2018/07/14 - 2018/07/19
5位(同エリア1433件中)
トモヤさん
マンダレーの心触れ合う旅を終えて夜行バスでヤンゴンへ行きました。昨年同様、友達が今か今かと待ってました。そして初めて行った南部パティン、ベンガル湾初めて見ました。北部マンダレーとはやはり雰囲気が違いました。ミャンマーも日本と同じく縦に長い国なんだなと感じました。
そして今回初めて経験した消防署での宿泊、貴重な体験とても思い出になりました。(^_^)
長く拙い旅行記ですが、良かったらご覧ください。
PR
-
ミャンマー、マンダレー→ヤンゴン行きの夜行バスです。今回は一人17000チャット約1300円くらいかな?のバスに乗りました。もっと豪華な座席後ろにテレビが付いてる25000チャットのバスもありましたが、夜行バスなのでどうせテレビなんか観ず寝るのでランクを一つ下げました。それでも今回乗った夜行バス、結構乗り心地良かったですよ。(^_^)
-
夜行バスに乗り込みます。
-
バスの車内です。ゆったり配置の2-1座席になってました。
-
バスのスタッフが人数と何処で降りるかを確認しに来ます。
-
出発前にジュースを配りに来ます。バスチケット料金に入ってます。
-
暗くてわかりづらいですが、軽食も出ます。
-
途中、二回のトイレ休憩がありますが、その内一回は30分休憩時間があり食事をとりました。休憩地点でバスのドライバーと記念撮影です。
-
休憩所のサービスエリアです。。
-
料理を注文しました。
-
日本語ガイドの友達は、シャン料理のご飯物を注文。なんかドライカレーみたいですね。
-
私はシャンヌードルを注文。辛くなかったです。
-
口コミにも書きましたが、マンダレー→ヤンゴン行きのバスに乗ったら、終点のヤンゴンのバスターミナルまで行かず、ハイウェイ高速道路が終わり、ヤンゴンに入る高速道路の料金所を出たところで降りてそこからタクシーでヤンゴン市内に行くのをオススメします。日本語ガイドの友達からヤンゴンのバスターミナルまで行くと、非常に混んでるため、そこからヤンゴン市内まで行くのに、まずバスターミナル内を出るのに一時間かかる時もあるそうで、そしてバスターミナルを出てからも渋滞が続いてヤンゴン市内までさらに一時間以上かかる時も良くあるそうです。高速道路の料金所出たところにはタクシーが何台も待機して呼び込んできます。交渉はしっかりとしてね! 今回私たちはタクシーを予めチャーターしておきました。ご参考までに。
タクシーで友達の寝泊まりしてるヤンゴン国際空港直ぐそばの警察官の寮まで行き警察官の友達と待ち合わせしました。 -
ポリスのワゴン車が置いてあります。
-
昨年マンダレー空港の勤務だった警察官の友達も今は異動でヤンゴン国際空港の勤務となってました。一年ぶりの再会です。
-
宿泊したホテルはヤンゴン市内にあるチェックイン@ダウンタウン ヤンゴンホテルです。実は裏話があり、ここのホテルは予約はしてませんでした。
予めXperiaで予約したホテルが直ぐ近くにある、ザ、ロッジヤンゴン チャイナタウンホテルでした。
でもホテルに行ってみたら、改装中で現在閉鎖中となってました。何それ!詐欺じゃん! と焦りました!直ぐにSkype out のインターネット回線でXperiaに電話して確認してもらいましたが、やはりホテルに電話も繋がらずやもえず直ぐ近くの今回宿泊したチェックイン@ ダウンタウン ヤンゴンホテルを予約してもらいました。と言う話です。
後日Xperiaから、最初に予約したホテル代金は返金されました。いざという時にホテルを予約した会社の電話番号の記録と安いインタネット回線の国際電話をスマホから掛けれるように設定しておくべきだなと思いました。 -
