タイ料理と美しい自然を満喫する旅1

2018/07/20 - 2018/07/24

今回、三泊四日でタイ王国のクラビに滞在しました。アオナンがメインです。

観光情報誌には全く情報がなかったので、こちらの皆様の旅行体験記から事前情報を取得させていただきました。そのおかげで、素晴らしい旅行になりました。これから、クラビに行かれる方の参考になれば幸いです。また、自身の思い出整理のためにも掲載させていただきます。


簡単に散策した地域を。
～1日目～
アオナンビーチ・クラビタウン・クラビナイトマーケット

～2日目～
シーカヤックツアー(アオターレン湾)・エレファントトレッキング

～3日目～
タレーウェーク・チキン島・ポダ島・ライレイビーチ

～4日目～
パイプロンビーチ


まず、1日目から。

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

飛行機はタイ航空を利用しました。
羽田空港からスワンナプーム空港(バンコク)
AM0:20-AM4:50

スワンナプーム空港からクラビ空港の国内線
AM8:00-AM9:20



出発の２時間半前には羽田空港に到着したのですが、チェックインカウンターはすでに開いておりチェックインできました。

トリバコで航空券とホテルを予約したのですが、国際線のみ座席の指定ができました。搭乗の１週間前まで指定できるようでした。



現地ですぐに動きたいので、羽田空港で両替。３泊４日で大人二人５万円両替しました。ホテルやツアー代以外の、交通費・食費などで、結果最後は8千円ほど余りました。

スワンナプーム空港で乗り換えに時間があったので、国内線のターミナルで食事をとりました。笑顔の素敵なお姉さま。

朝の７時くらいだったのですが、こちらのお店があるフードコートは営業してました。

夫氏は、パッタイを。私はヤムウンセンを。


生の唐辛子のポテンシャルが高い・・・期待が高まる・・

空港では、冷房ガンガン

自然豊かですね。

国内線では、軽食でました。チキンのトマトソースラップとペットボトルのミネラルウォーターでした。

空港からシャトルバスがあるようですが、ホテルに送迎をお願いしました。
タイは雨季でしたが、到着時は大雨。スコールのようで一時的でした。

滞在中は、2回一時的な雨が降りました。雨季といえども傘いらず。

今回は、BanSainaiResortに宿泊。イスラム系のホテルなので、女性スタッフはヒジャブ(肌を覆う布)を身に着けていたり、豚肉や酒の販売はなかったり。後で知りましたが、イスラム教では、排便後にお尻を洗う文化があるそうで、トイレのそばにシャワーがありました。


位置的には、メイン通り4203号線の坂を上がり、モスクを越え崖側に横道を入ります。アオナンビーチからは徒歩で20分というところでしょうか。

ウェルカムドリンクは、バタフライピー。

青い色をしたハーブ茶のようです、レモンの酸味や甘味が感じられ、とってもおいしかったです！

ジャグジー付きのお部屋にアップグレードしてくれました。天蓋は憧れます・・

毎日綺麗に掃除もしてくれ、スタッフさんたちの心遣いに癒されました。
皆さん英語が上手ですね。

シャワーの水圧ばっちり！！
シャンプーたちはハーブの香りが素敵でしたが、髪がまとまりません

外はこんな感じ。高い部屋になると自然がいい感じに目隠しになって、プライベート感が増すそう。

レイクビューやクリフビューの部屋もあり。

蚊は多いですが、蚊取り線香も完備。


ベランダでのんびりするのは贅沢だ～こういう家に住みたい～

タイヌコちゃんが、下からにゃーにゃ―。



タイの猫は人懐っこい！

いわゆる、崖を挟んでアオナンビーチの裏ですね、場所的に。


崖が迫ってきます。


リゾート内は、木が多くて南国感たっぷりでした。
コテージ間も適度な距離があって、他のコテージは全く気にならず、ゆったりとした時間を過ごせました。


それにしても、全く日本人がいないのね。

リゾートから、アオナンビーチまで1時間～2時間おきにシャトルバスがでてます。

ビーチからリゾートまでは、なかなか距離がありますが、私たちはよく歩いて帰りました。


湘南を見慣れてるせいか、海の家やビーチパラソル、音楽などがない海はのんびりできて良いです。この日の透明度はややいまいちか？

4203号線のちょうど曲がり角です。
左をいくと、モスクや山側にいけます。
やや、坂になってますね。

シーフード屋さんが連なるストリート。

メニューも色々で迷う(？)

カニのスパイシー炒め。美味しい！

お店がたくさんあるので、結局一番手前のところで。

金・土・日やっているクラビタウンのナイトマーケットへ行きます！


クラビタウン行きのバス停には、どこにもこんなサルがいる。

等間隔でバス停あります。

バスには、行き先が書いてあるのでわかりやすい。
クラビタウンまで一人50バーツ。30分ほど揺られる。

ブザーを押して降りる所を知らせるようですが、私たちはボーとしてたので運転手さんが教えてくれました。

おろしてくれたのは、VOGUEというデパートの前。

高級デパートというよりは、イオンって感じ。


一階にスーパーがあったので、飲み物調達。

川の方に行くとお店があるらしいということで。

数軒の飲食店が開店準備中。夜の７時ごろくればにぎわってるのな。

クラビタウンぬこさん

目がきれい。

ナイトマーケットどこだ～ってことで、先ほどのデパートの裏でした！

19時近づくとにぎわってきました。



左の果物、マンゴスチン。

手が出せませんでした～きになる。

フレッシュジュースとフルーツジュースは違うんだよってことで。

フレッシュジュースは、果物をむいて氷を混ぜてクラッシュしてくれるんですね。

パッションフルーツのフレッシュジュース！

このサイズで30バーツ！ありがたや～

夫氏はパッタイ。味の濃さがおいしい。

他にも、タイパンケーキ・ラープムー(激辛で撃沈)・フライドチキン(感動的な美味しさでした)・ガイヤーン(多分)

会場は席が少なくて混雑してたので、買ってホテルで食べました。

他にも様々な屋台があるのでお試しあれ！



帰りは、右手にVOGUEデパート、後ろにナイトマーケットとすると、左手のほうにアオナンビーチ行きのバス停が！

18時以降は一人60バーツで、ぎゅうぎゅうになったら出発。

アオナンビーチ前の交番でおろしてくれました。



明日に備えて就寝～満腹～