2018/07/23 - 2018/07/23
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mondeさん
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以前より興味がありましたJAL工場?SKYMUSEUMを訪れました。予防が必要な為、ネット検索すると1名だけ空きがあり、急いで予約を行いました。
当日は浜松町駅から東京モノレールで新整備場駅まで向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京モノレールの新整備場駅出入り口1の横にJALメインテナンスセンターがあります。この駅は普通しか停まらないので注意が必要です。
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JALメインテナンスセンターです。
当日は台風並みに風が強く、飛ばされそうでした? -
14時30分コースは14時からの受付ですが、少々早く着いてしまいました。
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入口で入門証をかざして中に入ります。入門証は持ち帰ることができます。
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エレベーターの手前ではB777-300型が迎えてくれます。
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入門証のストラップの色により講義の教室が決められていました。
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最初に展示コーナーの見学です。
展示コーナーの入口ではB777-200ER型等の模型が展示されていました。 -
国内線ファーストクラスのシートから国際線のビジネスクラスシートと並んでいます。座りたくなりますが、座ることはできません。
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歴代航空機のモデルプレーンです。合併したTDAの航空機もありました。
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JALの大年表の展示コーナーです。
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1951年国際線の夜明けです。
当時の写真が展示されています。 -
当時はロンドン、パリへはモスクワ経由が近道だったみたいです。
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1970年、B747-100型(通称ジャンボ)が就航しました。
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ジャンボ就航記念の屏風です。
金色が鮮やかです。 -
1981年各社ワイドボディジェットを導入し、競争の時代に入りました。後に合併したTDA東亜国内航空はA300を導入しました。
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JAXAからJALへのメッセージです。
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その際に利用されたTDA東亜国内航空のシートです。
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昭和57年10月3日から昭和天皇が島根県で開催の第37回国民体育大会「くにびき国体」にご来訪された際の写真です。
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昭和天皇が訪米された際の航空路案内書等です。
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JAL特別機の機内と出発の際の写真です。
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皇室フライトの案内です
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宇宙飛行士若田光一さんのパネルも展示もありましたが、JALがサポートしているのでしょうか?
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天皇皇后両陛下が皇太子同妃両殿下の時代にJAL特別機DC-8機にご搭乗された時の写真です。
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オリジナルカラーの紹介です。上から2番目のジンベエジェットはセントレアで見たことがあります。今はジャパントランスオーシャンエアーのサクラジンベエを見ることができます。
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空のエコ活動と共に2019年から導入されるA350が紹介されていました。
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歴代のCAの制服です。
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こちらは初代TDAの鮮やかな制服です。
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こちらはシックな初代JALのCAの制服です。
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テレビドラマでも露出された制服です。
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こちらは現在の制服です。
一つ前の制服から帽子が無くなっています。 -
パイロットの7つ道具です。
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国際線にも数多く導入されていたダグラスDC-8のコックピットです。
アナログ計器がたくさんあります。 -
ブリジストンの航空機タイヤです。
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マーシャラーの体験ができるコーナーです。女子高生が体験していました。
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ジェット機が導入された1960年代の紹介です。
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ジャンボジェットの機内模型です。2階席を設けた初めての大型機種です。
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B-787が導入され、直行便が増えました。
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1964年東京オリンピックの聖火が空輸されたルートです。2020年もJALで空輸されるのでしょうか?
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この便に同乗した客室乗務員のコメントです。
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トイレにも次期導入機種のA350のバネルがありました。
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格納庫の見学前に飛行機の仕組みや羽田空港の概要についての講義を受けました。
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ここから格納庫に入りました。
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最初にB767-300型が登場です。B767-300型の中でも古いタイプの飛行機です。
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渡り廊下を通り次の格納庫に入ると長距離国際線機種のB777-300ER(機体番号JA740J)が整備に入っていました。
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イチオシ
B777-300ERの尾翼です。
高さは18.5メートルです。
目の前で見ると非常に大きく感じます。 -
下に降りて横から機体を眺めました。胴体の長さは73.9メートルで非常に長いです。
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格納庫から離陸する様子が見れます。
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イチオシ
サムライブルー2018です。
機体番号はJA8979で9月末までの予定で日本国内を飛び回っています。 -
C整備でしょうか、機体をジャッキで持ち上げ、大がかりな整備を行っていました。
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こちらは737-800型です。近距離の国際線でも使用されています。
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B767-300型です。機体番号はJA602Jです。国内線で使用されています。
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胴体上部の丸い部分は、WIFIのアンテナです。
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エンジン部分の整備を行っていました。
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イチオシ
エンジンはCF6-80C2B7Fで、出力は27200キログラム×2です。
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胴体の先の丸い部分(コックピットの下)には飛行に必要なアンテナが入っています。
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翼の先にはウィングレットがついており、空気抵抗を減らし、燃費を向上させます。
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ダグラスDC8-32型のノーズ部分です。この機体は、1960年日本初のジェット旅客機として導入され、FUJI号と名付けられました。
機内にはラウンジも設けられ、空の貴婦人とも呼ばれました。 -
胴体の長さは、54.9メートルです。
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機内搭載品やシートが置かれたコーナーです。
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こちらは交換用の座席です。
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こちらはドアの部品です。
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これで見学は終了です。
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最後は施設内にあるお稲荷さんにお参りしました。
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