今回ヤンゴンでまず一泊だけした チェックイン @ ダウンタウン ヤンゴンホテル、一泊朝食付きで日本円で3000程でした。このホテルのスタッフ凄く親切で優しいです。部屋も狭いながら清潔に保たれており、トリップアドバイザーの評価も10点満点中8.8となってました。安くて清潔なオススメホテルです。
-
受付スタッフと記念撮影です。彼は実家はバカンにあり、単身で泊まりながらホテルで働いてるとの事、まだ二十歳程の若いスタッフ、これからも笑顔を忘れずに頑張って下さい。(^_^)
-
ホテルの部屋です。一番安いカテゴリーの部屋ですが、狭くても凄く清潔でまだ新しかったです。一人で寝る分には十分です。
-
シャワーと洗面所です。
-
部屋からの景色は街中で建物が密集してるところだけあり、期待は出来ないです。
-
ホテルの前の通りです。
ヤンゴン市内は警察官などの特殊なバイクを除き、市内はバイクが禁止となってるため、写真の様に道路脇には車がズラリと駐車してあります。 -
ホテルのロビーにて警察官の友達に日本の法被をプレゼントし、着てもらいました。
-
なんか嬉しそう。(^_^)
-
一緒に記念撮影です。
-
日本から持ってきた、昨年のミャンマー旅で交流した写真をフォトブックにしたのと警察タオルもプレゼント。こちらも喜んでました。(^_^)
-
この後は朝食を食べに近くの日本語ガイドの友達オススメの中華料理の店へ!ガイドブックにも載ってない店、流石にガイドしてる友達だけあり、美味しい店を知ってました。
-
このあんかけの、きしめんみたいな麺が入ったスープ凄く美味しかったです。(^_^)
-
骨つきの肉も入ってます。
-
日本語ガイドの友達はスープなしの骨付き肉入り麺を注文しました。
-
この後は、昨年訪問したヤンゴン市内の消防士の友達がいる消防署へ行きました。写真は昨年ご馳走になった時の写真です。
-
消防署に着き一年ぶりの再会です。外で待ち構えてました。今回はロンジーを履いた私服姿でした。
-
早速ミャンマーの織物?をいただきました。
-
私はここでも日本の法被をプレゼントし着てもらいました。日本の法被は何処行っても喜ばれました。重たかったけど頑張って沢山持参して正解でした。(^_^)
-
消防士の料理が上手い人が昼飯をご馳走してくれるとの事で料理ができるまで二階の部屋で待つことに。
-
パイナップルとパパイヤです。私の大好きなパパイヤ、一人で全部いただきました。(^^;
-
食事の支度が出来ました。うわーご馳走だ!(^_^)
-
こうやって消防署で皆んなで食べるご飯は凄く美味しいですね。(^_^)
-
食べ物の種類もいろいろ、どれから食べようか迷います。(^^;
-
消防士の友達が今年もこんなご馳走してくれて感謝です。(^_^)
-
手前から日本語ガイドの友達、警察官の友達、チャーターしたタクシーのドライバーです。ドライバーは日本語ガイドの友達の知り合いです。
-
若手の消防士が水とかご飯が少なくなったら直ぐに補充しにきたりしました。でももうお腹いっぱいです。ご馳走さまでした。(^_^)
時間がどんどん過ぎてしまいます。
次の友達との待ち合わせ場所へ! -
次も昨年訪問した今度は警察官の友達が勤務する警察署へ。
今回この警察署の中にある受刑者達がいる牢屋を特別に見させてもらいました。残念ながら規則で写真撮影は出来ませんでした。暗い牢屋の中に受刑者が横になってたり座ったりしてました。じっと私の顔を見つめてる受刑者がいたためちょっと怖くなり直ぐに立ち去りました。清潔さがない牢屋でした。 -
ここの警察官の友達にも署内で日本の法被をプレゼントし着てもらい記念撮影です。他の警察官の人達も法被が欲しそうでした。
-
この後小雨の中、警察官の友達二人と歩いて直ぐのところにあるデパートへ!
