2018/07/12 - 2018/07/18
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Armitageさん
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ロンドンハイドパークでの夏の野外コンサート「ブリティッシュサマータイム」に出るブルーノマーズを見に行くロンドン旅。
7月12日:成田ーアムステルダムーロンドン
7月17日:ロンドンーアムステルダムー成田
航空会社:KLM
奇跡のラスベガスライブ帰国から一転、「チケットがご用意できませんでした」地獄の連続だった2017年秋。もう日本でブルーノマーズを見ることは叶わないのでは、、、そんな最悪なタイミングで発表された、イギリスロンドンハイドパークでの2018年夏の野外ライブを、すがる思いでチケット購入。それから9ヶ月経ち、今年もブルーノ友達とでかける海外ライブ遠征のお話し、デス。人生初ヨーロッパ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
人生初のヨーロッパ旅。ブルーノマーズ初の屋外ライブへ向かう、7月12日の成田空港。デルタスカイチームのKLMで向かいます。
こんな時はとにかく便利なデルタプライオリティを使い専用カウンターでチェックインです。カウンターの女性、私の初ヨーロッパのくだらない質問にも、手書きの勉強メモ帳を広げアムステルダムの空港ゲートを説明してくれると言うきめ細やかサービスでした。 -
出国し南ウィングの免税店で買い物を終え、ゲートが14番というはじっこなので、そこの上のデルタラウンジ行けばいいかな、と思ったらそこ閉鎖されてた!
もうびっくりして走って走って別棟のラウンジへ移動です。
わー久しぶりのデルタラウンジ生野菜。
お粥も美味しい。なんなら香港で食べたお粥より美味しかったかも。 -
ヨーロッパ行きって朝便なんですね。
10時30分発なので、機内搭乗9時40分ごろでした。
ここでもデルタプライオリティだと2番目に呼ばれ搭乗。
航空業界においてアメリカの圧の強さを感じる(のちにこの旅で一番の気づきとなる感情) -
9ヶ月も前から航空券買ったから、エコノミー一番前の通路確保です。
しかし、なんでみんな人生においてアムステルダムに用があるんだろうってぐらい、満席でして、交通の要所オランダ空港なんですね。
こうやってアメリカしか知らない私はどんどんヨーロッパを知っていく、旅。 -
機内放送はもちろんオランダ語なのですが、すぐに英語で放送し直してくれて、英語もきれい。お一人ぐらい、日本のCAさんがいたと思います。
-
KLM機内放送も超充実!
この時はFOXサーチライト作品「犬が島」を大プッシュ中。
この映画、ほんとにいいから。
犬飼ってる人絶対見てね。 -
すごいの。KLM何から何まで、ブルーで統一。
イヤフォンも毛布も何もかもブルー。
旅の前には必ず病気になる私。
今回は飛行機乗る前から「航空性外耳炎」とか言う、飛行機乗ったら耳がつまる、アレが地上でもずっと治らなくなり治療中。よって機内でもずーっと片耳イヤフォン片耳に耳栓しておりました。 -
デルタのお気に入りクランベリージュースがないので(あったのかもしれないけど)セブンナップくださいって言ったら、ごめんなさいスプライトしかありません、って。
私、いかにもうるせーアメリカ贔屓の客って感じでスミマセン。 -
CAさんもびっくりするぐらい大きくてスタイル抜群。
オランダ人みなさん大きいから、座席も絶対日本の航空機よりスペースあると思うよ。
総じて人当たりはみなさん良い方がた。
アメリカ系航空あるあるの圧迫感は、無い。 -
最初の機内食はこちら。
どんなに探してもメニューが見当たらなかったのですが、チキンです。
ふつうに、とても美味しい。
このあとは寝ては映画見て、の繰り返し。
途中すごいおいしいオランダのアイスクリームが配られる。 -
朝の10時に発って、日本の夜の10時ごろ着く。
非常に体に優しい時差で着陸前の朝ごはんはパスタ。
だんだんドキドキしてくる。
初のヨーロッパ入国はできるのだろうか。
噂に聞いてる、のんしぇんげん?しぇんげん?あれはちゃんとできるのだろうか。 -
HOI!
