JAL特典航空券で行くメルボルン⑤☆グレートオーシャンロード近辺【レンタカーで走る】

2018/03/13 - 2018/03/21

メルボルン滞在6日目


牧場の家2泊とその近郊～グレートオーシャンロード～オーストラリアの大自然を感じる旅も最終日
メルボルンに帰りレンタカーを返却
都会のホテルクラウンタワーズ界隈散歩


※メルボルン旅行から帰ってもう4か月が過ぎる
備忘録として思い出しながら書いておこう
（後で読み返したら本当に楽しい…なので写真多め）
（公開したら少しは役立てるかな）

オーストラリアで娘がお世話になった人を訪ねる旅
主人＆娘と私の3人

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

オーストラリアに滞在6日目
グレートオーシャンロード近郊3日目


このコーディアルはみんなのおすすめ
水で割って飲むと　熱中症とかにも効くらしい
少し甘くてさっぱりしておいしい

ただ、カロリーはあるはず
あまりにおいしいので、スーパーで買って帰ったけど
日本では手に入らない　ザンネン

オーガニックのお茶もお気に入り
スーパーで買って帰った
これはどこかで手に入るかもしれない

朝、イアンが連れて行きたいところがあるという

ブッシュファイヤーの跡地だ

少し前にこのような状態になったそうだ
これは家のすぐ近く

ブッシュファイヤーの恐ろしさを実感した
…というか実感なんてできないと思う
本当に経験したらどんなに怖いだろう

何もかもなくなってしまう


2018年1月にも大規模なブッシュファイヤーがあったそうだ

ここには大きな家があったそうだ

大きな木は少しくらい焼けても生きていられるのだろうか
草がすごい勢いで焼けて進んでいくのだろう

家畜も逃がす間がないだろう

この近くにデイビッドの家がある
なんとか類焼を免れたらしい



色々と数字を出して教えてくれたものの、あまり覚えられなかったけど
身近な出来事で自分ではどうしようもないことなんだということは感じられた

今回私たちがストームを運んできてくれたから助かったって(笑)

一旦家に帰る

近くのおうちのペットのアルパカ
ペットだよ、ペット(笑)

アルパカ好きの友人に写真を送る
ペットだなんて・・・と驚き笑う

家の隣はワイナリー
「RED　ROCK　WINERY」

ここの家族とイアンの家族は仲良しのようだ
いつもここのワインを娘や私にプレゼントしてくれて、
主人がすごく喜んでいる

主人はここの赤ワインがとてもおいしいらしい

これは秋田犬なんだって
珍しい色

不審者には吼えるように教育されてるが
我々には吼えない
賢い
いつもながらワンちゃんに好かれる主人

小さなワイナリーだと思うのだけど
従業員も何人かいる
ほとんど家族経営のようだ

何年も前に娘はここの子どもたちにベビーシッターの補助？みたいなことをしたことがある
「子どもの名前をワインにつけてるの」と教えてくれたことがある

娘の大学時代の友人Aちゃんは、娘と一緒にイアン＆リアーンの家に遊びに来たことが縁で
イアンの家に住み、ワーキングホリデービザでこのワイナリーで働いていた

昨年はこのAちゃんの京都の家にもイアン＆リアーンは訪問している

ここのワインは本当においしいらしいが
日本では手に入らない

昨夜イアンが持てる数だけ持たせてくれた
なんて太っ腹！
3人で9本だったかな

スーツケースにパッキングしておいた

機内で買った、これからも買う「森伊蔵」は課税済みなので
その本数に入らないということだ

工場も案内してくれた

イアンはここで繁忙期には手伝いをしたりしているから
来日した時日本酒の蔵元に連れて行った時に
日本酒の製法に興味を持ってたんだな～

私達には答えられなくてお店の人に聞いたものね

「RED　ROCK　WINE」

ワイナリーの奥さんがおいしいコーヒーを淹れてくれた
バリスタみたいに上手だった

持て行ったゴディバのクッキーを差し上げた
「ここのは大好きよ」って言われたがチョコではないのよ、クッキーよ

他にも何種類かあるみたい

ラベルを貼る機械

この後瓶詰をするところを見せてもらった

2人ほどで機械を使い、素早く詰めて箱に入れる

お仕事中なのに笑顔で愛想をしてくれて、ありがとう

家に荷物を取りに帰り、デイビッドにお別れの挨拶をしようと思ったら
こんな大きな機械に乗って登場

本当によく働く心優しいイケメンだ(笑)

昔、娘がホームステイした時には一緒に遊んでいたのにね
習ったばかりの字でお手紙や絵を書いて送ってくれてたのにね

幸せそうでよかったね

レンタカーは満タン返ししなくてよいので、
これから乗る距離と消費量を計算する

ガソリンの事を「ペトロ」っていう
入れ方も勉強してないし、給油キャップもどこか不明
イアンにやってもらった
（娘は前はできてたのに、もうすっかり忘れてる感じ）

こんな事も海外に行くと少し調べていかないとね

今日は車二台で出発
途中でサヨナラになる

これは墓地

今回あまり見かけなかった
土葬のような広さだな

グレートオーシャンロードの昨日通らなかったところへ向かう

イアン達の別荘のある「Lorne」ローン
ローンはメルボルンから行くとグレートオーシャンロードの入り口になる

ここの土地も彼らが別荘を買った時から何十倍にも値上がりしているらしい
そして、固定資産税もとんでもない額らしい
（教えてくれたけど、年間何千万円とかになるので聞き間違いかな(笑)

