雨上がりのタージ・マハル

2018/07/11 - 2018/07/16

５月のハワイからANAのプレミアムポイントを貯めるため、今年はほぼ毎月というほど海外旅行づくしになってしまった。
インドはデリーで予定したもののビザも取らないといけなくて
とてもたくさん打ち込まないといけないビザ申請も色々有りつつ自力でget。
携帯２年しか使ってないのにこの頃充電が１日持たない日が増えてきたので、インド旅行前にHUAWEI P20 Pro購入
２度に渡りsim挑戦するも使えていなかったので今回は新しい形態でsim利用が楽しみ。
写真写りも楽しみの一つ。
ただやっぱり調べてると言葉が堪能でない女一人旅は恐そうだったので
今回は現地ツアーに申し込んでおいた。
雨季にもめげずレインコートと長靴をリュック一つに詰め込んでいざ出発。

エリア アグラ(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.0

ちょっと車大丈夫なのかなと思うくらい、道に水がたまってる。

ジャイプールからアグラに移動中雨が降りだし、アグラに入ると凄い洪水になってる。

やっと水のないあたりへ

排水がとても悪いんだとラージさん

これ以上増えたら危険、

野牛
農家の牛は農業に荷物を引っ張ったりに使い
乳牛はミルクに
野牛は神様の乗り物として奉られてるらしい。
でも、野牛

この日のホテルのロビー

野牛だ

ベッドは大きいのだけど

どうやってもプロペラが止まらない。

石鹸２個と
ドライヤーは無かったのでフロントで希望したら貸して下さった。
歯ブラシとかは全くない。
タオルはバスタオルが一枚だけ、それも茶色じゃない茶色。

シャワールームにバケツってどうよ。
このシャワーが１５分お湯出しっぱなしでやっとぬるい水になっただけ。

トイレ

ちょっと怖い。

カレーも飽きたので、中華を希望した。
あまりいただけないスープ。

ホテルのレストラン
入ると若い日本人の女の子が一人でしかも荷物持ってカップラーメンと+食事をしてさっさと出て行ったのできっとこのホテルじゃないところに泊まってた本物のバックパッカーなんだろうと想像、ああゆうのを見るとツアーに入らなくても女一人でインド観光可能だったのかとも無理やりショッピングに連れて行かれてぼったくられた私はちょっと後悔するのだった。

外はとてもうるさく暗くネオンの音がして、寝付けないほど

これは美味しかった。
鶏肉の艶煮みたい。
鶏肉を粉まぶして揚げてデミグラスソースの水っぽいスープに入れて煮た感じ、
まずそうに聞こえるかもだけど結構おいしかった。
炒飯もまずまず。

カレー以外の美味しいものがいただけて満足

モーニング

食べかけでごめんなさい
ゆで卵の中見てびっくり
黄身が白い、きっとにわとりさんはトウモロコシを食べさせてもらえないのだろうと。

入口見えてきました。

ホテルのロビーで少し小雨になるまで待って出発
まだ雨の中タージマハルに到着
オートリキシャに乗って移動

フランスの高校生だそう。
とても賑やかに楽しそう。
引率の先生がとても気の利く方で賑やかにしてすみません（そんなにゅあんすっだったと思う）と挨拶して下さり
気分よく食事も終えることができた。
やっぱり人との関わり方って大事、お勉強。

ホテルの部屋のロールスクリーンあげると窓、外は雨。

立派な門

いよいよです。

見えてきた。

じゃーん、タージ・マハル
雨も上がりました。

タージ マハル 史跡・遺跡

さすがに人多い

白大理石と宝石

きれいな模様、大理石

空は曇っていて残念ですが、雨上がりもタイルがぬれて光っていて
埃っぽくないし良い感じです。

説明してくれて自由行動
靴カバーを履いて入ります。

タージ・マハルから門眺める

１７歳で結婚した後１４人の子供を産み若くし亡くなった王妃の為に遺言の白いお墓を作り後妻は貰わない約束したとか。
ラージさんが説明して下さった歴史と帰国後調べたものとは若干違う話だったが…

人が入らない写真撮るの大変なくらい観光客が

川が見えてます。

イスラム教なので

ラージさんはヒンドゥ教なので最後にここをメインとして案内するのはあまり気分の良くないものではと、
お仕事なのでと

上から門眺める

修復作業

オタマジャクシがたくさん

白い大理石に代わり王は自分のお墓の為に黒大理石でお墓を建てようとしたらしいけど息子に反対されて幽閉されたとかラージさん情報

デザイン考える方がいたと思うと…

きれい

トイレに行って見ました。和式みたいなのが有り、

入口

人の合間から

横

洋式も

トイレ入る前にラージさんに聞くと10ルピー払ってと言われて払って入りましたが出て看板見ると５ルピーと書いていました。
でも５ルピーという小さいのは持ってないけど

ここで払います。

最後のタージ・マハル

入口

日本のお城の周りと同じですね

アグラ城

アーグラー城 城・宮殿

オートリキシャに乗って戻ります。

入るとスロープ
敵が来たらここへ上から大きな石を転がして敵対したとか。

ここにもリスがいました。

お風呂って言ったような

舞の広場

周りに個室が有ります。

向こうの方にタージ・マハルが見えています。

あそこに幽閉されていてタージ・マハルを眺めていたらしい。

ハーブとかで香水の水が噴水になって出てたとか

きれい

モザイクきれい

宝石が埋め込まれています。

この中にバザールも有ったのだとか

会議は屋上で行われていたみたいです。

今も昔も変わらない模様の作り方。

お天気だときれいだったと思います。芝生もきれいに整えられていて

確かにきれいだけど

我が家には不釣り合いで

大理石に石をはめ込んで。

お決まりの無理やりショッピング

あまり派手でないのが良い感じの宮殿

ゾウ

小さいのも有るよと

昼食

やっぱりインドカレーしか契約してなくてチョイスできないと

缶入りパイナップルジュースグラスで

インドカレー

チャイ、
ここのはしょうがが入っていなかったので普通のチャイですが
しょうがの入ってるチャイを出して下さるところも有って美味しかったです。

アグラからデリーに移動

アグラ⇔デリー間は数年前に高速道路が開通したらしく道が良いです。
そういえばデリーからジャイプールに行く途中は所々で州が変わるたびに税金を払いに道脇へ車を停めていました。
帰りはこのようなところでお金払うだけ。