オランダスキポール空港に到着です。
あまりにも人生においてオランダに無関係で生きてきて、いきなり経由地とは言え降り立つオランダが不安で不安で。
オランダに行く人見つけてはこっそり話しかけたり、ついにはブルーノマーズファンのオランダ人と知り合いになり、日々予習を重ねたオランダに到着です。 -
私のようなオランダ経由でイギリスへ行く人が居るエリア?はノンシェンゲンと言うそうでして、経由の客が居られる場所なんて、雨風しのげる部屋(フェリー乗り場みたいな)あるだけか、と思ったらスゲー楽しいの。
-
入国してないのに、いいんでしょうかってなぐらい、パン屋も電気屋もスーパーもなんでもあるノンシェンゲン。
-
オランダと言えば、この子!
ミッフィーの生まれ故郷ですものね。
ナインチェ、言うそうです本名。
帰りにもまたくるのに、がまんできずにもうここでミッフィー買っちゃう。 -
チーズだってあります、ノンシェンゲン。
帰りに絶対買おう! -
オランダと言えば、のチューリップも!
やだここ、楽しい。
楽しすぎるけど、まだ買うのは早すぎる。帰りまでがまんがまん。
ラウンジを探そう。 -
地図によるとラウンジ2箇所あるけど、シェンゲンとノンシェンゲンに2箇所なんですね。
私の行けるラウンジはまた上の階を到着したゲートあたりまで戻ったらありました。 -
ラウンジはなかなか大きめ。
チーズとかね、いろいろあるのですが
食べたかったんですが
電源がイギリスと違いオランダは2つ穴のコンセントで私持ってなかったんですよ。
で、きょろきょろしてたら親切な紳士が自分の使いな、と貸してくれて
なんか人の借りて充電ほっぽってチーズ取りに行くのも気が引けて、ずっと充電見張り番。 -
15時に到着し17時半発のロンドン行きフライトへ搭乗です。
いいお天気にロイヤルブルーの機体が映えます。
みなさん、お背が大きいです。 -
ロンドンヒースローまで1時間半のフライトです。
一応国際線なので機内食もでます。
ちょ、かわいくない?こんな機内食。サンドイッチです。
かわいい機内食とかわいいシャンシャンのバッグ(お手製)。
自作でNAH! -
わーー
映画でしか見たことないヨーロッパ、イギリスロンドンがすぐ真下まで来ましたよ!
ロンドンヒースロー空港。字ずらだけでもおしゃれじゃないの。
そんなヒースロー空港ですが、聞いてた通り入国審査がどえらく時間がかかり、かっちり1時間並び、入国審査官から聞かれたのは「なにしに来たの」「観光です」の会話だけで入国。
日本人は悪いことしないと信用が高いのですね。国民性に感謝。 -
悪名高いヒースロー空港のロストラゲージ率は世界一?に怯えておりましたが、ターンテーブルに私のスーツケース、売れ残りの回転寿司みたいにクルクル回って待ってました。
無事入国!ロンドン来たよ!!
ゲートでたらすぐにTRAINSの文字が。ヒースローエクスプレスに乗ります。
KLMはターミナル4なので、1駅ぶん隣のターミナルに移動してから電車に乗ります。 -
ヒースロー空港からロンドン市内パディントンまでわずか15分でびゅんびゅん飛ばすヒースローエキスプレス。日本からもチケット買えます。香港の反省で、チケットは忘れず印刷して持ってきました。
映画みたいなシュッとした車掌さんがチケット確認に来ます。 -
パディントン駅に到着は19時半ごろでした。
日本の鉄道のお手本イギリスだけあって駅の作りがすばらしい。 -
駅ナカも充実。
おしゃれなデリがたくさん。 -
駅内導線もすばらしく、タクシー乗り場は床の印に向かって歩いていると、ちゃんとたどり着けるのです。
-
ホテルまで歩けなくもないけれどタクシーを使いました。
またこれが良く見る黒いロンドンキャブ。
窓から見えるロンドンの景色もすばらしい。
ノッティングヒルの恋人みたいよ! -
宿泊はハイドパーク沿いのコーラスホテル。
一緒に泊まる友達は今朝すでにロンドン到着しロビーで感動の再会。
ブルーノ旅の鉄則は、現地集合現地解散。 -
その後、別ルートで来た友とも無事ホテルで再会し、夜も遅いのだけど、パディントン駅まで歩いて散策へ。
うわ。ほんとに二階建てバス走ってる!
