2018/07/14 - 2018/07/21
51位(同エリア465件中)
Ugly_Zhenliさん
- Ugly_ZhenliさんTOP
- 旅行記59冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 92,632アクセス
- フォロワー45人
この旅行記のスケジュール
2018/07/20
-
メルクーリ・ザハ
-
モンゴル伝統民族舞踊コンサート
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この旅行記スケジュールを元に
当方、日本で乗馬を習っているがいつも狭い柵の中をぐるぐる回るだけで面白みがなくなってきていた。ちなみ経験数は35鞍程度。
一度モンゴルで乗馬をしてみれば面白さが気付けるのではないかと思いモンゴル行きを決意。
また、テレビ朝日「陸海軍 地球制服するなんて」でバイキングの西村がモンゴルを旅していたのも気になっていた。
<Flight>
2018/7/14(土) OM504 20:30 成田発 25:05 ウランバートル着
2018/7/21(土) OM503 13:55 ウランバートル発 19:30 成田着
<Itinerary>
7/14(土) ウランバートル着。遊牧民ゲル泊
7/15(日) 遊牧民家庭でホームステイ
7/16(月) 遊牧民家庭でホームステイ。夕食後、ツーリストキャンプゲルへ
7/17(火) 乗馬
7/18(水) 乗馬
7/19(木) 乗馬
7/20(金) ウランバートル市内観光
7/21(土) 帰国
<Accomodation>
ウランバートル郊外: 遊牧民家族ゲル、モリンド・ツーリストキャンプ
ウランバートル: FLOWER HOTEL
<利用した旅行会社>
たびびとのたまご
【B-22】憧れ体験 遊牧民ゲルホームスティと乗馬ライディング 8日間
https://www.tabitamago.jp/summer-mongolia/tour_b/22.html
旅行代金 ¥232,000
一人遂行代金 ¥28,000
市内観光とザハのたまご ¥12,000
ウランバートル市内ホテル一人部屋追加料金 ¥6,500
成田空港施設使用料 ¥2,610
ウランバートル空港税 ¥1,150
航空保険料 ¥980
燃油追加代 ¥2,000
総額¥285,240
<持って行ってよかったもの>
・ブーツ(乗馬用ブーツだったがホームステイ先で大活躍)
・ユニクロのウルトラライトダウン(寒暖差が激しい)
・指さし会話帳
・正露丸
・延長コード
<次回準備するもの>
・ホームステイで喜ばれるのは実用的なもの
(手ぬぐいやタオル、インスタントコーヒー、プラスチック食器等が良いかと。あとモンゴル人は甘党なのかカレーせんべいは見ただけで要らないと言われた。広い草原なのだから凧でも持っていけば良かった。ソフトボールでもいいかも。)
・ドリップコーヒー(紅茶ばかり出るのでコーヒーがむしょうにほしくなった)
・ハンガー(ゲルの骨組みにかけやすい)
・スポーツ用サングラス
<発見したこと>
・草原の乗馬は気持ち良すぎる
・ゲルでの生活がいまだに根強く存在する一方、ウランバートル市内は発展が著しい
・日本の遊び(ケンケンパやだるまさんがころんだ)と似たようなものがある
・子ども嫌いの自分が、子供の扱いが意外にちゃんとできたこと
・自分を少し好きになれたこと
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
早めの16時に成田空港着。
チェックインして免税エリアに入ると、夜遅いためか人がガラガラ。
日本人観光客らしき人はほぼいなく、日本人ビジネスマンらしき人がいたくらい。他はほとんどモンゴル人だった。
一人モンゴルの鮮やかな民族ワンピースを着た女性が目立ってた。 -
MIAT航空は座席が狭いし座席ごとのモニターがない。ブランケットを配ってたのでもらおうとしたら「もうない」と言われた。数名分しかブランケットを積んでないようなので自分でストールを準備すべき。
機内は3列・3列シート。満席ではなく私の列は誰もいなかったので3席自由に使えたのが良かった。(横になって寝た)
機内食はチキンを選択。味はう~ん…という感じ。 -
夜中の1時過ぎにチンギス・ハーン空港に到着。ゲートを出てすぐ現地ガイドさんと合流。ツアー客は他に日本人女性1人の計二人。ガイドさんが空港内で両替したほうが良いというので1万円ほどをトゥグルグに両替。すごい札束になって返ってきた。
アメリカドルでも使えるところはあるらしいが、普通のお店やスーパーでは使えないらしい。
ツアーの日本人女性とは違うコースのため、女性を市内のホテルに下ろし、そのあと1時間ほどかけて遊牧民家庭のゲルへ向かう。途中で売店で水を買ったりしてゲルへ到着したのは夜中の3時ごろ。おまけに雨も降っている。ご家族の方、夜中に訪問してすみません~。
現地ガイドさんが帰ってしまい、いよいよネットも英語も日本語も通じない世界に放り込まれた。とりあえず遅かったのですぐ寝る。 -
朝7時過ぎに目が覚めた。ゲルの相室はこのご家庭のおばあちゃん。
モンゴル語会話帳で「トイレに行きたいです」と言うと、「ついてきなさい」というジェスチャーをするので、ひもを通したトイレットペーパーを持って一緒に外を出る。足が悪いのか杖をついてる。
曇り空で雨が上がったばかりで地面がしっとりしてる。
ゲルから少し離れたところで初青空トイレ。
おばあちゃんは足が悪いので椅子に便座みたいなものが付いたものに座って用を足す。
うわ~いきなりすごい体験! -
一応穴掘りトイレもあるが一回も使わなかった。
穴は深くハエがすごいので。。よくこのわきで用を足した。
最初、この家庭の男の子(イーヒマンヘ)がこのトイレの使い方を教えてくれた。おしりを壁側に向けるとのこと。「さあ、使ってみてよ!」と言われだがなかなか去ってくれず見守るので恥ずかしくて用が足せなかった。 -
ここがホームステイ先。ゲル2つに廃車バス2台。
ぐるっと周りに仕切りがあり電柱から電気を通していたので遊牧してない感じ?