警察官の友達二人も私服になれば一般の人と同じで普通の若者です。どんなにイケメンでも男性達だけでの集まりの中ではやはり警察官だって人間ですから、女性の話になります。(^^; -
デパートの中にある軽食店へ。
飲み物だけ注文して時間まで雑談です。(^_^)
何度も言われたのが、今年は日本人の女性は連れて来なかったの?なんて言われました。日本人女性理想高いの多いからね~!と通訳してもらいました。(^^; -
さて、夜に待ち合わせの消防士の友達に会う前に近くのマッサージ店に行きました。普通のミャンマーマッサージ店ですよ!(^_^)
日本語ガイドの友達の案内で行きました。1時間日本円で400円と激安!タイマッサージと違い独特のミャンマーマッサージでしたが腕はまずまずでした。身体がほぐれました。(^_^) -
夜になり、ヤンゴン中央消防署へ。表に立ってた若手消防士と記念撮影です。この後、友達の消防士と会い市内の中華料理店へ行きました。
-
ヤンゴン中央消防署の消防士の友達です。
私の旅行記を観てる方は見覚えある人だと思う人もいると思います。私服姿だとわかりにくいかな? 消防士も警察官も私服になれば一般市民と同じですもんね。(^_^) 次の写真でわかると思います。 -
昨年訪問したヤンゴン国際空港近くの優秀な消防署の署長さんです。(^_^) 一年経って昇進して肩の星も三ツ星から四つ星になり、33歳の若さでヤンゴン中央消防署の4番目に偉い人になってました。一児の子持ちパパです。(^_^)
-
忙しい仕事の中、時間を作ってくれて中華料理店で夕食です。
-
ここの中華料理店も日本語ガイドの友達の案内で行きました。Y.K.K.O と言う店です。ここの料理も美味かった。(^_^) 流石にガイドしてるだけありますね。(^_^)
-
串焼きの盛り合わせです。(^_^)
-
警察官の友達も昨年プレゼントした日本Tシャツに着替えてくれました。(^_^)
-
メニューも串焼きからご飯物、ヌードル、デザート、カフェメニューまで沢山ありました。
-
-
美味そう!(^_^)
-
-
中華風?ミャンマー風?チャーハン。(^_^)
-
私が食べたこのヌードルは激美味でした。(^_^)
-
店で友達に日本の法被をプレゼントし、着てもらいました。
-
何処となく幼さが顔に出てるまだ若いパパ消防士です。(^_^)
-
一緒に記念撮影です。(^_^)
来年はまた偉くなって何処かへ転勤になってるかもしれませんね。家族も大変ですが、頑張って下さい。法被喜んでくれて良かったです。Facebook友達になってるので今はいつでも無料でテレビ電話がスマホで簡単に出来ます。連絡取りながらまた来年会いましょう。(^_^) -
翌朝、チェックイン @ ダウンタウン ヤンゴンホテルの朝食です。
-
ミャンマー料理の豆ご飯を注文したのに何故か洋風の朝食が出てきました。?
-
洋風の朝食食べてる途中に注文したのと違うよと言ったらミャンマー人の定番の豆ご飯と卵焼きも持ってきてくれました。結局二人分の朝食を食べさせてもらいました。(^^;
-
この豆ご飯さっぱりしてて美味しかったですよ。(^_^)
-
ホテルの外に出てみると丁度 僧侶達の托鉢を観るこが出来ました。(^_^) ご苦労様です。
-
さあホテルをチェックアウトして、いよいよ初めて訪れる南部パティンへバスで行きます。
-
ホテルからタクシーでバスターミナルまで行きました。着いたバスターミナルです。
基本的にミャンマーの北部や東部のバガン方面にバスで行く時は、アウンミンガラー バスターミナルから。西部、南部方面に行く時はダゴン エヤー バスターミナルから。とガイドブックには書いてありますが、今回は全く違うバスターミナルからの出発です。
なんと多分ガイドブックにも殆ど載ってない?のではないかと思いますが、軍隊を退職した人達が経営するバスターミナル、Shwe Mann Thu(シェマントゥ)
というバスターミナルです。
一緒に同行した日本語ガイドの友達がバスチケットを購入してくれましたが、なんでこのバスターミナルを選んだのか不思議です。?
