2018/08/10 - 2018/08/15
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arooyさん
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■日程 2018.08.10ー08.15
D1)08/10 成田ー仁川ーアルマティ
D2)08/11 アルマティービシュケク
D3)08/12 ビシュケクーナリン(タシュラバット)
D4)08/13 ナリンーイシククル湖(パノラマ)
D5)08/14 イシククル湖(スカスカ)ーブラナ遺跡ービシュケクーアルマティー仁川
D6)08/15 仁川ー成田
<前の旅行記>
絶景!キルギス(1) カザフスタン/アルマティからビシュケクへ
https://4travel.jp/travelogue/11390395
絶景!キルギス(2) タシュラバットとナリンの景色
https://4travel.jp/travelogue/11390423
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■4日目 8月13日(月)
天気が回復し、朝から晴れています。
写真はホテルの部屋からの眺め。 -
ホテルのロビーの様子。
これは岩絵を模したものかもしれません。 -
このホテル"ASKA"には、JICA関係の日本人が何人か泊まっていました。
08:30頃、ホテルを出発。 -
ナリンの街中を回る時間がないので、車の中から見学します。
町のすぐ近くまで山が迫っているところが、いかにも山国らしいです。 -
ナリンから北上する道は景色がいいと評判なのだとか。
今日は晴れているのでなおさらです。 -
良さそうな場所を通るたびに、窓からスマフォだけ外に出して写真を撮りました。
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車を停めてぼーっとしたくなる景色です。
地元の人には特別でないのかもしれませんが。 -
空と雲に手が届きそうな景色でした。
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10:30頃、コチコルの町に到着。
昨日、馬乳酒を飲んだ場所です。
写真はタイヤの空気圧を調整しているところです。 -
この先は昨日通った道を外れて、ソンクル湖南岸のボコンバエバを目指します。
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イシククル湖南岸へ続く道です。
途端に道が悪くなりました。
一応舗装はしてありますが、スピードを出すとガタンガタンと揺れます。
中国に接続する道かどうかに関係なく、支援で何とかしてもらいたいところ。 -
12:30頃、ボコンバエバに到着。
地球の歩き方では「村」と書いてありますが、先ほどのコチコルの町より大きい印象を受けました。
観光客を多く見かけます。ボコンバエバ村 散歩・街歩き
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近くの食堂でラグマンを食べました。
炒めたウイグル風だそうです。
美味しけれども、胃にもたれます。 -
パノラマへ向かう途中で停車したところ。
昨日に続き、ガイドさんは営業電話中です。 -
山を縫うような道を進んで、ボズサルクンの牧場を目指します。
事前の情報では、牧場から馬に乗ってパノラマという景色の良い場所へ行くことができるとのこと。 -
通りすがりの車に道を尋ねながら進むと、馬でなく車で直接パノラマへ行けることが分かりました。
途中でジェットコースターのような道もあったので、たまたま道が通じていたのかもしれません。 -
イチオシ
パノラマに到着。
遠くにイシククル湖が見えます。
この景色に、ただただ、感動しました。 -
脇にある細い道を登って、先まで行ってみます。
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イチオシ
するとこの景色。
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イチオシ
振り返ると、遠くにボズサルクンの牧場が見えます。
写真にすると高低差があまり分からず残念ですが、素晴らしい景色でした。
ユルタのある場所が、車を停めたところになります。 -
少し下って牧場をアップに写したところ。
牧場に馬がいるのですが、写真だと小さすぎて分かりません。 -
パノラマからボコンバエバ村を経由して、17:00頃にイシククル湖畔のユルタキャンプに到着(Meiman Ordo Yurt Camp)。
本来、Almaluu(アルマルー)というユルタキャンプに泊まるはずでしたが、途中の道が昨日の雨で水没していて、急遽変更になりました。
今日はここに宿泊です。 -
ユルタから歩いてすぐ近くにイシククル湖があって、かえって良かったです。
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水はとても澄んでいました。
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西欧人(ロシア人?)が泳いでいたので、湖に入ろうとするものの、冷たくてとても無理でした。
彼らは一体どういう体の構造をしているのでしょう。 -
宿泊したユルタです。
内側によく見かけるユルタがあって、その外側がユルタの形をしたテントでおおわれています。
風が直接ユルタに当たらないので快適でした。