私は本当にロンドンにいるんだわ。 -
パディントン駅のベンチにて、途中買ったキッシュを食べる。
おしゃれすぎてあまりにも絵になりすぎて、上野駅に似てるね、なんて話しながらホテルへ戻る。
あ、この時すでにお土産屋で散財。
おやすみ、ロンドン。 -
おはようロンドン。5時半起床。
今日は唯一の友人全員との観光日なので早くから準備です。
ですが、アクシデント。
シャワーが熱湯しか出てこないという熱いアクシデントです。普通、お水しかで無いシャワーならよく聞くけど、よりによって熱湯しかでないという事態!
奇しくもブルーノさんは前日ステージを燃やし一時中断、という熱いアクシデントの連続です。 -
熱い男ブルーノさん分身もつれてロンドン観光、スタートです!
ロンドンは何十年ぶりの熱波、とのことですが朝は冷んやり。 -
ロンドン地下鉄初体験。
ロンドン地下鉄、開業は日本の江戸時代1863年。軌道幅は標準軌1,435mm
銀座線と同じ幅ですね。 -
地下鉄に乗って向かったのは、トラファルガー広場。
猿岩石のゴール地点だね!
ネコ科の共演! -
トラファルガー広場からは、念願のロンドン二階建てバスに乗ります!
子供の頃の絵本で見たダブルデッカーだわ。 -
車内はこんな感じ。
この時、階段登ってきた人に隣のお友達、コーヒーかけられるアクシデント。またまた、熱いアクシデント。 -
バスで移動中、この日はアメリカのトランプ大統領が来訪中とのことでデモの準備に遭遇。
のちにこの感情が理解できることになる、ロンドン市民の反トランプ。 -
次なる観光地はウェストミンスター大寺院。
Westminster Abbey、ですね。
一緒に行ったお友達が、熱く熱く寺院の成り立ちを説明していたので、簡単にまとめますと、ペストで苦しむ中世イギリスで、一般市民の祈りの場として寺院が発展し、字の読めない人にも宗教の教えを伝えるため、ステンドグラスや装飾がその役割を果たした、のだそうです。 -
入場料は割とお高く4千円ぐらい。内部の撮影は禁止です。
中庭から撮影OKとなります。
だいたいこういう時さまよっていると、いいとこに行きがちガールズ。 -
中庭抜けてったら、お休みどころあり。
まーたここが、すんげーいいんだワ。
スコーンもクリームもシフォンケーキも、想像するに寺院の手つくりでしょうし、日本の偽なんちゃらヌンティーとはわけが違うわよ。 -
振り向くと、すてきなご婦人も、寺院で朝食タイムでした。
こころの中は、ひとりじゃなーい。
の歌みたいな光景です。 -
マーズ、きらり。
-
このあとはフェリー乗り場へ歩いて移動です。
-
乗り場はビッグベンすぐそば。
現在、修復中。ざんねん。 -
ここからフェリーに乗ってロンドンタワーまでテムズ川を移動です、
絶対乗りたくない、で乗らないことになった観覧車を見ながら。 -
フェリーの船員さんがちゃんとネクタイした紳士でかっこいいから、と一同写真とっちゃう。
-
ロンドンってこんな快晴になるの、ってなぐらいお天気もよく、暑い。
MARS日和です。 -
わーロンドン橋!って思うこれはタワーブリッジ。
一個前にある橋がロンドン橋でした。 -
ロンドン塔でフェリーを降ります。
降り口にもそこかしらにあるWay outはブリティッシュイングリッシュですね。 -
フェリーを降り、お土産屋で少し買い、もう次へ移動。
振り向くとお城があったので、あれなに?って聞いちゃった。こっちがメインだったんですね。 -
ロンドン地下鉄車両。
-
ここからは地下鉄に乗りまして、Liverpool Street 駅まで移動。
Mind the Gap
よく耳にするアナウンス。 -
この駅を降りたら、少し衝撃でした。
女性のホームレスが居て、横に犬と猫を連れお金をください、とカップを置いてた。その犬も猫も、おとなしく座り、とても毛並みがいいのです。
犬猫で同情をかうな、という意見もあるでしょうが、私は犬猫から伝わるかわいがられてる感に、見過ごせず5ポンド紙幣をあげちゃいました。だまされてる、としても誰かが手を差し伸べないと底辺の人間は這い上がれないから、いいのです。
女性のホームレスはひどく感謝し、写真も撮らせてくれました。 -
前日はワールドカップ、イングランドの準決勝戦でした。
久々の快進撃に、ハイドパークで観戦会だったようです。 -
ランチはイギリスと言えばコレ。
フィッシュアンドチップスの美味しいお店を求め、シュピタルフィールズマーケットまで来ましたよ。
みんな黒酢をたーーっぷりかけてました。 -
美味しいフィッシュアンドチップスアワードを取ったそうで、ほんとに美味しかったよ!
