2018/08/02 - 2018/08/10
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毎年恒例の夏休み旅行。
娘が小学生になったので、中学生になった息子と初のアジア、プーケットにトライしました。
像さん乗り、カイ島、パンガー湾ツアー、パトンビーチにバングラ通りの散歩、屋台街の食事やジャンクセイロンでの買い物とパトンの街を満喫しました。
現地は雨季ですが毎日晴れ間があり、楽しい旅になりました。
予約も初めてエクスペディアを利用、雨季だからか、格安でした。
帰国日に成田を台風が直撃、帰国便が大幅に遅延するハプニングもありましたが、便を翌日に振替し、さらに1日パトン街を散歩しました。
今回、この旅行記の情報で色々助かりましたので情報提供させて頂きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
今回はマレーシア航空を利用します。
クアラルンプール空港トランジットでプーケットへ! -
クアラルンプールまでは約7時間。乗り換え待ち5時間、そこからプーケットまでは1時間ちょいです。
MH71便、21:40発に搭乗。いよいよ子供達の初アジア、始まりです。 -
小1の娘にキッズミールを頼みました。マレーシア航空東京センターに電話でお願い出来ます(電話は比較的早く繋がります)。但し、オペレーターの方は日本語は片言ですので難しい言い回しは分かりません。単刀直入な言い方がベター。
座席も事前予約しましたが、1人当たり3千円弱で往復計4便予約出来ました。リーズナブルです。 -
現地時間4時(時差ー1時間)、クアラルンプール空港到着!
少し眠いね。 -
プーケット行きはH4ゲート。アジア最大の巨大空港ですが、A、B、とエリア分けが明確なので迷わず乗り換え出来ます。
ちなみにHエリアはモノレールで移動が必要でしたが看板を見ながら行けば簡単です。 -
早朝ですが店は結構開いてます。飲食店も複数開いていました。
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H4ゲートに行ってみましたがまだ誰もいません(笑)
このあと、バックパッカーっぽい方々がベンチでたくさん寝てましたが、ウチの息子は目が冴えて寝れず。
ちなみに空港内はエアコンがかなり効いていて寒いくらいですので、長袖が1枚あると良いです。 -
夜が明けました。
この空港の建物の中には熱帯植物園みたいなオアシスがあり、小さい滝もあります。 -
もう少しでゲートが開きます。H4搭乗口はこの先、待ちの人も増えてきました。
5時間トランジット対策で、カードラウンジやら仮眠室やらを調べたのですが不要でした。子供達は初アジアの巨大空港がそれなりに楽しく、それ程長く感じなかったようです。 -
プーケット行きに搭乗です。この機はかなり古い!座席のひじ掛けが割れて穴があいてました。少し不安になりました(笑)。
1時間20分で到着します。 -
現地時間10時(時差ー2時間)、プーケット空港到着!
-
タクシーですが、税関を抜け空港の建物を出ると、正面にミニバンと書かれた緑色のタクシーカウンターがあります。色々な業者さんが声を掛けて来ますが、このカウンターが1番安いと思います。
ここでは車種と行き先によって金額は決まっていました。パトンビーチまで800バーツ、値段交渉の余地なく支払うとチケットをくれまして、空港の5番出口(そこから50メートルくらいでした)へ行くよう指示されます。行くとすぐ運転手さんと会え、チケット渡して乗車です。
ちなみに両替は空港で1万円だけ行いました。レートは高め。両替は総じて街中の方がレートが良いです。 -
11時半、ノボテルプーケットヴィンテージパークリゾート到着!
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この吹き抜け、広いロビー、久々にアジアンリゾートに来たと実感します。
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チェックインまで1時間程度ありましたので荷物預けてパトンの町を散歩します。
通りには露店がたくさん連なり、頻繁に声掛けされます。アジアに来たなーという感じ。 -
ジャンクセイロンの地下にしっかりした構えのマッサージ屋さんがあり、そこで三つ編みをしてもらいました。
1本50バーツ、5本以上が条件とのことで5本やって貰いました。250バーツ、日本円で900円くらい。娘の気分もかなり盛り上がったようです(笑) -
初日の夕飯はバイレイ、カオマンガイ(チキンライス)の有名店で!
