2018/07/26 - 2018/07/26
6位(同エリア74件中)
まむーとさん
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高2の娘とインド2日目。
オーダーメイドなので、ガイドさんと3人旅行ツアー。(そして、現地ドライバーさん)
私が子ども時代のインド人はターバンのイメージ。そのターバンはシーク教の方。
シーク教徒はインドの人口の2%。
(このパンジャーブ州では人口の67%)
世界に羽ばたくシーク教。カナダ、バンクーバーに近い市には多くのインド人が住まれていた。たぶん、シーク教の人々。
4トラのお友だちは、この皆さんアムリトサルに行っていた。じわじわと今までのシーク教の点が繋がり始める。
24時間無料で食事が頂ける?
腹痛になった?
夜がキレイ?
私には金銭的にも能力的にも訪問は不可能だと思っていたが、プライベートツアーで行ける事になった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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-
オーダーメイドの旅行には、基本プランがある。
ここはその基本プランの宿。
6時にホテルを出る
この基本プランの宿だけを旅行会社に頼むと
送迎付きでメッチャ高かった。
この宿はまけてもらった。2泊する。
あとでコマーシャルの旅行記作ります! -
デリー空港の国内線に驚く。
国際線のような雰囲気でしかも広く大きい。
国内線でも2時間前に到着しないと厳しそう。
「これが今のインドなんだ!」と思った。
キレッキレッのインド。
フードコートがあり、マクドナルドやケンタッキーもある。 -
朝ごはんは、お弁当。
国内線のロビーで頂く。
玉子の黄身は昔と同じで白かった。
「ほんのこて、うまかぁ!」(西郷どん)
ゆで卵が素晴らしく美味しい!
サンドイッチは少しパサパサかな。
香港で買ったコンビニのサンドイッチに似てた。 -
旅行中、ほとんど日本人には会わなかった。
一番見かけたのはビジネスマンさん。国内線エリアで男女ビジネスマンさん数人に出会う。
「日本のおばさんがなぜここに?」と顔に出ていた。(一人で探索してたから)
ビジネスさんはシャキっとされていて男女共にカッコいい!歩くのが早い。
お疲れ様です。ほんのこて、カッコいい!
ところで、
国内もセキュリティチェックが厳しい。。
ペットボトルの水は満タンだとだめだけど、半分なら大丈夫らしい。
ボディ検査は女性と男性のレーンがある。
女性は試着室もどきの中で飛行機になる。
(手を広げる)
スタンプを押してもらう。
このスタンプは大事らしい。 -
1時間のフライトなのに、朝ごはんが配られる。
ビックリ!
ジェットエアウェイ。 -
写真を撮ってる人がいて、私も撮ってみた。
軽く注意された。
あ、そういえば写真がダメとかクチコミで書いていたな。
ガイドさんは、「サッと撮ったら大丈夫」と言うてくれた。 -
アムリトサルに到着。
サンスクリット語で「生命の水の貯水池」という意味らしい。
伝統的な民族音楽らしい。
インドだけど、インドっぽくない。
服が違う。 -
都会的な建物。
しかし、雨が降ると雨漏りがする。
バケツで雨漏り対策してあった。 -
私がBooking.comで予約した。自分で支払う。
正規料金より私の予約料金が随分と安かったようで、フロントの方が「ブッキングに聞いてみる」と言っていた。
私は1600ルピー(2600円ぐらい)
このフロントには大きな肖像画があり、目がギョロギョロ動きそうだった。
インドなら、ありえそうに思った。 -
節約しダブル。
シーツは使われて、4人目くらいな感じだった。。
シャンプーあり、石鹸あり、
歯ブラシなし。
だいたいどこのホテルにもバスマットはない。
こんな時、日本のホテルでもらったスリッパは役にたつ。 -
鍵はオートロックではない。
オートロックの癖があると忘れやすい。
ご用心。 -
ホテルはテンプルイン。
このモニュメントのすぐ横にある。
ここからは車は入れない。
テンプルインの前に車の規制がある。
ガイドさんが交通指導の方に「ちょっと入らして」と入らせてもらってた。(チップなし)
カナダのBC州では、ターバンでバイクのヘルメットが免除らしいとか?!
