2017/07/22 - 2017/07/22
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dorompaさん
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前から気になっていた筑波山に土曜日のある日、ハイキングと称して登ってきました。
山登り自体は本当に久しぶりで何年かぶりという感じでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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スタートはつくばエクスプレスの秋葉原駅です。ここからつくばエクスプレスに乗って終点のつくばを目指します・
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今回は「筑波山あるキップ」という往復乗車券と現地のバスの乗車券が付いたフリーパスにお世話になりました。
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途中の流山おおたかの森で後から来る快速に乗り換えました。
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秋葉原を出て約1時間で終点のつくば駅に到着しました。
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外に出て駅の広場になっているバスターミナルから「筑波山シャトル」というバスで筑波山へ向かいます。
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バスに乗って40分くらい。筑波山神社入口バス停に到着です。
ここから筑波山の登山のスタートです。赤くて大きな鳥居をくぐってスタートです。 -
登山の前にバス停の前にあった「筑波縁むすび」というお店でお弁当(おむすび)を購入しました。
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参道を進んで山の方へ進んでいくと筑波山神社の境内へと進んでいきます。
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今は渡ることができなくなっていますが神橋という橋がありました。
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急な階段を登って行きます。
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山門をくぐってさらに中に進みます。
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神社の境内では筑波の名物、がまの油売りの口上が行われていました。
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境内にはこのような看板がありました。登山前のお参りは必須と言えるのかもしれません。
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筑波神社の本殿でお参りをしていざ筑波山に登ります。
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まずは男体山を目指します。
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鳥居をくぐって山道を進んでいきます。ご神体の山なので登山道の入口には鳥居があります。
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なだらかな山道を進んでいきます。
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途中には道しるべのような石柱がありました。
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進んでいくと休憩できるベンチがあり、そこではちょうどケーブルカーの行き違いの場所でした。ケーブルカーを見ながら少し休憩します。
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だんだんと岩がゴツゴツして歩きにくい山道へと差し掛かります。
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林の中を進んでいきます。
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二股に分かれた木。
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水飲み場がありました。かなりの汗をかいてしまったのでここで給水です。
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湧き水の水源のようなものがありました。
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この長い階段を登って行くといよいよ男体山の頂上の広場へと出ます。
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御幸ヶ原コースで御幸ヶ原に到着しました。
ここで男体山の山頂と女体山へと分かれますがまずは男体山の頂上を目指します。 -
ちなみに先ほどのケーブルカーの駅があり、ケーブルカーでは一気にここまで来ることもできます。
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山の上に建物が見えるところが男体山の山頂です。
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男体山の山頂にはかなり険しい道があります。このような岩場を登って行きます。
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かなり急な岩でできた階段を登って行くとようやく山頂です。
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男体山の山頂に到着しました。
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頂上には筑波山神社の男体山ご本尊が祭ってありました。
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山頂からの眺め。木がけっこう成長していて視界を遮っていたのが少し残念でした。
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先ほどの御幸ヶ原に戻ってお昼ご飯。おにぎりと唐揚げです。やっぱり登山と言えばおにぎり。
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ケーブルカーの駅の屋上が展望台になっていました。登ってみます。
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展望台からの眺め。
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こちらは反対側の風景。
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うどん屋なども建て並んでいましたが暑いのでパス。涼しい季節なら寄っても良かったですね。
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再び歩き始めます。途中にユースホステルの看板。昔は山頂にユースホステルがあったんですね。
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進んでいくことかたくりの里遊歩道というのがありました。
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セキレイ岩というのがありました。セキレイがこの岩の上で道を教えたことが由縁だとか。
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さらに進んでいくと蛙のような形の岩がありました。ガマ石。
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続いて女体山の山頂にたどり着きました。こちらにも祠がありました。
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日本百名山、標高877m、女体山です。
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山頂から少し降りた岩場にも人がいましたが実は高所恐怖症なのでそこまでは行けませんでした。
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こちらの眺めもなかなかのものです。
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女体山から下山してさらに建物のある場所まで下って行きます。
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女体山からの下りです。こちらの道は一番険しかったように感じます。
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大仏岩。大仏に見えるようなことから由来しているそうです。
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こちらは屏風岩。
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さらに岩場が続きます。北斗岩。
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裏面大黒。大黒袋を背負った大黒様に見える?らしいです。
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出船入船。出船と入船が並んでいるように見えるからだとか。
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国割石。ここで神々が地方を分けるために岩に線を引いて地方を分けたのだとか。
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陰陽石。陰陽が並んでいるように見えるとありましたが、陰陽とは何なのか分かりませんでした。
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母の胎内くぐりというのがありました。中をくぐってみましたが中に祠がありました。
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高天原。神の世界を示し上に祠があります。
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上に登るとこんな祠がありました。ここまでの無事に感謝しお参りします。
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弁慶の七戻り。上の岩が落ちてきそうで弁慶も戻ったとの逸話がある場所です。古くは石門と言われていたそうです。
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分岐点。このままつつじヶ丘まで降りていきます。
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下の建物のあるところまでは下り坂です。
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無事に下山しました。
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ここからはバスに乗ってつくば駅まで戻ります。
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途中でバスを降りて温泉で汗を流すことにしました。その途中にあった看板。なんだか物騒です。
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立ち寄り湯の筑波山温泉つくば湯に入りました。
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温泉に入った後は筑波山神社入口まで歩いてバスを待ちます。ちょうど最終便近かったので人も少なめでした。
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つくば駅に到着。ここからTXで秋葉原に戻りました。
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秋葉原に着く頃にはすっかり真っ暗になっていました。
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