でも実際に食べたのはバイレイの前に陣取っている別の料理屋さん。勧誘されるままに外の席に座ったら違うお店だった様です(笑)が、カオマンガイだけバイレイから運んで来るシステムで一応目的は達せられました。
場所はホテル出て道路反対側右手、50メートルくらいのところにあります。色んな旅行記にはノボテル正面に夜屋台が沢山出ると書いてありましたが、現在は工事中でありませんでした。
カオマンガイのほか空心菜の炒め物、エビのから揚げとかいろいろ頼んで600バーツくらい、日本円で2千円程度でした。安いです。 -
カオマンガイ、ネットに書かれているほどではなかったけど空心菜は妙に旨かった。
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滞在2日目、ツアーを予約しに行ったのは「プーケット旅行センター」。事前に候補をいくつか調べていったのですが、ここで正解でした。日本人の代表(村田さん)がいらっしゃってすごく丁寧に現地情報も色々教えてくれます。子連れの行先相談にも乗ってもらい、とても助かりました。
また、ツアーを3つ予約したのでタイマッサージが大人に一回無料でつきました。予約したのは像に乗るツアー(今日の午後、所要2時間くらい)、カイ島ツアー(明日、半日)、パンガー湾ツアー(明後日、ほぼ一日)の3つで合計1万バーツ(日本円で3.5万円くらい)。
日本で事前にネット予約するべきか迷いましたが、結果こちらの方が断然安く、リアルな現地情報も頂けるので得策です。 -
ツアーも予約できたのでここからすぐのジャンクセイロンへ。通りにはコンビニも複数あり(セブンとファミマ)、ホテルは朝食付きにしましたが食べ物には全く困りません。
両替屋さんとATMは至るところにありますが、ホテル目の前の緑色の両替屋さんがレート良かったです。
写真の通り、有名ブランドのバックも安くて沢山売ってます。本物かどうかは分かりません(笑) -
ここはジャンクセイロン奥の1階にあるスーパー(ビックC)、現地の日常品から食品までほとんどのものが揃います。お土産はここで買いました。
ジャンクセイロンはほとんど毎日通いましたが、世界中のレストラン、ロビンソン百貨店もありどこでもセール中な感じです。
地下にはディープな地元雑貨、マッサージ屋さんがひしめいてました。 -
ホテルに戻り、3時ピックアップでぞうさん乗りツアーです。
ホテルから車で15分くらいのところに施設があります。ダイヤモンドクリフからすぐです。
写真の乗り場から裸足で乗り、岩場と林の間のコースをゆっくり歩きます。なお、像使いの人はあまり品がよろしくなく、最後の方で物売りに豹変しました(笑)。買いませんでしたが問題ありません。 -
像が山道を登って行くのですが結構右左に揺れます。
7歳の娘は大はしゃぎ!滅多に出来ない貴重な体験になりました。
ただし、あまりきれいではありません(笑) -
ホテルに戻りまたプール(笑)
ノボテルのプールは広大で深さは1.4m、一部80センチくらいの部分があり、子供用の浅いプールは写真右手奥にあります(直径10メートルくらい)。プールは朝8時から夜9時まで利用可能。子供たちは滞在中時間何度も泳ぎました。
なお、宿泊客は中国人の方が多く全体の7割くらい、アラブ系が2割、日本人は6日間の滞在で2組しか見かけませんでした。 -
今夜の夕飯はマリンプラザの屋台街に来ました。パトン中心からトゥクトゥクで10分、200バーツ(初乗り)=700円くらいで来られます。
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BBQでワニ肉があったので焼いてもらいました。薄味の鶏肉みたいな味。あまりおいしく無かったかな。牛と豚は食べると普通なんですが、香辛料で肉の色が派手なオレンジ。微妙な感じでした(笑)
BBQ串3本とチャーハン、空芯菜、海鮮炒めで600パーツ、生キウイジュースを二つ頼んだらこれが席代を含み高くて一つ300バーツ。
賑やかで楽しい屋台街でした。
トゥクトゥクもどきでパトンビーチ沿いを走り帰りました。今日は沢山歩いたので子供たちは爆睡(笑)。 -