カナダでは、トラック運転手の6割がインドの方らしい。
そして、カナダ姉さんが言っていた。「インド人のお宅は独特な外観をしている」と。 -
悲劇があったのでモニュメント。
この付近でガイドさんの用事で待機。
すると「マダーム♪ いっしょ♪」と言われたのは腕時計!
腕時計売りの少年と私の腕時計は同じだった!
関空の300均で買った時計。
私の300円
150ルピー以下でしか買ったらあかん。 -
アムリットサル事件
1919年4月13日
非武装のインド人市民に対して、インド軍部隊が無差別射撃した事件。
ジャリヤーンワーラー・バーグ事件。 -
100年前にこの地で、大きな悲劇があった。
何もしていない普通の人がいきなり殺された。
映画ガンジー。
また見なければ。 -
カナダ姉さんは20年以上前に言っていた。
カナダ姉「インド人の生徒は刀をもっているし、怖いわ」
私「それ、飾りの刀ちがう?」
カナダ姉「そうかもしれないけど怖く思う」と。
シーク教には必要な品がある。
刀はそのひとつらしい。
ブレスレット、くし、等
(今は短刀を持ってはいけないとか。)
※カナダ姉
カナダ在住、カナダ人 -
シーク教の本山 黄金寺院に到着。
世界で五番目に大きい宗教で約3000万人の信者。
ここへ行くにはマナーが必要。
「タバコ、お酒の持ち込みは厳禁。事前に吸ったり飲むのもダメ」
牛皮の持ち物も。
私はタバコは吸わない。
お酒も味が知りたいから飲むくらいだし、問題なし。
女性で人前でタバコやお酒を飲んだりするのは国に寄っては気を付けた方がいいと聞いた事がある。
男尊女卑の問題ではなく、自分のために。
靴を預ける。
私は裸足にクロックス(バレエシューズ型)
娘は面倒な靴下に紐靴。
「言うたやろ。靴履いたり脱いだり何回もあるって」 -
手と口をすすぐ。
(口は気持ち的のみ)
足もプールの足洗い場みたいな所につける。
冬は暖かく夏は冷たく感じるそうな。 -
入り口が4方向にあり、この入り口がとても良い感じ。
この入り口の横が無料の食事24時間 -
「アムリタ・サラス」(不死の池)
男女に別れて沐浴をする。
この人が多い沐浴場は、その何番目かの預言者が沐浴した場所なのでこの場所が好まれる。
ベタベタな足で濡れた大理石を拭き取るボランティアさんもいる。
「ヒーコス、湿疹の所に治りますように!とかけとき」と二人で足をつける。
ガイドさんが「水汲むか?」と。
ちょうど新品の100ccのペットボトルがあった。
「口をつけないで飲んでね」と。
口をつけないで飲み干して、聖水を頂く。
信じる人はガンをも治すらしい。
このあと、ミラクルが起こる。
そのミラクルは、
娘は、次の日その湿疹がかさぶたになりポロポロ取れた。
私は右足が浮腫んだ。。
ちなみに、
ガイドさんは出会った時に咳をしていた。
治るかな。と見ていたが、ツアーが終わるまで咳は治らなかった。。
たぶん、湯治のように何日も入らないと駄目。 -
頭をつける。
お賽銭を入れる。
このような聖なる場所がたくさんある。
ガイドさんはシーク教なので、アチコチでお礼をしたりお賽銭を入れたり、頭をつけられたりしていた。 -
シーク教を一言で表すと?とガイドさんに質問してみた。
「平等」
これがその無料の誰も拒まれる事がない食事に通じる。 -
ここは、映画「聖者たちの食卓」がそのまま毎日続いている。
ボランティア。
静かに時間が流れている。 -
ランガル
カースト制を否定する意味で皆で席を並べて食べる宗教食が振舞われる食堂
昼ごはんを頂く。
おわんはもらわない。水だから。
丸いお皿1枚だけ受けとる。
