2018/07/23 - 2018/07/23
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エフサさん
今日は月曜日ですが、札沼線の乗り鉄を終えて、続けて休日の昼下がりを楽しみます。現在札幌ではPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)が大詰めにさしかかっています。レナード・バーンスタインが遺してくれた世界的に有名な音楽祭で、7月いっぱい開かれています。
今年はバーンスタイン生誕100年の節目の年で、今日はホストシティ・オーケストラの札響が3人のゲストソリスト、そしてゲスト指揮者と一緒にコラボ演奏をしてくれます。
楽しみです。
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札幌駅からチカホを通って大通公園の下までやって来ました。ここから地上に出ます。
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そこには「さっぽろ夏まつり」のアーチゲートが、ようやく訪れた夏空によく映えていました。
今、大通公園全体がビアガーデンとなっています。 -
5丁目はサントリー。
やはりプレミアムモルツが掲げられています。文字通りの看板商品です。 -
6丁目はアサヒ。
ケヤキの樹の下で涼しそうです。近くを歩いていた関西のオッチャン達が
「めっちゃ春やん。帰りとうないわ。」
と言っていました。
初夏ですよ。初夏ぁ -
7丁目のキリンは「一番搾り」
超有名ですが、キリンの絵には「キ」「リ」「ン」の隠れ文字があります。ご存知ない方は探してみるのも一興かと‥?
えっ? 知ってる? そうですよね〜
こりゃまた失礼いたしました
っと -
8丁目はサッポロビール。
言わずと知れたクラシックと黒生ですが、オリジナル地ビールも味わえます。
オクトーバーフェストを意識した大きなテント張りです。 -
9丁目はイサム・ノグチの滑り台や砂場がある子供達の遊び場なので、一つ先に進んで
10丁目が世界のビール広場。
ギネス、レーベンブロイ、ブルームーン、カールスバーグ、そしてサッポロクラシックが飲めます。 -
そしてたどり着いたのが11丁目。
マイバウムがそびえ立ってるところ。 -
11丁目会場は「札幌ドイツ村」となっています。
ここでビールをいただきます。 -
もちろんいただくのはヴァイスビア。ここでは本場のヴァイスビアが味わえます。
ツマミはカリーヴルストとザウアークラウト。
3年ぶりに味わうドイツの味です。 -
銘柄はミュンヘンのフランツィスカーナー。
ミュンヘンとミルウォーキーは、ビールつながりで札幌の姉妹都市です。なので10丁目で提供されているミュンヘンのレーベンブロイとミルウォーキーのブルームーンもその関係からなのかもしれません。 -
時間がたっぷりあるので、2杯目はゆっくりと味わいます。
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さて、やって来たのはススキノの南にある中島公園。地下鉄の駅もススキノの次です。
公園の周りには単身赴任者用の賃貸マンションが結構あって、サッチョン族が多いみたいですよ。
い〜ですねぇ。ススキノで飲んで歩いて帰れます。
サッチョンとは札幌のチョンガーという意味です。 -
公園の池では、つがいの鴨が仲良くお尻をあげてシンクロナイズドスイミング。
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このカラス、近寄っても全然逃げません。よく見たら雛鳥でした。巣立ったばかりでしょうか? フサフサの髪の毛が羨ましい。まさに髪は烏の濡れ羽色だぁ。近くに親鳥がいたら、自分の頭の毛が減るところだった。危ない、危ない。
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公園内のバーンスタイン・プレイスにある記念碑。
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そして、バーンスタインのブロンズ像。
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プレートにはPMF創設の思いが刻まれています。
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札幌コンサートホール Kitara。
ここも中島公園内で、バーンスタイン・プレイスのすぐ隣にあります。 -
ポスター。
カミさんが西本 智実(写真左)のファンなんです。 西村 知美じゃありませんよ(^.^)
かっこいいんだそうです。来札の際は連れて行かねば‥ -
売店にあったショパンのパン。なんかゾマホンの本みたいでゴロがいいですねぇ。
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まだ早いので人がいません。
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中庭で書きかけの旅行記を仕上げます。
札幌に住んでいて何がいいかといえば
郊外に行けば直ぐに自然に出会える事。(熊もいますが‥)
人口が200万弱でそこそこ都会であること。
水道水が美味しいこと。
自然に温泉が湧出していること。
夏は小一時間で隣町の海水浴場に行けること。
冬には仕事帰りにナイタースキーが楽しめること。
そしてオラが街には優秀なオーケストラとコンサートホールがあることです。 -
Kitara のホールは従来の四角ではなくて、サントリーホールと同様、客席が棚田のように各ブロック毎に区分けされて舞台の周りに配置されています。もちろん舞台の後ろ側にも。
壁にも天井にも凹凸が設けられ、ホール全体で理想的な音響効果が得られる様に造られています。
しかしサントリーホールとの大きな違いは、サントリーは客席の区分も壁の凹凸もすべて角張った直線で構成されているのに対し、Kitara はすべて曲線なんです。どちらがいい音か?
残念ながら聴き比べたことがないので分かりませんが、このホールの弦楽器の音色は艶があってピアニッシモの音まで綺麗〜に聴こえて来るんです。 -
イチオシ
私の席は2階RAブロックの26番。¥2,000也。
この位置は音のバランスは悪いのですが、指揮者、コンサートマスター、ソリストの表情が手に取るように見えて、自分の気持ちが、より演奏に入り込んで行けるような気がします。 -
曲目です。なかなかいい感じでしょう?
コンチェルトを古い方から3つ並べて、最後はTVドラマで有名になったあの曲で締めくくる。これでC席¥2,000。絶対にいいですよね!
ベートーベンの交響曲の7番。
「のだめカンタービレ」ですっかり馴染みの曲となりました。 -
これはホールに飾られていたバーンスタインの写真です。
今回の指揮者は、クリスチャン・ナップさん。
アメリカ人で札響との共演は今回が初めてとなります。
ナップさんのいいところはとにかく笑顔がいい、音楽が好きだぁ〜って顔をしているところです。
演奏スタイルはリズムカルにテンポよく軽快に飛ばして行く若い頃のバーンスタインのスタイルによく似ています。ベートーベンの第四楽章の終わりころには指揮台から落ちるのではないかと思うほど、飛び上がり、腕を振り、拳を握り、指を差し
顔をくしゃくしゃにしながら感情を解放し、音楽に触れられる喜びが全身からほとばしり出て、まるでバーンスタインの魂が乗り移ったかのような指揮さばき!
終わった瞬間、私の体全体に鳥肌が立ちました。
そして、しばらく会場の拍手も鳴り止むことはありませんでした。 -
そうだよ。サラリーマンが仕事帰りの月曜の夜に聴く音楽はこうでなくちゃいけない!
世界的にメジャーでない指揮者とオーケストラでも、人の魂を揺さぶることはできるのです。
地下鉄駅までの公園の帰り道、皆さん口々にバーンスタインの話題で盛り上がっていました。
今宵、皆さまと同じ感動を共有できたことに感謝致します。ありがとうございました。
そしてナップさん。いつの日かあなたがニューヨークフィルの常任指揮者となれることを願って止みません。
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