初めてのシンガポール（4日目の昼）　マリーナベイサンズ宿泊・インフィニティプール

2018/06/02 - 2018/06/07

友達二人と初めてのシンガポール旅行。フリー旅行で何も分からず経験して覚えてまいりました。皆さんのお役に立つかわかりませんが、何か参考になれば幸いです。
１日目　シンガポール到着　チャイナタウン　市内散策
２日目　マリーナべイの朝日、クラークキー、クルーズ、MBSスペクトラ
３日目　インドネシア、ビンタン島でゴルフ

（今回の旅行記）
４日目の昼　マリーナベイの朝日、マリーナベイサンズに移動　プール

４日目の夜　 ホテルから見える夕焼け、シンガポールガーデンラプソディ
５日目　マリーナベイサンズ、シンガポールクラウドフオレスト、帰国

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴルフツアーの翌日朝。
二回目の日の出を見にやってまいりました。
ご覧のとおり静かです。
ジョギングコースにもなっていますよ。

マーライオン公園 広場・公園

MBS（マリーナベイサンズ）の灯りもだいぶ消えています。
なかなかいい感じです。

日がボートっと出始めました。
中央は大観覧車。シンガポールフライヤーです。

左端はライトで太陽ではありません。

朝日と水面への映り込みでとても綺麗でした。

マーライオンは７時過ぎでないと水がでません。

太陽が昇って大観覧車シンガポールフライヤーの中に。

ど真ん中に入りました。

カラスじゃないですよね。
何羽か住み着いているようです。
朝よく飛んでます。

日が昇り周囲のビルを照らします。
輝いてます。

朝日の反射。

マーライオンも水が出始めました。
あつくなってきましたし、おなかも空いてきましたのでホテルへ戻ります。
タクシーで帰りましたが、帰りは来た時より早く帰れました。
一歩通行が多いので場所によって時間差がよく出ます。

ホテルに８時ごろ戻り、朝食に出かけます。
いつものお店です。
お店の多いチャイナタウンといえども、
１０時前に空いているお店は少なかったです。
この店はホテルのそばにあって、助かりました。

チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き

当然にしてビール。
小籠包やシュウマイもありましたが、温かくなくてやめました。
朝のメニューは限定されてます。

私はシンガポールの定番らしいカヤトーストを注文。
バタークリームが特徴的。卵をつけて周りの方々は食べてました。
コーヒーはコーヒーでなくて甘くて好みではありません。

チャイナタウン。朝は静かです。
夕方になると一気ににぎわいます。

昼前にMBS（マリーナベイサンズ）に移動しますのでそれまで
またチャイナタウンで買い物などして時間つぶしします。
日本の提灯などを売っている雑貨屋さんも。

ちょっと番外になりますが、昨晩チャイナタウンでの夕食を載せます。
火鍋です。チャイナタウンの通りに面しています。
外見は高級感があって高そうです。
悦龍門でネットで出てきます。

前菜をまず頼んで。胡瓜だったと。
とても美味しかったです。
また食べたい。

三人ともまた別々なナベを頼みます。
私はトマトベースで。
結局はこれが一番正解になりました。
二人は食べたことない鍋頼んで辛くてあまり食べれませんでした。

ナベに入れる野菜。新鮮でおいしかったです。

お肉。料金気にせず頼んでて高いだろうなーなんて思いつつ(;^_^A

豆腐とか豚肉も追加注文。

さあ最後、料金は。
あっと１万円くらい。
お酒も入ってですので意外な安さにびっくりでした。
火鍋を食べ慣れてない人は、ネットとかで好みのスープの種類をあらかじめ確認しておいたほうがいいと思います。
でないと同僚の二人のようになってしまいます( ´∀｀ )
番外編終了です。

チャイナタウンからマリーナベイサンズに移動します。
３泊した少ししょぼかったホテルともお別れです。

イン アット テンプル ストリート ホテル ホテル

マリーナベイサンズに到着しました。
ビルの上に乗っかってるのは船のイメージのプールです。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

エントランス。デカーい。
左側が宿泊のレセプションです。
日本人用のレセプションが右手側に用意されています。
とても便利で助かりました。
いったん荷物を預けて周囲を散策します。

建物の奥までつながっているこの通路を通り、３つのタワーのいずれかの部屋に上がります。
手前に見える円盤みたいなのはレストランです。
全体が大きいので小さく見えますが実際は大きいです。
通路に異なったこのようなレストランが３つあって朝食が取れるようになっています。持ち論ほかにもレストランはたくさんあります。

日本語対応デスク
人がいないときに撮影しましましたが、いつも日本人の受付の方がおられて、丁寧に対応してくれます。

ホテルを出てチェックイン時間１５時までベイエリアを散策します。
私は一人で朝日を見に来てましたが、友人たちは初めてです。
（クルーズ船からは見てます）
マーライオンとともに記念撮影などして遅いランチに。
ランチは　ペリカンというお店に入りました。

ザ ペリカン シーフード バー アンド グリル シーフード

マリーナベイを望むとても景観の良いレストラン街の一つです。
マリーナベイサンズの向かい側、マーライオンの並びになります。
弧の並びのレストランはお高いレストランが多いです。
チャイナタウンとはちょっと違います。

例によって三人それぞれ違う料理を頼みます。
ランチコース、３０００円前後です。
これはステーキコース。

私はオムレツを選択しました。
結構待たされました。
味はまあまあですが、料金を考慮すると割高です。
チャイナタウン価格に慣れてしまいました。
自分的にはレストランというより、夜お酒を飲む場所という感じです。
お客への対応もレストランという感じではありませんでした。
翌日食べたマリーナベイサンズの中の中華レストランのほうが安くて美味しかったです。
このあとＭＢＳに戻ります。

部屋に入りました。
２２階の部屋からマリーナベイが見えます。
客室としては下層のほうです。
スペースは３９㎡で、このクラスで１部屋５万円程度です。

部屋は十分に広いです。
エキストラベット仮置きしてます。
三人でもあまり狭さは感じません。
二人ならモチロンゆったりです。

バストイレ広くてゆったり。
ピカピカで綺麗です。
バスタブが個室風なら最高でしたね。

洗面台も大きいです。
アメニティも問題ありません。

各部屋から宿泊客しか入れない屋上のインフィニティプールに向かいます。
水着のままで行っても構いません。
宿泊客一人に一枚の部屋のカードが貸与され、それを持っていかないと絶対にプールに入れません。
タオルとバスローブは貸してくれます。
自由に席を取って寝ころびます。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

インフィニティプールからシンガポール市内が一望できます。
きもちいー、です( ´∀｀ )
プールの縁からベイエリアをのぞき込むと、おー！という感じで。
高所恐怖症の方は覗かないほうがいいと思います。

泳ぐより浸る、記念写真を撮る、そんなプールだと思います。
カメラ持ち込みは自由です。
普通は歓迎されないんでしょうが、ここは撮らないほうがおかしい雰囲気です。
プールの中に持ち込んで、ベイエリアを撮影してる人もいました。
思い思いのポーズで空中に浮かぶプールの中での写真を撮って満足しましょう。

夕方までまったり過ごしました。
この後はシンガポールガーデンラプソディを見に行きますよ。
次の旅行記で紹介します。とても綺麗でした。