同じ席、同じ釜の料理すら分けられる程の厳しさがある中、同じ食事を隣で食べるだなんて、当時は革命的だったにちがいない。 -
待ち時間はない。
座るとすぐに配られる。
残してはいけない。
横には男も女も子どもも外国人もカーストも関係なく入り交じる。
これが400年ずっと続いている。
お賽銭箱が聖なるポイントにいくつかある。
そこにルピーをいれるといい。
私はまだ両替をしていなかったのでしてない。
けど、やはりガイドさんに借りてすれば良かった。(ごちそうさまの気持ちで)
(空港でと伝えるもどこでもATM はあるし。と言われてまだしてなかった) -
誰もがお腹いっぱいになるまで食べられる。
おかわりを勧められる。
みんな静粛に頂く。 -
チャパティと粥(この日はミルク粥)。
辛いカレーと辛くないカレーの二種類。
美味しくてありがたかった。
(このあと、もう一種類カレーが配られる) -
娘は、ミルク粥が苦手だった。
私は娘のミルク粥を頂き、またミルク粥のおかわりをもらう。
ほしいと声を出さずとも、自然ともらえる。
自然な優しさが普通になっていた。 -
私はここでボランティアがしたかった。
自分からは言い出しにくかった。
ガイドさんが、「してみる?」と言ってくれた。
しかし、どこも人が溢れていた。
ここはボランティアするのも憧れの場所だと感じた。
なので、私がボランティアするのは間違いだと思った。 -
ボランティアさんが、お皿を洗う。
洗う、静かに待つ、洗う。 -
人がひしめき合う。
入るスペースはない。
空くのを後ろで待っている人もいる。 -
みんな笑顔は全くない。
おしゃべりもない。
命令も声かけもない。
ただ、次の仕事を待つ。 -
で、ウロウロする。
バンバン投げられたりしている丸いお皿。
不思議と曲がっていないのもミラクル。 -
皿の固まりがきれいに並ぶ。
-
入り口にいらっしゃったのは、正式な服装スタイルの長老。
ガイドさんが会えた事に喜んでいた。 -
野菜を剥くスペース。
巨大な鍋。 -
こんな作業も黙々と。
-
ガイドさんはここで、宿をみつくろっていた。
-
黄金寺院の入り口では、憩の場があった。
ここで聞きたかった。
女性はいないな。 -
ここが、ハリマンディル・サーヒブ
並ぶのか?
二時間くらいかかりそうだと覚悟した。
列は進んでいるようには見えない。
ガイドさんは、出口でなんか言っていた。
2ヵ所に申し込みに行った。
「この人達は外国人だから出口から入らして」とガイドさん。
ウロウロ歩いてしんどかったけど、並ぶより楽だった。そのおかげで出口から逆で入れた。
私たちのように逆送で入っている人は多かった。
私たちのように何ヵ所も行ったのかな? -
中はぎっしりな人だった。
中で教典が唱えられていた。
ありがたい空気が充満していた。
その2階は、1階の雰囲気とは全く違い。
みんなが寛いでいた。リビングにいるようなリラックス。
その2階からは1階が見えて、こんな贅沢な空間がこの場にあることに驚いた。
出口でお供物をもらう。
お腹いっぱいだったので遠慮。
残してはいけないプレッシャーがあった。
次は頂きたい。 -
ホテルで休憩。
シャワーと昼寝で生き返った。
観光には体力が必要だと実感する。
16時半再出発
パキスタンとの国境へ。
歩く、暑い、待つを覚悟した。 -
つい最近近くに駐車場が出来たらしい。
歩くけど、散歩程度で済んだ。 -
随分と遅い時間に入ったので列もない。
外国人レーンもあり、もし列があれば一番左がそのレーンかも。
セキュリティチェックを受ける。 -
荷物は、パスポート(首からさげた)、スマホ、カメラ、水筒、傘(雨季なので)、タオル
