相変わらず興味深く面白い。
旅行記を読む程に、akiさんが何故行く先々の人に好かれるのか、読む程にわかって来た気がします。
未読分、ゆっくり楽しませていただきます。
- Tsumuさん からの返信 2019/01/27 17:08:23
- Re: いつのまにか
- こんにちは。J太郎さんにコメント頂いて、久しぶりに読み返して懐かしくなってました。って程日は経ってませんが…😅
限られた時間とお金の中でどこに行くかは悩むところですが、旅が次の旅につながる事は多いかもしれないです。
人に、私を呼んでるからと言ったら”呼んでない”と言われますが。
私は自分からぐいぐいいく性格ではないのですが、人との出会いは本当に面白いです。
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