3日目、カイ島ツアーに参加です。11時ホテルピックアップ。40分くらいで船着き場に到着です。
同乗したのは写真のアラブ人ご家族。彼らにハイチュウを貰いましたので、それは日本製だと片言英語で伝えたら感心されました(笑)美味しいそうです。
ドバイに近いクェートに住んでいるとのこと。 -
ランチ付きでした。船着き場に併設のオープンカフェがあり、ごはんに海鮮炒め、焼きそばとトムヤムクンの簡易メニューでしたが美味しかった。
娘が食後のお菓子を妙に気に入り(写真左手小皿にあるもの)、沢山食べてました。パインジャムをクッキーで挟んだお菓子であまりにおいしいのでジャンクセイロンで買ってしまった(笑)。
帰国してからネットで探したのですが、どこも輸入してないので買えません(泣)。 -
写真のボート乗り場からは15分で島に着きます。
雨季だからか、笑えるくらいかなり揺れます。息子は酔ってしまいました。
行きにこの場所で撮った写真がちゃっかり写真立てに入って帰りに200バーツで売られてました。良い出来だったので思わず買ってしまいました(笑) -
カイ島到着、海の家?内部です。
各ツアー会社がこの様なバラックを持っていて、乗って来た船ごとに案内されます。中に簡易ビーチチェアみたいな椅子があって、利用すると一つ100バーツかかります。短時間なのでウチは使いませんでした。
パインとスイカは食べ放題、あとミネラルウォーターも無料です。 -
晴れました!けっこう綺麗。
-
ですが沖縄には負けます(笑)雨季だからでしょうか。
島には2時間くらい滞在。 -
帰りがけ、この様なシュノーケリングポイントに連れて行ってくれます。20分くらい浮いてましたかね。
行きのボートから酔っていた息子がシュノーケル中の波で更に酔いリバース、それにすごい数の魚が群がって来てパニックになりました(汗) -
こいつらです(笑)
このあとスピードボートで帰路となりました。
港到着16時。 -
ホテルに戻りまして、夕方のロビー。6時過ぎくらいから毎日アジアンチックな音色の琴?みたいな楽器の演奏があります。
いい感じ。 -
今日は「三州拉麺」(漢字が正確でないかも)なるガイドブックにも載っているラーメン屋で食べてみました。
辛味を抜いたからか薄味で、ダメでした(笑)。初日にも食べましたがタイのラーメンは美味しくありません。ベトナムのフォーは美味いんだけどな。 -
その後またジャンクセイロン、のちブラブラしてホテルへ戻ります。アジアの街の通りは活気があって楽しい。
ツアーの船酔いで皆疲れたので今日も爆睡(笑) -
4日目。朝8時のピックアップで、ほぼ1日かけパンガー湾ツアーに参加。パトンと反対側の海へ行くため車で1時間かかりました。
ピーピー島が一部閉鎖とのことでこちらのツアーにしました。ちなみに予約したのはすべて英語のみのツアーですが、ツアー会社も慣れたもんで、システムチックに動かされるので、案内をちゃんと聞いていれは英語が出来なくてもまず迷うことはありません。
港から船着き場まで長い桟橋をバスで移動、写真の船で島廻りに出発します。 -
途中2回、写真のカヤックへ乗り換え、2人に対し船頭さんが1人ついて運転してくれ、洞窟や島の周りを廻ります。洞窟では懐中電灯を手渡され、照らしながら進みました。
これは結構面白かった。子供たちにも大うけです。 -
洞窟に入るところ。このあと真っ暗の中を懐中電灯で進みます。
-
このカヌーボートツアーは場所を変えて2回行われました。
-
他の島へ移動してカヌー2回目。すばらしい景色です。
このあと母船に戻り船上でランチですが、揺れながら食べるのは微妙(笑)息子はあまり食べれず。
なお、ミネラルウォーター、コーラは無料で飲み放題でした。
次はいよいよジェームズボンド島です。 -
ジェームスボンド島に上陸!この奇石有名ですね。
一時間半程度滞在し、また細長いボートで母船に戻り、帰路となります。 -
途中、シュノーケリングポイントでみなで飛び込み泳ぎます。20分くらい。
この後、港まで帰る途中、急に怖いくらいの暴風雨になり、すごい風と殴りつける様な雨に遭遇。20分で止みましたが雨季の怖さを体験しました。やはり大型船の方が安全だと思いました。