一番奥がおばあちゃんと私のゲル。手前は息子さん夫婦のゲル。
バスは孫家族の家。3世代が住んでいるらしい。 -
息子さん夫婦のゲル。きれいで調度品も立派。
ご夫婦は競馬の馬を飼育・貸出している。いまモンゴルはナーダム中(モンゴルの年1回の夏の祭典)のため、ご夫婦は馬を貸し出すため出かけてしまい、最初の朝ちょこっと挨拶しただけだった。 -
ゲルに大きいテレビがある。
-
冷蔵庫もある。なかなか現代的。
-
朝ごはんの定番、ウルムを準備するおばあちゃん。
ウルムとは乳を火にかけ、沸騰寸前に小麦粉を入れ、そのあとひしゃくですくって上から注ぎ戻し繰り返す。表面に泡が立って火を弱め朝まで放置しておくと鍋の表面に層ができる。その層をすくい取る。 -
ウルムはホームステイ中よく食べた。とろとろのフレッシュクリームみたいですごくおいしい。ブレッドの上に乗せて砂糖をかけて食べたり、ビスケットの上に乗せる。
コーヒーとよく合う。
モンゴル人は甘党だな~。 -
ゲルは採光が取れており昼間は電気を付けなくても過ごせる。
おばあちゃんのゲルは乳のにおいがする。 -
バスの家の中。韓国語の文字があったので、かつて韓国で走ってたバスらしい。
孫夫婦はここで寝てるらしいが、冬は相当寒いんじゃないかな。ハエが尋常じゃないくらいすごい。 -
猫がいた。人懐こくてかわいいの。足にすり寄ってくる。
-
大型の番犬2匹も飼っている。モンゴル犬は目の上に模様があるため四つ目犬とも呼ばれている。他人に慣れていないので近づかず。
-
モンゴルは曇りだと結構肌寒い。ユニクロのライトダウンを羽織る。
孫夫婦の子供とトランプする。お姉ちゃんはホサン(9歳)、弟はイーヒマンヘ(8歳)。
トランプはよれよれでいくつかカードが欠けている。
なんのゲームか分からないが、ホサンが私の代わりにカードを出してくれる。 -
ストーブの燃料である牛の乾燥した糞を箱に移している。
ゲルのなかにいつも置いてあるのだが不思議と匂いはない。
ゲルでは昼間や夜でもストーブを付けて、料理をしたり暖をとる。
7月でも、夜はストーブを付けるときもあるほど寒暖差が激しい。 -
ゲルで休んでいると「こっち来て」と呼ばれたので来てみるとびっくり。
羊の頭が茹で上がっていた。
モンゴルではごちそうなんだとか。私のために用意してくれたのかな。 -
このゲルはいつも知らない人が出入りしている。
この前も知らないおじさんがバイクの後ろに乗せてくれてゲルの周りをぐるっと走ってくれた。
このおじさんもいつの間にか表れて「俺の写真を撮れ」と言われパシャリ。
羊の口を力づくで真っ二つに割く。
このあとナイフを渡され食べさせてくれた。ぷにぷにしたところは食べられず、かたい肉のところしか食べられなかった。
そのあとみんな羊の頭がきれいな骨になるまで肉をそぎ落として食べてた。 -
また子供たちと遊ぶ。イーヒマンヘはいたずらっ子でたまにお姉ちゃんを泣かしてしまう。
-
バスケットボールのゴールがあったので、子供たちとバスケしたりボール投げしたりサッカーした。ボールが土だらけになるので手も靴も泥だらけ。
乗馬用のブーツを持ってきて正解だった。 -
いたずらっ子のイーヒマンヘがパンチしてくる。
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お仕置に持ち上げてぐるぐるメリーゴーランドして地面に投げ出す。なのに喜んでもっともっととせがまれる。
-
「こらこら」といつも私が言うので、そのうち彼も「コラコラ」と私に返してきた。ほんと生意気坊や。悪ガキだけどかわいいの。
子供たちは私がモンゴル語分からないのに、何度もゆっくり話しかけてくる。
ゆっくり話してくれても分からないのよ~でも優しいね -
夕方になると放牧していた家畜を小屋に戻す。
子供たちも積極的にお手伝い。えらいね。
エサは草原で食べ放題、糞は燃料になり、乳は乳製品になる。
牛は遊牧民にぴったりの家畜。 -
雨で牛小屋のなかは水たまりが。ぬかるみで牛も足がとらわれてた。
-
19時ごろになると乳しぼり。この明るさでもまだ19時。
この時期は、21時ごろになるとようやく暗くなる。
乳しぼりの前に子牛に乳を吸わせて乳を出しやすくする。 -
そのあと子牛を離れさせて乳しぼり。牛の後ろ脚を縛る。
ちなみに乳しぼり前に消毒はせずいきなりしぼる。豪快!
