2018/06/14 - 2018/06/23
1953位(同エリア3869件中)
らぱぱ代さん
6月にどこかに行きたいと、5月中旬にバタバタネットでツアーを検索。かねてから気になっていた中欧諸国周遊ツアーの中から、日程と旅行代金と一人部屋追加料金(これって結構重要)を勘案して申込みました。
その5はハンガリー編。ブダペストとセンデントレ。
6月14日 22:00 エミレーツ航空で成田発
6月15日 ドバイ乗継ミュンヘン着。ミュンヘン観光 フュッセン泊
6月16日 ノイシュバインシュタイン城、ヴィース教会、ザルツブルク観光、ザルツブルグ泊
6月17日 ハルシュタット、チェスキークルムロフ、プラハ泊
6月18日 プラハ観光、午後自由行動、プラハ泊
6月19日 ブラチスラバ、ブダペスト(ドナウ川ナイトクルーズ)、ブダペスト泊
6月20日 ブダペスト観光、センデントレ、ウィーン泊
6月21日 ウィーン観光 午後自由行動、ウィーン泊
6月22日 午前自由行動 エミレーツ航空でドバイへ
6月23日 ドバイ乗継、成田帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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途中道路渋滞があって予定より遅れましたが、ブダペスト到着。夕食はホテル近くのレストランで。
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メインのハンガリー風チキン。好みでピリッと辛いパプリカのソースをつけていただきます。このパプリカソースがおいしかったのでお土産屋さんで見つけたときに購入しました。タバスコとコチュジャンとなんかを足したような感じです。
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デザート。
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宿泊のアクインカムブダペスト。
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ホテル平面図。
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客室内。
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機能的です。
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夕食後、オプショナルでドナウ川ナイトクルーズです。6月19日、夏至に近いのでなかなか暗くなりません。ホテル21:00出発で、くさり橋のたもとからクルーズ船に乗ります。ドナウ川を何日もかけてクルーズしている本格的クルーズ船から、私たちのような1時間のナイトクルーズ船までいろいろ船がいっぱい。
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私たちが乗ったクルーズ船。同行ツアーのオプショナル参加者16人で貸切です。右へ行ったり左へ行ったり、前へ、後ろへ、気楽に動けました。もちろん有料ですがワインもいただけました。船内では日本語の案内が流れます。
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乗船場から見た王宮。
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くさり橋に灯りがともり出航です。22:00くらいだったかな。出航時刻は時期によって大きく違うのでしょうね。ブダ地区とペスト地区を結ぶ橋はいくつもありますが、くさり橋は一番有名なもの。1849年完成ですが、第二次世界大戦で破壊され(交通網の寸断は定石か・・・)終戦後1949年に復元されたそうです。
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ライトアップされた王宮。
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まずくさり橋をくぐって上流へ向かいます。半月が空に浮かんでいます。
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くさり橋と王宮。
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左岸にマーチャーシュ教会が見えてきました。
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対岸には国会議事堂。バロックやゴシックなど複数の建築様式の融合がみられる建物ですが、高さおよそ100mのルネサンス様式のドームがひときわ目をひきます。
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マルギット橋までドナウ川をさかのぼってそこで船はUターン。くさり橋をくぐってエルジェベー橋まで川を下ってそこでUターンして乗船場へ戻ってきました。だいたい1時間。ライトアップの色調が統一されていて、まったり、まったり、ドナウ川のナイトクルーズを堪能しました。
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翌朝の朝食前のお散歩。ホテルがドナウ川沿いでしたので、川沿いに歩いてマルギット橋まで行こうとしましたが、時間の関係でその手前で断念。引き返しました。国会議事堂と今日これから行くゲッレールトの丘が見えます。
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王宮とマーチャーシュ教会。歩道には自転車専用道があって、ホントに自転車専用です。自転車通勤の方がかなりのスピードで飛ばしていました。ママチャリなんかではありません。歩行者は歩いちゃだめ。気をつけましょう。
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バスに乗ってゲッレールトの丘に来ました。国会議事堂のあるペスト地区と反対側のブダ地区、両方が見渡せます。昨晩のナイトクルーズに参加されなかった方のうち、夜景を見るためこの丘に登った方がいらっしゃいました。ドナウ川とライトアップされた建物群とで素晴らしかったそうです。もしブダペストを再訪することがあれば、この丘から夜景を楽しみたいと思いました。ただ暗い中を自分の足で登らなければならないとか。
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手前からエルジェベート橋、くさり橋、マルギット橋。
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バスで漁夫の砦へ移動。
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かなり暑くなってきました。日傘が多い。別に日本人観光客ばかりではないのですが。
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対岸に国会議事堂が見えます。
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マーチャーシュ教会。13世紀に王宮の建設と同時に建てられた教会。トルコ軍の侵攻時にはモスクに改築されましたが、撤退後カトリック教会にもどされ、第二次世界大戦でも被害を被りましたが資料をもとに忠実に再現されたそうです。教会の建物でも時代の流れとは無関係ではいられません。屋根瓦がきれいです。
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希望者のみ入場料(ユーロで可でした)を払って内部見学。柱や天井の装飾がみごとです。できれば見学をお勧めします。
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教会の前の広場にある三位一体の像。ダビド王がペストの終息を願い祈念する姿をモチーフにした18世紀建造の像。ペスト終焉を祈る三位一体像は他の街にもよくあります。いかにペストが猛威をふるって人々を恐怖に陥れたかわかります。左の進入禁止の標識の前のお店がハンガリーギフトショップ。いろんな言語が飛び交っていました。お店の人、すごーい!
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くさり橋のシンボル「舌のないライオン」像。バスの車窓から。
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地下鉄試乗体験。
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OPERA駅から乗車。
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駅はこんな感じ。ちょっとレトロな感じ。
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2駅乗って終点で降りました。
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車両はこんな感じです。ごつい?
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地下鉄を降りて地上に上がると、皇妃エリザベトもよく通ったというカフェジェルボーの前。ここで1時間解散。自由昼食。
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昼食は、カフェジェルボーのビストロの方でいただきました。ハンガリーといえばグヤーシュ。絶対食べたいと思っていたので、うれしい。
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メニューを複数頼んでシェアすることができないのが一人参加のつらさ。このときは同行の女性2人の方とご一緒させていただき、グヤーシュはそれぞれオーダーして、あとのカツレツとサラダは3人でシェアすることができました。感謝感謝。
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お食事はこちらのビストロコーナーでどうぞ。これでブダペストとはさようならです。ペスト側の観光ができなかった(聖イシュトバーン大聖堂は見たかった)のと温泉に入れなかったのが心残りです。次回の課題。
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バスでセンデントレへ移動。センデントレはセルビア人により発展した街だそうです。お店、教会がこじんまりと集まった感じでした。街というよりは村といった方があっている気がします。
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こんな感じです。
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暑いので皆さん日陰を歩きます。
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あまりの暑さにジェラートに避難。ハンガリーの通貨はフォリントですが、ユーロでも大丈夫でした。
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ドナウ川。どの街にも登場する感じ。ドナウ水運があるから街が発展したので当然といえば当然ですが。
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