昨日今日、コアラもあまり見えなかったので、別荘近くのここにはたくさんいるというので来てみた
コアラさん達全然いない
昨日からカンガルーやコアラにはふられっぱなし

でもイアンが外を見て大興奮
「コッカトゥ」が群れで居る
すごいことなんだそうだ(笑)

「こんなに群れでいることは珍しい
君たちはラッキーだ！」と

どこかでそのセリフ聞いたなあ
昨日、カンガルーが必ず居る場所に全くいなくて
かわりにクックバッラがいてイアンが大興奮(笑)

私たちはラッキーな人たちなんだろうけど(笑)
やっぱり野生のカンガルーとコアラたくさん見たかったな

海の方へ下る

桟橋

ここでイアン＆リアーンの娘2人はウェディングフォトを撮っていた

お腹すいたなあ～
ここでランチかな？

ん？違う
残念

ローンの街もすごく素敵
おしゃれなお店が海辺に連なっている
オープンカフェでご飯を食べたり、のんびりしている

前回はここの別荘に宿泊したけど
今回は他の人に貸しているらしく、残念ながら外から見るだけ

メルボルン方面に向けて走る

連れてきてくれたのは「GOR CHOCOLATERIE」
（ヤラバレーにもあるみたい）

観光バスが停まるんだろうな

入ったところに試食用のチョコ
イアンはおいしそうにパクパク(笑)
真似してパクパク
商品になると、手のひらサイズの量のものが800円くらい

このお店はイアン達家族にとってはなくてはならないお店のようで
よく来るらしい（甘いもの大好きだからなあ）
うちもここの商品をよくいただいている

イースターも近いので
ここでもウサギと卵の取り合わせのものが多かったな

レイアウトやパッケージを見ているだけでも楽しい

ここで待ちに待ったランチ

カフェラテ
おいしそうでしょ
おいしいの

ホットチョコレート
絶対おいしい

ミニバーガー＄37（￥3000）　う～ん普通の味…CP悪すぎ(笑)

女性陣3人で記念撮影

リアーンが「近くに居たら親友になってたわ」と言ってくれたことがあった
「私もよ」と思いながら
お別れ

12時間もかかる遠い場所だけど、またきっと会いに来たい
全くマメではない娘を通してこうやって私たちがこんな体験をさせてらえたのも
全てマメなリアーンのおかげだ

動物が苦手な娘があの家にいつも行きたがるのはあの家族のおかげだ

イアン＆リアーンと別れてメルボルンへ向かう

こういう感じでラウンドアバウト
郊外は全てこんな感じ

メルボルンのシティ中心部に帰ってきた

返却は簡単
決められた場所に返してキーをボックスに入れるだけ

ここからサウスメルボルンにある「クラウンタワーズ」まで行く
そこに1泊する

なぜタクシーで行かなかったのか、思い出せない
歩いていてフリンダース駅辺りは楽しかったけど、大きな荷物を抱えては遠かった

この橋もゴロゴロ押しながら歩いた

やっとついてチェックイン

娘が担当してくれた

服装がラフすぎたのか低層階の5階の部屋だった
眺望の良い部屋じゃなかったなあ、ザンネン！とあきらめてあきらめてたけど
後でバウチャーを見ていて、予約した部屋の種類に「眺望あり」と記載されていた
クレームすればよかったんだ～
あ～ん、うっかり八兵衛

豪華で都会的で、さっきまでの大自然と180度真逆の世界

敢えてそういうホテルを選んでみた

洗面所
素敵

トイレ
素敵・・・・なのだけど夜中に水が床に溜まって
修理の人に来てもらった

部屋替えかな、でももう面倒くさいしな、と思っていたら
明日また様子を見に来るからねと帰っていった

きれいなホテルなのにちょっと印象悪くなった
でも、3人で￥30000くらいなので文句は言えないのかな

窓の外が、かなしい・・・
でも室内はGOOD！
でもなかったか・・・

部屋は大きくきれい

設備もよかった

散策を兼ねて夕食に出る
川の南側はお店がたくさん立ち並んでいてにぎやか
夜景もきれい

F1レースが開催される前とあって盛り上がっていた

多くのテントでグッズの販売もしている

レース用の服を買おうとして、娘に「いつ着るの？」と言われ断念(笑)

夜景は美しい

この夜景を眺めながら食事のできるオープンテラスが並んでいる

その中の一つで食事
どこも満席状態

たまたま1テーブル空いたので待たずに座れた

何点か注文
全ておいしかった

さわやかな空気の場所で食べるとおいしい

ビールもおすすめを聞いて飲む主人

この街にはいろんなオブジェがいろんな場所に点在する

くちびる
可愛いのでパチリ

コーヒーが飲みたくてカフェを探したけど遅い時間なので見つからず
セブンイレブンに入ってマシーンのコーヒーを購入
やり方がよくわからなくてマゴマゴしていたら
次に待ってるイライラなおじさんが
私たちのコーヒーを汚い手で勝手に作ってくれた(笑)

ここはカジノ併設なので
見学に行った
前に言った時はパスポートの提示を求められたけど
今回はスルー
娘が老けたということかな（笑）

ラスベガスの時は簡単に機械を使えたけど
ここのはやり方が分からないし、聞くほどでもないので
早々に引き上げた

カジノ併設のホテルらしくキンキラキン
ハイブランドのお店もたくさん

いつでもお金を引き出せるようにどこでもかしこでもATMが
どど～んとあって便利

部屋に戻るとターンダウンがされていて
「KOKO　BKACK」のチョコレート！！！

明日はもう最終日
もう一軒知人の家に寄る予定