英語表示もなくミャンマー語のみのバスターミナルです。英語表示がないと言う事は外国人も殆ど利用しないバスターミナルなんだなと思いました。 -
Shwe Mann Thu(シェマントゥ)
バスターミナル入ったところです。外国人らしき人は一人もいません。英語表示もありません。 -
バスチケット販売所です。
-
ここでバスチケットを買うようです。
-
バスターミナル自体は古いですが、バスは中国製で比較的新しいバスでした。
-
パティン行きのバスです。
-
バスのドライバーと記念撮影です。外国人が珍しそう。
-
バス車内スタッフです。笑顔で明るい方でした。
-
軍隊を退職した人達が経営するバスターミナルだけあり、受付で外国人はパスポートの顔写真部分とビザの顔写真部分のコピーが必要と言われました。日本語ガイドの友達もちょっとびっくりです。まだそんな軍政時代の様なやり方してるのか?と言ってました。近くの店で私のパスポートとビザの顔写真部分をコピーして渡しました。でも受付のおっちゃん凄く愛想は良かったです。
-
今度はバスの下の荷台に入れる荷物の重さのチェックです。何キロまでかはわかりませんが、あまり重たい荷物や大きい荷物は追加料金が取られるようです。私と日本語ガイドの友達は手荷物が個数を超えてたらしく二人で1000チャット支払わされました。
-
なんでこんな飛行機みたいな重さや大きさ、個数を測ったりするんだろうか?軍政時代からずっとこのやり方してきたんですね。これも経験となりました。
-
午前10時、ほぼ定刻どおりバスが出発しました。
出発すると直ぐにスタッフが無料の水を配りに来ました。 -
ヤンゴンからパティンまでのバス料金は片道一人4000チャット日本円で300円程です。それでも無料で水がもらえるなら結構サービス良いですね。座席も悪くないし。(^_^)
-
ヤンゴン川が見えてきました。でもこの辺りは酷い渋滞でした。
-
バス出発から1時間半程で短い10分程のトイレ休憩の場所に着きました。窓の外から物売りが新聞売ってました。
-
外からだけじゃなく、バスの中まで物売りが入ってきました。これもミャンマーならではですね。
-
-
フルーツは買うとその場でカットしてくれます。でもちょっとびっくりしました。大きめのナイフでバサバサと素早くカットするんだもん。
-
出発から3時間程で2回目の休憩です。この時は30分の休憩でバススタッフも私達も食事を取りました。
-
結構広い休憩所でした。
-
新鮮なフルーツジュースもその場で作ってくれました。
-
私が休憩所で食べたビルマ料理です。
-
このビルマ料理凄く美味しかったです。日本人の舌に合います。辛くないし、味付けも濃いめでした。
そしてこの後一時間程でパティンのバスターミナルの少し手前で降ろしてもらい、そこに消防士の友達達が待ってました。車でホテルまで送ってくれました。 -
今宵のホテルはパティンホテル。元々政府系の人達御用達のホテルでしたので今でも役人達の会議やイベントなどがあると警察官達も沢山きたりして警備をするようです。
-
ホテルのロビーです。パティン特産のカラフルな日傘が飾ってありました。
-
ホテルのフロントです。
-
パティンホテルの部屋です。古さは隠せません。
出来れば改装して欲しいホテルです。 -
バスタブは無くシャワーのみです。
-
アメニティです。
-
アメニティの上にパティンホテルのタオルです。
-
ポットと無料の水です。無料のコーヒーもありました。
-
こちらは有料のお菓子です。
-
この後、消防士の友達が迎えに来てくれてパティンの消防署へ行きました。
-
私が消防署に到着したら、皆さん一列に並んでくれました。真ん中に入り記念撮影です。
-
今度は各部隊の人達と記念撮影です。
-
-
-
ここの消防署の署長さん(左) と私の友達で26歳にしてこの消防署の上から二番目に偉い位になった友達(右)です。
-
パティンは今雨季で雨が多いため、この後川沿いの様子を見に車で行きました。途中にあった消防署に突然お邪魔して記念撮影です。
-
こちらは川沿いにある水上レスキュー隊です。
若きイケメン揃いですが、皆さん既婚者です。
美人女性は直ぐに売れてしまいますが、イケメンも同じく直ぐに売れてしまいますね。(^_^) 日本もミャンマーも同じですね。(^_^) -
川沿いに来ました。もしもう一度大雨が降ったら川が氾濫するくらいになってました。
-
この日の夜は、消防士達と湖の側の公園内のレストランへ行きました。
-
公園の横にはパティン大学がありました。正門の前で記念撮影です。
-
公園の側には噛みタバコを売ってる店がありました。
-
ミャンマーでは噛みタバコは有名ですね。なんか味もされど、見た目の形と清潔感が重要なんだとか?