荷物は鍵を閉めて車に預けた。(ガイドさんの指示)
パスポートは、外国人優先席に入るために必要。 -
もし、飲み物を忘れても大丈夫。
販売がある。
雨の後だったようで椅子には水が溜まっていた。
タオルで拭き取る。
雨季だけど、まだ雨には遭遇していない。
自称晴れ女。 -
外国人席には明らかにお金持ちそうなインドの家族。
立ち上がると後ろのインド人に何回も注意されていた。でも、その両親は他人事だった。 -
インドの女性が走り回っていてビックリした。
-
26年前は、ひっそりとしていた女性達だった。
家で家庭を守る。人前に出ない。おしとやか。
そんな印象のインド人女性。
走り回っていてビックリした。 -
インドのタモリさんとさんまさんを合体させたおじさんが指揮をする。
「母なるインド」とか「インドは優しい、だけど弱くない」とか言ってるらしい。 -
毎日あるセレモニー。
数ある国境の中で一番盛り上がる国境だそう。
黄金寺院と国境の定番観光コースらしい。
帰り道、ぞろぞろと歩いていると、インド人家族のお母さんに声をかけられた。
写真を一緒にと。
私みたいなおばさんでもニーズがあることに驚いた。
外国人が珍しいとガイドさんが言っていた。 -
え?こんな所のATM で?と思うような所でキャッシングする。どこでも出来るんだなと安心した。
小さな場所にもガードさんがいてびっくり。
「あ、タイミングがあればマンゴー買いたいです。」と寄ってもらう。
露天の屋台でフルーツを買うと言うか買ってもらう。(自分で買いたかった。)
マンゴー5個とザクロ1個と小さな洋なし2個とパパイヤ1個で、600円ぐらいだった。
なんか高いな。そんな訳ないやろ。。
そういう、高いな。。と感じる事が度々あった。
まぁ、これは仕方ないシステム。
気が付かない方が幸せでいられる。
そう感じながらも、ドライバーさんとガイドさんにもお裾分けをする。 -
国境から黄金寺院へ戻る。
また靴を預け、手と口をゆすぎ、足を洗う。
娘は、自業自得の靴下と靴。 -
それぞれの気持ちが伝わってくる。
若い方も信仰心は厚い。 -
私はこの黄金寺院で、人々にとても感動した。
ちなみに、ダーバンの色は服とコーデするとか。
この方もコーデしてる。黄金寺院と。 -
遠い地からはるばる来たかもしれないシーク教の人々のその思いを考えると、この地のすごさが倍増する。
服のペアコーデも多い。 -
人がいない貸しきりの状態もいいけれど、人々の信仰心を見られたのがとても良かった。
-
そして、二回目の無料の食事を頂く。
夜は1階が満席で2階に行く。
待ち時間はない。
後ろから小学生3人が、「中国人かな」と喋ってるので「日本人よ」と伝えた。
自宅から持っていったキーホルダーを渡す。
喜んでいた。
ガイドさんも「欲しい」と言った。
「日本人からもらったと近所の人にあげたい」と。
家で不要になった物が喜ばれてもらわれるのは嬉しい。
私は誰かに「日本」を感じて欲しいと思う。
私は子どもの頃、北海道や沖縄。海外の物にとても興味があった。
私なら欲しい!と思うから、私は誰かにあげたいと思う。 -
ここでは静かに作業が淡々と流れて行く。
誰の指示も聞こえない。
活気とはまた違う。
崇高な世界。 -
シーク教の聖地は穏やか。
いつかこの地にまた来たい。
この床でゴロゴロと寝たい。
朝を迎えたい。 -
またこの地に来られますように。
また世界のシーク教の方とこのアムリトサルの話をする機会がありますように。 -
ぼやーと考えながらホテルについた。
そして、すぐさまホテルで包丁と新聞を借りた。
パパイヤはガリガリで不味かったけど、マンゴーはものすごく甘くて甘くて甘くて!