イギリスには美味しいものがない、の例の都市伝説をこのあとも全否定するイギリスのごはん、食べすぎちゃったのかな。。。このあと、お腹が痛くなっちゃった。 -
寝不足もあったし、何より、暑いんです。交通機関が。
東京の暑さに比べたら大したこと無いのだけど、どこが暑いって地下鉄やバスにクーラーがないから、、、逃げ場がない暑さ。
おそらく私、このバスの中で軽い熱中症になりました。 -
軽い熱中症の中、大英博物館到着!
絶対ここ来たかった。
絶対あの猫の銅像買うんだー。 -
入るとすぐ、ロゼッタストーン!
エジプトに返さなくていいんだっけね?
すごい人だかりです。 -
これこれ!
猫の女神!!
古代エジプトでは猫は神様なんだよね。
エジプトの猫神様とあみちゃん(我が家の猫)の共演です。 -
このあとは、割と生々しいミイラが続くので、このデスチャっぽいのぐらいが限界でした。
-
熱中症ぽい私には、またこのクーラーのきいてない送風機だけの博物館も堪えます。。。見たいものたくさんなんだけどねぇ。
大英博物館では、絶対買いたかった猫女神ぬいぐるみ(名前忘れた!)を1階のお土産ショップで手にいれたり、そうこうしてるとブルーノマーズさんが「明日はロンドン」ツイートしたりするから興奮して騒いだら、余計具合悪くなる。。。 -
夕ご飯はブルーノがUKで大好きと話を盛ったせいでファンの間で有名になったレストランに行く予定でしたが、やっぱり具合が良くならず、ホテルの部屋で一人サンドウィッチ。
またこれが、美味しいんだ。買ったのは、UKのイトーヨーカドー、Marks & Spencerです。
ちなみに、レストラン行った組みは、店が火事になり追い出され、別の店へ移動したそうです。熱い男シリーズ。 -
おはようロンドン。今日はライブ当日です。
今朝も昨日同様、火傷寸前の熱湯シャワータイム。
昨夜の火事と言い、熱い男のライブは、どうなることでしょー!? -
ホテルから、ライブ会場まで、ハイドパークを歩いて向かいます!
各国から来ているブルーノファンのグループチャットのお友達も現地で待ってます。 -
あとから知った、ハイドパーク名物のこの建物も、ぜんぜん目に入っていません。ガン無視で、ずんずん、向かう、マーズの元へ!
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きーたーーーー!
代々、ハイドパークで開催される真夏のライブ。
UKロックのお膝元でどう評価されるのか。 -
列に並んでいる方々を見ると、SNSでおなじみのめんめんがやってきて、インターナショナルフーリーご対面大会です。
持ってきたタトゥーシールあげっこしたり、貼ってあげたり、楽しい国際交流。
割と海外のファンたちは、顔出し平気なので、カメラにうっかり写り込みます。
それが嫌なら、海外はいかないこと。
またはずっとお面をしていること。 -
熱い男ブルーノマーズのライブに来る、ロンドンのお客様は、幅広い年齢層で。
ご年配ご夫婦なんかも多い。
ひとつ感じるのは、もちろん日本よりも、そしてアメリカ本土よりも、ブルーノマーズをアイドル扱いはしていない、事。 -
いついつのライブを見て感動したから、彼の音楽は最高よ、と音楽性に惹かれ、真夏のロンドンのど真ん中で観れるこのライブイベントに、音楽を楽しみに来ている、といった感じでした。となかく、みんな、ブルーノマーズ マーズが大好き。
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覗き見してたらサウンドチェック聞こえてきたりして、海外組みともワクワク待ちのなか、いよいよ中へ入れるお時間です。
並んだ順、早い者勝ちのスタンディングなのですが、入り口できっちり持ち物検査があるので、あやしいもの持って止められたら、並んだ意味がなくなります。 -
そして、走ったら(ほんとは走っちゃだめだから小走り)
やったー1列目真ん中ゲット!! -
うわーYouTubeでハイドパークの動画見るといつもでてくる、あのオークステージだ!