さすがに慣れていて手で絞るとジョージョー乳が出る。これを大人二人、バケツがいっぱいになるまでしぼる。大変な仕事だな。 -
夜だけどまだ明るいのでまた子供たちと遊ぶ。
地面に線を引くので何かと見てたら「ケンケンパ」だった。モンゴルにもあるのね。
このあと「だるまさんがころんだ」もやった。日本と変わらないじゃーん。通じるものがある。 -
子供たちとすっかり仲良くなった。私、意外に子供の扱いできる?!
この日の夜、日本であったことないくらいすさまじい雷雨。
雷の光でずっと明るく、ゲルに打ち付ける雨音がすごかった。 -
ホームステイ二日目。子供たちが、ゲルの近くにある競馬の大きい小屋に連れて行ってくれた。かなり大きくレンガの塀で囲まれている。
競馬たちは出払っていていない。
子供たちがこの塀にある個室の便器付きトイレ(ぼっとんだが)を使えと進めてくれた。使わなかったけど。 -
ホサンが黄色い花で髪飾りを作ってくれた。やっぱり普通の女の子なんだな。
バエルン(ありがとう)、ホサン。
このあと姉弟けんかをしてホサンが泣いてしまう。
仲裁に入って子供をおんぶしたりする。おんぶしながら馬の真似して駆けると喜んだ。 -
昼食はモンゴル料理のボーズ(水餃子)。おばあちゃんが冷凍ボーズを茹でて出してくれた。
醤油を出してくれたが、醤油風味の何か別のソースだった。 -
今回ほど指差し会話帳を活用した旅はなかった。
おばあちゃんもよくこの指差し会話帳を見て私に質問してくれた。
バケツから手作りのヨーグルトを出してくれた。
うん、ちょっと水っぽいけど味は普通のプレーンヨーグルトだ。 -
おばあちゃんは私のゴールドピアスを興味津々に眺めて手で「グッド」ポーズをした。
おばあちゃんも自分の耳からピアスを外して見せてくれた。写真はそのピアス。
ずっしり重かったので本物のゴールドかな。 -
このあと宝石箱から指輪とかアクセサリーコレクションを見せてくれた。
この赤い宝石が付いた指輪は、亡くなったおじいさんからもらったものだとか。
おばあちゃんはおしゃれなんだね。
言葉は分からないのにこんなに通じる不思議さ。 -
牛小屋の地面のぬかるみがひどかったので小屋を移動させることに。
といってももう15時。(もっと早く始めればいいのに)
素手で木を引っこ抜いたり、棒で穴を掘ったりする。
男性2名と、子供たちも積極的にお手伝い。私も微力ながらお手伝い。 -
3時間ほどで小屋移動完了。さすが遊牧民、慣れてるね。
新しいお家で牛たちも嬉しそう。
ホサンは小屋の移動中、擦り傷を負ってしまった。泣かないでえらいね。
ゲルに戻ったら消毒して絆創膏をはってあげた。 -
乳しぼりの時間。子供たちもお手伝い。えらいね。
今更ながら、角が生えた牛たちが至近距離にいるので少し怖い -
私も乳しぼり初体験。指で絞っても全然乳が出ない。やっと出てもちょろちょろ。
難しい~!