最高(*≧∀≦*)! -
テンプルインの門番さん。
明日は朝が早い。
飛行機でデリーに行き、またデリーから飛行機でバラナシに行く。
1000キロ?。
朝5時出発!
私の中ではベナレス。
プジャが楽しみでたまらない。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- あんこう鍋さん 2018/09/02 15:05:17
- 仲良しこよしで、インド旅行
- まむーとさん、こんにちは~ あんこう鍋です。
この夏にインドに行っていらしたのですね~
アムリトサルは私も大昔ですが行きました~
デリーから入国して、アムリトサル経由でパキスタンのフンザまで行ったんです。
黄金寺院懐かしい!
旅行者(巡礼者?)が寝泊りできる宿舎って今もあるのでしょうか?
私も宿舎のドミトリーに3泊ほどして、ターリーもいただいたり。
ミルク粥は私も記憶に残っていますよ。
黄金寺院はやっぱり夜の風景が素敵ですね。
それから国境ではセレモニーの観覧。
私も見てみたかったです。
色んなインドを体験できて良かったですね!
旅行記を読ませていただいているうちに、
色んな思い出が蘇ってきました。
あんこう鍋
- まむーとさん からの返信 2018/09/03 18:21:48
- 台風の被害がありませんように。
- あんこう鍋さん、こんにちは!
明日は台風で学校が休みになりました。交通機関もストップだし台風シーズンは旅行のリスクが大きいですね。
あんこう鍋さんも行かれたんですね!
昔の黄金寺院は裕福で限られた人が行ける所だったのでしょうか。
無料の宿あるようですよ。見に行きたい!ってガイドさんに言えば良かったなと今思います。あの回廊で寝るのもよさげです。贅沢な景色ですね。
スジャータのミルク粥を知ってからミルク粥が食べたかったので、無料のミルク粥はとても価値があったと今しみじみ感じました。
食べてる時は「美味しい!」としか思ってませんでしたが。。
あ、私と娘。私と子どもらは、仲良しこよしではないですよ~
二人でも個を楽しみたいタイプですから(≧∇≦)
-
- ラムロールちゃんさん 2018/08/20 14:47:13
- 懐かしいです
- まむーとさん、こんにちは(^o^)丿
私がロシアでネット世界から隔絶されている間に、インド旅行記、始まっていたんですね!
出遅れた~。
昼の黄金寺院も、また趣が違いますね。
懐かしい反面、同じ場所でも、行く人が違うと切り取るものが違っていて、面白いです。
国境セレモニーの外国人席、快適そう☆
私は一般インド人にまみれて見たので…(笑)
観光には体力が必要!
全く、その通りですね。
特に夏の旅行は消耗するので、一休みは欠かせません~~。
続きを楽しみにしています!
ラムロール
- まむーとさん からの返信 2018/08/21 13:14:10
- 時差ボケは大丈夫~?
- ラムちゃん、こんにちは!
お疲れは大丈夫かしら?
インドにレンタルWi-Fiを借りて持って行ったけどイマイチで、調べられないのは困りました。私は足が腫れたから心配で。
昼は昼なりの良さがあるのかな。
そして、私はシーク教のガイドさんと旅行出来て良かったです。車で通過していてもお祈りしてはるし。
で、黄金寺院のお賽銭箱に何回もお札を入れてはりました。いくらなんだろうかとすごーく気になりましたが、聞けませんでした。金額が気になります。今、モヤモヤ。
国境セレモニーはインドまみれがおもしろそうです。
私は次はインドまみれになりたいです。頬にペインティングもして。
(私は遅かったからいませんでした)
黄金寺院の良さはジワジワ来ますね。また行きたい所になりました。
-
- ももであさん 2018/08/16 18:04:50
- 「安室と猿」の秘密
- まむさま
一直線の旅、ずっと車かと思ってましたが… スゴ 空飛ぶ絨毯を使ったのですね。
カースト制度を正当化するヒンドゥー教を皮肉るかのように、無料の食事や宿を提供するシク教。大好きです♪安室と猿だけでなく、天竺全土のシク教寺院に無料のふるまい飯があるようので、機会があれば何処かへ寄ってみようと思います。黄金寺院本殿や国境セレモニーにすんなり入れて良かったですね。奇跡的!聖水効果?