-
レストランでの食事です。軽く済ませました。
-
-
食事の後は近くのカラオケ店へ。ミャンマーでも日本のカラオケは流行りのようです。
-
ここで消防士の友達に日本の法被をプレゼントし着てもらいました。
-
-
女性スタッフも呼び一緒に歌いました。なんとカラオケが初めてと言う消防士もいました。
-
翌朝、ホテルの朝食を早めに終えて消防士達に迎えに来てもらい、消防署へ。朝の朝礼を見るためでした。
-
友達の消防士も朝から元気です。(^_^)
-
-
朝礼の後、消防訓練が始まりました。雨の日以外毎日やってるそうです。
-
-
-
-
訓練の後は消防署の裏にある消防士達の社宅へ行きました。
-
社宅からご夫婦が出て来たので一緒に記念撮影です。
-
うわ~可愛い。(^_^) 生後10ヶ月の赤ちゃんだそうです。可愛いから一緒に記念撮影です。(^_^)
-
今日はこの消防署の車でパティンから1時間以上かかるチャウンタービーチへ行きます。本当はこの日この車は署長さんが仕事に使う予定でしたが、自分はバイクでいいから車を使ってチャウンタービーチに行って来なさいと言ってくれたそうです。雨も降ったり止んだりなのに凄く優しい署長さんでした。
チャウンタービーチには数名の消防士も同乗しました。 -
車を走らせて10分程経った時、後ろから無理な追い越しをしてきた車が私達の車と接触し、ミラーを壊されました。
-
無残な姿のミラーです。
-
無理な追い越しをし接触してきた車です。
-
直ぐに警察に電話し、五分程で交通警察官が来ました。
-
これだと事故処理でスケジュールが乱れてしまう!
最初はそう思いましたが、自分はこう言う時はいつもプラス方向に考える様にしてます。まずミラーが壊れただけで車に乗ってた私達には何も怪我は無かった。そう思うようにしました。 -
そして写真の様にパティンの警察官が凄くフレンドリーで写真も快く撮らせてくれました。
-
この後、交通警察署に行く事になりました。この時もプラス方向に考えて、よし!警察署に行ったら沢山写真撮ろうと思いました。
-
時より雨も降る中消防士の皆さん落ち着いて行動して下さり素晴らしかったです。
-
交通警察官さんご苦労様でした。
-
托鉢の僧侶達が沢山来ました。(^_^)
-
雨が少し強く降って来ました。
-
交通警察署に着きました。不思議と雨が止み晴れてきました。
-
交通警察官達です。
-
警察官と消防士のコラボです。田舎町なのでお互い知り合いかもしれませんね。(^_^)
-
日本人が来た事を日本語ガイドの友達が警察官に伝えると快く写真撮影をしてくれました。(^_^)
女性交通警察官です。 -
こちはらちょっとメタボのでも愛想が良かった男性警察官です。(^_^)
-
肩に二つ星、少し位が上の警察官と思われます。
-
こちらは警察バイクにまたがせてくれた警察官です。
-
そのバイクがこちらの写真です。(^_^)
-
今日はなんかお偉方が来てたようでした。
-
警察署の横に寺院があったので寄ってみました。
-
おそらく、ガイドブックに載ってるシュエモートー バゴタだと思われます。
-
バゴタのてっぺんの辺りにはダイヤモンドが沢山付いてるそうです。
-
寺院の中へ。
-
この中は確か男性しか入れなかったと思います。
-
-
さて、事故処理も終わり急いでチャウンタービーチまで行きました。パティンからチャウンタービーチまでの道は非常に悪いです。道路状態も良いとは言えず、曲がり道ばかりですので、車酔いする人にはちょっと辛いかもしれません。早く良い道が出来て欲しいです。
-
チャウンタービーチに到着した時には車の荷台に乗ってた消防士の一人がダウンしてました。(^_^)
-
ビーチに行く前にチャウンタービーチ沿いにある消防署へ。
-
白い服を着てる人が署長です。
-
消防服に着替えてもらい記念撮影です。
-
他の消防士達とも記念撮影です。日本語ガイドの友達が言ってましたが、彼らは日本人がこんなところまで来てくれたのが凄く嬉しかったそうです。(^_^)
-
雨季のチャウンタービーチです。偶然天気も晴れてくれて暑くなりました。
-
-
-
-
景色の良いところに行き皆んなでベンガル湾をバックに記念撮影です。
-
-
二十代前半の消防士二人、何方も既婚者です。左の消防士はさっき車の荷台でダウンしてた消防士ですが、元気になったようです。(^_^)
-
消防士達も私服に着替えます。
-