私がマイリー・サイラスの「Jolene」を口ずさんでいたら、モンゴルにも似た歌があるのか、親子たちが一緒に歌ってくれた。こんな歌知ってるなんて意外! -
小屋の移動とかで汗をかいたので、イーヒマンヘたちが水浴びしてた。
石鹸使って髪や体を洗ってたので、これが遊牧民の入浴なのね。
外に、手で蛇口を押し上げると水が一定量出てくるものが立っててそれに水を入れて使う -
ホームステイ最後の夕飯。牛肉入りのおかゆみたいなもの。
モンゴル料理は基本的に塩味。だんだん醤油やケチャップ味が恋しくなってくる。 -
次のステイ先に行く前に家族で記念写真。
素朴でいい家族だったな。
イーヒマンヘ、お姉ちゃんを泣かしちゃダメだよ。
おばあちゃん、いつまでも長生きしてお元気で。
おばあちゃんとお孫さんにチップを渡す。 -
現地ガイドが20時ごろ迎えに来てくれ、モリンドキャンプゲルへ。
草原を15分ほど車で走ったら着いた。こんなに近かったのね。
夕日がきれいだった。 -
ゲル越しに夕日が沈んで行く。モンゴルに来たんだなと改めて感じる。
-
キャンプゲルは4人部屋で、先客ですでに二人宿泊していた。
なんと、同じ乗馬クラブ系列の別拠点に行ってたので、話が弾んだ。
お二人とも乗馬歴10年以上で、モンゴルは7回目だとか。
リピートしたくなる国なんだね。 -
ゲル内に洗濯紐を通して衣類をぶら下げたり、ハンガーをうまく使ってた。
ゲル泊り慣れてるな~ -
私のベッド。家具の色彩が鮮やかでかわいい。
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ベッドとお揃いの棚も可愛い。
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雨が降るとスタッフが煙突を外して布をかぶせてくれる。すると暗く外の明るさが分からなくなる。
電気は通ってるが、コンセントは一つだけ柱の高いところにあるので、延長コードを持ってきて良かった。 -
翌日、モンゴル4日目。ゲルの扉を開けると鮮やかな緑の草原で、羊や牛がゆっくり通っていく。もう日本じゃありえない景色
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キャンプゲルのレストラン。食事はすべてこちらで食べる。
ちなみに朝食8:30、昼食13:00、夕食19:00と決められている。
このモリンドキャンプゲルは去年(2017年)オープンしたばかりでまだ新しく、すごくきれい。 -
キャンプの食事はかなりおいしい。特にパンは絶品!!手作りで毎回違う種類のパンが出てくる。これだけでパン屋さん開けるのでは?!
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朝食を食べた後、10時からいよいよ乗馬!天気も良く乗馬日和。
現地ガイドが乗馬の乗り方をレクチャー。モンゴルの乗馬は左手だけで手綱を持ち、右手は鞍のハンドルを持つ。発進は「チョー」と言うだけ。日本だと両手で手綱持つし、足でキックして発進するから全然違う! -
最初は遊牧民の乗馬の先生(Oさん)が引き馬してくれたが、私が立って乗ってると「おまえは乗馬したことあるのか」と聞かれ、乗馬経験あると言うと、Oさんは引き馬をすぐやめて単独乗馬にした。こんな早く単独で乗るなんて!
やばい、下乗ってすっごい気持ちいい!!顔のニマニマが止まらない -
乗馬クラブではいつも馬間距離(馬一頭分の距離をあける)を取るよう言われるが、モンゴル馬は真逆。馬の隙間という隙間に入ってきて走る。
なんだかインドの道路で走る車みたいだ。
私の膝が、前の馬の肛門をグリグリしてもびっくりしない(笑) -
イチオシ
一時間ほど走って休憩。青空と草原がすごくきれいでポストカードみたい。
馬をつなぐと、おとなしくきちんと整列されててかわいい。
ちなみにこっちの馬は草原が柔らかいので、蹄鉄は履いておらず裸足 -
イチオシ
ちなみにキャンプの乗馬時間は以下の通りで、一日4時間乗る。
午前中10:00-12:00, 午後15:00-17:00 -
右の人は現地ガイドさん。日本に留学したことがあり日本語ペラペラ。今っぽい雰囲気の人。
現地ガイドさんも一緒に乗馬する。もと遊牧民なので乗馬はお手のもの。
この日は遊牧民の乗馬先生と、現地ガイド3人が同行。日本人ツアー客は10人ほど -
イチオシ
みんな同じ方向に向いてる。かわいいーかわいい-
-
馬たちとパシャリ。
ちなみにヘルメットとチャップス(膝あて)は無料で貸してくれる。
私はヘルメット以外は日本から持ってきた(乗馬ブーツ、チャップス、乗馬グローブ、安全ベスト、尻パット)。あとマラソン用ウェストポーチを使った。リュックは揺れるので馬が嫌がるとのこと -
