2018/05/26 - 2018/06/15
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2018/05/29
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ヴェローナ駅
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ジュリエッタの家
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シニョーリ広場
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ランベルティの塔
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サンタ・アナスタシア教会
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ドゥオーモ
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ピエルト橋
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ヴェローナ駅近くのB&B帰着
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この旅行記スケジュールを元に
第5回目は、午前中の【世】ブレシア観光を終えて再びヴェローナの街に戻り、前日午後に引き続き2回目の【世】ヴェローナの見物の模様となる。主な見物先としては、シニョーリア広場、ランベルティの塔、サンタ・アナスタシア教会、ドゥオーモであった。
今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog
出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。
・1日目:夜成田発、機内泊
・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊
・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊
・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊
・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊
・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊
・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊
・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊
・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊
・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊
・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊
・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊
・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊
・14日目:日帰りバスツアーで【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊
・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊
・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊
・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊
・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊
・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊
・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊
・21日目:夕方成田着
<旅メモ4>トイレ事情
第2回目のマントヴァの項でも書いたが、イタリアに限らず外国はトイレ事情が悪い。必ずあるのは、カフェ・レストラン・駅・博物館・美術館ぐらいで、日本ではどこにでもある公園やコンビニやショッピング街のトイレがない(そもそもコンビニがない)。しかも、ほとんどが有料となる。カフェ・レストラン・博物館・美術館は入場すれば無料で使えるが、入場するためにはお金が要るので有料と同じだ。たまたま美術館に入った時に用を足せば余分の費用という感じはしないが、街歩きをしていて催した時に手っ取り早いのは、カフェで一休みして用足しをするというパターンになる。ただ、用足しは一日に何度も必要となるが、カフェでお茶を飲むのは何度もとなると時間も費用も勿体ない。3週間も旅行をしていると、さすがにこのトイレ事情にも慣れてくるので、カフェ・博物館の類に入った時には出る前に必ず用を足しておく習慣が身に付いた。現地の人は、子供の頃からの生活スタイルなので、外出時にも上手くやり繰りをして、それほど困ることはないようだ。ただ身近なこの件に関しては、旅行中にいくつかの面白いシーンに遭遇している。
1.公衆の有料トイレに並んでいる時に、後ろのアメリカ人らしき男性がコイン両替機に20ユーロ札を入れた。料金は、一般的には1ユーロが多いのだが、ここは50セントで使用できる安い方の部類で、コインを入れてバーをグルッと回転させて入るタイプになっている。他の方は並んでいる時に小銭を用意していたが、後ろの人は小銭がなかったようで両替機にお札を入れたのだ。その動作を見ていて、お札の出口はあるのかなと思っていると、案の定チャリン、チャリンと金属製の受け皿に50セントコインが落ちて来た。一枚ずつチャリン、チャリン、チャリンと音は鳴り止まない。10人ほど並んでいる人は皆大喜びで、「ジャックポット」とか「スロットマシン」とか囃したてている。結局、40枚の50セント硬貨が落ちてしまうまで音は鳴り止まず、ご当人は悔し紛れに「これだけあれば、1ヵ月間OKだ」と言いながらポケットにコインを入れていた。
2.駅の有料トイレ使用時、コインを投入したらバーが開くゲートの前で小銭入れからコインを全部出して1ユーロコインを探していたら、あまりにもモタモタしているのを見兼ねてか、トイレの係りのおじさんが中からボタンを押してゲートを開けて手招きし入れてくれた。日本人と見て親切にしてくれたのかと思っていると、入口から見えない所まで一緒に付いて来て、さっと手を出してきた。使用料は1ユーロなので文句もなくおじさんに手渡したが、あのコインは料金箱には入らずに、おじさんのポケットに入っていったことになる。
3.旅行最終日にミラノ郊外の田舎の駅で降りた時、トイレに行くと鍵が掛かっていた。扉をガチャガチャと触っていると、列車待ちのおじさんがイタリア語で何やら言っている。どうやら、「駅員に鍵を借りて開けるのだ」ということらしい。ホームには駅員の姿はなく、オフィスまで行ってトイレを使いたいと言うと、キーを渡してくれた。この後は無料で問題なくトイレを使い駅員にキーを返しに行ったが、レストランでは良く見掛けるこのキーのシステムも、駅では緊急用にしか使わないのだろうかとかこの動作を一日に何回繰り返すのだろうかと不思議に思った。
駅のトイレが有料、しかもオシッコ1回に130円払わなければならないとなると、日本では大パニック・大ブーイングとなること明白だが、改札を通らなくとも駅のプラットホームに行けるというシステム(駅に出入りするのは、料金を払った客ばかりでない)とも関連しているようだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、ヴェローナのB&Bから列車で1時間弱の【世】ブレシアへ半日観光に行き、再びヴェローナ駅に戻って来たのは、14時半頃だった。
前日購入した観光用のヴェローナカードが見当たらず、B&Bに置き忘れてきたのかと部屋に戻ってみたが、発見出来ず。この時、前日のトラブルの原因となったインターホンの交換工事が行われていた。 -
旧市街の入口にあるアレーナ(円形闘技場)を横目に見ながら、エルベ広場方面へ。
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3段目アーチが残っているのは、ごく一部分だけだ。
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金属パネル製のヴェローナの地図が、路面に埋め込まれている。周囲をアディジェ川に囲まれているのが判り、手前の円形はアレーナ、中央の四角はエルベ広場とシニョーリ広場だ。
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繁華街を通り抜けて・・・。
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最初に到着したのは、再びジュリエッタの家。この角度の写真を撮っておきたかったからだ(笑)。
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前日は夕方7時頃だったので人は少なかったが、15時半の時間帯では混雑していた。
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次に訪れたのは、エルベ広場の隣にありながら、前日には行っていないシニョーリ広場。広場の中央には、ダンテの像が立っている。後ろに見えるのは、コンシリオの回廊。