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ダイアモンドサークルのチケットを買うといち早く入場できるし、専用お休みどころや専用トイレもあるから便利。
友達同士で、これからのブルーノ登場までの長丁場、休みながら待とうね、と話していたのですが。。。 -
待機中2組に分かれて、待ってる組みとご飯食べに行く組みになったとたん、私の横の空いてるスペース(友達の場所)を指差し、「子供が一番前でブルーノマーズを見たがっているからその場所を子供に渡してちょうだい!」と怖い女が叫んでくる。
いや、ここは友達のスペースでいまトイレに行ってるだけだから、って言っても「この人は英語がわからないのよ」って大声で言う。
なんて失礼なやつなんだ、とよくよく聞き耳立てればアメリカ人だった。圧が強っ!!アメリカに行ってたまにうけるいやな感じのあの圧は、白人ではなくアメリカ人特有のアレなんだな、を実感する。
やめてください。身勝手すぎまーす。 -
いつ場所をまた後ろの圧の強い女にとられるかわからないし、ライブはじまるどきどきで、ごはんも喉をとおらない。
いや、ものすごい暑いんです。熱波のロンドン。
いよいよステージはじまる!
1番目は、あの「フィネス」のミュージックビデオにもご出演のDJの子です。 -
まだ14時ぐらいで一番太陽が高い位置で、アンクルチャーリーのショーのはじまりです。
体力が奪われるけど、1列目で座っているわけにもいかない。
しかし、チャーリーさすがの歌唱力とエンターテナー。
けっこうな年とキャリアの歌手だと思うんだけど、若手のブルーノマーズの前座の前座でも手を抜かない。すごいな、と思いました。
でも、名前聞きすぎ!
あと、さっきの圧の強い女はチャーリーで大興奮してた -
そのあとは、ぜったい聞いた事あるでしょう、Cake By The OceanのDNCEの登場。
なんか贅沢な面々を1列目で見ている。 -
1列目にいると、カメラ機材のすごいのも見れちゃう。
これ、動いても揺れない機材。
撮影しているのはルーカスさん??
このあとアナザースカイで使われがち、ミスター癒しボイスKHALIDも登場しました。 -
そ、し、て、はじまるブルーノ大トリのお時間。
オープニングお囃子で「ハイドパーク」と言ってから、花火が打ち上げられ登場するまでの流れ、鳥肌ものの6万人ライブのはじまりです! -
昨今の90年代回顧を音楽シーンではやらせる事となったアルバム「24K MAGIC」の大ヒットにより、ヨーロッパでツアー2巡目の最終地、ロンドンハイドパーク。
ストーンズ、クイーン、クラプトン、エルトンジョン、と大スターが立っていたステージに立つブルーのは、6万人の群衆を、最高の笑顔で見つめていました。 -
ロックだろうとオペラもバレエもクラシックも、文化を愛でる事を長い歴史で育んできた欧州の、アーティストへのファンの態度、運営側の観客への接しかたも、とにかく素晴らしかったです。
その空間に、ブルーノの笑顔はもうまるで、ハワイ時代のピーター(本名)のような満面スマイル。日本から遠路やってきて、よかったー。 -
オールスタンディングでも、後ろから押したり横から肘突きしてきたり、とかが無い。
以前の来日時、日本もステージ前スタンディングだったのですが、いつ死人が出てもおかしくないほどの、押し合い状況になりまして。日本人は、他人が自分よりいい思いをすることを許さない、からなんですかね。 -
ブルーノは、声の通り具合も最高。
UKツアーでは、ファン待望のNothin' On Youを披露。
4 codes changed my life
ハワイからLAにやってきて、売れない時期がずっと続いていた中、たった4つのコードで作ったこの曲が売れ、世界が変わった。 -
目の前で見れるLocked Out of Heaven
目の前で吹き出す紙吹雪
目の前で踊り消えるUptown Funk
全てが最高のまま
ハイドパークライブは終わった。。。 -
Keep Rockin!