また一時間乗ってキャンプに戻ってきた。
昼食を食べて午後の部まで休憩。 -
午後の部開始。乗馬で遊牧民の家へお邪魔した。
ゲルの近くにあった長い竿をまたがったら現地ガイドに注意された。
この竿は牛を捕まえるときに使うもので、遊牧民にとっては神聖なものなんだとか。ごめんなさいね~
ゲルの前で猫がネズミを捕まえてたので、みんなで様子を見た -
初スーテーツァイ(乳茶)を飲んだ。しょっぱくてあまり口に合わなかった。
あと乾燥チーズももらったが固くてすっぱくてあまり食べられず。
このあとお腹が下り始めた。。
ちなみにこの遊牧民のゲルから遠くに、私がホームステイした遊牧民のゲルが見えた。早くもホームシックに -
現地ガイドたちがみんなデールを着ててすごくかっこよかったので写真を撮らずにいられなかった。みんな違う色でいいね。
乗馬でキャンプへ戻ってるとき、ある日本人が乗ってた馬が暴れだした。
とっさに現地ガイドが「手綱をゆっくり引いて」と言うとなんとか落ち着いた。
こういうこともあるので怖いね -
みんなで夕食。乗馬&モンゴル話に花が咲く。
あるツアー客はおととい落馬してわき腹を打ったとか。
乗馬歴10年のツアー客は、やはり以前落馬して腕を骨折したとか。
危ないが、モンゴル人は落馬する人を見ると「落馬してやんのー」と笑うくらい日常茶判事で、落馬するときの受け身を習うほど。落馬は怖いけど乗馬と表裏一体なんだね -
夕食後はキャンプのスタッフたちとバレーボール。日本人は私だけ。
一応高校時代バレーボール部だったのでまだ出来て良かった。
「ジャガイモ」という、ボールを落とした人が輪の中にしゃがんで、違う人が投げたボールを取ったら投げた人がジャガイモになるというゲームもやった。面白い。
キャンプ中は1日4時間乗馬、夜は1時間半バレーボールしてたので超健康的。
この日の夜、23時ごろに外に出ると星が降ってくるように満点だったのでみんなと眺めた。初めて天の川をみて感動!写真に撮れなかったのが本当に残念。
モンゴルの夜は雨が多いので、星が見られてほんとラッキー -
翌日は、一部のツアー客(親子3人組)がテルレジツアーへ行くので、今日はツアー客3人で乗馬。現地ガイドは二人同行。
この日初めて駆け足をした。1年半通ってる日本の乗馬クラブでもやったことないのに二日目でさせてもらえるなんて。怖かったけど最高に気持ちいい。風になったみたい -
写真は例の今っぽい現地ガイド、Bさん。性格がゆったりしてて空気感が日本人ぽくて一緒にいて落ち着く、すごくいいガイド。日本に留学してたころは新聞配達して学費を稼いでいたとか。えらいな~。日本にいるとき驚いたのは虫のセミだそう。新聞配達でマンションのエレベーターの中にセミが入ってきて、びっくりして新聞でバシバシ叩いたとか。ウケる
-
乗馬の先生、Oさんにポーズしてって頼んだらポーズしてくれた。
ほんと馬が好きなんだな。
Oさんはモンゴル語しか話せない。まじめで朴徳として不愛想に見えるけど、いつもモンゴル語で「大丈夫?」って様子聞いてくれるしたまに見せてくれる笑顔のギャップが良くて、日本人ツアー客にファンが多い -
キャンプに戻って昼食。
ここのキャンプの食事は毎回高級レストランみたいにコースに出てくるしすごくおいしいし見た目も凝ってる。シェフの愛情がこもってる。
特にこのゴリヤシはすっごくおいしかった! -
午後の部まで休憩。ゲルの扉を開けて昼寝。草原のそよ風が舞い込んできて気持ち良すぎ。乗馬キャンセルして寝続けたかったが、目をこすりながら起きた。
午後はオボー(モンゴルの山の守り神を祀るところ)へ連れて行ってくれた。
丘の上にあるのでOさんが引馬をして丘へゆっくり登ってくれた。 -
作法により、馬に乗ったままこのオボーの周りを3回巡った。
このころ昨日の遊牧民家のチーズが当たり、お腹がやばいことに。
このあとずっと正露丸が手放せなくなった -
キャンプがあんな小さく見える。
またしばらく走って休憩。風が気持ちよくて日本人ツアーの人たちと草原で昼寝してたら、現地ガイドたちが馬ごと去って驚かせようとしてた。もう~馬を引いてまで隠れるなんて、なんてお茶目なの~!めっちゃ笑った
キャンプに戻るとき、Oさんが馬ダンスを披露してくれた。馬のおしりをたたくと馬がリズムをとって踊ってくれる。すごいかわいい!Oさん馬のことならなんでも出来るんだな~ -
キャンプに戻って休んでると、テルレジツアーに行った親子が馬乳酒を手に戻ってきた。遊牧民のホームステイにも昨日の遊牧民の家にも出なかったのでやっと出会えた。
移動中に道路で売ってたのだとか。バケツに入っててこういうペットボトルに入れて売るらしい。これで1~2ドルくらい?
