マンダレー　中編

2018/06/15 - 2018/06/21

マンダレー二日目の昼ごろから、三日目までの旅行記です。旧王宮、チャットウッジー僧院、クトードー僧院、クトードーパゴダ、サンダムニパゴダ、シュエナンドー僧院を自転車で回りました。

エリア マンダレー(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

レンタル自転車で、旧王宮の外壁に到着したところで、自転車を置いていくようにいわれます。中に入ると、別のレンタル自転車屋さんがあり、納得しました。レンタルせずに歩いて、王宮に向かいましたが、結構距離がありました。その中には、政府の建物に加え、一般の民家のようなものも見えました。公務員の偉い方の宿舎でしょうか。
王宮に到着です。少し新しい感じがしますが。

正面の建物には、国王と王妃の像がありますが、この後の建物にはほとんど展示物がありませんでした。

こちらの塔には階段で昇れます。木造で、少し頼りない階段でした。

この眺望が、旧王宮見学のピークだったと思います。

王宮からの帰り道です。昼食とビールを頂いた後、昼間は暑いのでホテルに戻り、休憩。

午後３時ごろから、観光再開。木造で、レリーフが美しいシュエナンドー僧院に到着です。

昔は、金閣寺の様に金ぴかだったそうで、僧院の内部は今も名残があります。

大理石寺院も美しいですが、日本人には木造寺院の方が、しっくりくる感じです。

クトードーパゴダに到着です。世界一大きな本が有名だそうです。

７３０基の白亜のパゴダ。この全ての中に、石碑があります。日本語でも読み切れそうにありません。

続いて、サンダムニパゴダに到着。こちらは、７５８基の小パゴダがあります。

王宮北東に位置する寺院の締めに、チャットウッジーパゴダを訪問。大理石の仏像は、重さ９００トンもあるそうです。艶やか。

ミャンマーらしい、きらきらな寺院でした。

まだ、夕食までには時間があったので、マンダレーヒルに再チャレンジ。やはり、雲が多く、いまひとつ。
寺院の周りに、ゴルフ場を造るイギリス人も凄いです。

帰り際に、王宮外周のお堀で、噴水ショーがありました。

ホテルに戻った後、ネットの情報をもとに、ミンガラバーレストランに向かいます。ビールと豚カレーのセットを注文しました。
外人向けの値段設定で、ミャンマーにしては、少しお高いですが、ミャンマーデザートもついた、豪華版です。おじさんには、少し多かったです。