私がブルーノマーズ史上一番好きな、日テレスッキリに出た時の、スーパースターなのに春菜のボケを音拾いするMARSくんもぼろぼろに。。。
感無量。 -
6万人ライブ、一気に人が出てもお店はパブぐらいしかやっていなく、ホテルの隣のお店で買ったカップヌードルを食べ(またこれが美味しいの!)おやすみなさい。
いいライブでした。。。 -
おはようロンドン。
今日でお友達たちは日本へ帰国です。 -
最後にちゃんとしたホテルのレストランで
正式なロンドンの朝食をいただきましたー!
最高に美味しい。 -
ロンドンがこんなに美味しいもの尽くしとは、知りませんでしたよ。
-
あと、驚いたのは、日本で正式ふう紅茶っていうとポットに茶葉入れて、みたいなのをよく見ますが、割とどこいっても、ティーパックが渡される。
ただし、予想と違うことは、そのティーパックが手抜きではなく、すんごい美味しいのです。 -
今日はみんなで、もう一箇所、絶対行く観光名所へ。
-
ロンドンタクシーにのってお出かけです。
-
それはここー!
バッキンガム宮殿。
衛兵の交代式を見ます。 -
午前の衛兵交代式は、みなさん早くから並んでベスポジを狙っているのですが、もうすぐ始まる直前に来て、なんとなく立ってたら、前の人たちがいなくなって気づいたら最前列。
-
衛兵の交代式はみんな並んで待っているため、スリが多いのでご注意です。
-
そしてすぐ始まる、衛兵の交代式。
アップタウンファンクとか演奏しないのかな?(しません -
バッキンガム宮殿のお庭のお池。
ここからの宮殿撮影が一番きれい、と言われてるそうですよ。 -
今日も今日とて、暑くて暑くて。
UKのおいしいアイス食べてぷらぷらしてたら、この旅のお供の旗マーズが消えた。。。
旗マーズ、バッキンガム宮殿に消える。 -
お友達からいったん私だけ一人、別に行きたかったところへ、徒歩で移動。
ここは、どこだか覚えてないが、永田町ふう。
はんぱない歴史的エリア。
この間を歩いて。 -
行きたかったところは、イギリス首相が住むダウニング街10番地。
ここには、首相官邸ネズミ捕獲長の猫のハリーさんが暮らしてます。
今のハリーさん、トランプ大統領が訪れている間は、堂々と大統領の車の下で寝てましたね。そんな光景を大笑いしていたイギリス人の気持ちは、アメリカ人圧つえーな、の同じ気持ちなのかもねー。 -
トラファルガー広場へ歩きます。
名所すぎるところ、歩いて回ってることに、楽しくてめまいがする。
見上げる位置にお花。何か意味あるのかしら?
とロンドン住まい経験のあるお友達に聞いたら「盗まれないようにじゃない?」とのこと。。。(2階建てバスから見えるように、と言う説も諸説あります) -
トラファルガー広場。
でかいなぁーライオン。 -
お友達と合流するために、オックスフォードサーカスへ。
少し早く行きぷらっとするだけのつもりが、駅上の下着屋で爆買いしてしまう。
爆買いして出てきたら、店前でお友達とばったり会う。出待ちかー
ここオックスフォードサーカス、銀座みたいにお買い物がだいたいここでできて、便利ですね。私はアメリカに旅行に行きすぎて、ビクトリアズシークレットとかGAPとかを見ると安心する悪い癖があるので、ここ好きです。 -
こちら、デパートのリバティ。お友達が買い物している間も、ひょっこり抜けて、ハンバーガー屋のFive Guysでスプライト飲んで一休み。アメリカっぽいもので落ち着く悪い癖です。スミマセン。
このあと、お友達と最後のイギリスご飯、Costaコーヒーショップでホットサンドを食べ、各自帰路へ。
バイバイ、いつも現地集合現地解散のマーズ旅。
みんなのおかげで楽しかったよ。 -
私はあと2泊ほどロンドンにいようと思いまして、ヒルトンパディントンへ宿泊です。
イギリス来てまでも、アメリカっぽいところに泊まる、悪い癖です。 -
あーよくアメリカにあるホテルって感じで、落ち着くね。
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飲み物も豊富。コーヒー飲みたい。
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タオルも使いたい放題。
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パディントン駅真上にあるホテルです
ヒースロー空港への列車乗るのに便利かと思い、ここにしました。 -
パディントン駅といい感じに繋がっているヒルトン。
こうやって便利なところを強力な資本で買い占めちゃう、圧の強いアメリカ!