ちなみに馬乳酒は夏の飲み物でスーパーや飲食店には売ってなく、家庭でしか作られない -
この日は馬乳酒とビールも頼んでみんなで飲んだ。ゴビビールはあっさりしてる。馬乳酒はヨーグルトの上澄みみたいな味でアルコール度は低い
-
この日の夕食も格別!ひき肉のマッシュポテト乗せみたいなもので見た目もきれい
-
ツアーの皆様と現地ガイドさんたちと。
ちなみに食事は毎回現地ガイドさんが日本人の間に交互に座ってコミュニケーションを取りやすいようにする。モンゴルのことをいろいろ聞けていいね。
ここの現地ガイドさんたちは渋谷を歩いてても違和感ない雰囲気だなー
この日の夜もスタッフのみんなとバレーボール。手首が赤くなるけどめっちゃ楽しい -
翌日はツアーの人4人が帰ってしまい、キャンプに私含め日本人二人だけになってしまう。
7月はハイシーズンのはずだが、今年はロシアのワールドカップがありお客さんが少ないのだとか。
スタッフみんなと外に出てお別れ。現地ガイドさん二人もウランバートルへ帰る。 -
遊牧民の乗馬先生Oさんファンの日本人のために、Oさんのプロマイド写真をスタッフからプレゼントされてた。こんな温かいサービスしてくれるなんて感動!
こちらの日本人は去年9月にもこのキャンプを訪問しており、スタッフみんなと仲良し。スタッフたちに好かれているのもあるね -
みんなで集合写真。
このあと車が出た後、遊牧民のOさんともう一人の若い遊牧民が走っている車に馬で並走して見送ってた。車の横で走るなんてすっごいかっこよかった! -
キャンプに残ったツアーの日本人1人と、乗馬の先生Oさん,現地ガイドさんBさんと4人で乗馬。駆け足をたくさんさせてもらえた。放牧してる家畜を横切りながら駆け抜けるのは気持ちいい
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こんな乗馬を知ってしまったら、日本の乗馬クラブにもう戻れないのでは。
遊牧民のOさんが、スマホでモンゴルの民謡を聞かせてくれた。「何について歌ってるの?」と聞くと「馬について」だそう。また違う曲を流してくれて「これは馬、牛、ヒツジ、ヤギについて」だそう。歌詞にもこんなに国民性が出るとは -
午前の部が終わって昼食。毎回メニューが凝っててすごいな~
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午後の部。乗馬ラストなので思いっきり走るぞ~
-
現地ガイドのBさんがスマホで写真やビデオをたくさん撮ってくれた。
少人数ならではだよね。
片手スマホ運転ならぬ、片手スマホ乗馬。危険なのにありがとうございました! -
私の馬は他の馬が走るとすぐ駆けてくれるので扱いやすかったが、たまに勝手に他の方向を走ってしまうのでうまくコントロールするのが難しかった。
この馬のような亜麻色をモンゴル語で「ホンゴル」と呼ぶそう -
モンゴルの馬は本当にくっ付いて走るのが面白い。私の足が隣の馬に当たっても問題なし。
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草原をどこまでも駆ける。ちゃんと馬に乗れてる自分に少し自信が持てるようになった(笑)
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駆け足してるときは立つとおしりを打たなくて楽。
私はハンドルをがっちりつかみながらだが、OさんやBさんは慣れてるので両手を離して乗ってる -
ホンゴル、お疲れ様でした。3日間落馬せずに楽しく乗らせてもらって感謝!
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水を飲ませてあげた
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OさんとBさんと。おかげさまで本当に楽しいキャンプ生活でした。
ありがとうございました! -
モリンド・キャンプゲル。スタッフがフレンドリーで温かい。また絶対来よう
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最後のキャンプでの夕食
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乗馬証明書がもらえた。モンゴル語の昔の縦文字で書かれている。
モンゴル語はいまはキリル文字だが、昔はこの縦文字だった。これを読める人はもうあまりいないのだとか(一応学校で習うらしいが) -
食事のサーブをしてくれたボーイズたち。二人とも背が高い。
ちなみに左の男の子はまだ16歳。若い!
日本人ツアーがレストランにいない間、彼らは西洋の洋楽をかけて仕事をしていた。「こういうのが好きなの?」と英語で聞くと「まあそうだね」と答えた。日本の若者と変わらないね -
翌朝は8時半にキャンプを出発。みなさん外に出てくれて見送ってくれた。お世話になりました!