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物思いに耽るダンテ。
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広場に面している市庁舎(ラジョーネ宮)。イタリアのほとんどの市では、市庁舎に昔の宮殿を利用しているところが多いようだ。
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市庁舎に付属するランベルティの塔。この広場に来た最大の目的は、この塔に登るためだ。
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塔の入口の案内板。
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エレベーターも設置されている。
紛失したヴェローナカードではエレベーターは利用出来ないが、改めてチケットを買わなければならないので、迷わずエレベーター付きを選択。 -
途中からは階段になる。
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塔の上に出て、見下ろすヴェローナ市街地。真下にエルベ広場が見える。
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ヴェッキオ城方面。
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塔は鐘楼なので、見上げると鐘がある。
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高い塔は、ドゥオーモの鐘楼のようだ。
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この塔は、サンタ・アナスタシア教会(?)。
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エルベ広場に面する館。手前には、ヴェネツィアと同じく翼のあるライオン像の柱が立っている。
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上の写真の館の隣に建つ鐘楼。
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折しも観光列車が広場に入ってきた。
塔の上には20分ほど滞在していたが、まだ行くところがある。16時過ぎ。 -
次に向かったのは、サンタ・アナスタシア教会。
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ヴェローナカードがあればフリーで入場出来るが、改めてチケットを購入するしかない。ドゥオーモや他の2つの教会と合わせた共通入場券は、6ユーロだった。
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中に入ると、柔らかな黄色を基調とした色彩感溢れる教会だった。
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主祭壇。
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右側から見る主祭壇。
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左側から見る主祭壇。
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床の大理石模様も鮮やかだ。
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側廊にある祭壇。
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側廊にある祭壇。
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見上げると、天井にも繊細な模様が描かれている。
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身廊中央部にある、キリストとマリア像。
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斜め方向に見上げると、柱や梁の直線と天井やアーチの曲線の交差が面白い。
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2番目に訪れた教会は、すぐ近くにあるドゥオーモ。
手前にある円形の聖堂から入場したがこれは洗礼堂で、ドゥオーモのファサードはこの反対側だったと後で判明。 -
案内板では、ドゥオーモではなくカテドラーレとなっている。この2つの言葉の使い分けは、旅行の最後まで判らず仕舞いだった。
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洗礼堂の中には、洗礼台が中央にあった。
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洗礼台。
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このドゥオーモには、洗礼堂とセント・エレナ教会といわゆるドゥオーモの3つの施設が一体となって公開されているようだ。ただし、最後までセント・エレナ教会は判らなかった。
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このドゥオーモの図面を見て初めて、洗礼堂とドゥオーモの正面入口の位置関係が判った。
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ドゥオーモのクーポラ部分下にある主祭壇。
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入口から見るドゥオーモ全体の様子。
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側廊の祭壇。
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同じく側廊の祭壇。
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主祭壇の天井画をローアングルで撮影。
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主祭壇上の天井画。比較的新しいようだ。
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主祭壇上の天井画。
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翼廊の祭壇。
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近付いてみる。
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黄金のマリア像だ。
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これも新しい(?)。
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主祭壇を斜めから見る。
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側廊の景観。
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30分ほど滞在して、正面入口から退出。初めて正面ファサードを見る。
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ドゥオーモに面する小さな広場の端まで下がって、全体を収める。
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入口横には翼を持つ女神像が建っていた。
この時点で17時半。先程購入したチケットではもう2つの教会(サン・ゼノ教会とサン・フェルモ教会)に入場出来るが18時までとなっており、移動時間を含めると無理と思い諦める。何事にもパーフェクトという訳にはいかない(笑)。 -
ならばと、ドゥオーモ近くのピエトラ橋へ。川の流れは結構急に見える。
対岸に見えるのはテアトロ・ロマーノ(ローマ劇場)のようだ。 -
夕方18時前とはいえ結構日差しは強く暑い。しかも朝8時からの観光でかなり疲れており、この橋を渡って対岸のテアトロ・ロマーノまで行く元気がなかった(笑)。
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ヴェローナ駅近くのB&Bに戻るべくエルベ広場まで来て、ジェラートを購入。
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旧市街からB&Bまで歩いて戻る途中で、カフェを見つけて夕食を摂った。アメリカ人女性観光客のグループが食べていたハンバーガーが美味しそうに見えて、同じものを注文。もちろんビールも注文したが、暑くてワインは飲む気になれない。
B&Bには、19時半頃帰着。翌日は、ヴェローナから【世】ヴィチェンツァに立ち寄って観光の後、パドヴァに泊まる予定となっている。
(続く)
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