でも、落ち着くよねー
濡れずにパディントン駅へすぐ行けます。 -
ロンドンの玄関口、パディントン駅
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開業は1854年
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始発、終着の駅。
櫛形ホームです。 -
あの熊のパディントン生誕の地。
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駅ナカも便利で、Marks&Spencerも入ってるから、さっそく買い物だ!
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お友達に、下手な高価な茶葉よりおいしいよ、と教えてもらったリプトンのオレンジピール入り紅茶買ったり、いろいろお買い物したんだけど、持ってる写真はCHUNKYだけ。
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買ってきた、レモンドーナツとレモンソーダが、まぁ美味しい事!
繊細なお味。ヨーロッパは、分かりやすいあんまいお菓子とかは作りません。 -
夕食は、駅近くのフィッシュアンドチップス屋へ。
この日はW杯決勝戦の日だったので、負けたクロアチアチームのサポーターが残念会してました。 -
さて、おはよう最後のロンドン観光日。
あれだけ無い無いと思っていた、旗マーズが、バッグの底から出てきました!
バッキンガム宮殿で無くしていなかったわ。 -
さて、もう乗り慣れた(いや、そうでもないけど)二階建てバスに乗って今日お出かけするのは
-
ポートベローマケットです。
アンティークものや、普通の市場があるのです。 -
日曜以外は毎日やってるこちらの市場。
バスや地下鉄でも気軽に来れるし、ロンドンにも慣れてきた頃に一人で行くにはちょうど良い冒険。
旅慣れついでにお金下ろそうとATM使おうとしたら、カード詰まりそうになって死ぬかと思いました。 -
ここへ来た一番の目的は、ここ。
ノッティングヒルの恋人の、あの本屋が本当にあります。 -
しーめいびざふぇいすあいきゃーんふぉげっちゅー(ブルーノ歌ってほしいなぁ)
映画のシーンみたい。 -
中に入ると本当に本屋。
多分、日本人観光客用と思われる、店名ロゴ入りトートバッグが売ってます。
当然私も買いました。 -
本屋を向いから眺められるお店でランチをすることに。
お向かいのMike's Cafeというお店、飛び込みです。
なんとなく、雰囲気で美味しそうな気がしたので。 -
結果、大正解のおいしさ!
この普通のサンドウィッチがもう、絶品。
まずパンが薄くてふわふわ。中のキュウリも乱切り、葉っぱ類もいい感じのものがまざっていて、オイルドレッシングで味付け。そして、ハムが大きいのが数枚。
サンドウィッチの本場だもの。ポーカーしながら片手で食べられるもの作らせた伯爵も満足でしょう、これ。 -
ミルクセーキ飲んだのに、やっぱりコーヒー飲みたくなる。
ロンドンもコーヒー美味しいしみんな飲んでるのね。落ち着くね。 -
おいしいランチに満足し、引き続きマーケット散策です。
この市場、アクセサリも有名ということで、ふらりと入ったお店でクォーツの石のネックレス買いました。日本に帰ってから、それすてきね、と言われると「ノッティングヒルで買ったの」ってドヤってごめんね。 -
このあとは、おとといいけなかった、コヴェントガーデンへ。
着いていきなり、見つけたら買わずにいられない、猫看板屋が。パターンもたくさん。大好き。 -
まぁしかし、暑くて暑くて。
紅茶屋ウィタードで少しお買い物し、地下でティータイム。
このレモンタルト、人生最高の美味しさよ。
ティータイムなのに、レモンサイダー飲んでるし。
ここもクーラーないのよ。簡易的なクーラー置いてるのもきっとアジア人観光客用のような。室外機のない弱いクーラーのみ。
それでも涼んでいたら、iPhoneに充電コード刺したまま床に落としてしまい充電ケーブルの先を折ってしまうという事態発生。 -
こりゃ大変、とApple StoreさがしたらGoogleにはでるんだけど、コヴェントガーデンのストアは閉店しているようで、しかたないから昨日みたオックスフォードサーカスにあったApple Storeへ地下鉄でゴーです。
大江戸線車両ぐらい狭いね。 -
故障は、iPhone側に特に問題もなく、ケーブルだけ買って終了でしたー。
-
となればまた買い物しちゃおう。
昨日爆買いした下着屋でまた買う。
隣のH&Mでもたくさん買う。
この街だめだね。近寄るな危険。買いすぎる。 -
私が落ち着くFIVE GUYSの横では。渡辺謙さんが王様と私公演中でした。
-
また入っちゃった。
今日はラズベリー味のスプライト。 -
満足いくお買い物。
さーて、荷造りもしないといけない。 -
ロンドン最後の食事は、チャイニーズ。
なんで!