車で1時間ほどしてウランバートル市内のフラワーホテルに到着。ここで初日に会った現地ガイドさんと日本人ツアー女性と合流。荷物を預けて市内観光へ。
こちらはガンダン寺。ガンダン寺 寺院・教会
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ガンダン寺は1838年に活仏ボグド・ハーン5世によって建立されたチベット仏教寺院
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表情が面白い。。竜の尻尾があったのでメスだそう
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この観音堂には高さ25メートルの観音像がある。内部は写真撮影有料(7,000Tg)なので撮らなかった。
北京のチベット寺院、雍和宮にも大きい観音像があったな -
かなり大きいです。
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中央にシカが2頭立っている。これはシッダールタが最初に説教したときに聞いてたシカを意味するのだとか
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結婚式のカップルが2組もいた。教会ではなくチベット寺院にくるなんてモンゴルらしい。
現地ガイドさんが、このナンバープレートは地方のものだそう。おそらく地方の人が親戚や友人が集まりやすいウランバートル市内で挙式をあげに来たのだろうとのこと -
お次はメルクーリ・ザハという市場へ。
野菜や果物、輸入食品が売られている -
色とりどりのお菓子がキレイ。
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結構日本の食材も売ってた。日本食が好きなモンゴル人が買っていくのだそう
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モンゴルは岩塩が有名なので、たくさん売ってた(しかも日本語のパッケージ)
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チーズなどの乳製品もたくさん売られている
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お次はザイサン・トルゴイ。1971年に建てられた戦勝記念碑。
ザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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左のソ連兵士が左手に銃を、右手に旗を持っている
丘の入り口には「ソ連戦士の記憶は、空の太陽のように永遠であり、大地の燃える火のように神聖である」と記されてるザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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幅3メートル、周囲60メートルのコンクリートの輪の中には、モンゴルとソ連の友好、相互援助を浮き彫りにしたモザイク壁画になっている
ザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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中心には伝統的なモンゴルの灯「トルガ」がある
トルガとは、生命を具現すると同時に、ソ連兵士がモンゴル兵士と共同で侵略者の日本軍から防衛したモンゴル人民共和国独立を象徴している -
ソ連兵士とモンゴル兵士が大日本帝国の旗を踏み折っている
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パノラマ写真で撮ってみた。
中国人や韓国人、ロシア人の観光客がたくさんいた。 -
ウランバートル市内が一望できる。晴れてたらもっと景色が良かったんだろうな。建設中の建物が多い。
このあとカシミア工場直営店でカーディガンやストール等4点購入。3万5千円ほど。冬が楽しみ!
店内は広く何を買うか迷ったが、同じツアーのSさんも同じくらい買い物に時間を使ってくれて感謝。 -
お次はモンゴル伝統民族舞踊コンサート。館内は撮影禁止。
ホーミーというのど歌がすごい不思議だった。のどから絞り出すような響く音で、楽器みたい。馬頭琴の音色も美しかった。あとは中国雑技団並みの体が柔らかい女性がポーズを決めてた -
お次はスフバートル広場というウランバートルきっての有名広場。大みそかはここでカウントダウンのイベントも開催されるとのこと。マイナス40度のカウントダウン、凍え死ぬんじゃないかな~
チンギスハーン広場 広場・公園
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こちらはオペラ座の建物
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広場は子供がスケートしたりして市民の憩いの場となっている。
ウランバートル市内は山に囲まれているが、数年後には高い建物がもっと建って山が見えなくなるんじゃないかとガイドのIさんが言ってたチンギスハーン広場 広場・公園
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周りは政府系の建物が並んでる
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広場の北側には政府宮殿があり、その前面に台座に座る大きなチンギス・ハーンが鎮座している
チンギスハーン広場 広場・公園
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まるでワシントンDCのリンカーン大統領像みたい
チンギスハーン広場 広場・公園
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背が高くてかっこいい現地ガイドのIさんと2ショット。
このあと昔の国営デパートのノミンデパートでお土産タイム。モンゴル音楽CDやバラマキ用お土産のチョコを買ったりした。Iさんがモンゴル食品のおすすめをあれこれ紹介してくれた。(はちみつやお茶、美容液等)レジまで付いてきてくれて優しいチンギスハーン広場 広場・公園
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日系ホテルのフラワーホテルで解散。
このホテルは大浴場もあるので久しぶりにお風呂に浸かったがぬるかった。。フラワー ホテル ホテル