隣に見える建物は、トイレとシャワーです。 -
19:00に夕食。
食事中に、ガイドさんから色々な話を聞きました。
アラブ人は、ホテルにチェックイン後、気に入らないとホテルの変更を要求してくる。(部屋でなくホテルそのものの変更を要求する)
インド人は、昼は寝ていて、夜はダンスに出かけ、観光をあまりしない。
キルギス人は国内旅行をほとんどしない。
日本人の団体には、言うことを聞かない人が必ずいる。
などなど。
ガイドをしているといろんな苦労があるそうです。
食後は何もすることがないので、すぐに寝ました。 -
■5日目 8月14日(火)
快晴。
スカスカキャノンを見学して、今日の夜便で帰国します。
ビシュケクへ戻る途中でトクマク近くにあるブラナの塔へ立ち寄る予定です。
写真はイシククル湖方向の眺め。 -
反対の山側です。
どちらも雲がなく、山がすっきりと見えます。 -
ユルタ内部を写していないことに気が付き、帰り際に写しました。
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ボコンバエバ村から1時間ほど東に移動し、スカスカにやってきました。
木の生えていない山はたくさんありましたが、ここは奇岩が広がっています。 -
こんな場所でマウンテンバイクに乗っている人を見かけました。
練習場として使っているのだそうです。 -
遠くまで行くと、戻ってこられなくなりそうなので、少し登って見渡すだけでにしておきました。
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遠くに見えるユルタには、土産物屋のおばさんたちがいます。
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土産物屋です。
おばさんたちは、今日も暑そうだから、もう帰ろうかと話していたそうです。
まだ08:30にもかかわらず。
スカスカはとても暑い場所なので、午前中がお勧めだそうです。 -
イチオシ
スカスカからイシククル湖のほとりに出て、一旦止まってもらいました。
イシククル湖のこの蒼さは、湖というより海に見えます。
塩分が少し混ざっているとのこと。 -
少し進んで、ガイドさんの営業電話のため停車した町。
名前は失念してしまいました。
ソ連時代は、武器を造っていた所だそうです。 -
11:00頃、再び停車。
昨晩の食べものに当たったようで、この辺りで体調がどんどん悪くなってきました。 -
遠くに見えるのは、イシククル湖の入口にあたるバルクチの町です。
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バルクチから西へ、ビシュケクに向かう途中で、ここまでお世話になったガイドさんとはお別れになります。
写っている地元の人は、なぜここにいるのかは良く分かりません。 -
こちらはガイドさんのお兄さんの車。
別の日本人グループが乗ってきたこの車に乗り換えます。
ツアー客どうしを兄弟で交換したかっこうになります。 -
14:00頃、ブラナの塔に到着。
カラハン朝の首都だったかもしれない場所、だそうです。
元の塔の高さは46-47mだったものの、今あるものは24mとの説明書きがありました。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
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その付近に散らばっている「石人」たち。
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規則性はなく、ばらばらに置いてある感じです。
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塔の上にいるのは韓国人の団体です。
大人なのに、激しくはしゃいでいました。 -
彼らがいなくなったところを見計らって、登ります。
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たくさんの落書き。
数百年たてば、価値がでるかもしれません。 -
内部は狭く薄暗いので、すれ違わないように昇り降りのタイミングを図る必要があります。
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ブラナの塔の外観。
観光はこれにて終了。
ビシュケクのマナス空港へ向かいます。 -
ビシュケク空港のラウンジです。
ガラガラでした。マナス国際空港 (FRU) 空港
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アルマティ行きの機内から写したところ。
アルマティでの乗り継ぎでは、具合が悪くラウンジで寝て過ごしました。 -
仁川行き機内の様子。
離陸後、椅子を倒してすぐに寝ます。 -
この辺りで朝食サービスの開始。
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アワビ入りおかゆでした。
味は良かったのですが、半分以上残してしまいました。 -
仁川で成田行きに乗り継ぎます。
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往路と同じメニューです。
「牛ヒレ肉のステーキ」か「ピリッと辛いシーフード料理」からの選択です。
辛い料理は胃が受け付けなさそうなので、旅行中3度目となるステーキにしました。
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