西穂高岳エリアは“完全冷房快適空間!”

2018/07/24 - 2018/07/25

7月24日早朝、知人山ガール(シニア親子)のサポートで西穂高岳へ。10代から表・裏銀座コースを闊歩、80代になっても山への愛着と執念は衰え知らず。天候は素晴らしく、くっきり北アルプスが額縁に収まったよう。酷暑の自宅とは大違いのクーラー要らずの快適環境だった。

エリア 上高地(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

新穂高ロープウェイを2回乗り継ぎ(4分+7分)

笠ケ岳　　2898m

焼ケ岳

西穂山荘～丸山から独標へ

はい松をかき分け

独標

上高地まで3h

独標→西穂高2h

ハクサンフウロ

トリカブト

宿泊の西穂山荘

今晩は3人だけの貸切状態

フロント

山荘前にはテント宿泊

夕食を美味しくいただく

注意事項ミーティング

夕日が沈む

25日4:00am起床、丸山で日の出を見に行く。薄紅い色彩から朝陽が力強く奥穂高からゆっくり登った。気温は少し寒く長袖が必要だ。山荘に戻り軽く朝食を済ませ下山した。カッコウの鳴き声や高山植物を楽しみながらウォーキング。今朝も山々の展望は素晴らしい。信州の自然・・・いいねぇ～

朝陽で少し赤く染まる

日の出待ち

餌をついばむ

山荘食堂

中央にキツツキ

ゴゼンタチバナ

トウヤクリンドウ

キヌガサソウ

笠ケ岳の水平しま模様はカルデラ火山だったから。6500万年前(恐竜が滅びるころ)の火山活動で出来た層。世界でも貴重なカルデラ断層景観。

真ん中に薄くジャンダルム～西穂高岳

槍ケ岳

温泉街

キキョウ

アカモノ

ゴゼンタチバナ

インバンド効果