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部屋は広くてきれい。クーラーは付いておらず。
部屋の備品:Wifi、テレビ、スリッパ、歯ブラシ、シャンプーセット、バスタオル、電気ケトル -
ホテル内のレストランでツアー客のSさんと夕食。昼食が遅かったのであまり食欲ないのにがっつりお肉が登場。少しだけいただいた。
この日の夜はまたすごい雷雨だった。毎晩よく降るなー -
翌日は10時にロビー集合だったので、早めに朝食を食べて市内を歩いてみた。
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ウランバートルは電車や地下鉄がないので車社会。渋滞がひどい。
バスから人があふれていた。 -
北京通りのオブジェ。このすぐ横に立派な中国大使館がある。
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昨日の広場の前に立つ、高級ホテルのブルー・スカイ。
横浜のコンチネンタルホテルみたい。 -
バス停の広告が民族衣装着た人でモンゴル風
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モンゴルは道路の状況がひどい。昨日の雷雨で道路が川のようになってる。
他の歩道も川みたいに水がたまってたり、工事で寸断されてたりで道路に出て歩かなきゃならなかった -
モンゴル市内だけでなく、キャンプからウランバートル市内に来るときも道路ががたがただった。インフラ面はまだまだな感じだね
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ガイドのIさんと運転手のJさんが迎えに来て空港でお別れ。チェックカウンターがオープンするまで一緒に待合室で待ってくれて優しい。
Iさんも8年間日本に住んでいて、モンゴルから日本に来るとき岩塩を持ち込みすぎて荷物制限を20キロもオーバーしたことがあるそう。どれだけ持ち込んだの!笑
市内観光だけだったけどお世話になりました、ありがとうございました!また来年来ますチンギスハーン国際空港 (ULN) 空港
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空港に巨大馬頭琴があった
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滑走路の向こうは草原。
ウランバートルはいま新しい空港を建設中で、予定通りにいけば今年(2018年)の11月にオープンするそう。次回来たときは新しい空港なのかな。今後のモンゴルに目が離せないね -
バイバイ、モンゴル!一生残る思い出ありがとう!バエルン!
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帰りの飛行機は同ツアーのSさんと隣だったので5時間ほぼしゃべり通しだった。
モンゴルを旅先に選ぶ者同士、気が合うんだね -
今回の戦利品。フェルト製品が有名なのでコースターを数点購入。
カシミア店で買ったカーディガンやひざ掛けは冬に使うのが楽しみ。
ゴビ砂漠のパッケージのチョコレートは有名らしい。
左下のバラマキ用お土産はモンゴルらしい小包が会社の人に好評だった。
空港でフェルトのゲルの置物やモンゴルのポップミュージックCD(1枚4USドル)を購入。 -
チンギス・ハーンのエナジードリンクは同ツアーのSさんが買ってたのでつられて購入。人にあげて飲まなかったが甘い炭酸らしい。
すっかりモンゴルの虜になり、帰国後一週間は仕事に身が入らなかった(笑)
私はずっと都会が好きだと思ってたら、想像以上に草原や動物に癒された。また絶対来年行くよ!
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この旅行記へのコメント (7)
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- Toshiさん 2019/05/13 21:43:47
- 予防接種はされましたか?
- こんにちは楽しそうなモンゴル旅行を拝見いたしました。
私も今夏のモンゴル旅行に向けて情報収集している所なのですが、
予防接種についてどこまですれば良いのか悩んでおります。
Ugly_Zhenliさんはどうされたのか教えていただけないでしょうか?
- Ugly_Zhenliさん からの返信 2019/05/13 22:58:35
- Re: 予防接種はされましたか?
- 縫雲さんこんにちは。モンゴル行かれるのですね、嬉しいです。
予防接種は特にしてませんし、ツアーの人たちでもやったという人は聞いてないです。ウランバートル周辺であれば衛生面はそれほど酷くないですよ。
- Toshiさん からの返信 2019/05/13 23:13:14
- Re: 予防接種はされましたか?
- お返事ありがとうございます。
つい先日もモンゴルでペストで死亡というニュースを観たものですから、怖くなっておりました。
そんなに怖がる必要は無いんですね安心しました。
- Ugly_Zhenliさん からの返信 2019/05/13 23:23:11
- Re: 予防接種はされましたか?
- ペストが流行ってるのは知りませんでした。私も今年もモンゴルに行くのでお互い変なところで食事しないよう気を付けましょう!
- Toshiさん からの返信 2019/05/13 23:27:06
- Re: 予防接種はされましたか?
- ペストは野生動物の内臓を食べたせいなので特殊な例だとおもいます。
気をつけて楽しみます。
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- ももであさん 2019/01/26 09:37:35
- 特効薬
- Ugly_Zhenliさん♪ おはようございます。
しっかりさり気なく子供たちの面倒をみて
そんな自分も好きになれたのだとすれば...
旅の効能効果は、計り知れないですね(^^)/
それにしても、ばあちゃんの腕っぷしの太いこと
日本人力士が負けるわけだ^^;
ももであ
- Ugly_Zhenliさん からの返信 2019/01/26 13:15:47
- Re: 特効薬
- ももであさん、コメントありがとうございます(^^)
旅は新たな自分を発見できるのが良いですよね。ホームステイの子供たち可愛かったので、いまでもあの草原で元気してるか考えちゃいます。
モンゴル人はガッチリ系の体格の人が多かったので、この時点で差がありそうですよね( ̄^ ̄)
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