清水七夕祭りの屋台を、見物に行く！

2018/07/07 - 2018/07/07

毎年７月の第一週目の週末は、清水銀座～駅前銀座通りの商店街で七夕祭りが開かれて大勢の人出で賑わいます。

しかし、年々商店街の七夕祭りの飾り付けも少なくなり、今回は祭り屋台のネーミングと客を呼び込むキャッチフレーズに興味をもち紹介します。

エリア 清水(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

大きな竹竿に、飾り付けられた七夕の飾り付け。

しかし、年々商店街での飾り付けと展示物は少なくなりました。

七夕祭りに行く「ちびまる子ちゃん一家」。

たぶん漫画ではこの様なストーリーがあり、まる子ちゃん一家は自宅より15分ほどの「清水銀座通り」へ歩いて行き、七夕祭りを見物する。

以前の七夕祭り最盛期には、両側の商店からたくさんのストーリー性のある飾り付けで、満載の竹竿が通りを覆っていました。

しかし七夕の飾り付けも、年々少なくなりました。

そこで、今回はキャラクターとキャッチフレーズのネーミングの面白い屋台を紹介します！

ドラゴンボール。

カリカリチーズフライとは？

タピオカ＆キャラクターすくい。

ちびまる子ちゃん一家の縁日。

子ども達の「自分の将来の夢と希望」の寄せ書き。

風鈴とヨーヨーの屋台。

フルーツあめは、だいたい想像できます！

流れる水に浮かぶボールを釣る「ツムツム」という遊び。

以前は４月の新学期に、小学校の新入生に旧清水市より黄色い交通安全の学童帽が寄贈されたので、通学路にはちびまる子ちゃんが大勢歩いていました。

黄色い交通安全の学童帽は、ちびまる子ちゃんのトレードマークです。

ドラえもんの飾り付け。

射的場で遊ぶ少女たち。

冷たいレモネード水。

何かの漫画で、見たことのあるキャラクターです。

「たこつり」とは、景品の付いた紐を引っ張り上げる。

コスプレ女子の二人組。

カメラにポーズをキメる。

外国人の親子も祭り見物。

天の川をはさんで、まる子ちゃんと祖父・さくら 友蔵。

バナナチョコの屋台。

知り合いの居酒屋のマスター・「オサム君」が、バブルワッフルを出店する。

店名を「Bubble waffies」と、英語で書けばシャレた感じです。

おばＱの飾り付け。

どうも、今年はちびまる子ちゃん系の飾り付けがおおい気がする！

ここにも、ちびまる子ちゃん！

漫画に登場する「まる子ちゃんのセリフ」を聞くと、下町に三世代家族で住み近所にお年寄りが多いため、ユニークなおばあさん言葉となります。

主人公であるおかっぱ髪のチビで丸顔の女の子・「ちびまる子ちゃん」（9歳の小学校3年生）が、作者自身の幼い頃日常生活上での面白い場面に出会う物語を描き、読者の共感を呼ぶものと思われます。

全国大会に出場の高校のクラブ活動チーム。

最近アニメ界で、流行りの「ミニオンズ」。

とうとう、JR・清水駅前まで歩いて来ました。

「清水駅前銀座」のショッピング・モール街。

この清水駅前銀座アーケード街の完成当時は、「雨の日でも買い物できる」がキャッチフレーズでした。

ちびまる子ちゃんの登場。

お友達のたまちゃん。

昔なつかしい、静岡名物の砂糖味の麩菓子・「さくら棒」。

年に一度だけ、七夕の月夜に出会う「織姫」と「彦星」。

優秀賞の「清水国際高校・美術部」のデザインの飾り付け。

今、アニメの流行りものに便乗する屋台。

ナンでもアリのゴチャゴチャ感が、お祭りらしい…

アメリカンサンドとは、何ぞや・・・？

大げさな名前の「射的大衆遊戯場」。

「点滴ジュース」とは、なぜか飲む気がしないな ～

この祭りには、全国から多くの香具師が集まります。

B級グルメの屋台。

シャウエッセン＆チキンステーキとは ・・・
⇒ スーパーの肉コーナーか ？

広島のお好み焼き VS 富士宮焼きそばの対決。

JR東海道本線と静岡鉄道の間の踏切は、行き交う人で混雑してました。

家族連れの見物客。

路地裏に集まり、何事か相談する少年たち。

冷しパイン ⇒ そのままパイナップルを冷したもの。

子どもたちにとっては、ビー玉でもお宝です！

この旅行記へのコメント （2）

• aoitomoさん 2018/07/15 10:23:53

  キャラクター全開、屋台巡りも楽しそう～

  風 魔さん こんにちは～
  
  キャラクター全開の七夕祭りは楽しそうですね。
  そして珍しくもあります。
  年々商店街での展示物は少なくなるとは言え、
  十分に賑わっているように見えます。
  
  屋台の種類の多さも驚きます。
  私も屋台巡り大好きでした。
  屋台でお金を使うとお金も直ぐに無くなるので、
  最近は見るばかりですが・・・
  たこつりなんて最近見かけないので懐かしさも感じますね
  『点滴ジュース』が気になりました。（笑）
  
  私がハマっている屋台は『ケバブ』『ベビーカステラ』で、これだけはついつい買ってしまいます。
  最近見かけないのですが、『ハッカパイプ』で子供の頃はいつも買ってもらってました。
  屋台も自分のツボにハマると今でもお金を使ってしまいます。（笑）
  
  私も屋台巡りもしたくなりました。
  
  aoitomo

  風　魔さん からの返信 2018/07/17 09:31:46

  Re: キャラクター全開、屋台巡りも楽しそう～

  aoitomoさん
  　おはよう～
  お祭りの屋台には、幼い頃の日常生活にない物が沢山あり、それこそ
  自分にはお宝と思うような光景に目を奪われたものです。
  しかし年々少子化と高齢化の進展により、見物人も少なくなり商店の
  七夕の飾り付けも減り、屋台の数のほうが増えているような感じです！
  以前はストーリー性のある飾り付けがありましたが、最近では漫画・
  アニメのキャラクターが多い気がします。（これも時代の流れか？）
  
  たこつりは、100円ショップのグッズを200円で遊ぶようなものですが
  子どもにとっては、興味心を引き付けられるものです。
  「点滴ジュース」は、気になりましたが、なぜか飲む気になりませんで
  した。
  ところで、ハッカあめは口内が爽やかになるため、近くのショッピング
  センターで開催中の「北海道展」で、「北見のハッカあめ」を買い求め
  てカーリング女子の活躍を思い出して、楽しんでいます。
  
  当地では、7月初旬の七夕祭り～灯ろう流し～日本平の打ち上げ花火（
  2回）～しみず港祭りと夏祭りが連続してつづきます。
  
  またの訪問を！
  風 魔