港に着いたのは夕方5時、ホテル帰着は6時過ぎ、一日かかりのツアーでした。 -
ホテルに戻り、18時から毎日恒例のケーキサービスです。
このホテルには、一階フロント横にコンシェルジュが駐在しているサービスルームがあります。パソコンも自由に使える空間なのですが、毎夕6時から、プチケーキやおつまみが無料でサービスされるハッピーアワーがあります。
我が家は毎日通ってました。結構美味しくて子供が喜んで食べてました。
ここで少しまったりしてから夕飯食べに出かけます。 -
今日の夕飯は息子の強いリクエストで和食、やよい軒のラーメン。2度目(笑)
豚骨ですがやっぱり旨い。タイのラーメンに比べたら遥かに旨いです(笑) -
5日目 ノボテルの朝食レストラン。スタッフが娘の肩に手を回して席まで案内してくれます。
フレンドリーなスタッフが多く、良いホテルです。
ちなみに朝食付きにするには1日当たり1,300円程度の追加料金でした。家族4人分合計で。エクスペディア恐るべし。 -
朝食メニューはジュースだけでも5種類くらい(マンゴー、ライチ、イチゴ、グアバともう一つ)、卵はオムレツを目の前で焼いてくれる所謂リゾートホテルのあれです。サラダバーにインディア食まであり、必要十分です。
毎日少しずつメニューが変わりますが中華系の料理が多く、和食は皆無でした。宿泊客の構成から仕方ないですが。
味はとても良いです。 -
今日は特にイベントがないのでとりあえずずっとプール。
午後からはゆっくり散歩に買い物。 -
本日の夕食はバンザーン市場の屋台街。市場はすごい活気があります。
1階に少しの雑貨屋、その奥はもう市場です。魚や果物、野菜が所狭しと並んでいて、至る所で価格交渉が行われています。 -
なんか怖い(笑)
-
1階でロブスターや魚を買い、2階で調理を依頼します。ロブスターは結構値が張り、大きい物だと軽く千バーツ(3,500円くらい)を超えます。
面白そうだったので、我が家は1千バーツで数件と交渉してみました。
結果、中くらいのロブスター(日本で見たらかなり大き目ですが)とシャコ、エビのコンビネーションで合意。量的には十分でした。
2階の調理代が350バーツ。どこへお願いしても調理代は同じです。 -
市場2階の一番奥にあるレストラン。
ここでオリジナル料理を数品(チャーハンやスープ、酢豚とか)と1階で買って2階カウンターで調理を依頼したエビたちを持ち込みで食べました。
チャーハンなどの1品料理は一つ80から150バーツくらい。
このウエイターのお兄さんが無表情ながらシステムを含めてジェスチャー交じりで色々教えてくれました(笑) -
ドリンクにココナッツを頼みましたが不評(笑)おいしくないそうです。
この直後急に激しいスコール、一階外の屋台で食べていた方々が大急ぎで屋内に避難してました。この時期は屋台でも屋根付きのところが安全ですね。
ホント、急にドバーッと来ます(笑) -
食事のあと、雨も上がったのでまたバングラ通りを散歩して帰ります。
お姉さんがお立ち台に上って至る所で踊っていて大音量で音楽が鳴っています。夜は昼間と違う種類の活気で面白い。
8時くらいからは欧米人も多く現れます。 -
市場の1階と帰りの夜店で買った魚サンダル。息子が気に入って色違いを4足も買ってしまった。
値切って1足200バーツ(700円くらい)。 -
今日は帰国予定日です。今から朝食ですが、ちと寂しい。
-
食後、最後のプール。
この後、恐れていたことが現実になりました。台風来てたんですよね、成田に。 -
遅くなりましたがノボテルの部屋です。片づけ終わってチェックアウトに行くところ。
1階の部屋でしたがプールと朝食のレストランまですぐ。よかったです。 -
チェックアウトしようと部屋を出た直後、携帯にクアラルンプール→成田便の遅延、振替のお知らせメールが来ました。成田に台風直撃です。
プーケット→クアラルンプールまで飛んで、そこで夜中に足止めされたらたまりません。が、英語があまり話せないのでマレーシア本国とも交渉出来ず、思いついたのが東京オフィスとの交渉!