チャウンタービーチのメインロードです。
-
ビールを沢山買ってビーチに向かいます。
-
チャウンタービーチに到着です。
-
雨季でオフシーズンなのでビーチもガラガラです。
-
寛げる場所を探します。
-
ビーチで記念撮影です。
-
やっとビーチで落ち着きました。
-
海鮮料理も来ました。
-
酸味がらある海鮮料理、ビールにはピッタリ合います。(^_^) ビーチで皆んなと食べるのはやはり美味しいし楽しいしです。(^_^)
-
ベンガル湾を眺めながら寛ぎます。
-
満潮になってきて波が近くまで来ました。
-
ビールを飲み過ぎ酔ってきたチャウンタービーチの消防署長、上着を脱いで自慢の身体?を披露し出しました。日本語ガイドの友達が言ってましたが、普段この様な皆んなで集まる事がなかなか無いため、彼は凄く嬉しかったそうです。(^_^)
-
チャウンタービーチ、ベンガル湾です。
-
ビーチタイムが終わり、昼飯を食べに行きます。
-
ビーチ沿いの道を歩きます。
-
歩いて数分、ローカルな田舎のビルマ料理の店に着きました。ツアーとかでは行かないようなローカル店です。
-
消防士達が食事の準備してくれました。
-
チャウンタービーチに来てから私は一度もお金を払ってないです。皆んな彼らが出してくれました。
-
皆んなで昼飯です。こんな光景が好き。(^_^)
-
お店の少年達と記念撮影です。
-
チャウンタービーチにある警察署にも寄りたまたまいた警察官と記念撮影です。
-
帰り道、チャウンタービーチの名前が書いてあるところに行き、皆んなと記念撮影です。
-
-
さあまた帰りもパティンまでクネクネ道を1時間以上かけて向かいます。途中の休憩店まで私も荷台に乗り体験です。
-
行きにダウンした若手消防士、帰りもやはりダウンしてしまいました。(^_^) 笑。
-
パティン市内に入りバゴタがある寺院へ。
-
-
寺院の隣は川が流れてました。
-
パティンホテルに戻りました。少しだけ部屋で休憩です。
-
パティンホテルこんな感じです。
-
部屋から出て、ホテルの敷地に出ると警察官達が何人もいました。下駄を履いた私の姿を見て日本人とわかったのでしょうか?警察官達快く写真撮影に応じてくれました。(^_^)
-
ロビーに行くと地元のサッカーチーム達がメダルを胸にかけてパーティ会場に歩いてました。
-
-
日本語ガイドの友達によると、パティンの管区のサッカーチームが全国大会でメダルを手にしたお祝いだそうです。地区のお偉方も来てたためそれで警察官達が沢山いたんですね。
-
私も入口のところまで入れてもらいました。下駄はやはり珍しいのか?注目されました。(^_^)
-
この後、消防署に行きパティン最後の夜を皆んなと交流しました。
-
消防署の裏に社宅があるため、夜も消防署は結構人がいます。
-
夜8時過ぎだったかな?消防士の人達が私服のロンジー姿で署の前に集まってきて夜礼?みたいなのをし始めました。
-
友達が住んでる消防署の裏の社宅の中です。家族と一緒に記念撮影です。(^_^)
-
友達の子供から消防キーホルダーをいただきました。
-
ありがとね。(^_^)
-
私はリバーシブルの裏表使える消防、警察のミニリュックをプレゼントしました。(^_^)
-
この後、消防署長他5、6人と食事に行き、その後カラオケへ。ホテルに帰ったのは深夜3時過ぎでした。皆んな朝までカラオケしようと言ってたくらいで、余程嬉しかったんでしょうね。外国人がこんな田舎の消防署に来るなんて殆どないんですから。
写真も沢山撮りましたが長くなるのでスルーしますね。ここでも署長が食事、カラオケ代金全て出してくれました。優しい署長さんでした。しかし眠かった!(^^; 朝は6時起きです。寝れませんね。(^^; -
パティンホテル最後の朝食です。
-
オムレツも目の前で作ってくれます。
-
チェックアウトです。フロントスタッフと記念撮影です。
-
消防士達が車でホテルに迎えに来てくれて再び消防署へ。深夜までカラオケした署長さんから、プレゼントをいただきました。最初から最後まで本当にありがとうございます。(^_^)
-
友達へ日本のキーホルダーをプレゼントしました。
-
さあバスターミナルまで消防署の車で移動です。
パティンではタクシーやバイクは一度も利用せず、この消防署の車で全て移動しました。署長さんに感謝です。(^_^) -
バスターミナルに行く前にパティンの中央消防署へお邪魔しました。
