おピピ滞在記　三日目

2018/01/05 - 2018/01/09

2018/1/7


三日目


まったりデー
に、したかったが、結局アクティブに行動

ビューポイント～ロングビーチ（に行ったつもりが手前のビーチだった）

エリア ピピ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

予定らしい予定はないのでゆっくりめの朝

と言っても自然に早く目が覚める

そして腹も減る

軽めの朝食だが、毎朝付いてくるのはありがたい

ビーチ見ながらの朝食は格別

でっかい工事用の船があるのは見ないフリ

しかし干満の差が激しい

天気は雲が多めだが晴れている

そう言えばピピ島も津波の被害にあったんだよね

教訓が生かされて立て看板があちこちにあった

こんな浅瀬で何をしてるんだ？笑

旅先では高いところに行く習性があるらしく、一番のビューポイントへレッツゴー！

結構距離あります　笑

3350メートル！

至る所に案内板があるのでわかりやすい

ここからはこんな階段がずっと続く・・・

すでに汗びっしょり

かなりハードワーク

息も絶え絶えでやっとのことで到着

入場料30Ｂ

こんなところにも津波被害の写真が

ビフォーアフター見るとかなり島の様子が変わっちゃったんだね

考えさせられます

ジャーン！


気を取り直して振り返るとこの景色！

何枚でも撮りたくなる

展望台 山・渓谷

よく見ると「ビューポイント1」って書いてある。ってことは2もあるっしょ！で、見渡すとちゃーんと道、ありました

ここにも看板が
心強い

ジャーン！　2回目

あれ？3もあるのか

行っちゃえー！！

途中にはジャックフルーツ

そして到着

ちなみに1から結構な距離歩きます　笑

ジャーン　3回目

まぁ高さが変わっただけという気持ちは封印しときました

来ることに意義がある！と自分に言い聞かせ

視線を感じて振り返ると・・・

やべー　か、かわいい！

ちゃんと来た甲斐あったわ

じつはここの展望台は有料

といってもドリンク買えばＯＫみたい

喉乾いたからちょうどよかった　20Ｂ

景色を堪能した後はいよいよロングビーチへ

ホテルの敷地内も通るみたい

本当にあってるのか？

よかった
合ってるらしい

で、たどり着いたんだけど・・・
以外に狭いのねぇ

ま、人もまばらでゆっくりするにはいい感じ

海からの景色

ここも遠浅で波も穏やかでここちよい

沖合では船からシュノーケルもやってる

ここらへんにはあまり魚いないもんなぁ

ってぼんやり考えているとどんより曇ってきた

まさかの雨　笑

とりあえず一度ホテルにかえるかな

と、途中で雨上がるも砂浜でまじゴケ

サンゴ質の砂なので太ももなどざっくり負傷

おまけにホテル近くのビーチは満潮だし

でもビーチ通るほうが近道なんだよね

一旦休憩

ネットで今日行ったところをおさらいしたら、どうやらロングビーチと思ってたところは違うビーチらしい　本物はもっと奥にあるみたい
どうやら狭いなぁと感じたわけだ

ホテルでは頼んでいなかったにもかかわらずベッドメイクされていた
いやーこれはうれしかった

再び行動開始


重そうな計り持ってお母さんのお手伝いかな？

最後のディナーはちと豪華にいくかな

ってことで海沿いにあるトンサイシーフードへ

時間が早いせいか客もそんなにいない

海沿いの席をキープ

今日は飲むよー

酒弱いけど

カオパッドとエビの炒め物

いたってフツーなお味

ビア含めて430B　高！

食後はお散歩

陽も暮れてきていい雰囲気

これが見たかったー

天気が微妙で見れないかなぁと思っていたところで魅せてくれたピピのマジックアワー

その後は名残惜しくて街をブラリ

そうそう、ピピには車が走ってない

よって荷物も人力で運ぶ

クラクションも当然ないから混みあってる道を行くときは口で「ピピー」って言ってた　なんか微笑ましくて好きだなぁ

見つけちゃった

ジェラート好きなんです　ワタクシ

ご当地フレーバードリアンは濃厚でうまし！

ピスタチオ味の2スクープで140Ｂ

最後の夜だと思うとこのままホテルに行くのがもったいない気がする
けどやることってあまりないんだよねぇ

と、フラフラ歩いていると何やらパーティー発見

ディスコナイトらしい

ここでもシンハオーダー

飲み干すころには酔いもあり眠くなってきたので一人お開き

明日はバンコク！