早速モバイル回線繋いで東京へ電話、結果、マレーシア空港東京事務所が良く対応してくれまして同時刻の翌日便に振替成功。あと1日パトンビーチに滞在することになりました。
後でわかったのですが、帰国便遅延見舞金の制度がクレジットカードに付帯しており、追加滞在費用を超える見舞金を貰えました。2泊延泊にすれば良かった(笑) -
パトンで当日宿泊可能な宿はいくつかあり(エクスペディア)、悩んだ挙句ジャンクセイロンすぐ横にあるランタンリゾートに決め、予約しました。
スマホから予約完了が2時、チェックインも2時からだったのですぐにタクシーで向かいました。
スタッフの対応も良し、パトンド真ん中のホテルですが、唯一残念だったのはリゾート感がゼロ(笑)、良くも悪くも街中のホテルです。
なお、この辺りのホテルを当日予約するなら、ブッキングドットコムの方がビーチ沿いの良いホテルが沢山出てきました。後から検索して後悔。 -
ランタンリゾートの部屋。ノボテルより広いしバズタブもありました。
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ホテル到着し荷物整理してたらまた激しいスコール。小降りになるのを待って買い物に出かけました。
滞在8日目、息子はもう慣れて来て、傘さしてドンドン先を歩いてます(笑) -
夕飯、買い物を済ませ、雨上がり最後の夜のバングラ通りを散歩しました。
今回のプーケット、雨季ですがずっと雨だった日は1日も無く、降っても30分くらい?曇りは多かったですが日中はかなりの時間晴れ間もありました。
何日か前に乗ったタクシーのドライバーさんに聞いた話では、先週はもっと雨が多かったとのこと、ラッキーもあるようです。
しかし夜のバングラ通りは相変わらずすごい活気。大道芸人もいたり、露店を色々回ってるのが面白くて10時過ぎまで散歩しました。本日も爆睡です。 -
さて、本当に最後のプーケット、娘はやはりプール(笑)
ここはノボテルに比べたらかなり小さいですがきれいなプールです。 -
プーケット発は18時なので、空港への出発までパトン街最後の散歩です。
昼間の街も落ち着いていて良い感じ。 -
バングラ通りで面白い看板を息子が見つけました。
-
果物屋さん、沢山あります。
おなか痛くなるのが怖いので買いませんでしたが外国の方は皆さん買ってました。 -
最後にパトンビーチ見物。結構強い風と波がかなり高い。
ちなみにパトンビーチは初日からずっと遊泳禁止でした。雨季はこちら側のビーチは総じて波が荒く遊泳禁止になる様です。
島の反対側は遊泳できるそうです。 -
ホテルに戻り、空港へ向かいます。
8泊9日の旅、楽しかった!あっという間でした。
日本に帰ろう! -
ホテルを14時半に出発、予定通り1時間でプーケット空港到着です。
ホテルの大型ミニバンで送ってもらい(1千バーツ)、快適な移動でした。 -
現地時間18時過ぎ、帰国便に搭乗。プーケットさようなら!また来るよー!
-
1時間ちょいでマレーシア、クアラルンプール空港上空です。
夜景が綺麗。 -
往路と逆にモノレールでCエリアへ向かいます。
現在8時。日本は夜9時ですね。 -
帰りのトランジット、待ちは3時間。お土産見て丁度いい感じ。
さて、この旅最後の飛行機に搭乗!
既に12時近く、子供たちは結構眠いねー。 -
クアラルンプールから成田の便は適度に空いていて、家族4人で6席分使えました!娘はキッズミールも食べず唯々爆睡。
肘掛けを上げベルトを長めに締めたら2座席使ってベット状態。
成田まで一度も起きず(笑) -
少し遅れて翌朝08:30、無事成田到着!
息子は買い物の値引き交渉やバングラ通りが、娘はゾウさんが一番楽しかったそうです。あ、プールもだ(笑)
とっても楽しい初アジア旅行でした!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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