-
中央消防署の署長さんです。後ろに東京消防庁の消防車が見えますね。日本から寄付されたそうです。
だから日本人には親切なのかな? -
中央消防署の消防士達と記念撮影です。
-
東京消防庁の消防車、綺麗に洗車もしてあり大切に使っているのが良くわかりました。(^_^)
-
次は隣にある中央警察署へ行きました。いきなりの訪問でしたが、写真の警察署長さん、とても親切にしてくれて写真も快く撮らせてくれました。(^_^)
-
署長さんに日本航空の法被と警視庁のクリアファイルをプレゼントしました。署長さん、法被お似合いですよ。(^_^) ダンディ若手イケメン署長でした。
-
女性警察官も交えて記念撮影です。
皆さん突然の訪問でしたが、笑顔で応対してくれてありがとうございました。良い思い出となりました。(^_^) -
最後にお土産店に寄りパティン特産のカラフルな日傘を購入しました。
-
店の人と記念撮影です。
-
パティンのバスターミナルに到着です。なんかちょっと寂しかったです。皆んな優しかったし、もっと滞在したかったです。( ; ; )車のミラーも新しいのになってました。(^_^)
-
最後に送ってくれた消防士と記念撮影です。寂しいけど、
今はFacebookで友達になってるため、無料のテレビ電話でいつでも顔を見る事が出来ます。
素晴らしい沢山の思い出をありがとう。
また会いましょう。(^_^) パティンさようなら。 -
さあミャンマーの旅も大詰めです。バスでパティンからヤンゴンに到着し、予め予約しておいたタクシーと待ち合わせ、ヤンゴン国際空港近くにあるボランティア消防署へ行きました。この時ヤンゴン到着のバスターミナルは混雑してないガイドブックにも載ってないあのShwe Mann Thu(シェマントゥ) と言うバスターミナルに到着したのでスムーズに空港方面に行けました。
因みに写真のアルファードの救急車のラジコンカー、私が日本のフリマアプリで購入し署長にプレゼントしました。これは凄く喜んでました。(^_^) -
昨年訪問したヤンゴン国際空港近くのボランティアの消防署です。ミャンマー最後の夜はここの署長室兼事務室に泊めてもらうことにしました。
-
荷物は署長室に置かせてもらいました。
-
沢山の写真が飾ってあります。
-
署長に日本の法被をプレゼントしました。
-
消防ヘルメットに法被姿?皆さんどう思いますか?(^_^)
-
若手のボランティア消防士二人、なんと、17歳と18歳です。一人はまだ高校生です。学校が終わったら消防を手伝うとのこと。感心しました。
-
夕食まで部屋で寛いでて下さいとジュースと揚げ物のスナックを出してくれました。
-
野菜の揚げ物のようでした。
-
夕食の準備をし始めました。
-
こちらが今夜の夕食です。
-
いただきます。
-
あんかけが入ったような中華風の荷物、これ美味しかったですよ。(^_^)
-
私の為にこんな手作りのご馳走してくれてありがとうございます。(^_^)
-
署長が私に口を開けてとジェスチャー。食事を口に入れてくれました。ミャンマーでは良くこの様なことをするようです。
-
私も署長のお口へ!(^_^)
-
食事が終わり少しすると出動の連絡がきました。交通事故だそうです。署長と一緒に現場へ向かいました。
-
バイクと車の接触事故でした。ミャンマーでは自動車保険やバイク保険がないため、示談交渉が多いそうです。なのでこの時も車とバイクの当事者同士が保障の金額で揉めてました。日本語ガイドの友達が一生懸命通訳してくれました。
-
結局この時は車の運転手がバイクの人に30万チャット日本円で23000円くらい?を支払い示談成立したそうです。
-
ヤンゴン市内はバイク乗り入れ禁止ですが市外はバイク乗り入れOKとなってます。いずれにせよ交通事故には気をつけよう。レスキュー隊お疲れ様です。
-
署に帰ったら直ぐにまた出動連絡が入りました。
今度は夫婦喧嘩で妻が夫にナイフで手を切られたとの事。現場に急行です。 -
夫の方は妻に怪我を負わせ何処かに逃げて行ったそうです。
-
警察官も来て傷害事件となりました。
-
レスキュー隊は妻の傷口を直ぐに応急処置しました。
-
警察の方も写真撮ったりと大変そうです。
-
署に戻りやっと落ち着き皆さんと雑談です。
現場に行かせてもらい貴重な体験をさせてもらい感謝です。 -
今夜は署長室で寝ます。同じく部屋には四人程一緒に寝ました。
-