国境閉鎖セレモニーは、応援合戦みたいで楽しそうだけど、印パ戦争や未解決のカシミール問題を考えると複雑な心境ですね。そもそもヒンドゥー教とイスラム教の対立に英中ソ米がややこしく絡んだこのエリア。もっとうまく融和できないものでしょうかね?
安室ちゃんを神とあがめるのは アムラー
猿を神とあがめるのが聖地 シムラー
実はこの二つはつながっていたのです。
やはり融和には、平和と平等を愛するシク教徒の聖地「安室と猿」が鍵のようですね。
ももであ
- まむーとさん からの返信 2018/08/17 20:09:47
- シーク教はとても興味深いですね。
- ももんぴーさん、今日はさわやかな暑さでしたね~
裏山からのご利益のある風はうらやましいかぎりです。
インド国内線を3機乗って、今のインドをガンガン感じました!
ほー!
天竺全土で無料なのですね。
他のエリアでも寺院を通過するとガイドさんが祈るので、思ったより多くのシーク教寺院がある印象がしました。
そうなると都市では、食べる事に困らないのでしょうかね。
国境閉鎖セレモニーで、女性を前に出してアピールしているのはあえてなのかと後に思いました。
板門店とはまた違う国境で。
あのスタイルになった背景が知りたいです。デリケートな問題だからまたあえてなのか?
カシミール問題はすっかり頭から抜け落ちていました。
ガイドさんが「カシミールはよいとこだしオススメだ」と言っていたので、安全な所になったのか?!と疑問に思いつつ質問をし忘れました。。
猿を神とあがめるのが聖地 シムラー、そして日吉大社。
寺とか寺院とか、宗教の違いとか、同じ宗教でも派閥の違いとかで、「こっちが上だ」と人の意識の中にあるのが、そもそものいさかいの元だと感じます。
人は皆、平和か社会に住み、平等に扱われたいはずなのに。
私はさるらーです。
世界そして自分の家の平和を祈ります(’-’*)♪
-
- kobapyさん 2018/08/16 15:27:57
- 昼間の黄金寺院もすばらしい!
- まむーとさん、こんにちは。
昼も、夜も行かれたのですね。自分は夜のみだったので、昼間の雰囲気が知れて良かったです。
黄金寺院は娘さんへの最高の教育になったのでは。人として一番大切なものは何かを感じ取れる場所だと思います。(と言いつつ自分は帰国してすぐに欲まみれになりましたが(^^;)
子供と一緒にインド旅行、本当に素敵です。
バラナシにも行かれたんですね。次編も楽しみにしております。
ではでは。
- まむーとさん からの返信 2018/08/17 18:03:29
- そういえばKobapyさんでこの地を知ったと思います。
- Kobapyさん、こんにちは!
暑さが少し和らぎましたね。
Kobapyさんの旅行記でセレモニーを知ったのだったと思います。
拝見すると、良い位置ですね~
あの場所で取られたんですよね。それをあの場所で用心用心と思いました。
娘は、どう感じているのでしょうね。私もじわじわと浸透するように、よく行かせてもらったな、と縁だなと感じます。
そして、今、ホテルが近かったので一人でウロウロしたら良かったとも後悔をしています。
またkobapyさんからもいろんな風を頂きたいと思います!
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