落ち着くね。
おかずの下にチャーハン入ってるんだよこれ。
オレンジチキンに間違いはない。 -
おはようロンドン。
ホテルの部屋から駅までつながっていること、が売りで決めたホテルですが、始発に乗りたく早朝チェックアウトをしたら、駅へ繋がるドアまだ空いてなくて、外の道をひたすらスーツケースころころ歩かされたよ。 -
楽しいロンドンでした。
はじめてのヨーロッパ。
歴史ある町と文化的行事の受け入れ態勢が素敵でした。 -
ヒースロー空港出国手続きカウンター。
ヨーロッパでの気づき、そんなに歯並び気にしない人多いですね。接客業でアメリカだと、歯並びうるさいですよね。
ってここはアメリカと違うっつーの。 -
KLMラウンジ
-
ロンドンの正式朝食を真似て盛ってみました。トマト嫌いなのでそれは盛り付けせず。
-
人生初のヨーロッパ。とゆーか、人生ほぼ初のアメリカ以外の欧州。たくさんの気づきを得て。
-
あっという間に、経由地アムステルダムスキポール空港へ到着。さーて、帰りに買おうと思ってたお土産買うぞ!
チーズをまず買う。三個で3000円くらいのあの行きで見たチーズ。飛行機は冷たいから、頭上荷物入れで充分冷えてくれます。ついでに、チューリップ柄のチーズカッターも。
あと、チューリップの種も買いまして。そしてミッフィーも。オランダ紙幣なくても、問題なくアメックスでお買い物できました。 -
帰りはラウンジよりも、地元のものが食べてみたくサーモン山盛りサンドとトマトスープと、これビールじゃないですよ。ジュースです。
隣の紳士に、日本は暑いらしいね、と日本の熱波を心配される。ヨーロッパもなかなか暑いですけどね。 -
さ、乗り込んで成田まで12時間のフライトです。
私はこの時、メーデーの見過ぎで不時着用にきっちりした靴を履いていたら、機内で足が腫れすぎ靴の圧迫で帰国から2ヶ月ぐらい足の指の神経が麻痺しました。。。メーデーの見過ぎもたいがいだぜ。 -
ほとんど寝ていたけど、機内食は二回とも満足のおいしさ。とは言え、食べてる以外ほとんど寝てました。
-
ずっと寝てたから目が覚めたら日本だった。
ただいまー。
行きはあんなに心配で心配で、ほんとに入国できるのか、吐きそうに悩んでいたけど、もうオランダもロンドンも平気でーす。また行きたいな。 -
恒例の大荷物。
サブバッグには、ロンドンのイトーヨーカドーMarks&Spencerで買ったお菓子がたくさん。全部箱つぶれてたけどね! -
60,000人コンサート、このライブの1番前で見るために遠路はるばる行った旅、無事に終了。
ほんとは途中で書く事をためらって1年ほど寝かしていた、ロンドンハイドパーク までブルーノマーズ を見に行く旅。私もフォートラベル書くまでが旅のワンセット。やっとすっきりしました。
この次にハワイへも行きました!そのお話はまた。お楽しみにー。
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