一緒の部屋に寝た消防士です。熟睡中。(^_^)
-
こちらは椅子に寝転び熟睡中です。この日はこれで出動はなく平和でした。
-
翌朝、門が開いて一日のスタートです。
-
朝食の準備をしてくれました。
-
今日は午前10:10発のタイ ライオンエアでヤンゴンからタイのバンコクへ移動です。
-
ミャンマー定番のモヒンガーの朝食です。
-
美味しいです。(^_^)
-
署長はこの日アウン=サン将軍(ビルマ建国の父)の命日と言うことで催しに参加したりととても忙しく会う事は出来ませんでした。
残った消防士が私に消防ジャケットをプレゼントしてくれました。 -
いただいたジャケットを着て記念撮影です。
-
消防署に泊まるなんて初めての経験をさせてもらい実際の事件、事故の現場にも行かせてもらったりと一生思い出に残る体験をさせていただき本当にありがとうございました。今度はもっとゆっくり滞在したいなと思います。
署長が予め予約して料金も払っておいてくれたタクシーで空港に向かいました。何から何まで感謝するばかりでした。 -
ヤンゴン国際空港側でタクシーを止めてもらい空港勤務の警察官の友達と再び合流しました。写真は警察官の独身寮です。こんなところ一般の人は入れません。警察官の友達に感謝です。
-
警察官の友達と合流、空港に向かいます。タイでも同じですが、男の独身寮は流石に野郎の匂いがします。
-
ヤンゴン国際空港入口のセキュリティ通過したところの警察官と記念撮影です。警察官の友達がいるのですんなり写真OKです。
-
タイ ライオンエアのチェックインカウンターにて。(^_^)
-
時間まで空港内のカフェで休憩です。警察官の友達の彼は空港勤務してますが、このカフェには初めて入ったそうです。値段が高いため今まで入れなかったそうです。日本人からみたら普通の値段のカフェです。
-
私と日本語ガイドの友達はカプチーノを注文。
-
警察官の友達はバナナジュースを注文しました。ここは全て私がおごりました。(^_^)
-
ミャンマーともお別れです。姿が見えなくなるまで日本語ガイドの友達が手を振ってくれました。二人目の子供が産まれたばかりなのに今回
マンダレーからヤンゴン、そして南部パティンと長旅をずっと一緒に行動してくれた日本語ガイドの友達、感謝 感謝 です。Facebookで友達になってるためいつでも顔見ながら話せるので次回のミャンマー旅でまた会いましょう。(^_^) -
イミグレを通過し、セキュリティチェックのところまで空港警察官の友達が同行してくれました。
セキュリティのところで警察官と記念撮影です。写真撮影は禁止ですが警察官の友達が話してくれて撮る事が出来ました。
ここで警察官の友達ともお別れです。
今年も沢山の思い出をありがとう。また会いましょう。(^_^) -
ヤンゴン国際空港免税フロアです。
-
出発ゲートで待ちます。
-
AM10:10発、タイ ライオンエアのバンコク ドンムアン空港行きに乗ります。
-
タイ ライオンエアにの搭乗です。
-
タイ ライオンエアの機内です。
-
-
機内装備のデモンストレーションです。
-
機内サービスは有料です。このヤンゴン→バンコク便のフライトでは何も出ませんでした。フライト時間一時間ほどでした。
-
-
今回私はタイ ライオンエアの縫いぐるみを機内で記念に購入しました。
-
バンコク、ドンムアン空港に到着です。
-
懐かしいバンコク ドンムアン空港、2006年以来の利用です。
これでミャンマーの旅は終わりです。
2018年10月からミャンマーへの観光ビザが日本人は免除になるので、これから日本人がミャンマーへ行く人も増えてくると思います。
さあ、これでドンムアン空港からスワンナプーム空港に移動し、チェンライへ行きます。
長く拙い旅行記を最後まで読んでいただきありがとうございました。(^_^) -
PS. 最終章 チェンライの旅 と帰国。予告編です。
チェンライでは消防士の自宅にホームステイさせていただきました。
初めてのホームステイの旅、お楽しみに。(^_^)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヤンゴン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヤンゴン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
289